えびたま

2003年12月23日(火) 「死ぬまでにしたい10のこと」を観る

ずっと気になってた映画。
火曜日のレディースデーで、祝日で、日に二度だけの上映で
で、ほぼ満席でした。
予告編が始まってから入ったので一番前しか空いてなく。

余命2、3ヵ月を宣告された女の子。
夫と子供が二人。すぐ隣にお母さんが住んでいる。
誰にも話さず、したいことをノートに10個書き出す。

もう、観る前から泣くことが決まってる設定。
さあどうみせてくれるのだと挑む。

静かないつも通りの空気そのままを流し
映画評に「それからの生活をいきいきと過ごす」とあったけれど
それより、ひとつひとつを確かに生きた感じを受けました。
そうなってみて、いろんなことのエッヂがはっきり見えてきたんだなあ
というのがわかる。

したいことの一つが「誰かを自分に夢中にさせる」とあり
つまりは浮気しちゃうのです
でもそのわりは、夫を心から愛してるのがはっきり描かれてて。
浮気相手を最後に抱き締めるところは
自分の人生を抱き締めてる感じがしました。

そのへんまあ、
ムシのいい話だったりもします。

大きな捻りもないお話ですが
ひとつひとつが愛らしく、
「抱き締めたくなる作品」という評が頷ける映画でした。

エンドロールが始まるとみんな一斉に洟かんでた。





2003年12月22日(月) 日向のおじいちゃん化大典

最近は相方・大典に自分の読んだ本を勧める日々。
まあ、いろいろ勧めてますが
いまのとこ主に時代小説…

こないだ勧めた本を、彼は今読んでくれてるわけですが
今日は電車の中でぼろぼろ泣いたらしい。
泣けて恥ずかしいけど、面白くて読むのをやめられなかった。
と彼は言う。

涙腺は歳とともに緩くなるという。

風呂のセンをしないで15分間お湯ダダ流し。
やかんをコンロにかけて火をつけずに待つこと約10分。
朝出掛ける時、台所の電気だけ消し忘れること3回。

このくらいならサザエさんレベルかしら。
孫を愛でるにはまだ早い。



2003年12月21日(日) 御歳暮、届いたらしい。

今日紅茶が届いたよと大典のお母さんからお電話が。
恐縮です。

しかし、わたしんとこにまだ代金の請求がきてない。
どういうことなのだまさか各々に請求がいっちゃったんでは
と心配になり、実家に電話で確認。
別に普通に届いててそんなことはなく。
そのうち来るんでしょう。心配しすぎじゃと母。

で、母、妹にかわるね、と。
え、なんで。

この日記を読んだんですと。
うちのHPにリンク張っていただいてる現代時報の方にきいたんですと。
「お先にー」に他意はないのよーと。
カンに触ったんならごめんねと。
誰だお前は!!
いつからそんな殊勝な言葉を吐けるようになった!?
大人になりやがって。
ふんだ。つまんねーの。



2003年12月20日(土) Loftっていろいろな物売ってるのね

どう考えても他の店と人口密度が違う。
まあ、オープンしたばっかだし
クリスマスシーズンだし。

なんだかお買い物がしたくなり
仕事が終わった後仙台駅へ。
昨日ローン組んじゃったのが
なんか気を狂わせたっぽいです。

いろいろ目を付ける癖に三歩歩くと忘れちゃうので
結局他の店に入ってる100均とか行っちゃって
それらの品々はほとんど買いませんでした。

いけない。
これからの生活に怖じ気付いているに違い無い。

ジュンク堂できいた電話。
「百人一首の本はあるけどね、百人一首のカルタが見付からないのよ。
…じゃあ、カルタさがして、警察スティックさがして帰りまーす」
警棒のことかしら。



2003年12月19日(金) 今日に限って仕事が早く終わるから

いつもの着物屋さんに行ってしまったじゃないのさ。
何故と言って、大安売りをなさるから。
7割り引きですってよ7割り引き!!

そんなに安いんなら早く行かなきゃ!!
今日からのセールだから、今日行かなきゃ。
明日は土曜だから、皆お休みだから
いいものがなくなってしまう。
わたしが仕事終わってから行ってみたってスカばかりじゃ!!
だから今日行かなきゃならぬのじゃ!!
と、鼻息の荒いわたくし。

だからって閉店間際に行くことはない。
閉店時間を大幅にオーバーしても、
売り子さんたちはいろいろ見立てて下さいました。

お蔭様で生まれて初めてローンを組みました。
あそこは魔境だ。



2003年12月18日(木) トラの野郎と同じだったとは

「トリック」と「マンハッタン・ラブストーリー」の
最終回を観て一日が終わってしまった日。

寝る前にみてたスポーツニュースで
1975年生まれを取り上げてました。
巨人の上原とか
柔道の谷(旧姓・田村)亮子とか
ベッカムとか
テニスの杉山愛とか。

わたしも1975年=昭和50年生まれ。
スポーツ選手だと、もう脂がのってのって
下手すりゃそろそろ引退する人たちの年齢になってしまった。

タイガー・ウッズも。
この人年収85億円なんでしょ!?
なにそれ。
どっか外国の宝くじでも当たんなきゃもらえない金額でしょ!?
同い年!?
と、すこし熱くなりました。

野田さんと勘九郎さんが、「同い年」という理由で
知り合う前から、お互いを意識し合ってたという。
意識するものね。
そして焦るものね。



2003年12月17日(水) 遊眠社の中毒だった10年前

DVD-BOXが出たのですよ。
何って、今は無き「夢の遊眠社」のが。
予約して買っちゃって、今日届きました。
もう、意味もなく興奮してます。

10年前、高校生だったわたし。
丁度解散前後だった遊眠社と野田秀樹に夢中で
セリフとか覚えて、芝居仲間とよくごっこやってました。
今思うと恥ずかしい高校生。

今はもう見返すこともほとんどなくなってしまったし
昔程野田さんに興奮もしなくなってしまったんですが
こうやってずらっとそろったパッケージを見てしまうと
あのころの感覚を思い出してしまうものであることよ。

野田さんの写真集「たかが、僕」とかみて
昂って眠れなくなったりしてたし。

今観たらどう感じるんだろう。
最近NODA MAPも、普通の他の芝居と
自分の中での位置がかわらなくなってしまった。
ゆっくり観直してみるつもり。




2003年12月16日(火) 「ラスト・サムライ」を観る

踊りを一緒に習ってる友だちと。
謙様は大好きなんだけど、トム・クルーズが微妙なので
観に行くの迷ってると言ったら
なんかひょいひょいと一緒に観に行く段取りに。

期待程ではなかった。

うーん。謙様はやっぱり素敵なんですけどね。
もうちょっと歴史に根ざした話にしてほしかった。
なんというか、謙様率いる軍勢が
何で闘ってるのかというのが
底が浅めというか、空論じみてるというか。
これが武士道じゃ。と言われてしまえばそれまでですが。
だとしてももっと賢くあってほしい。
謙様演じる「勝元」という役、位置的には西郷隆盛みたいな人。
うーん、でもきっとこれで西郷にしちゃったら
日本の歴史ファンが怒り狂うんだろうなあ。
まあ、面白くないわけでもないんですが説得力が無かった。
それだけに観てて熱くなれなかった。

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」みたいな話かしらん
という期待だけは裏切られなかった気がします。

そんな中ぐっときたのは、
斬られ役で有名な福本清三さん演ずる「寡黙なサムライ」
この人が死んじゃうところ。
「ああ、この人観客に惜しまれながら死ぬ役もしかして初めてなんじゃ?」
と思ってしまい
よかったねえみたいな勝手な同情をしちゃって。

あ、あと、七之助、
教科書でみた明治天皇にちゃんと似てて感心もしたけど
芝居がやっぱり大物。
高校生とは思えない貫禄と気品があり。

「おすぎはいくら」で2000円くらいだっけ?
わたしはレディースデイの1000円で観て丁度良かった。



2003年12月15日(月) 暮れの元気な御挨拶を考える

しゃかいじんになってしばらく経つのだから
そろそろお世話になってる方々に御歳暮を。
とりあえず、今年は家族から…

先日、大典のお母さんから既にチーズケーキが。
というわけで、プラス大典のお母さんにも。

実家に帰るたび
親からは何かしら食い物を要求されるので
まあ、全般食い物系が良いのでしょう。

こうやって新しい年の瀬感を模索してみるつもり。
年賀状も今年は今年中にかこう。
やったことないけど。そんなこと。



2003年12月14日(日) 忠臣蔵はいづこへ

子供の頃、
年末はもっと年末らしかった気がするのですが。
テレビではとにかく忠臣蔵関係のものばっかやってて。
どういうわけかベートベンの第九も混ざってしまい
小学生くらいのころはこれが忠臣蔵のテーマだと思ってました。

今日は討ち入りの日。
因に父方のじいちゃんの誕生日でもあり
そのせいかじいちゃんは大の忠臣蔵好きでした。

スカパーの歌舞伎チャンネルでは
さすがに特集のようにいっぱいやってたけど
地上波では何もやってないっすね。
特別好きなわけじゃないから別にいいんだけど
ただ
もっと年末らしさを実感したい!!

まだ秋くらいな気がする。
ここのところ毎年だけど。
年々季節感が鈍っていくう。


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