えびたま

2012年11月01日(木) 最初から木曜日にしておけばよかった

長町で電車が停車中、ものすごい落雷の音を
聞いた気がした。
下馬の駅を出たら、小雨だったので安心して歩いてたら
お師匠様んちの30mほど手前でものすごい雨に。
久しぶりに走った。

お稽古場に着いたら、さっきは雹が降ってたっていうじゃない。
わたしが電車乗ってる間に、何が起こったのだ。



2012年10月31日(水) 夕飯にリブサンド食って胸焼け

昨日仙台空港が全便欠航だったせいか
朝、空港線が混んでいた。
なんで奴らは、キャリーケースを持った奴らは
それを棚に上げない。
そのせいで座れるはずのシートに座れない。
立ってる人も場所が確保できず、異様に狭い床面積。
アホか!!

さておき
今日は大典が東京出張につき、夜は一人だ。
風呂に入っていたら、リビングから家具を倒したよな物音が。
一瞬大典がいる気になったが、そんなはずはなく
あがってみると、ネコがイスをひっくり返していた。
下の階の方、申し訳ない。
帰宅すると必ずそのイスはひっくり返っている。
バイオレンスな家と思われているかもしれない。



2012年10月30日(火) 小学生時分、土曜8時はスペシャルだった

帰宅したらTVでドリフをやっていた。
小学生の高学年の頃、「全員集合」が終わり
それ以来くらいでコントをきちんと1本観た。
道場コント。

衝撃だったのは、子供の頃は
何も観ていなかったということ。
内容は完全にわかっている、何度も何度も
同じパターンを観たコントなのに
初めて観るものばかりな気がした。
メンバーどうしのアイコンタクトやら、観客との距離やら
呼吸やら、そいうのを観たことはなかった。
観るよになってしまった今の視点とは
まったく違うところを観て、笑っていたのだ。
おそらく、コントの緩急とか、スラプスティックな動きとか
面白い声とか音とか。

笑いってやはり奥深い…
わたしが今やりたい笑いは、子供の頃の笑いとは違うのか。
そりゃそーなんだけど
その辺の違いが今ひとつ明快には自分でわかっていなかった。
でも、ドリフの中には、きちんと両方存在していた。



2012年10月29日(月) もういいやと思う夕飯時

結構残業したのだけど、大典はまだ帰宅してないと言うので
途中、ロッテリアで夕飯を買った。
昨日まで実家でいいもんを食べ過ぎてたのに
昼に大盛りカレー食って、夜はハンバーガーでは
食生活的に如何なものかとは思った。

しかも夕食後うたた寝してしまい
目が覚めると大典は先にお風呂も済まして
寝室に引っ込んだ後だった。
マツコの「月曜から夜更かし」で何か面白いのがあったらしく
途中起こされた気がするが、よく覚えていない。
風呂は明け方入ることにする。



2012年10月28日(日) はちのへ演劇祭を観に行く

夕べはすき焼きをいただき、
今日は朝から食っちゃ寝食っちゃ寝して
夕方、八戸へ。
はちのへ演劇祭を観るのだ。
一般参加の人も含めて、青森の演劇人がつくった
今年初めての試みらし。
短編をたくさんやっているのだけど、その中に
十和田市の劇団INTERVISTAのお芝居が2本入っていて
2本とも観られるブロックを予約していた。
演出は麗しの吉田さん。
久しぶりでご案内をくれた封筒には差出人住所はなく名前だけ。
いつものことだけどかっこいい。けどツレナイ。

ままんちがオマケで同行。
最前列で3人並んで観た。
会場は「はっち」というポータルミュージアムのシアター。
小さめのいい広さの小屋だった。
はっちとは、仙台で言えばメディアテークのよな場所だとおもう。

短編4本で1時間半ほど。
長さはまちまちだった。
他の土地のお芝居を観るのは面白い。
結構年配の、芸風ががっしりと出来上がっている役者さんとか
バックグラウンドが面白そだし
一般参加の人たちは、どいった過程で集まったのか。

終演後、吉田さんと1年半ぶりの再会。
うう。
やはり謎めいていた。そんで美し。
感想は後でじっくりお話しします。お話ししますから
必ずお会いしましょうね。

ご飯を食べよと街を歩いたのだけど、まだ7時というのに
飲み屋以外はほとんど閉まり始めていた。
子供の頃、八戸はもっと都会だったのに。



2012年10月27日(土) まずは犬に会う

久しぶりに実家に帰る。
両親が犬を飼い始めたと、最近母がtwitterでつぶやいていた。
数年前に亡くなった秋田犬のドーラちゃん(メス)と
そっくりな犬(オス)が実家に来て
父は嬉々として朝晩散歩に行くと言うし
先住のネコたちとは喧嘩もせず仲良く暮らしているそな。

さすがオスだけに、ドーラちゃんよりは何となく大きい。
ままんちが言うには、迷い犬として保護された犬らし。
ままんちがネットで見つけ、飼い主も現れないので
里親になったそなのだ。
てっきりブリーダーから買ったのかと思ってたら
成犬だったのでびっくりした。
なんか運命的。ドーラちゃんも偶然もらい受けた犬だったから。

おとなし犬であった。初めて会ってもアタマをぐりぐりできたし。
大典はべろべろなめられてた。
玄関にマットを敷いて、部屋には上げていないので
玄関の主のよだった。さすがに玄関がイヌ臭い。
名前は虎王丸。
わたしはトラオと呼ぶことにする。



2012年10月26日(金) iPadは楽しいが仕事でだとどうだろう

カイシャでiPadを使うことになるかもしれない。
というかなる。
既に別な使い道では1台導入されているし。
終業後、今度導入されるシステムについての説明会だった。

面白いのだけど、慣れるまでが大変だ。
でもいろいろやれることが広がる。
未来っぽい。

説明会はなんかぐだぐだで終了。



2012年10月25日(木) 大典の人生観は本では変わらない

仕事の休みを交換してもらったり諸々で
午後、踊りのお稽古に行けることに。
2、3週間休んでしまうと、案の定振りが0だ。

適度にくたくたになって、今度は無国籍自由研究稽古の前に
仙台駅で時間つぶし。
沖縄フェア的なものをやっていたので
紫芋と黒糖のサーターアンダギーを購入。
そんで稽古場へ。

無国籍稽古では、今三好十郎の「浮標」を読んでいる。
ついこないだ、長塚圭史演出のやつが仙台にきたはず。
盛岡に行ってて観られなかったけど。

美緒という病床の妻と、甲斐甲斐しく看病する画家の夫五郎。
なんだかボランティアのよに世話してくれる親切な小母さん。
その他、夫婦の周辺の人々が場ごとに出て来ては
人間模様を繰り広げ。
大雑把すぎるスジですが。

生と死の狭間で、そのシルシのよにたたずんでいる美緒。
その浮標のこちら側の人々は、とてもシンプルな感情を
みせざるを得ない。
向こう側に行かんとしている人は、とても穏やかに
最後の時間を共有する。
浮標を見失いそうで我を忘れて泳ぎ続ける五郎。
いやー、「浮標」とは名付けたり、と納得が。

その時代、その時代で、タッチは変われど
新しさを失わない作品じゃないかと思われた。
多分無国籍ではやらないけれど。



2012年10月24日(水) live行ってるときは気付かなかったが

ちょっと怪しいなとは思っていた。
なので湿度を上げたり、うがいをしたりと
気をつけたのだけど、何だか本格化してきたよだ。

仕事の後、カイシャの研修会があり
何だかぐったりした状態で参加。
もー何の気力もない。



2012年10月23日(火) mm VIP LIVE二日目

もうへとへとだ。
あの人たちは、2時間以上歌って楽器弾いて
飛んで跳ねて煽って、きっと今打ち上げしているんだろな。
ステージに立つには役者もミュージシャンも
体力無いとダメだなとは思ってたけど、
改めて本当にすごいのね。
こっちは飛んだり跳ねたりはしたけど
大半手拍子打ってたくらいでこんなにヘトヘトだ。

家に帰り着いたらもうナメクジ化してしまった。

名刺を作ろう。
そしてちゃんと人と知り合って関わって
次のお芝居のために動こう。


 < 過去  INDEX  未来 >


くにひた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加