えびたま

2018年12月03日(月) 夜更かししちゃう月曜日

だいぶ早い時間にミニ典が
「グレーテルのかまど」みる。と言い出した。
その前には、
「今日から俺は!!」みる。と言うので
夕飯後に二人で配信動画を観た。
面白いのだけど、ぼーりょくシーンが多いので
マネしちゃダメだよ!!
本当にあんなことしたら死んじゃうんだよ!!
と、端々に入れつつ。

動画を観終わると、今度はだいたん(大典)と遊ぶ。と。
その時大典は、わたしの代わりに食器を洗っていた。
「母ちゃんと遊ぶと言う選択肢はないの?」と訊くと
「ない」と。

わたしとは一緒にテレビを観る。
だいたんとは一緒に遊ぶ。もしくはお出かけする。

わたしがおコメを研いでる間ミニ典は、
大典となんかもちゃもちゃ遊んで
「グレーテルのかまど」が始まるくらいに
わたしの隣に来て、一緒に見た。



2018年12月02日(日) ハサミはやはりブラックホールか

ミニ典の足音を、少しでも消音するため
リビングにひいていたマットを、撤去した。
もういい。あんましどんどんやらなくなったし。
と言うか、マットをひいてないとこはどんどんやるが
マットをひいてるところでは、意外とどんどんしないのだ。

撤去すると、フローリングがかなり汚れていた。
マットの隙間から、ゴミが落ちて
ネコのゲロなどと混じって固まるのだ。
キレイにして、冬のラグをひいた。
ああスッキリした。
その辺を掃除したら、出てくるかと思ったハサミは
やはり出てこなかった。

夕方、待望のmonkey majikのライブへ。
デニムのキモノで参戦。
「虹色の魚」でぴょんぴょん跳ねちゃうもんね。
メイナードが「まんぷく」での自分の役のセリフを
繰り返し言ってウケていた。
ああ楽しかった。

終了後、香川県からいらしたライブ仲間とご飯。
目当てにしてたカフェが、2件とも日曜定休のため
手近に会った鶏料理のお店へ。
わたしも飲めないけど、お友達も飲めなかった。
下戸って居酒屋に一人で入れないけど
二人なら怖くない。
おなかいっぱい食べて喋って、ああまた楽しかった。
いい日。



2018年12月01日(土) 「いやいやえん」を見つけた!!

たまたま立ち寄った本屋さんで
子供の頃大好きだった「いやいやえん」を見つけた。
実家にあるのはわかってるけど
今やネコ部屋になってしまっている場所にある。
ミニ典に読んでやりたいと予々思っていて
新しものが買えればと探していたのだ。

以前ストーリーを話した時は、「こわいからいやだ」と
言っていたのだが、知らんふりして買った。
帰ると早速読んでくれ、と言うので
3つくらい読まされた。(短編集なので)
意外と、いや、むしろ当然かも知れんが食いついた。

タイトル作品の「いやいやえん」を早く読んでとせがむが
他の短編も面白いので、順番に読んでいきたい。
中断してお茶飲んだら、
そのページにしおりを挟まれていた。



2018年11月30日(金) パンを買って帰ると、夕飯がカフェに

土日に食べるパンを買って店を出ると
大典から電話があり、夕飯を作る気が無くなったので
こんばんは外食をしたいとな。

ミニ典に電話を代わり、近所のカフェがいい、と。
そして、今朝の星占いの結果をメールしたよ、と。
そいえば今朝、LINEで大典から
「かあちゃん12いだったよ」と来てたのは
ミニ典が打ったものだったらし。
その後には、「ああ〜かあちゃん12いか〜」と
猿芝居のミニ典の動画。
カフェの中で見せたら恥ずかしがっていた。

近所のカフェは、二階が模様替えされていた。
他に誰もお客さんがいなかったので、
貸切状態で大変のんびりしたけど
飾ってある売り物のアンティークを壊しやしないかと
ヒヤヒヤしちゃって早々に引き上げた。



2018年11月29日(木) ミニ典がお手紙書いた

こどもちゃれんじについてきたハガキを
あっという間に見つけて、安代ばあばに
お手紙を書いたミニ典。
かわいすぎる。
わたしが受け取ったら、鼻血と涙が一緒に吹き出す。

どうして安代ばあばに書いたの?と訊くと
「安代ばあばは一人で住んでるから」と。
そうね、それに軽米じいじやばあばには
こないだ会ったばかりだしね。

明日、早めにおうちを出て、近くの郵便局のポストに
投函することにしたらと提案したが、
早起きできるかしら。
最近夜更かししがちなのと、
あんまし関係ないけど、夜中に起き上がって
結構大きめの寝言を言うので、ちょっと心配ミニ典。



2018年11月28日(水) 子供はみんな気になるらし

うちのお向かいに歯医者さんがあって
通りからそこの待合室が見えるのだけど
いつもCGアニメをモニターで流している。
それを窓から覗いて確かめるのが、ミニ典の日課なのだけど
今日は帰り道が一緒になった知らない小学生の女の子が
すごくナチュラルに
同じ窓を覗き込んだ。

一足遅れて、ミニ典も覗き込み、
「スーパーマンの家族のやつだった」と報告した。

ひょっとして、他の子供たちも覗いているのだろか。
二人いるのだから、もっといるに違いない。



2018年11月27日(火) ボーナスが出ないとわかった日

わたしは今のカイシャで年俸制なので
ボーナスは無い。
けど、他の社員は月給制なのでボーナスはある。
そして、わたしの支払われていない残業代も
ボーナス時期にまとめて払うと言われている。シャチョーに。
しかしそれが、夏に続き、無いことがわかった。

それも、シャチョーが他の会社からヘルプに来ている人に
ボーナスは無いと漏らしたらしのだ。
当然その人は、他の人にも話し、
それが今日、わたしの耳にも入った。
無いのもびっくりだが、外部の人にそんな話するのも
びっくりだ。バカが。

それとは別に、ハケンの人が12月、
うちの店に来ることになった。
ので、ハケン会社の人と、話してほしとシャチョーから。
午後に電話が来て話したら、
既に別のハケン会社の人が来る日と重複していることが
わかった。
つまり、「この日は人が足りいている」とわたしが報告した日を
「足りない日」として、バカが発注したのだ。
その証拠に、「足りない日」が、綺麗に補充がない。

二人もハケンはいらないので、どちらかキャンセルしてほしと
シャチョーに電話すると、
付き合いもあるのでキャンセルできない、と。
キャンセル料払えばいいじゃないかと言うと、
キャンセル料はなく、断れない、と。
キャンセル料払えばキャンセルできると派遣会社からわたしは
聞いていたので、そう言うともごもごしてた。
が、最後には、お願いだから二人入れてくれ、と。
ボーナスも払えないのに?ボーナス無いそうですねと言うと、
無いよ、と。
社員に何の説明もなしですか、と言うと
ボーナスはあるとき払いなんだから、説明の必要はない、と。
必要ないわけないでしょ。
しかもわたしの残業代も払わねーし。
などと話していて、だんだん腹たってきて
もーそこで電話を切った。

いらねーハケンに払う金はあっても
社員にボーナス払う金は無いんだと。
バカが。覚えてろよ。



2018年11月26日(月) 残り物の折詰はほぼ消費できた

実家の町のあたりの、葬式の風習として
自発的な弔問客とは別に
「飛脚を出す」と言って、こちらから招待する弔問客がいる。
ままんちによれば、その招待には拒否権がないそだ。
とにかく誰か代表者を出さなければいけないらし。
招待されると、断れない上に、お香典が高額。
ほぼ身内に出すのだろけど、大変だよなと毎回思う。
招く方も、招かれる方も。

そ言うわけで、精進落としのお料理が、ものすごい。
昨日のお料理も豪華で、子供用もあったのだけど
ミニ典は当然食べきれるはずもなく、
70%は持ち帰った。その他に大人二人分の残り物折詰。
わたしも大典も、75%は食べたけど、かなり満腹だった。

今日は一日、その残り物の消費。
朝から寿司だった。
夜はウニやカニ、ほやも食べた。
何だか、豪華すぎて体に悪い気がする。
美味しかったけど。喉乾いた。



2018年11月25日(日) 伯母の着付けは結局美容室だった

今日は父方のじいちゃんの命日で
伯父が亡くなった日は、東京の大叔父の命日だったらし。

弔辞は伯父の大学の友人と、地元の幼なじみだった。
どちらも、病気になる前の、
将来を嘱望された伯父の姿を話していた。
わたしたちには、想像がつかない。

大典が、伯父が亡くなった知らせを聞いた日に
ぱぱんちがど言う気持ちなんだろと言っていたが、
兄弟が亡くなることがど言う心境なのか、気になっていたよだ。
ぱぱんちは病気の前と後の伯父、どちらも深く関わっているが
それについても、どう思っているのだろ。

うちの会社のこの後は、やはり従兄弟が継ぐことに
なったよだ。今後、大変だろなと思うと同時に
実家の町自体が、かなり寂れているのも気になる。
ネットで何でも買える時代だし、どこで暮らしてもある意味
同じなら、実家に帰るのもアリなんだよなとは
前よりも考えるよになった。



2018年11月24日(土) 中日は無為に過ぎていく

9年前、父方の祖母が亡くなった時
火葬と通夜の後、土日が挟まり、月曜が本葬になった。
この中日をのんびり過ごしたことを思い出していた。
おととの妻の智鶴ちゃんと。

あの時、せっかく岩手に来ているからと大典の実家に
行くことにしたのだけど、ついでに
智鶴ちゃんと当時1歳の甥っ子も一緒に。
話が決まり大典のお母さんに連絡を取る時ぱぱんちが
今葬式中だから、そ言う家の人が来ることを忌み嫌う人もいるからと
気にして、お母さんに了解を取っていた。らしい。
この話、わたしは覚えていなかった。

智鶴ちゃんがフシギに思ったのは
わたしの弟の嫁が行くことを気にするのはいいとして
わたしはいいのか、と言うこと。
この当時、考えてみれば入籍もしてなかったから
わたしもよそんちの娘であることに変わりなかったのだ。

まー、この時で既に付き合ってだいぶ経ってたし
事実婚で両家を行き来するよになってからも10年は経ってたから
ぱぱんちの中ではいいんだ、と言うことになってたのだろ。

今回の中日はどこへも行かずに過ぎた。
ミニ典に誘われて一瞬お散歩に出たくらい。
川に降りたいと言うが、認めるわけには行かず
土手の野原で枯れたタンポポを飛ばしたりして遊んだ。
その後、スーパーのある方に歩いていき、
「スーパーの中をぶらぶらしたい」と言うので
何も買いませんというと、そこからUターンして帰宅した。


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