この間、TVドラマでやっていた「ゾウの花子」、私を含め、父以外の家人は絶対に見ないと拒絶していたのですが、他に見るものがないからと、父親が無理矢理、見はじめました。 折しもメシ時。 象を待つまでもありませんでした。 始まって30分。猛獣を毒殺する時点で既に号泣。 特に虎がいけませんでした…。毒入りの餌を食べないから、「名前を呼んですり寄ってきたところを」絞殺するのですが、な…名前を呼んでって呼んでって、名前を呼んだら寄ってくるほど慣れてるのが可愛くないはずないやんけー。 そんなのないー。あかんー。とメシは食いながらぼろぼろ泣くその他4人に、父が重苦しく口を開きました。 「……このドラマ、あと何分あるんや」(象が死ぬまでどれだけあるのか聞きたかったらしい)。 そして時間が一時間も経っていないのを見て、静かに「世界ふしぎ発見」にチャンネルを変えました。 だから見たくないって言ったやんけ。
姉に言わせると、私は365日のうち、300日は不機嫌なんだそうです。 そしてそのうち、上機嫌なのは8日くらいなんだそうです。 なんだこの具体的な数字は。
| 2007年07月17日(火) |
普通のOLとは仮の姿。 |
野村萬斎のリチャード三世のチケットを取ろうとして忘れていた。 ……ショック…。 最近は音楽の方が充実しているので、ホモ読んでる以外はすっかりオタクからは遠ざかっているような錯覚に陥っています。 ホモ読んでる時点でダメか。そうか。 こないだは音楽仲間から誘って頂いて、大フィルの定期演奏会に行ってきました。 ちなみにここのコンマスはすごく若い。私より若い。 クラッシックバーで、とても近くで演奏を見たとき(ラヴェルを弾いとっただよ)、私服なことも相まって学生じみて、私のヨコシマな妄想を刺激してくれたものですが(シンフォニカーの首席チェロと睦まじい感じでの。彼がまた、学生っぽい若い子での。こう思う時点でダメか。そうか。) 誘ってくれた方は、毎回、ハガキを送っているらしく、優待券が当たったので誘ってくれたのでした。ちなみに演目はブラームスの4番と、フォーレのレクイエムで、渋いというか、何というか…。当日はどしゃぶりの雨で、この演目ならこの天気も趣があるねえと言い合いながら(フォーレクは生で聞かなきゃ寝る。)、開演を待っていたならば、なんと指揮者が急病で。リハーサル中の急病だったため、代役もなし、ある意味貴重な指揮者なしの演奏会を聞きました(笑)。フォーレクはさすがに合唱指揮の人が振りましたが、ブラームスはなし。指揮者なしのブラームスってすごいな(笑)。当たり前ですが初めて聞きました。 でもおおむね、ちゃんとした演奏でした。ブラ4はどうしてもコンマスのリードなので出だしがずれましたが、そんなに危なっかしい演奏にはならなかった。 学生じみた彼も、貫禄がついた様子で堂々としておりました。でも大フィルはすごくいいオケになっています。星空のコンサートに行ったときも思ったけど、本当に上手くなっている。大フィルのコンマスの若さは、いい噂も悪い噂もありますが、若いという事は大事だと私は思う。オケそのものが若くなるって言う事だろうから。 とりあえず、ヨコシマな心なく、拍手を送りました。…いや、貫禄ついでにどうにも彼がちょっと太った様子だからと言うわけではありませんよ…。
うちのオカンも奇跡の持ち主です。 (ありえん天然ぼけ)。 数々の伝説を作った人ですが、ある日、新聞のテレビ欄を見て言いました。 ちなみにうちは、父親がテレビの映画好きなので、映画のある日は必ずチェックします。
母「今日の映画、『侵入者アリ』やってー。きっと蟻がぎょうさん出てくる気持ち悪い映画やで。父さん、やめとき」
弟・父「………」
姉「(冷静に)母さん。それ、侵入者が蟻ってことじゃなくて、”有り”ってことなんやと思うで」
どう考えたってそうだろう。
地名の話になって 「地名に”島”って付いてる所は、昔、ほんまに島やったところが多いねんな」 (大阪で言うなら中之島とかだ)。 という話を兄弟でしていたら、姉が真顔で言いました。 「ふーん桜島も?」 柳・弟「………」
うちの姉は、家族で一番、常識ぶった顔をした天然です。
せめて許容範囲は西原理恵子までだよなあ。 なんか、どんどん「ダ・ヴィンチ」化していて哀しいぞ。
「ユリイカ」が腐女子特集してまちた。 腐女子って上野千鶴子すら認識している用語なんですね…。 (そんなに広義なものは含んでいないと思っていた)。 軽くショック。
さんなもん特集する暇があるならもっとやることあんだろがっっっ。「ユリイカ」ッッ。(何でもあるだろー。ハロルド・ピンターとかさあ)。
私は爬虫類も両生類も虫類もダメですが、今の会社の関係で爬虫類と両生類にはやや、耐性が出来ました。 好きではないですが、カエルもヘビも触ろうと思えば触れます。 でもまだ虫はまっっったくダメです。 それを姉に言うと、小さい目をきりりと吊り上げて 「じゃあなんでおまえはいつまでもうちの亀に冷たいねん!」と怒りました。 ……いや。それとこれとは。
ちなみに、会社近くのコンビニのにーちゃんも、やたらと美声です。これは深みのあるバリトンボイスです。レジを担当してくれるたびに、「いい声ですね」と言いかけて飲み込みます。…だっていいのは声なんですもの。(外見は野暮…ごほごほ)。
これは性格もあると思うのですが、私は人の顔を見て話すのが苦手です。目を見て、というのが正しいかも。なんか失礼な気がしてしまうので、男の人だとネクタイ当たりを、女の人は襟元当たりを見て話をする癖があります。 ところで会社に入っている、文房具関係の業者さんがおりまして、この担当営業の方がとても美声です。初めて電話で声を聞いたとき、おおう。と思ってしまったほどの美声です。若本規夫のような深みのある声です。業者さんなので「●●(会社名)です」と言って電話をしてくるのですが、この声にそんな言葉は勿体ないと思ってしまうような美声です。(そう思うのは恐らく私がオタクだからだろう)。納品もその方が来るのですが、私は上記のような癖があるし、商品の受け渡しをしてしまえば特に話す事もないので、ずっと「いい声のひとだなあ」という印象しかその営業さんには持っていませんでした。 けれどある日、気付いてしまったのです。 社外でちょっと離れた場所にその営業さんが立っていて、私は彼だと気付かず通り過ぎようとしたのです。彼は仕事相手なので、ちょっと離れた場所にいる私に気付き、軽く会釈してくれて、それで彼だと私も気付いたのですが、そのとき私は初めて、(ちょっと離れていたので)正面からその営業さんの事を見たのですが。 若本規夫のような、渋声を持つ彼が、案外まるっこくてとても童顔で少年のようにかわいらしい顔をしていたということを。 こんだけ引っ張ってすんげーどうでもいいことですが、ちょっと衝撃だったのですよ…。(いや、自分が人を見ていないという点でも)。
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