| 2009年05月20日(水) |
制作ミーティングに顔を出し |
最近毎週のよにミーティングを開いている。 今日は制作ミーティング。 場所は大抵街中。 だもんで、車で来る人など駐車場代が…。 くるまは便利だけれど どこに行くにも、維持するにもお金がかかるのね。 なんとかならぬものか。
無国籍の盛岡公演として 参加させていただく 盛岡劇場「八時の芝居小屋」の共通パンフが 10-BOXに届いていたので 取りにうかがう。
うちのステキ女優・菊田さんが出演する 他力舎さんの「寿唄」に 挿ませてもらうつもり。
| 2009年05月18日(月) |
わたしがまっすぐ帰る理由 |
定時で会社がひけたので どこか寄り道でもしよかと思ったが 最近自転車がギシギシ言うので 遠出が辛い。
| 2009年05月17日(日) |
確かあのお方はごすろり姿がよく似合う |
無国籍盛岡公演にあたり 大変心強い味方を得る。
2年ほど前、いもとの芝居を盛岡まで観に行って その舞台に出てらして 終わった後の飲み会でご挨拶したことがある。 同い年であり 高校時代おなじ場で、同じスタッフの部署に いたということがわかり驚いた覚えがある方。
盛岡の高校以来の恋人・Bさんからの紹介。 「あらゆる意味で」適任とお勧めされた。 そして 「あらゆる手段を使って」うんと言わせると 請け合ってくれた。 Bさんはこのお方の高校の先輩なのである。
盛岡で、あのまま芝居を続けていたら と時々考える。 きっとこの方とも出会っていただろな。 出会うのが今になってしまったけれどこれもご縁。 お互いにとっていい公演になりますよに。
| 2009年05月16日(土) |
「会えて幸せ」と言われる |
仕事後、踊りのお稽古に行きその後 GIN'S BAR「BLUE」を観に行く。 「この水〜」に芸人役で出ていただいた イトウエリさんを観に。
主宰の井伏さんとの二人芝居。 コーヒーやアロマの香ただよう リラックスした舞台だった。
イトウさんは 去年から無国籍に遊びに来てくれるよになった 世話女房・なっちゃんの高校時代からの友人である。 お芝居を始めたのはやはり去年からで 今回が2度目の舞台。 そうは思えない程の舞台度胸であった。
なんでみんなうち入らずに他所行っちゃうんだ。 ぷりほっぺ・映理子ちゃんの同級生ゆーさくくんも 初舞台はうちでふみつつ(「いさぎよいおあずけの素」) GIN'S BARに行ってしまったし。
そのまま足で映画館へ 「重力ピエロ」を観る。 オール仙台ロケ。 どうだろ。 なんか出て来る言葉が台詞として ぴったり来ないというか。 でも原作と同じトーンで作られている気がして それは良かった。
| 2009年05月15日(金) |
海老さまにチョコもらう夢みた |
3月から入院している福島のじいちゃんの お見舞いに行く。
夕べままんちに電話して じいちゃんの好きな音楽は何かをきいて それをiPod shuffleに入れてあげよと 思ってたのだけど、時間がなかったので 手持ちの落語を集めて入れてみた。
でもなあ 父方のじいちゃんは落語好きだったけど この母方のじいちゃんは あましお笑いとかに興味がある気がしない。 本人は冗談をよく言う 陽気な人なのだけど。
じいちゃんは4人部屋にいた。 おなかの調子が良くないと あまりご飯が食べられないそで それでも食え、食って治せ!!というばあちゃんと 食って大変な思いをするのはイヤだから食わない というじいちゃんとで 意見が対立しているらしく ばあちゃんは最近病院に通う意欲がわかないらし。 だからというわけでもないが ばあちゃんはいなかった。
昼過ぎに訪ねて、様子を見て 2時間くらいかなと思ったのだけど じいちゃんがまあ喋る喋る。 入浴するとのことだったので そのへんで帰ろかと思ったのだけど 「まだいるだろ?」と言われ座り直す。 結局夕食が終わるまでいた。
iPod shuffleは微妙。 リハビリで病棟内を歩いているそだから その時にきいてねと置いて来た。 簡単に使い方を説明したけどだいじょぶかしら。
向いのベッドにいた、ヘルニア手術したおじさんが 「佐藤さん今日は喋るね。 毎日来てくれたら、早く退院できるのにね」と言ってた。
| 2009年05月14日(木) |
「シェルブールの雨傘」を観る!! |
デジタルリマスター版をやっているというから 何だか観ておかなければいけない気がして。
田舎町の傘屋のムスメと 自動車修理工の男。 恋人どうしなのだけど 男は徴兵で2年ほど町を出る。 その直後、妊娠してることに気付くムスメ。 同時に金持ちに求婚もされるムスメ。 結局は金持ちと結婚し ムスメのいなくなった町に戻る男。
ストーリーからすればほんとに どってことない話なのだけど 全編歌っている。 「エビータ」もこんなんだったっけ。 「お疲れさま」 「今晩どうする」 「ちょっとどいて」 「今日は予定があるんだ」 みたいな、修理工たちの日常会話まで歌う。そして とにかく画面上の色彩が凝ってて面白い。
壁紙と衣裳の色を合わせるとか テーブルの上の飲み物、窓の外のトラック 港周辺の町並みまでも 色彩に組み入れて、あまつさえ 登場人物の心情の変化まで表現しちゃうのだ。
この2つのことで 小さな物語をめいっぱい作り込み パッケージングしている感じ。 宝石のよな映画だった。
同じ企画でもいっこやっている 「ロシュフォールの恋人たち」はもう 時間的な都合で観られない。 しまった。もっと早く気付くべきだった。
| 2009年05月13日(水) |
mmのおこぼれ効果で久々に |
mmとはmonkey majik。 自分でも不思議なのだけど monkey majikの曲が主題歌になったというだけで 普段ならばまるで食いつかないであろ ドラマを見始めている。
| 2009年05月12日(火) |
いうとほんとに無為になる |
今月は本を読む月と決める。
| 2009年05月11日(月) |
今何してるときかれても |
twitterを始めて マメに書き込もと思うのだけど 仕事中はまず書けないし 書いたって仕事してるだけだし 仕事終わった後は寝る時間まで5時間ほどしか ないのだよなあ。
とりあえず、踊りのお稽古へ行ったので それを書き込んでみる。
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