えびたま

2019年03月03日(日) ちらし寿司は一仕事なのだ

昨夜は盛岡から実家に帰り、餃子を食べて一泊。
前日にままんちにリクエストしておいたのだ。

ミニ典は出先のご飯はよく食べる。
朝ごはんのパンも、ままんちがホットサンドにしてくれ
よく食べていた。

おひな祭りの日なので、お昼はちらし寿司に。
朝ごはんを食べて一息つくとすぐ
ままんちは作業に取り掛かった。
遊びに来ていたおととの妻の智鶴ちゃんが、手際よくお手伝い。
でかい寿司桶いっぱいのちらし寿司ができたのは
1時過ぎだった。

美味しかったのだけど、ご飯の炊き具合が悪かったらしく
ままんちが納得いかないお顔。
正月に作ってた炊き込みご飯も、同じ炊飯器で炊いてたけど
その時もなんか芯が残ってしまってた。
多分壊れているのだろ。
北上市に住むいもとのところへ、帰りに置いて行こかと
提案したが、「おいしくないけど」って言っといてと。

北上のいもとのことろに夕方ごろ着いて、
小一時間ほどお茶飲んで話して、辞去したのだけど
高速に乗って前沢SAでご飯でも食べよかと話してるあたり
いもとから電話が来てることに気づいた。
音切ってて気づかなかったけど、出てすぐからかけてたみたい。
大典が肩掛けカバンを忘れてた。
中尊寺平泉で引き返した。



2019年03月02日(土) 六分儀が閉店した後も珈琲店だった

お芝居観るために盛岡へ。
珍しく大典の眠気もなく、焦らず到着できた。

お芝居は綺麗な舞台美術だったのだけど
期待していたテキストは、アレと言う感じ。
会話でつなぐ構成が好きだったが、
詩のよな独白が多く、情緒的なシーンが眠気を誘う。
なんだか、他方向で描いている密度の変化があまりなく
少し散漫に見えた。

会場で友人に会えるかと思ったが、別な仕事で不在だったらし
残念だなと思っていたら、
出口のところで別な友人に会えてびっくり。
大典ミニ典と合流して、そのままお茶へ。
紅茶のお店で、何度か行ったことがある。
メニューが多彩で、どれも美味しい。

同じ通りにあった大好きなお店が閉店したと聞いていて
跡地がどうなっているか気になっていたが
別な珈琲店が入っていて、なんだかホッとした。



2019年03月01日(金) コーヒーを2杯いれた訳

今日から有休消化なので、ずっとできなかった
スマホのバッテリー交換をすべく午前中に出かけた。
ヨドバシで頼んだら、「iPhone6の代替機がないので」と
ショップに行くよに言われ、
それじゃと、このiPhoneを購入したショップに行くと
「ここではバッテリー交換はしておらず
アーケードのショップなら」と言われ、
それじゃと、アーケードのショップまで行くと
「バッテリー交換で受け付けは予約をいれて15:30に」と。
えーじゃあ、機種交換も考えてるんですけどと言うと
その場合は予約は明日以降になるとな。

じゃあいいですー。

ネットで機種変してやる。
もう店員と話したくない。

携帯預けてる間にやろと思っていた定期の区間の書き換えをしに
みどりの窓口へ。
一度返金して、改めて新区間分を作ると言う。
返金には何か、本人確認できるもの…。
免許証、保険証など、何も持ってなかった。

全く何も成せず帰宅。昼飯のパンだけ買った。
ココロを落ち着けるために、ドリップしてコーヒーを淹れ
パンを食い、録画してたドラマを2本観て
駅へと出直し。

定期は書き換えた。
本屋で欲しかった本を2冊見つけ、もうこれでいいことにする。

帰宅してまたコーヒーを淹れて飲んだ。
1杯目がうまくて、ホッとしたかったから。

大典に「2杯も飲んだの?」と訊かれたから
悲しくて全部話して聞かせた。



2019年02月28日(木) 事務さんらには新手のナンパかと思ったと言われた

店舗最終日。
口開け3人目くらいの患者さんの名前に、なんとなく覚えが。
投薬しながら顔を見ると、やっぱり見覚えがある。
恐る恐る、「会ったことありません?」と訊くと、
怪訝な顔をされたが、「あべひげ…」と言うと
「ああー!!」と、思い出してもらえた。

コアな居酒屋あべひげのあべさんが亡くなって
10年も経ってしまったんだなと思う。
その人ともおおよそ10年ぶりだった。
共通の友人はいるけど、全く会うことはなかった。
絶対飲みに行きましょう!!と約束して、LINEも交換してもらった。

今日会えるなんて、あべさんが何かしたに違いないと思ってしまう。
ここしばらく、カイシャの問題なんかでイライラして
あべさんに会いたい会いたいと願っていた。
夢にも出てきてくれないのだ。
あべさんがいたら、きっと無条件で味方になってくれる。
「大変だね」とか「頑張って」などは周りから言われるけど
あべさんはきっと、「お前が思う通りにやれ」と
全面的に支持してくれると思う。
見てくれているに違いない、と、力が湧いた。

医労連と県の労働総連の皆さんが
経営者が管理してる薬局の前で抗議活動してくださった。
ありがたい。大変ありがたい。
あべさん、いろんな人に助けられてやってるから!!
お芝居はちょっとお留守だけど、また心置き無くやれるよにするため
頑張るから!!



2019年02月27日(水) 思い出のバイト先はもうマンション

団体交渉の書類にハンコを押すために、医労連へ。
その際、以前バイトしていたコジマ電器の近くを
通ったのだけど、随分前にマンションになってた。
学生時代の最後にバイトしてたから、
あれからだいぶ経ったのだなと、いつも感傷的な気分になる。

薬剤師になる直前で、薬局の就職が決まるまで働いていた。
業界が全然違うから、今からすると貴重な体験だったなと思う。
店員さんだった人と、名取の薬局で働いていた時
患者さんとして再開したこともある。

医労連で、書類をチェックして押印。
経営側の悪事を書いたビラを今度バラ撒く機会があるのだけど
その内容もチェックした。
ああ、明日が楽しみだ。



2019年02月26日(火) 風邪をひきそな足に湯たんぽ

何やら寒気がするので、夕食前に葛根湯を飲む。
ここで風邪はひきたくないー。
夕食後もさわさわと悪寒は続き、なんだかイヤなので
早めに就寝。
大典が、どこからか見つけた湯たんぽにお湯を入れてくれた。
ネコを飼い始めた頃、
冬の日中部屋に置いていくのに寒くないよう使っていたやつ。
最初の年にしか使わなかったので、すっかり忘れてた。

先日物入れから大典が発見した時
床に落としてしまったそだが、それでファスナーが
粉々に砕ける程、劣化してたよだ。
使ってやらにゃあ。



2019年02月25日(月) 史上最高にやる気のない月曜日

先日Dr.と話した時に言われたのだけど
来月からの院内処方の訓練のため、1日10枚ほど
既に院内で出し始めているという。
そのため、いつにも増して暇になっている。
特に午後。

パートさんが来るのも午後なので、なんか勿体無い。
午前中は、それなりに混む瞬間もある。
他院に紹介された内科に患者さんが、処方箋をうちにと
戻ってきてくれる例が若干あるのだ。
でも内科を受診するのって、大概午前中なのか
やっぱり午後は暇。

お菓子ばっか食ってしまう。
以前勤務していた透析の薬局を思い出す。



2019年02月24日(日) 弁護士さんに会いに行く日曜日

先週向こうの弁護士から回答が届いていたので
その上での打ち合わせ。
やはりツッコミどころはいろいろあり、
こちらの反論を文書で作っていたけど
弁護士さんの助言もあり、ブラッシュアップできそだ。

1時間ほどだったのだけど、
(その間、衝撃的な事実も知ってしまい)
ぐるぐるアタマ使ったので、なんだか疲れてしまい
帰りに買い物でもしよと思っていたが、直帰した。



2019年02月23日(土) ケトン血症は自家中毒でいいのか

そいえば先日、ミニ典が久しぶりに体調を崩し
保育園から連絡が来ていた。
珍しく大典も抜けられず、代わりにわたしは
職場の処方が減ってるから、安心してパートさんに任せて
早退きできた。

保育園に迎えに行くと、顔色が白いミニ典がしょんぼり
お昼寝明けのシーツをたたんでいた。

行きつけの近くの小児科がその日、午後一般外来をやってないため
ちょっと離れた別の小児科にタクシーで向かった。
が、ミニ典の吐き気で目的地目前で降車。
そこからおんぶして向かった。

診察中にも吐き気を催し、そのまま嘔吐した。
尿検査もした結果、Dr.からは「ケトン血症」と。

薬学生時代、聞いたよな気もしてたけど、よくわからず。
低血糖状態の一種?と理解したけど、
その後、大典に説明してる時、「自家中毒か?」と閃いた。
厳密には、「周期性嘔吐」が自家中毒で、ケトン血症とは
違うよだけど、昨日眼科のDr.と話していた時その話題になり
「ああ、自家中毒ね」と言われたので、今回の症状としては
それでいいみたいだ。

ミニ典は小児科の帰りもタクシーには乗りたがらず、
仕方ないので、家までおんぶして帰った。
お蔭で筋肉痛だ。
ミニ典をダシに、明日の踊りのお稽古はお休みにしてもらった。



2019年02月22日(金) 同窓生の話題はありがたい

先日いただいたアドバイスを検討しているけど
とりあえず、残った眼科の処方が院内になるのを
待ってもらえるようお願いできないか、
もしくは、店舗の閉鎖を3月いっぱいまで引き延ばすのを
お口添えいただけないか、Dr.に話しに行ってみた。

結果、どちらもダメだったのだけど
いろいろお話できてよかった。

Dr.にしても、うちの経営者からかなり失礼なことをされており
おそらくもう見限っている様子だったけど
「21年も付き合ってくれたから」と感謝の意を表していて
いい人なんだなと思った。(Dr.が)

実はDr.とは同じ高校の出身と聞かされていたので
頼み込む材料にしよかとも思いつめていたのだけど(しなかったけど)
その話題を出したのはDr.で、それもちょっと気が楽になった。
ちょっと思い出話なども聞かせてもらいつつ
1時間半ほど話し込み、わたしの計画は、
数字なども含めてきちんと形にして、勝算があるなら
また改めて持ってきて、ということになった。


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