| 2006年10月18日(水) |
ぼくはお化粧ができない |
職場のビューティーコロシアム違った メイクアップ教室。 案の定、社長のご指名で プロのメイクさんの餌食ちがった 実演される人に。
結果的に良かった。
わたしがどんどんメイクされてる間、 メイクの講師のセンセイは、皆さんの メイク道具をチェックの旅。 わたしメイク道具なぞ持ってないのだ。
センセイが最初に 今日の講議で何を学びたいか 具体的なことを2分間考えてごらんなさいと 仰るから、わたしが考えた結果をノートに走り書き。 「基本。」
わたしはお化粧ができない。 興味が持てない。 そいうのがダメなおなごなのだ。 人よりおぶすなのだから お化粧くらい人並みにできるようになりなさいと ままんちはかつて言った。 それに反骨精神を燃やしたわけではないけど わたしは恥ずかしくもなくすっぴんで出歩く 化粧のできない人間になってしまったのさ。
今の職場に来てから 朝、なんとか、顔になにがしかを塗り ベニをひいてマユもなんとか書いていた。のだけど それじゃダメなのね。
いろいろ面白かったけど そして、とてもキレイにお化粧してもらったけど とても再現できません!!
世の女の人たちというのは 毎日こういうひと手間ふた手間をやっているというだけ 世の男の人よりエライと思った。 こころからエライと思った。 でも、何と罵られてもかまわぬ。 わたしはどしても興味が持てない。 この先も、このへんごまかしつつ生きてくと思う。 とりあえず、明日の出勤が怖い。
| 2006年10月17日(火) |
よくもツボを押しやがり |
眼科の処方箋を主に受け付ける職場なので 目薬がたっくさん出る。 その目薬には一つ一つ、用法のシールを貼り 小さなビニールの袋を付ける。 2、3ヵ月分もらってく人が多いので それはもうたっくさん。
今日来た患者(老人・男)の一人のお薬カルテには 右左をビニールに書くようにとメモがあったので そのよにしたら 「うむ。こういうのは女の仕事だからな」と。
「はいはい」と応対したときのわたしは 理性が自我をムリヤリ幽体離脱させていたに違いない。 例えるならば ブチ切れた大竹まことが暴れ出す寸前に 笑顔の楠田枝里子が強引に割り込んで来た感じ。
最後まで淀みなく投薬した自分を褒めてやりたい。 このテの言われ方には昔から 頭が白くなるほどの怒りを覚える。 私生活でやられたら、迷いなく反射的に殴り倒している。 この患者の家族でなくて良かったと心から思う。
そして明日は職場のメイクアップ教室である。 職場の先輩に言わせると わたしのための教室みたいなものらし。 気が重い。 男になりたいわけではないけれど 女になりたいわけでもない。
| 2006年10月16日(月) |
上野樹里の口のかたちが好きじゃ |
のだめ観てしまった。 小さな巨人・びんさんに借りて 何巻までだか忘れたけど読んでて好きだから ドラマはきっとがっかりするだろと思い あまし観るつもりはなかったのだけど。 のだめが上野樹里で 千秋が玉木宏というのに惹かれ。 のほほと楽しんでしまった。 観られたら観続けるかも。
関係ないけど 壁一面本棚に出来たらと 夢想した仕事帰りであったよ。
| 2006年10月15日(日) |
中学3年の記憶は意外と鮮やか |
NHKの「あの人に会いたい」で益田喜頓さんを 観ていた。 わたしはおじいちゃん役者が大好き。 その中では 好きだ!!と思った最初の人かも知れない。
スマートで、すごく洗練されてて 喜劇役者独特の影のようなものもあって 今観てもステキと思う。
番組の最後の方で喜頓さんが 亡くなる3年ほど前に故郷の函館に“永住帰郷”した とされていた。 平成2年5月。
ぐおおおおおっと記憶が巡るわたしの脳。 中学校の修学旅行の1日目、函館山でみた シャーロック・ホームズみたいなご老人。 背が高く、鋭く痩せていて、 黒いコートがすごくステキに似合ってて 周りとは違うオーラを放っていた。 多分70〜80代くらい。 一目惚れ。 友達と本気で写真撮ってもらおうかと騒いだ。 結局声はかけず終いだったけど 「函館山のホームズ」と名付け、旅行から帰っても しばらく話題にしてた。 平成2年5月だか6月。
あの人は。
確かめるすべはないけれど 少なくとも喜頓さんがいたのと同じ時期に わたしが函館の土を踏んでいるのは確かなのだ。 やっぱり写真撮っとけば良かった。
| 2006年10月14日(土) |
そんなに期待せんでくれ給え |
新しい職場の歓送迎会。 新人が、薬剤師はわたしの他に1人 事務員さんは3人。 退職者が薬剤師、事務員さん一人ずつ。
スタッフ総勢15人。女性ばかりのお食事会。 大町の「吉en 1005」というお店。 デザイナーズマンションの2階。 すげえおされなお店。 こういうお店にさらりと入れる大人になりたいものね。
フレンチっぽい料理だった気がする。 どれもうまくて、お皿が来るとあっという間に うはうは食べてしまう。 二つあったトイレまでかわいい。 ひとつはバスルームなの。 前にあの辺の近くにあった「愉香」というお店を思い出す。
退職する事務員さんと同じテーブルに。 忙しい職場な上、来て日も浅いこともあり どの人ともお昼でたまたま一緒になった時以外 ちゃんとお話ししてなかったけど とても雰囲気のいい職場なのだなと。 昔の職場で、雰囲気に最後まで馴染めなかったとこが あるけれど、そして、職場なんてどこも こんなもんなんだろと思ってたけど 前の会社の塩釜の職場や、今の職場みたいに 仕事以外のファクターがストレスにならないとこも あるわけなのよね。
とても楽しい食事会であった。 薬科大同期の廣谷さん、元気で無事に お子さんを産んでね。
割と酒のみが多いことがわかったこの職場。 わたしが飲めないと言ったら 一番古株の薬剤師さん(小さな巨人・びんさん似)に 「そんな見かけ倒しな!!」と怒られた。
| 2006年10月13日(金) |
身悶えする映画を横につけ |
住民票を取りに区役所へ。 退職金をもらうための書類に添付するため。 行き帰りに、比較的近くにある古着屋さんを 目の端にとらえつつ。 着物せんえんとかにせんえんでセールやってます。 吉田さんに教えてあげたい!! でもうちの近くだから、交通費とか考えると 割にあわんのだろうか。
おうちに帰って書類確認してたら 住民票がもう一通必要だったことがわかる。 ばーかーめー
パソコン作業のおともに 映画のDVDをつけつつ。 なるべく静かで淡々としたものを。 お気に入りは「かもめ食堂」。
「まあだだよ」は、世の中で一番好きな映画。 だから、めったには観ないようにしている。 でも今日、ちょっとつけていた。 黒澤明ってばもう、いちいち突いてくるのね わたしのツボを。 一秒一秒いい!! きゅんとしてしまうのよ。
仕事のあと、一度おうちに帰って フォーラムのレイトショーへ。 「太陽」 日本公開が実現するとは思ってなかったから すごく楽しみにしていた。
とても静かな映画だった。淡々と。 公開初日に観た心の姉さん・いそのさんが 言うには「所々、意図的に眠らされるとこがある」と。 確かに、大典が一緒に観てたら 間違いなく寝てる。 わたしは、割と好きだと思った。
イッセーさんがまるでロボットでも演じるかの如く 昭和天皇を演じていた。淡々と。 皇居地下のシェルターで 静かに、侍従の指示通り。淡々と。 マッカーサーとの会食も やはりどこか欠如したまま。淡々と。 そういう意味では、人間じゃなかったと 言えるのかなと思ったり。 人として育てて来られなかった人みたいな。 でもちゃんと感情の起伏がみえて来る。 イッセーさんは天才と思う。
空襲や、焼け野原になった東京など外の世界の映像は どこか幻想的で、 ユーリ−・ノルシュテインのロシアアニメの雰囲気に 似てると思った。
「日本人が撮るべき映画だが 扱うのは不可能」みたいなことをいわれてたけど そして確かに不可能なのだろけど こんなものも扱えないと言っているのは ほんとにくだらないと思った。
桃井かおりの皇后も楽しみにしてたのだけど イッセーさんの浮き世離れな感じに対して すごく庶民的だったので 急に空気が変わってしまい これでいいのかしらんと思った。
めっきり寒くなった夜道を一路 コアな居酒屋・あべひげへ。 着いた途端「ほら来た!」とあべさん。 たった今、お前にメールしたんだ、と。 みると確かに 「カレー作ったから取りに来なさい」と命令メールが。 どこまでもタイムリーなあべさんであったよ。
| 2006年10月11日(水) |
動かないのに汗が出るんですけど!! |
久しぶりに踊りのお稽古へ。 「お仕事もう落ち着いた?」と ご心配下さるお師匠様。
ほんとにご心配をおかけしました。 そろそろお稽古行けるかもとお電話したときも さりげにお気遣い下さったりして。
来年の春の発表会の演目のお稽古。 前述のとおり、「猩々」の酒売り。 参考にみせていただいたビデオでは どれも偉い方とか、ベテランの方がやっている。 ずっと座りっぱなしみたいな役なのだけど 品格が必要らし。
稽古のたびにいろいろ励ましていただくのだけど どんどん自信がなくなる。 難しいのだ。
でもお師匠様は今回、酒売りはわたしを イメージしていたのだと。 「独特のオーラがある」と 「半分女じゃないのよね」と言われた。 まあ、悪い意味ではなく 女のぐじゃぐじゃした部分がなさそうということらし。 そうでもないと自分では思うのですが… 女らしいかはともかく 割とジメジメした性格だし。
それより実は、 踊りの教室ではネコかぶってたつもりだった。 隠しても隠しきれない大雑把さがあるのだろね。 いや、嬉しいです。 少なくとも、お師匠様にとって悪いイメージではないらしので。
夕ご飯までいただいて帰る。
| 2006年10月10日(火) |
旧体育の日ミーティング |
仕事のあと、 のそのそと集まる人々in駅前モス。 奈津子さん+無国籍ミーティング開催。
がががっと話し、結構コンパクトに 終わったんではないかと。 このところ、いろいろぐだぐだな話題が 多くて、徒に長引くミーティングが多かったから。
ステキ女優・菊田さんの食べてたおしるこが うまそうだった。 昇天してたなんて…。 (菊田さんの日記「きくのおかしら」より)
一日ひきもこってしまった。 パソコン作業。 いや実際やらなきゃいけないわけだからね。
横で「神はサイコロを振らない」を つけつつなのだけど ちょこちょこ観るだけで 面白いよに泣いてしまう。 条件反射だもう。
じいちゃんが送ってくれた梨 ラスト一個を よっく冷やして食べる。 ごちそうさまでした。 うまかった。
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