職場である事件が発生したため えらい疲れた一日。
上司が警察にも通報したのだけど 状況から言って、内部の人間の犯行としか考えられないので 被害届けは考えてからの方がいいのではと言われたとのこと。 そんなあ。 徹底的に調べて、さっさと白黒はっきりさせてくれよう。
結局タクシーぶっとばしてやって来た社長が 届けを見送ることに決め。
これからお互いを疑いつつ見張り合う職場になるのかも。 どんどん悪環境になるなあ。
| 2004年03月10日(水) |
冥途はどこにいってしまったの |
百鬼園先生の特集雑誌を読んでいたら 大昔に買った「冥途・旅順入城式」を 無性に読みたくなったのだけど、無い。
こんな狭い部屋のどこにしまったんだか。 それとも実家に送っちゃったか。 確か、短編集で、 そのうち漱石の「夢十夜」の影響で書いたやつだけ読んで あとほっぽらかしてしまったはず。 読みたいいいい。 そもそも書評とか読むとすぐ読みたくなっちゃう質なんだもの!!
今著作権がどうにかなったんだか あちこちの文庫で百鬼園先生の本が出まくってて とにかく目について気になるのだけど どれも高けえ!!文庫のくせに千円以上なんてふざけんな。 しかたないので、 手持ちの昔買った福武文庫(昔はここでしか出してなかった)のを 発掘して読みます。 あれ、でも「冥途・旅順入城式」は岩波文庫だった?
百鬼園は「ひゃっけん」とよみ、 ほんとは違う字を書く内田ひゃっけん先生のこと。 「けん」の字が出ない。門の中に月を書く字です。
| 2004年03月09日(火) |
まだスタートして100mくらい |
いつも平日休みが週に一日はあるので そのリズムに身体が慣れてしまっていて でも今週は休みなしで まるで昔、体育で長距離走を言い渡された時のようだ。
父とか日曜しか休めないし その休みの日も家に仕事の電話がひっきりなしにかかってくるし それずっと見て育ったのに。
ああまだ火曜日だ。
| 2004年03月08日(月) |
足袋を洗うと妙に清々しい気持ちになるのは |
足袋を洗うと妙に清々しい気持ちになるのは どうしてでしょう。 洗濯したのは昨日だけど。 干してあるのをみるだけで何だか安らぐ。
着物や歌舞伎の事を考えると落ち着くので 気持ちが不安定なときとか不機嫌なときはふらふらと 着物のことやよく行くお店や歌舞伎座のことを 思い浮かべてしまう癖がついてしまった。
| 2004年03月07日(日) |
「壬生義士伝」を観る |
wowowでやってたから。
主人公が南部藩出身っていうので気になってました。 中井貴一の南部弁はうまかったと思う。 というわたしは、南部弁うまくはないのだけど。
まあ、面白かったけど なんか、思ってた通りというか 浅田次郎苦手かも。 割とひねらない人情もの。 わかりやすいけど、ぐっとはこなかった。
その後、情熱大陸で寺島しのぶを観る。 姉弟の会話をするくだけた菊之助がみられてちょっと嬉しかった。 前に「グリークス」をTVで観た時 エレクトラ役をやっていて 始めの見た目は骨太にみえたのに 芝居が進むに連れてか細く可愛い、でも芯は強い女に どんどん見えて来て、終わるころにはこの人が好きになっていた。 最新映画「ヴァイブレーター」が楽しみ。
| 2004年03月06日(土) |
「非・バランス」を観る |
大典は今日も稽古がのびてしまったのですって。 というわけで、御大から借りっ放しになっていたビデオを鑑賞。
「非・バランス」 大好きな小日向文世さんが出ていて、 あまつさえロケ地は仙台。 元・イジメにあっていた中学生の女の子と 昔の恋人に莫大な借金をおっかぶせられるオカマの友情。
なんか、中学生の芝居がすごく直線的で面白く見えてしまう。 出ている人は仙台の役者も混ざっているという話を きいてたせいか、人によって芝居の次元というか 立っている座標が違う気がして うまく統一されたものに見えなかった。 小日向さんも、あの人のうまい具合に気の抜けた感じが あましなくて、ちょっと期待してたものと違った。 でも、観ていると後半、確かな芝居の年輪が感じられ。 やっぱり好きだこの人。
去年の作品なんだけど。 全体に80年代っぽい感じがしたなあ。
見なれていたけど、もう道路整備とかで見られなくなった風景が ちょこちょこ出て来たりして それは楽しかったっす。
| 2004年03月05日(金) |
貧乏で人生が嫌になる日 |
御大と奈津子さんから夕食のお誘いが。 しかし踊りのお稽古なので断念。 ああ、なんて、発表会ってお金がかかるのかしら。 そりゃわたしは今回、先生がだいぶサービスして下さって かかりは驚くほど少ないのだけど。 でも、かかる。 本気で辞めちゃうことをほんの少しだけ考える。
「ああ、金が無い」っていうのが口癖になってしまった。
鶏料理を食べて幸せいっぱいの御大と奈津子さんに電話をかけ よけいにへこみ大典にやつあたり。 夕食食べずに待っててくれた。 わたしの好物の鶏の唐揚げでした。
| 2004年03月04日(木) |
暇なので大典にセクハラメールを送る日 |
踊りのお稽古があったのだけど なんか明日に変わったのでおうちに早く帰る。 大典も稽古開始がのびたとかで なんだか空白の日に。
日曜に録画しといた「新撰組!」を観て 次回公演の脚本のことをだらだら話し合うくらいしか することがなく。
暇な日はなにからなにまでしゃっきりしないわね。
| 2004年03月03日(水) |
「アイデン&ティティ」をまた観てしまう |
仙台に帰ってからでは大典が観る機会が無い ということで、シネセゾン渋谷にて。
前に観た後、文庫を買って読んでしまったので 原作を踏まえた上でもう一度観るのは ひょっとして一回目のいい印象を崩してしまうかも とか思ったのですが、杞憂に終わりました。 いや別に原作がもっと良かったとかじゃないのだけど。
そうやって原作と比べることができて感じたのは 脚本になった段階ですごく構成が良くなっている気が。 最初観たときは時間の流れが変則的で 経過がよくわかんなくなったりしたのだけど 二回目でこっちが頭の中が整理できてる分それは気にならず 原作よりも話の流れがうまく見えました。
その上、一回目みてぐっと来るとこだってわかってるのに ちゃんと二回目もやられてしまう。 今日観た方が泣けた。
| 2004年03月02日(火) |
タ・マニネ「ワニを素手で捕まえる方法」を観る!! |
渋谷パルコ劇場にて。 前から三列目!!! そして前説のアナウンスが緒川たまきさまの声!! 嬉しすぎてエクトプラズム出てたと思う。
岩松了脚本・演出。 たまにしかやらないから「タ・マニネ」だそうで。 パンフも「たまにしか売りません」と売店の人が。
とある離島のホテルが舞台。 そのホテルの経営者の女性がたまき様。 フロント係、泊まり客の元・歌手、ヤクザの親分子分 たまき様に想いを寄せる金持ちジャカルタ人 小説家と、彼に付きまとう娼婦、その息子。 「過去に起こった事件」に右往左往する人々 という岩松了独特の構成。 それに奇病がプラスされて大分シュールでした。 面白かった!!
何よりたまき様から目が離せなくて 夢見心地の2時間半。あの人はきっと妖精。
もう一人の女優、片桐はいりさんも最高!! どうしてあの人がやるとみんな作り物みたくなるんだろう。 けなしてるんではなく。むしろそれが大好き。 小説家役の田中哲司さんも良かった。 「欲望という名の電車」のミッチ役で観たとき、 パンフの写真ではなんか憶えられそうにない人って思ったのに 結果的に印象に残る役者さんでした。
カーテンコールで舞台の前っ面までたまき様が来て 鼻血ぶーするかと思った。 何度目かのカーテンコールのときにバレエみたいに 御挨拶してたのも素敵!! 何かのときはまた会いに行きますから!!
会場を出る時竹中直人さんを目撃。 同じ舞台を観てたのね。 本物を見ているのに、距離があったせいか妙に リアルじゃなかった。
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