| 2004年08月26日(木) |
言われたら嬉しい言葉。 |
最近読んだ本の事です。 それが時代設定も背景も世界設定もかなりきちんと考えて調べてある、まあ、分類としてはファンタジーかな、という本だったのですが、多分、完成度としては高いほうなんでしょう。 けど10年前の私だったらきっと読めなかったな、という話を隣人にしたのです。
隣「なんで?」 柳「作者がナルシストだから」
ナルシストが悪い訳ではないです。ただ、自分にとって鼻につく自意識か、鼻につかない自意識か、という差です。10年前だったら読めなかったろうけど、今ならこの程度の鼻息ならまあ、可愛いな、と思えます。 今でも作者の自意識が鼻について読めないファンタジー作家がいるのですが(笑)。 ファンタジーなら特に、個人的には作者に、どのジャンルが持つよりも厳しい達観性が欲しいですね。 元来、人の想像力の中で泳いできたジャンルなのだから、SFとファンタジーは出尽くして、陳腐なのだ、という所から始めなければならない。
という話をとりとめとなく隣人と話していて、隣人がちょっと嫌な笑い方をしました。 「何ていうか…作家にとってはどうなんだろ……。とにかく嫌な読者だね」
ありがとう。褒め言葉だ。
私信返し。 私もあなたの手料理が食べたいわ。自分の味付けにはもううんざりです。あなたが食べてくれるなら私だってどんどこ作るのにー。 昔はスープが冷めない距離だったのに、今はスープが腐る距離になっちゃったしね…。(さめざめ)。
| 2004年08月25日(水) |
時には自分が嫌になる。 |
やっぱり食い繋ごうと思ったら、必要なのは米と醤油ですね。 これさえあれば何とかなります。 味噌は特に必要ないです。味噌汁なくても日々の三食は賄えます。 けれど米と醤油がなければままなりません。日本人、偉大なり。 しかし、こういう生活を送っていると、がつがつと甘いものに飢えます。 甘いものは好きですが、甘党、というほどではなかったのに、甘いものをどかっと食べたくなって困りました。
けれどそれより何より、個人的に一番私が切羽詰っているのはホモ本だ。 (死んでしまえ)。 ストック切れたがな。活字依存に陥って以来の危機です。補充する余裕がございません。 金が入ったら真っ先に補充するのは、甘いものではなくコレなんだろうなーと思うとつくづくと自分の業に打ちのめされます。
自炊、手弁当の日々な訳です。 特に私は、料理が不得手なわけでも、下手な訳でもないと思うのですが。 (好きか嫌いか、と聞かれれば嫌いですが)。 最近、しみじみと思い知りました。 私は自分の作った料理が嫌いだ。 まずい訳ではないのですが、主観でただ、美味しく食べれない。 腹は減りますが、おかげで最近、食事の時間が憂鬱です。
突然ですが。 ワタクシは最近のワンピに、不満もなければオダに不信感も持っていません。
ルフィー! ルフィー! ルフィー! 大好きだーーーーー!!!
| 2004年08月20日(金) |
ひぐらしには郷愁がある。 |
猛暑だ酷暑だと言ってもひぐらしが鳴き始めるとやはり寂しくなります。 台風が去ると秋が来ますね。もう晩夏だ〜、と今年、夏がなかった人間は、ふふふと暗くなっています。 普段、使わない脳みそを思いっきり酷使しまして、この一週間あまり、オーバーヒート気味です。誰か私に潤いを…。乾いています…。かなり…。
でも晩夏の、こう、最後のとろりとした部分を濃縮したような、ちょっと陰のあるそれでいて容赦のない暑さがそれなりに好きだったりもします。 明るいまどろみのようですね。いきなり手応えがなくなる。この感覚は好きです。
| 2004年08月14日(土) |
わかっちゃいるけどやめられない。 |
世は五輪だ高校野球だ、夏コミだ、と大変に忙しないのですが、今の私は夏の祭典よりも明日の米だ。
とりあえず、今の窮状と切羽詰り具合を切々と家人に訴えて、無事、姉から米代をゲットしました。 基本的に下の我儘に甘い、長女らしい長女の彼女です。
そして末っ子ゆえに、常に誰かが出してくれると思っている弟に、無理だろうなー、と思いながら、如何に姉の食生活が不憫であるかを訴えて、来月の米代を強請ったら、案の定、米代はくれませんでしたが、私の帰り際にハーゲンダッツを買ってくれました。 実に、弟から何か奢ってもらったのは初めてのことです。 ありがとう。弟よ。
ちなみに弟は自炊が出来ない、という点で、食生活が悲惨らしく、昼食に出てきた鮭の切り身に「なんて豪勢なんだ、な、弟よ」と同意を求めると黙って頷きました。 そんな私たちを見て、母はそっと目を逸らしましたが、自分じゃ買わないんだからしょうがない。 米代貰ったので、もうちょっとましになる予定。
そんな私ですが、姉から米代を貰って、真っ先に足を向けたのは古本屋でした。 や、ちゃんと計算はして、予算は決めていたんですが、ふと、金田一京助から借金して、そのつど放蕩していた石川啄木はこんな気持ちだったのかなあと思いました。 当然、姉には言えません。
| 2004年08月09日(月) |
疲れている訳ではないと思う。 |
今時はサンドイッチマンと言うのでしょうか、何というのでしょうか。 繁華街で、いろいろピンクの看板を持って立っている方は。
その、ひとりの方が持っていた看板がつい目に止まりました。 一瞬、私はその店名が、こう見えました。
「……へっぴり?」
お判りでしょうが、「ベッピン」の間違えです。 …フォントのせいでね、こう読めたんです。
けれど私の心は一瞬にしてあたたかくなりました。 へっぴりの美女ぞろい…。和む…。
癒し系として、こういう店も考慮してみてはどうでしょう。 (こんな所で言ってもな)。
食費を浮かせる為に明日から実家で盆を過ごします。 今まで盆休みが短かったので、実に数年ぶりの盆の帰省です。 けれど、何でか、かつてなく、今月の私は餓死の危機なので、一食でも浮く食費は貴重です。 みなさま、私がここに戻ってくるときには、無事、親から米がせしめれるように祈っててくださいませ。
かなり切実です。
自分では特に、変わっている、という自覚のない好きなものに雷があります。 音が好きなんです。 遠雷の、ごろごろ、という唸るような重い音も好きだし、落ちる音も好きです。 あんまり落ちる音が近いと流石に竦みますが、つんざくような、割れる音と地鳴りも好きです。 実にいい音だと思います。 ヴァイオリニストの巌本真里が、澤地久枝だったかのインタビューで、楽器以外で好きな音は、という質問に「雷」と答えていたので、結構、一般的なんだ、と思っていたのですが、今までの周囲の反応は結構、五分です。
でもあんまり好きだと言っていると、いつか自分の上に落ちてきそうで、耳を澄ませながらも夕立が来ると電気を消す小心者です。
ス●ッツの「孫悟空」を聞くと、こういうエドが書きてえな、と思います。 「胸に火をともそう もがき続けてよう はじめてを探してる あまりに暗い夜 中途半端な毒 手が届きそうな明日 狂いそうな 時を引き摺って 新しい十字路を目指す」 初めに、歌詞の方が印象強かった曲なんですが、ああこれはエドだよ〜(死)。 サンジではないんですな。 ワンピースのいい所は、あの楽観と健康さにあると思うので、実はシリアスを書いていても、あんまり彼らに鬱屈を持っていて欲しくないのです。 そしてエドの何が好きって、精神的なあの打たれ強さと挫折と孤独なので、ハガレンで何が書きたいかって、結局はこういうエドなんだよう〜。 個人的に、やっぱりカップリングでは攻の甲斐性が結構、重要だ、と思っているのですが、ここまで受に甲斐性があったら本当にもう、どうでもいいや、という気になります。 もう、この二人は我が道を行ってくれ(笑)。
学生から離れて久しいので、準備に手間取りました。 大学ノートと(今もこうやって言うのかな…)、ああっ! さすがに下敷きなんざもう使う事はないだろうと思って捨てたぞ!?。 シャーペンとシャーペンを使うのには芯が必要で、あったはず捨ててないはず…。 その前に私はペンケースを持っていたか…? とかなりあわあわと準備をしたのですが、きっちりと消しゴムと赤ペンを忘れました。
そして一科目、途中、休憩は含むものの、七時間ぶっとうしの講義は疲れました。 うう、普段、使わない所の脳みそ使った…。
何が必要なのかわかんなくなってる…。
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