棒読み。
焼酎のジャスミン割りにはまりました。 うまい。
ついつい杯が進むので、家人の目が冷たい。
「焼酎飲むような娘でごめんね」 と言ったならば、 「ものすごく残念や」と母が冷たく言いました。 ごめんねごめんねー(棒読み)。
やや元気。 胃腸炎から風邪になったりしていました。ははは。 ちょっと免疫が落ちているみたいです。 ドラえもんのぽっけがあったら健康になる…いやいや。 健康のため、半身浴とか始めてみたんですが、どうだろうか。 しかし、私、結婚相手の理想を聞かれる時、即答で「自分の事は自分でする人」と答えていたのですが、そしてそれを「理想が高い」と言われ、現代の日本男児の幼児性とか考えていたんですが、単に、これは自分の身体が弱いからだと気付きました。 あまり丈夫でない人間にとって、日常生活が結構いっぱいいっぱいなんですな。 自分の体調管理をしつつ、仕事をしていて、それでオタクなもんだからこれでもうキャパオーバー。 そのうえで、なんで健康な成人男子の面倒を見なきゃいかんのだ。と無意識に理不尽に思っているんですな。 まあ、それで甘えていると言われればそれまでなんですが。 でも、「生活」というのは体力だ。 私はおそらく、自分一人が許容範囲なんでしょう。 と寂しい事を呟いてみる。
| 2010年01月20日(水) |
ドラえもんのポッケ。 |
今の私なら。 絶対に痩せる薬を出して貰う。
(カンナさんたちとお茶した時に、ドラえもんに何を出して貰いたいかという内容になっただよ。やはり根強い人気なのはどこでもドアでな。そして案外、金儲け系の道具を結構な人数が覚えていた。子供だったのに…。もちろん、私も覚えていた)。
12月半ばに、一週間寝込んだ風邪を引いたので、年末年始、寝込まずに済んだ。と思ったら。
胃腸炎。
に罹っていました。 …ずっと腹が痛いのは寒いからだと思っていた…。
痛飲希望が通院になりました。あははははは。(アイタタタタタ)。
これもやはりあれか。免疫の関係か。違うか。 悩ましい。
まだまだなんだか消化不良だったので、土曜、ジャスミンティーを買って来て、焼酎で割って飲んでいたら、ある程度まで来て父がキれました。
これだから実家はいやなんだよー。 飲ませろよー。
と色んなとこで我ながら突っ込み甲斐があるなあ。と思いました。 痛飲したい。
なんか日記のカウンターが7が多くて縁起がいい気持ちになりました。 キャシー柳沢。
昨日はイベントでした。私の予定ではNAVI妻と心行くまで飲み倒すつもりだったのですが、彼女の体調不良であえなく断念。 しかし、その日の私は卸したてのワンピース。まだ3回くらいしか履いていないブーツ。いい歳の女がビール買って、家路に着くのも虚しい。誰かに構って貰おうと、ダメもとでカンナさんに構って構ってメール。 厚かましいお願いに快くオッケー貰って、場違いに混ざってきました。 混ぜ混ぜ。 みなさん。突然現れた、空気読めない年増にさぞや戸惑ったと思う。 ありがとうございました。みなさん、優しかった。 そして私は一年分のゾロサントークをし、一年分の「サンジかわいい」を連語できて幸せでした。 そしてその場にいた全員から「映画は絶対に見ろ!」との厳命を受けました。 見に行きます。
そして酒を飲む気満々だった私は、微妙に消化不良で結局、つまみとビールを買って帰宅してから2時くらいまで一人酒でした。 それでも微妙に今晩も消化不良で、親からいやな顔をされながら焼酎を飲んでいます。 そして今更知りました。 焼酎はぬくもる。 いいこと知った。
昨日の打ち上げの皆様。 本当にありがとうございました。
誰も読んでいない日記だろうから、結構、気楽にリハビリ(本当の意味で)していたんですが、ぽつぽつ、友人含み反応貰ってびっくりです。
そして本当に久しぶりに感想を貰ってしまいましたよ。 ワーワーワー! 本当に嬉しくて嬉しくてアワアワしてしまいました。 私の枯れきったハートにも何か潤いが…(な…涙なんかじゃないんだかねっ)。メール下さった某さま〜。 こんなやつですみません。本当に本当に喜んでいます。 命一杯の愛を込めて念を送ります。エイッ!
…よって今日のタイピングは軽かったぜ。キャシーだな…。私。
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※パラレル注意。もう大人。
相手のてのひらが触れたとき、一番、相手との違いを感じるような気がする。
高校生のときまで、ほぼ、同列だった二人の体格は、10代を超え始めたときから明確に差が出始めた。 現在、ゾロとはひとまわりほど体格が違う。 それは成長期のときに薄々、理解していたことだった。 もともとの骨格が違うのだ。更にサンジは幼少期にあったある出来事のせいで、骨格に致命的な影響を受けた。縦には何とか、標準以上に伸びたが、思春期のときはよく、愛する少女たちによく隣に並んで欲しくないとぼやかれ、傷ついたりした。 どうしようもない。骨が細いのだ。 ちょうど、二次性徴を始めた少女たちはふくよかで甘い肉付きになる。それは当然で、そして当たり前のように男の目には心楽しいものだけど、「スマート」という言葉に異様に執着を始める、年頃の少女たちにとってサンジは目の毒だったらしい。 サンジにとって、この枯れ枝のような体格、嬉しくもなんともないのだが。 けれど、何とか、元の骨が細くとも丈夫だったおかけで、貧相とは縁遠いスタイルでいられた。喧嘩も強かった。
それでも、自分の成長がここまでだろうな。というのは理解していた。
そして今では、信じられないことだが、ゾロにも線の細い時期というのはあったのだ。 いや、当時も線が細いとは思わなかった。それはあくまでも今に比べては、というレベルだ。当時でもゾロは群を抜いて体格が良かった。けれど現在、昔の写真。自分と並んで映るゾロを見ると、随分、線が細いな。と思う。 対する自分は、当時とまったく変わらない。
けれど面白いことに、体格にはっきりと差が出た今の方が、対等な気がするのだ。
ゾロとは毎日、喧嘩をする。今でもする。昔ももちろんしていた。 昔の方が、相手にもっといらいらしていたし、乱暴だったし、手加減できなかった。 一歩間違えれば、警察沙汰のようなことも「数回」あった。本当に洒落にならないような関係だった。 いや、今でも多分、洒落にはならない。 当時のゾロが手加減していたとは思わない。無意識でもそんなことをしていたら、今頃、自分は殺人者になっている。昔でも、今でも、ゾロとは完全なる対等だから、まだ面を付き合せていられるのだ。 それだもやっぱり、昔の自分たちは我慢していたと思う。
サンジはゾロが、いつか自分の背を追い抜くことを知っていた。 腕が、背中が、腹が、いつか自分よりも厚い筋肉の鎧を纏うことを知っていた。 当時からゾロの腕はサンジより2割は太かった。差がつくのはそう遠い話ではなかった。 ゾロと自分では、持っているものが違った。なりたいのも違った。 見ているものも、知りたいものも。 けれど本当に、本当に、言いたくはないが、芯の部分。本当に口にしたくはないが、魂に近いような部分で、対等だったのだと思う。現在に至るまで、サンジはゾロ以外と喧嘩が出来る相手はいない。 けれど、その頃の自分たちは変わる途中で、そしてサンジは、完成が早く、ゾロは遅かった。 ある意味、サンジは待つ立場だったのだ。 だからずっと、もどかしかったし、唯一、望まない場所で対等でない自分たちの立場が嫌だった。 だから、ゾロの成長期が終わり(いや、今でも緩やかに続いているような気がするが)、はっきりと目に見えるくらいの違いが出たとき、なんとなくほっとしたものだった。
今のゾロとは、一般人とK1ヘビー級ファイター位の差がある。ゾロと一緒のところしか知らない人間が、サンジと並ぶと「背が高かったんですね」とよく判らない感心をされる。ちなみにサンジの身長はこれでも180cmを超える。 それだけ体格が違うと、歩調が違う。声の出し方が違う。見えているものが違う。腕の長さも。足の大きさも。 けれど今になってやっと、二人でいて、しっくり来るような感じがするのだ。 だから今が一番、わだかまり(?)なく、遠慮なく。相手と対等に渡り合っているかもしれない。 大人になった。というのも一因だろうが。 今のゾロは素手で人を殺せる。それはサンジ以外の人間でもそうだ。どうにも自分たちは、お互い相手で、一般的な手加減を覚えた節がある。 それを思えば、一人でも、手加減しなくていい相手がいたというのは、やはり言いたくはないが――言語に尽くせぬほど幸運なのだろう。
ナミに一度。 「あんたたちは近すぎるのよね」 と言われたことがある。 それは悪い意味でもあるし、いい意味でもある。とナミ自身が言っていた。 言われたときは意味が判らなかったし、こんなのと近すぎると言われたと思うと鳥肌ものだったが、今となれば。――今になれば、判るような気がするときも、稀に、ある。 ナミが、自分たちの関係に、コメントらしき事を言ったのは、これだけだ。「だってわかんないんだもの」と眉間に皺を寄せていた。「いいのか、悪いのか、わかんないんだもの」。 ただ、サンジは本当に気付かなかったのだ。自分たちの距離。間柄。ゾロもきっと判らなかった。お互い、そんな高等な脳みそは持ち合わせていない。 「近すぎる」と言われるほどの、お互いの存在が。 これだけ、いがみ合っていて、離れることなど、一度も考えたことがなかったと言うこと。
ある意味。ぴったりと寄り添った、双子のように密着した何かがあるということ。
足の大きさが違う。太さが違う。匂いが違う。肌が違う。 ゾロの硬質な髪。目の虹彩。他人なのだ。自分のものではない。違ってあたりまえだ。自分と同じものは何一つない。
サンジは日に焼けない。体質なのだ。肌が弱い訳ではなく、ただ焼けない。髪は落ち着いた金髪でもこれまた癖がない。ときどき、ゾロがそれを不思議そうに見る。 何十年と一緒にいて、まるで、初めて出会う人間を見るような顔でサンジを見る。 そういうゾロは、確かに、サンジも知らない相手のようだと思う。 そしてゾロが時折、サンジの頬に触れる。 てのひらも勿論、違う。厚みも指の長さも太さも。ピアニストのよう。と言われる、節だった長い、料理人である自分の指とは違う。タコだらけで、厚い、グローブのような。凶器になる掌だ。 それはサンジの顔を覆い隠すように大きく、広い。 自分の頭など、握りつぶせそうな掌だと思う。 自分より上の視線より、隆起する肩幅より、自分の倍はありそうな首より。 この瞬間の方がなによりも、ゾロが恐いと思うのは、何故だろうかと思う。そしてゾロのことが判るような気がするのは何故だろうかと思う。 そして触れてくるその感触になぜか、ゾロの畏れをもが、判るような気がするのも何故だろうかと思う。
他人だからだ。 そんな簡単なことに、これまで気付かないふりをしていた。 他人なのだ。こんなに近くても。近すぎても。 往生際悪く、足掻いていても。
そして、いつかきっと、そのてのひらは、サンジを覆い尽くしてしまうのだ。
2010.1.9
お題:「負けるはずがない、勝つはずもない」
この二人は一番初めの17歳の二人とは別の二人ですが、一緒でもいいです。
※パラレル注意。書きなぐり。多分、19歳。
どこがいいのかと聞かれれば、「ひとりのところ」と答える。
二人、ではなくひとり。であること。
別に、恋人であるから「ふたり」である必要はない。
と、サンジは思う。
と、言えば、十中八九、こう返される。 「それって付き合ってる意味ないんじゃないの?」 それに言い返すだけの答えをサンジは持たない。だから、滅多に人に言うことはない。
でもどこがいいのかと聞かれれば、やはり思うのだ。 「一人なのがいい」
自分だけではなく、相手のたたずまいが。 あれは、本当にひとり、なのだ。
ゾロと初めて会って、目が合ったとき、少し、驚いた。 それは衝撃というほど大層な出会いではなかったが、ああ、いたのか、と思った。 こういう人間もいたのか。
サンジは自分がひとりだけの人間であるとずっと知っていた。 それは捻くれた選民意識ではなく、ただ、淡々と自分は交われない人間であることを理解していた。 一番、判りやすく言うなら、サンジの意識は常に自分の中にない。 どこか、ぽん。と違うところにいつもいて、ただ、自分とその周辺を見ている。 好意を持つ人間も、逆に気に食わない人間もいるが、けれどその多くはサンジの意識を占めない。それは絶対的にサンジに関わってくるものではないからだ。 サンジの意識は、自分の自覚とはまったく別のところで隔たっている。望む望まずに関わらず。 本当に「ひとり」なのだ。 ただ、寂しくはない。淡々と、自分はこういう人間で、そして自分のような人間は少ないのだな。と思っていただけだ。 だからゾロと会ったとき、ここにもいた。と思った。 けれど当たり前だが、ゾロは自分とは違うので、自分と同じような「ひとり」ではない。 ゾロはゾロだ。ただ、ゾロという生き物で、佇んでいる。 だから、二人でいても、自分たちは「ひとりとひとり」であって、二人にはならない。 どんにな近くにいても、理解していても、決して交わらないところにいる。 それに震えるような恋をしていても、ゾロが自分に好意を持っていても。 その恋は重ならないところにある。 淡々と、相手と自分の恋を眺めている。
どんなにおかしいと言われても、自分たちはそうなのだ。
どこがいいのかと聞かれれば「ひとりのところ」と答える。 自分が一人であることを理解してくれているのでなく、一人ですっくと立っているゾロの佇まいが好きだと思う。 ただ、ひとりで遠くを見、聞き、言葉を紡ぐ、その様が好きだと思う。 お互いがただ、相手に恋をしている、この縮まらない隔たりを眺めているのが好きだと思う。 恋人ではないし、恋人だとも思う。ただ、相手に恋をしている自分は知っている。 サンジはただ、それだけに揺さぶられるような気持ちになる。
サンジはこれが恋だとも知らない。ただ、ゾロの恋が自分に届くような気がするとき、恋が出来る自分だけは、いつもぽつんと自分を眺めている、ひとりの自分ではないような気がするからだ。
2010.1.7
お題:「強く想ってるけど伝えたくない」
| 2010年01月06日(水) |
なんとなくリハビリ。 |
※パラレル注意。高校生。
365日のうち、恐らく360日は喧嘩をしている。
そのしていない5日は何かというと、年間を通じて会わない日がそれくらいはあるからだ。
だから。 「あんたたちまた喧嘩してるの」 という言葉は正確には正しくない。 顔を見ていて喧嘩をしていないときがないからだ。 けれど勿論、賢明なサンジはナミに向かってそんなことは言わない。 そしてその喧嘩しかしない相手と、向かい合って学食を食べている現実をナミも突っ込まない。 顔を見れば怒鳴りあいしかしないし、気分が乗れば殴りあいもする。ちなみに今もお互い、それなりに怪我持ちだ。喧嘩の間に腹が減ったので、小休止で飯を食っているのだろう。 そしてそれなりに腹が満ちれば気分も落ち着く。喧嘩の理由も忘れているに決まっている。 それでもむっつりと丼飯を掻き込む二人を見ながら、一番安い学食メニューすうどん120円なり、に葱をぶちこみながらナミが呆れた息を吐く。 二人に介入するのがどれだけあほらしいかナミは熟知しているので、今更、喧嘩の原因を聞くような親切な真似はしない。二人が何か言ってくれば聞いてやってもいいが、無料で聞いてやるほど優しくはない。 「で、どっちが勝ったの?」 それでも面白いのでそれなりに波風を立たせるのは忘れない。 「「おれ」」 案の定、自信満々の声がステレオでかぶり、即座に「「なにおう!!」」とがたがたち椅子を蹴散らす勢いで、お互いの胸倉を掴むのを横目で見た。 こんな面倒な幼馴染、これくらいの楽しみがないとやっていられない。 「続きするなら、外でやってよねー」 けれど優雅な昼食時間を費やすほどではない。あっさりと言い捨てれば、頭に血が上った二人は「今度こそ決着つけたらあ!」や「ああ! いつおまえがおれに勝ったよ!?」などのがなり声を立てながら、仲良く校庭へと連れ立っている。あれで人の迷惑をかけない場所を知っている。 本当に迷惑なやつらだと思う。 「飽きないわよねえ…17年も」 自分とルフィとウソップと。 ゾロとサンジで幼馴染だから17年の付き合いだ。 そして17年間。毎日二人はきっちりと喧嘩している。 一度、サンジに「喧嘩しない日ってないの?」と聞いたことかある。 そのときサンジは、想像したこともないことを聞かれた。という顔をした。 心底。心底、びっくりした顔をしたのだ。 それを見たとき。 ああ。こういう関係もあるのかもねー。 とナミはなんとなく悟った。二人に喧嘩をするな。と言う事は、サンジに料理を辞めろとか、ゾロに剣道を辞めろとか、もっと言ってしまえば、食うなとか、寝るなとかを強制するレベルなのだなと思ったからだ。 17年、生きてきて二人は17年間喧嘩をしているし、17年、仲直りをしたことはない。 けれど疲れれば一緒にメシを食べるし、並んで休憩もしている。
それは愛の言葉のように熱烈だと思う。
おー。今日もやってるぞー。と学校内でかなり有名になっている二人の喧嘩は、すっかり学校の名物だ。 あちこちで無責任な野次が飛び交う中、いっとき、どちらが勝つかという賭けの胴元だったナミは、本人ばかりは生真面目な喧嘩を繰り返す二人を何の感慨もなく見守る。 (因みにどちらにも勝負がつかないのは判りきっているので、胴元の一人勝ちで〆た後、とっとと撤退した)。
きっとあと、何十年たっても、二人は仲直りもせず喧嘩ばかりなのだろう。
けれどきっと、最後まで一緒なのもこの二人なのだ。 きっと、そんな気がした。
それぐらいになったら、そろそろ仲直りしなさいよと。と何十年ぶりかの仲裁をしてやってもいいなと、葱だらけの素うどんに七味を振りかけながら、ナミはぼんやり思った。
2010.1.6
お題:「学ばなくなったら、終わりでしょう」
| 2010年01月02日(土) |
明けましておめでとうございます! |
今年こそ今年こそ、この流れを何とかしたい…!
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