JIGOKUNOMISOGURA

2004年09月07日(火) 台風ラッシュ。

立て続けに大変ですね。被害にあっている地域も同じ場所で。
本当にうんざりされていると思います。19号で今年は打ち止めになるといいなあ。
こっちも昼から警報が出て、午後の講習は休校になりました。
ううむ。ここまで来たら嬉しいとは言えませんね。お見舞い申し上げます。


食事中の方はすみませんが、柳沢は便●症です。
深刻です。ですから最近、かなり意識して水分を取っています。
健康な人でも、一日、一リットル以上の水分を取ったほうがいいみたいですね。
私の場合は、とにかく体の基礎体力を、元に戻す必要がありまして。
体調の不良と、肩こりと、●秘が重なって、とうとう熱出して吐きまして。
ここまで不調になるのは珍しくないんですが、冬になる前にもうちょっと体調を整えようと奮起しました。
平日は講習があるので、五百ミリリットルのペットボトルを二本、常に持ち歩いています。
ですから通常の荷物が、講習のテキストに筆記用具にペットボトル二本にお弁当。そして常に忘れない文庫本。最低これだけの量になります。
重いです。
毎日のお茶代もバカにならないので、もちろん、家茶を沸して詰めていきます。
鞄の中に常に一リットル。
これを講習仲間に言ったら「一リットルペットボトルにお茶入れて持ち歩いたら?」という、何とも解決策にならないことを言われました。

さすがの私も、1リットルのペットボトルを取り出して、ラッパ飲みする勇気は持てません。

「オットコ前やん!」
と言われても実行出来ません。……いや、移動中の電車の中とかでも飲むから。
まだいろんなものは捨てれません。



2004年09月05日(日) 久しぶりに。

最近、ルフィとサンジについて考えることがあって。この二人が私はゾロサンとはまた別格で大好きなのですね。
けれどセクシャルな意味ではなくて、原作の二人の立ち位置としての関係なのですが。
んで、今の原作がああで。
現在の展開は、結構、賛否両論だと思うんですが、私は本当にぞくぞくしながら見ています。
あの展開の、決着のつけ方でもう、評価が決まるといっていい位。
現在の展開について、詳しく書くのはまだ控えますが。
小心者なんですよ……(苦笑)。

私は女だから、男が男に惚れる感覚、というのが理解できなくて、それゆえに憧憬があります。
そして大多数の、男に生まれた連中は、なんと悔しい思いをしているだろうか、と思うのです。
ある程度の、自分に対する見切りがついてしまった人間は。
将器というのはそうあるものではありません。多くの人間は、自分が将器でない事を知っている。そしてその将器にめぐり合える人間もそう多くはありません。
私はそれを思うのです。

んでちょっと思いついたワンシーンを(苦笑)。
不快に思われる方もいるでしょうから、反転します。
現在の原作が辛い方は読まないで下さい。
私は基本的に、彼らに正義でいて欲しくないのです。原作者の良心を否定する訳ではありませんが、ルフィは「海賊」という形を選んだ、支配者になろうとしているのですから。




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「なあ、ルフィ。おまえ、負けんなよ」
 例え、負けると判っている勝負でも、仲間の前だけはそれを言ってはならないのだ。
 どんな勝負であろうとも。サンジを裏切るような時でも。
 仲間を見捨てるようなときでも。

「んで死ぬな」

 どんなに身を切る思いをしても。

「おまえをおれはクソ大事にしてんだよ」
 それは、矛盾しているようで、サンジの中では欠片も矛盾していなかった。これがルフィに対する、最大の価値だった。……世界一のコックが。その料理を食べさせるためだけに、大事にしているのだ。
 海賊王を。
「おれが大事にしてんだぜ。絶対に負けるな」
 負けたら最後だと思えとは。言わなかったが、判っていたろう。
 ルフィがにやりと口元を歪めた。
 この男らしくない。そして極めてこの男らしい目をした。応えるようにしっかりとサンジを見た後、ふいとなにごともなかったように海の方を向いた。
 余計なことを言ったと思った。けれどこれは当然の権利だとも思っていた。ルフィは義務として、知らなければならない。彼の命は彼のものではない。
 そんなクルーの思いも知らぬ気に、呑気な船長は大好きな海を見ている。麦藁を押えて喜んでいる姿はどう見ても、ジョリーロジャーをその帆に戴いた船長には見えなかった。
 けれどこの目がなければ、この男について来ようとは思わなかった。

 皆殺しに出来る目だ。

 実際に、そのジェノサイドを、ルフィが実行する日が来るのか、来ないのかは判らない。けれどそんなことは、ことがまだ起こっていない限りは関係なかった。
 ただ、その事実が判れば良かった。これは迷わない男だ。皆殺しに出来る目だ。
 おれが選んだ男だ。



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顰蹙かなあ…。出来ればちゃんと書きたいけど読みたい人はいないでしょうね(苦笑)。



2004年09月04日(土) あまずっぱい。

甘酸っぱいっちゅーかしょっぱいちゅーか…。

俄か学生であることは常々、書いておりまして、×年間、言われた覚えがないような単語を、日々、言われるような事もありまして、何だかむずむずしているわけです。
宿題とかね……。宿題…宿題かー…。何年聞いてない言葉だろう…。
そしてこないだ、月も変わったということで、とうとう席替えなるものをしました。
席順はクジで。
なんかこう、嫌な訳ではなくて、恥ずかしいわけでもなくて、抵抗がある訳でもないんですが、退職という、一応、人生のある種の経験を得た人間ばかりなもんですから、や、歳もきっとあるんでしょうが、それが今更、クジ引いて席替えというのが何ともはや。
何だか、場に奇妙な、戸惑いに近いような笑いが満ちました。
こういうのにもきっと、初々しさって言うのはあるんです。

そして私は、前を引くな、と念を込めて引いたクジで、どまん前になりました。
先生のしわぶきが届く距離です。
自分で、まるでオチのようだ。と思いましたが、当然、オチではなく現実です。
…落書きも書けやしねえ。



2004年09月03日(金) 目くそ鼻くそ。

迷惑メールにひととき悩まされていたとき、良く、件名にある「ア●コラ」なる意味が判らなくて、先日、弟に聞いてみました。(聞くなよ)。
「合成」と弟は、いともあっさりと教えてくれました。
……男ってバカだ…。

この話を隣人にして、まあ、考えの根拠としては同人誌とそう、変わらないのでは、という話になりました。
AV女優の痴態に、清純派女優の××(好きな名前を入れよう)を当てて喜ぶのも、我々が、何の罪もない、あんな健全な漫画の、点目のコックにあんなことやこんなことを考えて、本まで作っているのもそんなに遠い真理な訳でもないよな、と。
けれどまあ、女のほうが断然、娯楽色が強いわけですが。それに女の場合は一部のオタクだけど、男は、別に好きな人がマニアって訳でもないということでしょうか。アイ●ラ好きでも奇異の目では見られまい。男は悲しいな。
隣人がしみじみと言いました。
「女の場合は妄想で、男の場合は幻想なんだね…」

言い得て妙だ。



2004年09月02日(木) 昨日から続いて政治家繋がり(笑)。

山本夏彦が森茉莉の『ドッキリチャンネル』を紹介していて、その紹介文が秀逸でした。
森茉莉は桃井かおりが好きだっみたいですね。

「森茉莉は桃井かおりが贔屓だが、評判はかんばしくない。遅刻の常習犯で、監督にコップを投げつけたという。だがあの睡(ねむ)そうな、笑った目や、だらしない感じに開く唇元(くちもと)の笑いは、最初に桃井かおりを見た時にすでにあったものである。
 誰かにコップを投げつけるような奴だ、と目のある人ならわかったはずである。私(茉莉)は昔、吉田茂が、むらがって写真をとろうとしたり、下らぬ質問を浴せる記者に腹を立て、コップの水をぶっかけた記事を読んで、彼を好きになった。投げつけない方が、不思議である。
 吉田茂がアメリカへ、何かの話しあいをしに行った時、私は彼の横顔に、暗い、真剣な表情を見た。それは、国民の運命を背負っている人の、顔であった。あの小柄な体一身に背負っている姿を、私は見たのである。(大意)」(『オーイどこ行くの』収録「新刊「ドッキリチャンネル」」)

吉田茂は昭和天皇に「吉田はいつも元気だね」と言われて、ぬけぬけと「吉田は人を食って生きておりますので」と答えたような人だそうです。
そして負け戦の後始末をまかされた人です。通説ですが、勝ち戦よりも負け戦の後始末の方が数倍も大変で、力量を問われます。(勝ち戦の将は誰でも出来るとは大山巌だったかな)。
一国の責任、という意味では、最も重いものを背負わされた、おそらく最後の政治家。



2004年09月01日(水) 芋蔓式。

一つ思い出すとずるずると思い出しますね。
明治政府つながり。

明治政府ホモ(笑)は、伊藤博文と井上馨です。この二人は江戸幕府時代にはけっこう身分差があります。
ちなみに井上の方が上。藩主の小姓か何かをしてて、名前まで賜ったくらいなので。(改名前は井上聞多といいます)。伊藤は足軽だったと。(うろ覚え)。
けどお神酒徳利と言われるほどくっついて行動していた二人です。
……お神酒徳利ってなんなんだよ。どういう例えだよ。
と私は静かに突っ込みました。
(普段は仲のいい夫婦に使う例えだと私は記憶してましたが。友人同士にも使うのか)。
ちなみに明治政府は深刻な人材不足だったので、ここらへんのクラスの大臣はみんな、ローテーションで、持ちまわってます。伊藤博文も外務大臣をしたことがあります。確か全部の大臣職に就いた事があるとつわものもいましたし、総理大臣以外の全部の大臣職に就いた、という人もおります。
この総理大臣以外、というのは、かなり含蓄がありそうですが。
一人知っていますが、その人の場合は、能力がなかったわけでも、周囲が推さなかった訳でもないと思うんですね。総理に就かなかったのはひとえに、本人の意思でしょう。
その内心を慮ることはとても難しいですが。(それこそ歴史の彼方だ)。
西郷従道。西郷隆盛の弟です。

これを知っても別に大河が更に面白くなるということはあんまりないですね。



2004年08月31日(火) チンゲンサイは炒めるとよろしい。

私の食生活を不憫がってか、隣人が、丹精込めて、種から育てたチンゲンサイをくれました。
ありがたく食いました。チンゲンサイはやはし、歯ごたえがいいですな。

ところで、避難されている方にはとんでもないんでしょうが、台風16号。関西は夜中に来て去っていきました。
天気予報を信じて、日曜に来る準備万端で、速度が遅いことが判って今度は月曜に待ち構えていたんですが。
会社だったら、よっぽど交通機関が麻痺していない限り、警報があろうが何だろうが出勤するのが当り前でしたが、警報が出たら、講習が休みになるという通知があったんですな(苦笑)。
いや、こんなのやっぱり学生以来よ。
10時までに解除されたら昼から講習開始とかね。非常に懐かしい思いをして、実に数年ぶりに、朝から天気予報チェックしました。
結局、月曜の朝には出ませんでしたが、夕方の16時に警報が出て、解散になったし(笑)。
夕方に来たらから、朝にはもう、東日本だろうなー、と思ったのですが、案の定、朝には雨も風もやんでいて、それでも期待しながら天気予報を見たら、やっぱり解除されていて、ちぇっと言う感じでした。
いやもう、本当に、小学校の頃のわくわくよ再び。



2004年08月30日(月) これはテーマを決めた人間の責任のような気がする。

えーと、オリンピックのシンクロでちょっと思ったんですが、テーマが「武士道」ちゅーからには、全員、少なくてもコーチは新渡戸稲造の『武士道』を読んでいるんでしょうかね…?。
でなければ、テーマはまったく無に帰ると思うんですが。
本当の意味での理解がなければ、ただのイロモノでしかないし、付け焼刃にしかならんと思うんですがね。外人向け、国際社会向けだとしても、本当に日本の「武士道」に対して、ある程度の理解を持っている人ほど、あれは理解に苦しむと思う。
武士道というのは、日本人が武士を得てから作り上げた、もっとも美しい人間の資質の一つです。
規律であり、戒律です。だからやや人工的な精神の在り方ですが、この精神を、江戸末期まで、例え一部の人種だけであろうとも完成させたのが、江戸文化の功労だろうと思います。(やっぱり政治は時間が経つほど腐敗するので)。
これがなければ、開国期の日本は当時の清と同じ命運を辿っただろうし、あのような迅速、かつ美しい形で、明治維新という革命は成らなかった。
あれが、武士の革命であるからこそ、当時の日本は救われました。
文化というのはそうものです。理解と敬意がなければならない。
(日露戦争時の外交は、みんなこれ持って外交に行ったんだぞー、井上馨も陸奥宗光も小村寿太郎も他に持つべきものは何もなかったんだぞー。対、外交向けの本だったので『武士道』の原文は英語です)



2004年08月29日(日) 自分の不思議。

急に小澤が聞きたくなって、やっぱり彼は天才だ。と思った矢先に小澤がニュースステーションに出たり、そういった呼ばれる感覚、というのは誰もが経験していると思うのですが、私は滅多にTVを見ないので、そういった事が立て続けに起こると、人より意識に残るんだと思います。
何故だか、今朝、五木ひろしの夢を見まして(本当に何故だろう…)。かなり前に、ヨコハマ・タソガレの作詞をした人のエッセイを読んだので(確か「姫」というクラブのママ)夢で見たのは、そのエピソードだったんですが、変な夢見た、と思いながら、これまた珍しく新聞のTV欄を見たら、トーク番組のゲストが五木ひろしでした。
変な符合だなー…。

勘はとても鈍いし、場の雰囲気にも鈍感なのですが、何故か、「これは絶対、自分の環境としてありえない」という夢を見たら、それがひとつのシーンとして現実になる事が結構あります。
この間も、受けている講義の教室でのワンシーンが、まだ前の会社に勤めていて、退職なんか考えていなかったときに見た夢と被っていていました。
本来は小心者なので、夢で見るのは、結構、現実的な事が多いです。学校に通っているときは学校の夢を見るし、勤めているときは会社の夢を見ました。そしてそのとき、一番の心配事の夢を見ます。
まだ有給中は、実に良く仕事の夢を見て飛び起きました(笑)。
長じれば長じるほど、荒唐無稽な夢は見なくなっていたのですが、最近は、大きな心配事がないせいか、結構、ユカイな夢を見ることが増えて来ました。
それでも切れ端で、変な夢だった、という事が多いので、案外、覚えていないんですね。
中には小説のネタになるほどストーリー性のある夢を見る人がいるみたいなので、羨ましいと思いつつ、睡眠という、休息の時間でありながらも、覚えていないのが妙に勿体無いような気がする貧乏性です。でもこれって多分、自分の想像力に比例しているんだろうなあ。



2004年08月27日(金) ばちあたり。

隣人が、お茶に誘ってくれました。
いつも会社帰りに寄る大型スーパーに、美味しそうなシュークリーム専門店が入ったらしい。
メイプルシロップがかかった香ばしいシューの、かなり美味しいシュークリームで甘いものに飢えていた私が幸せに浸っていると。

隣「クッキーもあるよ。あ、ヨーグルトも食べる?」
柳「………もしかして日記読んだ?」
隣「………………うん」
柳「…………」

素晴らしきかな、友情。
そして隣人ちのクッキーとヨーグルトと、久々に他人の作った夕食を食い尽くしました。ありがたや。
隣人曰く。
「ホモ本はさすがに提供できないからねー」

なんの、あなたがちょっと金髪のコックか、ぴちぴち15歳を描いてくれたらホモ本なくても平気よ。


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