| 2006年10月15日(日) |
中学3年の記憶は意外と鮮やか |
NHKの「あの人に会いたい」で益田喜頓さんを 観ていた。 わたしはおじいちゃん役者が大好き。 その中では 好きだ!!と思った最初の人かも知れない。
スマートで、すごく洗練されてて 喜劇役者独特の影のようなものもあって 今観てもステキと思う。
番組の最後の方で喜頓さんが 亡くなる3年ほど前に故郷の函館に“永住帰郷”した とされていた。 平成2年5月。
ぐおおおおおっと記憶が巡るわたしの脳。 中学校の修学旅行の1日目、函館山でみた シャーロック・ホームズみたいなご老人。 背が高く、鋭く痩せていて、 黒いコートがすごくステキに似合ってて 周りとは違うオーラを放っていた。 多分70〜80代くらい。 一目惚れ。 友達と本気で写真撮ってもらおうかと騒いだ。 結局声はかけず終いだったけど 「函館山のホームズ」と名付け、旅行から帰っても しばらく話題にしてた。 平成2年5月だか6月。
あの人は。
確かめるすべはないけれど 少なくとも喜頓さんがいたのと同じ時期に わたしが函館の土を踏んでいるのは確かなのだ。 やっぱり写真撮っとけば良かった。
| 2006年10月14日(土) |
そんなに期待せんでくれ給え |
新しい職場の歓送迎会。 新人が、薬剤師はわたしの他に1人 事務員さんは3人。 退職者が薬剤師、事務員さん一人ずつ。
スタッフ総勢15人。女性ばかりのお食事会。 大町の「吉en 1005」というお店。 デザイナーズマンションの2階。 すげえおされなお店。 こういうお店にさらりと入れる大人になりたいものね。
フレンチっぽい料理だった気がする。 どれもうまくて、お皿が来るとあっという間に うはうは食べてしまう。 二つあったトイレまでかわいい。 ひとつはバスルームなの。 前にあの辺の近くにあった「愉香」というお店を思い出す。
退職する事務員さんと同じテーブルに。 忙しい職場な上、来て日も浅いこともあり どの人ともお昼でたまたま一緒になった時以外 ちゃんとお話ししてなかったけど とても雰囲気のいい職場なのだなと。 昔の職場で、雰囲気に最後まで馴染めなかったとこが あるけれど、そして、職場なんてどこも こんなもんなんだろと思ってたけど 前の会社の塩釜の職場や、今の職場みたいに 仕事以外のファクターがストレスにならないとこも あるわけなのよね。
とても楽しい食事会であった。 薬科大同期の廣谷さん、元気で無事に お子さんを産んでね。
割と酒のみが多いことがわかったこの職場。 わたしが飲めないと言ったら 一番古株の薬剤師さん(小さな巨人・びんさん似)に 「そんな見かけ倒しな!!」と怒られた。
| 2006年10月13日(金) |
身悶えする映画を横につけ |
住民票を取りに区役所へ。 退職金をもらうための書類に添付するため。 行き帰りに、比較的近くにある古着屋さんを 目の端にとらえつつ。 着物せんえんとかにせんえんでセールやってます。 吉田さんに教えてあげたい!! でもうちの近くだから、交通費とか考えると 割にあわんのだろうか。
おうちに帰って書類確認してたら 住民票がもう一通必要だったことがわかる。 ばーかーめー
パソコン作業のおともに 映画のDVDをつけつつ。 なるべく静かで淡々としたものを。 お気に入りは「かもめ食堂」。
「まあだだよ」は、世の中で一番好きな映画。 だから、めったには観ないようにしている。 でも今日、ちょっとつけていた。 黒澤明ってばもう、いちいち突いてくるのね わたしのツボを。 一秒一秒いい!! きゅんとしてしまうのよ。
仕事のあと、一度おうちに帰って フォーラムのレイトショーへ。 「太陽」 日本公開が実現するとは思ってなかったから すごく楽しみにしていた。
とても静かな映画だった。淡々と。 公開初日に観た心の姉さん・いそのさんが 言うには「所々、意図的に眠らされるとこがある」と。 確かに、大典が一緒に観てたら 間違いなく寝てる。 わたしは、割と好きだと思った。
イッセーさんがまるでロボットでも演じるかの如く 昭和天皇を演じていた。淡々と。 皇居地下のシェルターで 静かに、侍従の指示通り。淡々と。 マッカーサーとの会食も やはりどこか欠如したまま。淡々と。 そういう意味では、人間じゃなかったと 言えるのかなと思ったり。 人として育てて来られなかった人みたいな。 でもちゃんと感情の起伏がみえて来る。 イッセーさんは天才と思う。
空襲や、焼け野原になった東京など外の世界の映像は どこか幻想的で、 ユーリ−・ノルシュテインのロシアアニメの雰囲気に 似てると思った。
「日本人が撮るべき映画だが 扱うのは不可能」みたいなことをいわれてたけど そして確かに不可能なのだろけど こんなものも扱えないと言っているのは ほんとにくだらないと思った。
桃井かおりの皇后も楽しみにしてたのだけど イッセーさんの浮き世離れな感じに対して すごく庶民的だったので 急に空気が変わってしまい これでいいのかしらんと思った。
めっきり寒くなった夜道を一路 コアな居酒屋・あべひげへ。 着いた途端「ほら来た!」とあべさん。 たった今、お前にメールしたんだ、と。 みると確かに 「カレー作ったから取りに来なさい」と命令メールが。 どこまでもタイムリーなあべさんであったよ。
| 2006年10月11日(水) |
動かないのに汗が出るんですけど!! |
久しぶりに踊りのお稽古へ。 「お仕事もう落ち着いた?」と ご心配下さるお師匠様。
ほんとにご心配をおかけしました。 そろそろお稽古行けるかもとお電話したときも さりげにお気遣い下さったりして。
来年の春の発表会の演目のお稽古。 前述のとおり、「猩々」の酒売り。 参考にみせていただいたビデオでは どれも偉い方とか、ベテランの方がやっている。 ずっと座りっぱなしみたいな役なのだけど 品格が必要らし。
稽古のたびにいろいろ励ましていただくのだけど どんどん自信がなくなる。 難しいのだ。
でもお師匠様は今回、酒売りはわたしを イメージしていたのだと。 「独特のオーラがある」と 「半分女じゃないのよね」と言われた。 まあ、悪い意味ではなく 女のぐじゃぐじゃした部分がなさそうということらし。 そうでもないと自分では思うのですが… 女らしいかはともかく 割とジメジメした性格だし。
それより実は、 踊りの教室ではネコかぶってたつもりだった。 隠しても隠しきれない大雑把さがあるのだろね。 いや、嬉しいです。 少なくとも、お師匠様にとって悪いイメージではないらしので。
夕ご飯までいただいて帰る。
| 2006年10月10日(火) |
旧体育の日ミーティング |
仕事のあと、 のそのそと集まる人々in駅前モス。 奈津子さん+無国籍ミーティング開催。
がががっと話し、結構コンパクトに 終わったんではないかと。 このところ、いろいろぐだぐだな話題が 多くて、徒に長引くミーティングが多かったから。
ステキ女優・菊田さんの食べてたおしるこが うまそうだった。 昇天してたなんて…。 (菊田さんの日記「きくのおかしら」より)
一日ひきもこってしまった。 パソコン作業。 いや実際やらなきゃいけないわけだからね。
横で「神はサイコロを振らない」を つけつつなのだけど ちょこちょこ観るだけで 面白いよに泣いてしまう。 条件反射だもう。
じいちゃんが送ってくれた梨 ラスト一個を よっく冷やして食べる。 ごちそうさまでした。 うまかった。
| 2006年10月08日(日) |
タモリが言ってた通りだった |
寝台車満席で陸路北海道行き あっという間に挫折。
確かね、いつだか鉄道マニアのタモリが 寝台車はすぐに席が埋まっちゃうって 何かで言ってたのよ。 その通りであった。
というわけで空路を探す。 前の日にも仕事休みをとるか 当日の午前中行くか。 火曜に出勤して、とれるか会社にきいてみる。 とりあえず帰りの飛行機だけはおさえた。
大典と電話で、芝居のネタの話を いろいろ話すうち、ビリー・ワイルダーの 話が出て来た。 ので、何年も前に手に入れたけど 未だに読んで無い「ワイルダーならどうする?」 を開き、ちょこちょこ引用しつつ話す。 面白いなこれ。 読みたい。がっつり読みたい。 時間がもっと欲し。 一日30時間くらいあるといい。 6時間読書か映画観る時間にまわすのだ。
| 2006年10月07日(土) |
盛り上がり北海道旅行企画 |
大典のお兄さん・大哲さんの結婚披露のお祝が 今月末にある。札幌で。
5月にやはり札幌であった、お友だちの結婚式は 公演が近いのと、貧乏なのとで謝ってしまった。 が、今回は身内だけのお祝に 大典と結婚もしてないわたしを 喚んで下さったのだから、参加しなくてはと。 ごめんね薬科大同期のいづみちゃん。
のほほんと構えていたため 大典のお母さんが心配して「どうやって行くつもり」と 電話をくれたらし。大典とこに。 空路で行けると高をくくってたら 仕事終わりだと、便が無いことが分かる。 げ。 しかも東京からのが、仙台からより安い。 何だこれ。
では陸路。鉄道で。 寝台特急!! あ、すごい。乗ってみたかった。 行きは寝台特急で、デュエットという二人用個室をとって 大典は上野から、わたしは仙台から乗る。 翌朝11時くらいに札幌着。 式は15時から。 その晩のホテルは向こうで取って下さっているというから 一泊して次の日観光でもして帰りましょう。 帰りは空路。 わありょこうだりょこう。 北海道は中学の修学旅行で行ったきり。 大典と遠出するのも初めてだし。 大哲さんは漫画家・島本和彦のアシスタントをしてるから ひょっとして披露宴には来るのかも!?とか 旅のしおり作ろうかとか、盛り上がる夜中の電話。
さあ、どうなる。
| 2006年10月06日(金) |
退職金を性格判断に遣う気はない |
↑社長が言ってた話。 アメリカでは、退職金を注ぎ込んで 心理カウンセラーに徹底的に自分を分析して もらう人がいるという。
そこまでする気は知れないけど 自分のことは知りたいしね。
今の会社では、面接のときに あるテストをやらされる。 エニアグラムとかエゴグラムとかの 性格診断テスト。 その結果を、職場での指導や対処を判断したりの 参考しているらし。
まるきり左右されるのでは困るけど こういうのも面白いと思う。 「人間こうあるべきだ」と凝り固まるオヤジが 前の会社は多かったけど タイプ9つにわけるだけでも 少なくとも人間多様なのだと認めてるだけ 柔軟だと思う。
ちなみにわたしのは、テストに名前を書いてなかったので どれだかわかんなくなり不明。 ネットでやってみた。 20歳前後の自分はどうだったかでやってみろと書いてあった。 タイプ6。 忠実な兵士タイプ。 つってもね、20歳前後って、10年も前の話だし そのころの自分とは、大分考えることも変わってきてるから 今の自分でやってみたらば タイプ4。 オンリーワンの存在に憧れるタイプらし。
でもね、どのタイプ読んでも 当てはまる気がするし、当てはまらない気もする。 やはり自分はわかんない。 知り合った職場の人に血液型をきかれ 「何型に見えます?」ときいたら 「O型だけは違う」と言われた。 典型的O型気質と思うのだけどね。 やはりわからない。
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