| 2009年05月23日(土) |
表現者の覚悟について話したり |
三角フラスコのキュートな主宰・生田さんと その夫、小動物を思わせる俳優・キヨシくんと 突発的デート。
待ち合わせで会った途端、キヨシくんは 他力舎「寿唄」を観にエルパークへ行ってしまった。 てっきり今日の夜公演まであると思ってたらし。 昼でお終いと今日わかり、慌てて観に行くことに。
生田さんとタバコがOKなカフェを求めて 街をさまよう。 キモノ屋さんのあるビルの2階のカフェに入る。
生田さんの最近の周囲のことをきいた。 ちょと大変なことになっていて でもそんなことはおくびにも出さず 結婚式や脚本を大阪の人と共作しちゃったりしてて まあどこにそんなパワーがと驚かされる。
お芝居を観終わったキヨシくんと合流。 面白かったらし。 初日に観たものとはちょっと違っている気がする。 やはり観に行けば良かったよ昨日。
話しているうちに、今キヨシくんと tripod森くんがやっている 古山芳枝の仕事に話が及ぶ。 10年くらい前から、 自作のフリーペーパーで発表し続けている 古山さんの劇評を ネットというメディアにも載せてもっと多くの人に という企画である。 大典もボランティアで参加している。
それこそ10年ほど前わたしは ネット上の劇評で、一人の発表者とケンカしたことがあり そのとき一番腹が立ったのは そいつが劇評を発表することに 何ら責任を負っていないことであった。 結構激しいバトルになり その後、それだけが原因とは思わないが ネットの劇評はすっかり下火になってしまった。 そのことにやはりどこかで責任を感じていた。
先日読んだ小説の後書きを書いた書評家が 「この作家は今年この小説で何らかの賞をとるだろう。 もしそうならなければ、わたしは筆を折ってもいい。 そのくらいの覚悟で書いている。」と書いてて 感動した。
自作のフリーペーパーで劇評を発表し続ける 古山さんには その覚悟が充分備わっていると思う。 実際、他の感想や劇評があれば いくらでも受け付けると言っている。 そして、劇評を書いた劇団には それが載っている号を必ず郵送してくれる。 自筆のお手紙を添えて。
劇団と劇評家は呼応する。 古山さんに観てもらえるなら書いてもらえるなら 精一杯、今の自分の持てる力で公演を打とうと思える。 結果、どんな酷評をもらおうと 次に繋げられると思える。
だから、キヨシくんたちがやっていることは 素晴しいと思う!! と熱く語ってしまう。 ごめんね、わたしも何かやらなけりゃ。
生田さん、キヨシくん、どちらと話しても 大変な刺激になる。 楽しい午後でございました。 さしあたり、手作り本棚について考えてみるよ。
| 2009年05月22日(金) |
観られたかもなと思いつつ |
何だか無為に家に帰る。 せっかくだから、twitterの説明。 ものすごく簡単なブログみたいなもの。 写真とかはupできないのだけど 一言二言で「まさに今、なにしているか」を書く。 最低1日1回は書いているので よろしければご覧なまし。
kunihisa on twitter
| 2009年05月21日(木) |
受付やるなんて何年ぶり |
うちのステキ女優・菊田さんが出演する 他力舎さんの「寿唄」が 今日初日を開け。 無国籍女子総勢お手伝い。 今日はわたし。
もー緊張した緊張した。 ご一緒したベテランお二方に 多大なご迷惑をおかけしてしまい 大変面目なく申し訳ありませんでした…。
会場の中で客止め作業をしたまま 壁際で観させていただいた。 どんだけ劇団員好きなんだと思われるかもしれないが うちの菊田さんがかわいくて嬉し。 が、自由な感じの主宰の小畑次郎さんと 役がっちりの菊田さん、office-overみちやくんとの バランスはどうなんだろと思ったり。 ちょっと噛み合ない感じもあり 観ていて緊張してしまった。 初日だからなのかもしれないけど。 あと二日、どう変わるのか観てみたいと思った。
おうちに帰ったら 三角フラスコのキュートな主宰・生田さんから デートにお誘いのメール。 夫の小動物を思わせる俳優・キヨシくんつき。
| 2009年05月20日(水) |
制作ミーティングに顔を出し |
最近毎週のよにミーティングを開いている。 今日は制作ミーティング。 場所は大抵街中。 だもんで、車で来る人など駐車場代が…。 くるまは便利だけれど どこに行くにも、維持するにもお金がかかるのね。 なんとかならぬものか。
無国籍の盛岡公演として 参加させていただく 盛岡劇場「八時の芝居小屋」の共通パンフが 10-BOXに届いていたので 取りにうかがう。
うちのステキ女優・菊田さんが出演する 他力舎さんの「寿唄」に 挿ませてもらうつもり。
| 2009年05月18日(月) |
わたしがまっすぐ帰る理由 |
定時で会社がひけたので どこか寄り道でもしよかと思ったが 最近自転車がギシギシ言うので 遠出が辛い。
| 2009年05月17日(日) |
確かあのお方はごすろり姿がよく似合う |
無国籍盛岡公演にあたり 大変心強い味方を得る。
2年ほど前、いもとの芝居を盛岡まで観に行って その舞台に出てらして 終わった後の飲み会でご挨拶したことがある。 同い年であり 高校時代おなじ場で、同じスタッフの部署に いたということがわかり驚いた覚えがある方。
盛岡の高校以来の恋人・Bさんからの紹介。 「あらゆる意味で」適任とお勧めされた。 そして 「あらゆる手段を使って」うんと言わせると 請け合ってくれた。 Bさんはこのお方の高校の先輩なのである。
盛岡で、あのまま芝居を続けていたら と時々考える。 きっとこの方とも出会っていただろな。 出会うのが今になってしまったけれどこれもご縁。 お互いにとっていい公演になりますよに。
| 2009年05月16日(土) |
「会えて幸せ」と言われる |
仕事後、踊りのお稽古に行きその後 GIN'S BAR「BLUE」を観に行く。 「この水〜」に芸人役で出ていただいた イトウエリさんを観に。
主宰の井伏さんとの二人芝居。 コーヒーやアロマの香ただよう リラックスした舞台だった。
イトウさんは 去年から無国籍に遊びに来てくれるよになった 世話女房・なっちゃんの高校時代からの友人である。 お芝居を始めたのはやはり去年からで 今回が2度目の舞台。 そうは思えない程の舞台度胸であった。
なんでみんなうち入らずに他所行っちゃうんだ。 ぷりほっぺ・映理子ちゃんの同級生ゆーさくくんも 初舞台はうちでふみつつ(「いさぎよいおあずけの素」) GIN'S BARに行ってしまったし。
そのまま足で映画館へ 「重力ピエロ」を観る。 オール仙台ロケ。 どうだろ。 なんか出て来る言葉が台詞として ぴったり来ないというか。 でも原作と同じトーンで作られている気がして それは良かった。
| 2009年05月15日(金) |
海老さまにチョコもらう夢みた |
3月から入院している福島のじいちゃんの お見舞いに行く。
夕べままんちに電話して じいちゃんの好きな音楽は何かをきいて それをiPod shuffleに入れてあげよと 思ってたのだけど、時間がなかったので 手持ちの落語を集めて入れてみた。
でもなあ 父方のじいちゃんは落語好きだったけど この母方のじいちゃんは あましお笑いとかに興味がある気がしない。 本人は冗談をよく言う 陽気な人なのだけど。
じいちゃんは4人部屋にいた。 おなかの調子が良くないと あまりご飯が食べられないそで それでも食え、食って治せ!!というばあちゃんと 食って大変な思いをするのはイヤだから食わない というじいちゃんとで 意見が対立しているらしく ばあちゃんは最近病院に通う意欲がわかないらし。 だからというわけでもないが ばあちゃんはいなかった。
昼過ぎに訪ねて、様子を見て 2時間くらいかなと思ったのだけど じいちゃんがまあ喋る喋る。 入浴するとのことだったので そのへんで帰ろかと思ったのだけど 「まだいるだろ?」と言われ座り直す。 結局夕食が終わるまでいた。
iPod shuffleは微妙。 リハビリで病棟内を歩いているそだから その時にきいてねと置いて来た。 簡単に使い方を説明したけどだいじょぶかしら。
向いのベッドにいた、ヘルニア手術したおじさんが 「佐藤さん今日は喋るね。 毎日来てくれたら、早く退院できるのにね」と言ってた。
| 2009年05月14日(木) |
「シェルブールの雨傘」を観る!! |
デジタルリマスター版をやっているというから 何だか観ておかなければいけない気がして。
田舎町の傘屋のムスメと 自動車修理工の男。 恋人どうしなのだけど 男は徴兵で2年ほど町を出る。 その直後、妊娠してることに気付くムスメ。 同時に金持ちに求婚もされるムスメ。 結局は金持ちと結婚し ムスメのいなくなった町に戻る男。
ストーリーからすればほんとに どってことない話なのだけど 全編歌っている。 「エビータ」もこんなんだったっけ。 「お疲れさま」 「今晩どうする」 「ちょっとどいて」 「今日は予定があるんだ」 みたいな、修理工たちの日常会話まで歌う。そして とにかく画面上の色彩が凝ってて面白い。
壁紙と衣裳の色を合わせるとか テーブルの上の飲み物、窓の外のトラック 港周辺の町並みまでも 色彩に組み入れて、あまつさえ 登場人物の心情の変化まで表現しちゃうのだ。
この2つのことで 小さな物語をめいっぱい作り込み パッケージングしている感じ。 宝石のよな映画だった。
同じ企画でもいっこやっている 「ロシュフォールの恋人たち」はもう 時間的な都合で観られない。 しまった。もっと早く気付くべきだった。
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