JIGOKUNOMISOGURA

2001年07月03日(火) 今日はナミの誕生日。

おめでとうナミーーー。
やっぱ別格で彼女のことは好きです。
ただ、私の彼女に対する解釈は、やっぱり一般的ではないみたいなんであんまり語りませんが(苦笑)。
いい女で居て欲しいし。幸せでいて欲しいです。
そして私は結果としてのルナミ派です(笑)。
過程としてのルナミはあんま、興味がないですね。
(原作好きなんですよ・・・。本当に。私の原作に対する愛を、切々とJIRさまに語っていたら、私がゾロサンやってるのが不思議、と云われました。・・・だから侮るべからずなのはサンジなんですって)。

おめでとう。ナミ。



2001年07月02日(月) あんまり考えていなかったのですが。

9000という大台に乗ってみて、ちょっと初めてびびってみたり・・・(汗)。
9000hitsありがとうございます。
考えてみればサイト作って5ヶ月(汗)。経っているんですねえ。
まあ、マイペースにだらだらと続いたものです。
更新が少ないから、さくさく活動している感覚はないんですが。やっぱ色々ありましたしね。
保留にしている宿題も多いし・・・(苦)。
本当に、よく続いているものだと思います。
ありがとうございます。

10000越えたら何かしたいなあ。
何かしようかなあ。(期待しないで下さい)。
基本的に好きなんですけどね。企画ものとか。



2001年07月01日(日) 奇跡の本屋。

今日は、この、ミラクルブックスストアについてお話ししましょう。
(英語で書け)。
冗談でなく、存在します。この奇跡の本屋は。

実は、直ぐにでも語りたかったのですが、あまりに興奮していて、ちっとも冷静ではなかったので。
しかし、昨日。昨日は具合が悪くて一日寝ていたのですが(女の子の、月一の有耶無耶です。私は割と重いのです)改めて、改めて、その、奇跡の本屋の収穫を眺めながら、つくづくと吠えました。
夢じゃなかった!!!

連れていって貰ったのは、例のオンリーイベント為、東京入りした前日の土曜。
宿を借りた親友と言いたくないくらい大事な友人が、怪しいぽん引きのごとく、如来さまのような笑顔で、私の腕を引いてくれたのです。(本当に大事なんか・・・)。
「いい本屋があるのよ・・・」
存在しないと思いますが、云っておきましょう。
柳沢をナンパするのに、これだけ有効な言葉はありません。
いい店でもいい車でも(多分)釣られませんが、本屋だけは無条件降伏です。
その本屋のことは、つねづねその友人から聞いていたので、ああ、あそこのことかと、いそいそとついていきました。
そして着いたのは、どこにでもある。流行らない駅の、流行らない、小さな、奥行きも狭い、普通の本屋でした。
みかけは。
・・・この本屋のすごさは、ちょっと言葉では表せません。
行って、見てくれ、としか云いようがありません。
本当に、「駅前の本屋」なんですよ。大抵の駅にある。朝に、お父さんがスポーツ新聞だとか文芸春秋だとか、子供が200円握りしめてジャンプを買いに来るような。そんな本屋なんですわ。
でもどうしてそんな本屋に、ちくまの夢野久作全集が揃ってんだ、とかね。
ケストナーも、単行本で揃ってて、安吾の研究所が揃ってて、山田風太郎が一段、占拠していて、福武文庫の翻訳本がちらちら混じっていて。
ここで云います。
新刊本屋です。
岩波の初版本の背が焼けていても、新刊本屋です。
そして棚を占拠している一角に、私は眩暈がしましたね。
カレル・チャペックが揃っていました。
チャペックは、翻訳物が苦手な私が、唯一、買いあさっている作家です。
とにかく見つけたら、一期一会だと思って買います。
そういう作家です。
最近、よく見かけるようになりましたが、10年前は、全く見ない、といっていい作家でした。
平凡社なんかで出ている分は、割と最近のもので、在庫も心配ないんですが、折角だからと思って一冊。そして一冊が、私の目を留めました。
『クラカチット』
チャペックの中では聞いたことのないタイトルでした。
しかも単行本、版を見れば92年発行、楡出版。
ああ、こりゃ、絶版になっている可能性が高いな、と思いました。
けれど躊躇したのは、本好きの宿命で、柳沢はちと書痴気味なんですわ。
貧乏性も入っていますが、新刊本で買うなら、きれいな本がいい。
背がもう、完全に焼けていて、埃で汚れていて、これに定価を出すのはちと悔しい。
ぐずぐず悩んでいたら、友人の鶴の一声。
「悩むくらいなら買いなさい。バイ正ちゃん」(北村薫)。
一応、本屋のご主人に、在庫がもう、この一冊であることを確かめて。買いました。
2500円也。

それと。ええもう。これが書きたかった。
この本屋なら、阿川も揃ってるかなと期待を持ちつつ在庫を眺めていたら。
あれですよ。
運命の出会いでした。(真剣)。
今更、断ることではないんですが、柳沢は日本近代文学の人間です。これは好きとか云う以前の問題で、私という、根底のアイディンティティです。一生、勝負を挑んでいくものでありますし、うち負かされていくものでもあります。そしてこういう世界にずっと籍を置いていると、新刊本屋に対するトキメキというのが、年々、薄くなっていきます。
どきどきしながら、新刊を待って、レジに並ぶ、という喜びが、なくなっていくんですね。
故人が相手ですから。
ないはずの本が目の前に現れて、目がちかちかするなんて体験、ですから10年ぶり以上でした。
ですから、新刊本なんです。
古本屋だと、こういう出会いを期待して、前提で本を探すから、見つかった喜びはあるけれど、こんな衝撃は伴いせん。
本当に、我が目を疑いました。
私は、開高健で探している本が、一冊だけあります。
絶筆で、単行本になっていることは知っているけれど、ほぼ、絶版に近い状態になっています。文庫本で探しましたが、開高の中ではそんなに評価が高いものではないらしく、探した範囲では見かけませんでした。簡単な、ポケット全集のような全集だとまず収録されない。全作品収録の全集でないと、もう読めないかも知れません。私は学校の全集で読みました。開高の全集はまだ書店販売対象なので、諦めて全集で買うか、学校でその話だけコピーするか悩んでいた所でした。
なんでそんな話を知っているかというと、同じゼミの子の、卒論対象だったのです。研究結果を聞くためにはその本も読まなければならない。私も読んだ当初はあまり感心しませんでした。
この話の余韻は後から後から来ました。
本のタイトルは『珠玉』。開高の絶筆。死後、文芸春秋で90年、単行本化。
帯、日野啓三。
装丁とコンディションは文句なし。
誰かが私の横から浚うわけでもなし、こんなに焦った一冊は初めてでした(笑)。
とっとと代金を払って、隠してしまいたかった。
これを見たとき、本気で、この本はこの本屋で私を10年間待っていたと思いましたね。
繰り返して云います。
新刊本屋です。

このときの私の興奮は省略しましょう。
(同行していた愛するJIRさまとはこのせいで夕食が駄目になった・・・。ごめんごめんごめん(泣))。
代金を払いながら、ご主人に。
「いい本を買ってくれてありがとう」と云われて、もう、こっちこそいい本を置いて下さってありがとう。とひれ伏したくなりました。10年間。私を待っていた2冊の本を守ってくれてありがとうと(それはちょっと違う)。
余談ですが、その後、ネットでちらっと調べてみたら、チャペックの『クラカチット』は絶版済みであることが判明。拳握って吠えました。あのとき隣で「君を待ってたんだと思うな」と云ってくれた愛するTぽん(伏せ字にする意味はあるのか)あの本は私を待っていました。本当に。
売り上げ伝票を引き抜くご主人の手元を見ながら、思わず「文芸春秋、びっくりするだろうね」と呟きました(笑)。

幻の本屋。

また行きたいかと聞かれればそうでもなくて。あんまり凄い体験をしたから、もういいや。という気になっています。
幻の本屋で、幻の本を二冊手に入れた。そういう本屋でもういいやと。

でも潰れないでね(切実)。
地元のみなさま。
この凄い本屋をどうか支えてやってくれいとこんなところで願ってみたり。
(一番熱い、味噌蔵になった・・・)。



2001年06月27日(水) 目が乾く・・・。

今日、久しぶりにコンタクトをつけたら痛い痛い(汗)。
やっぱり少し、調子が良くなかったらしくって、一週間くらい、ずっと眼鏡で過ごしました。
コンタクト入れるのにも体力はいります。
新発見。

眼鏡かけると印象がやっぱ変わるみたいで。
この一週間、ずっとびびられてました(笑)。



2001年06月26日(火) なにげにいろいろ。

なにげに日記のカウンターが4000越えててびびってみたり・・・。
身内が見てるんでしょうが。嬉しいです。ありがとうございます。

何げに焦っておりまして。
今月の目標が、更新2回だったものでして・・・。
終わるがな。6月。

しつこいですが、しつこく自分を追いつめます。
とりあえず、オフラインの重荷がなくなったので、連載に集中します。
終わらせます。

カウントゲットのリクエストがちょっと滞りますが。
本当に、自分で背負った、この最大の宿題を何とかしたいのです。

でも、〆切がないって素晴らしいですね。



2001年06月25日(月) 今日は風が強かったので。

バス待ちで、空を見上げたら、雲が流れていました。
それを見て、ああ、ずっと雲は流れることを、忘れていたなあ、と思いました。

ルフィとサンジとゾロは、雲が流れていることを知っているかな、と思いました。
知らないだろうなと。

彼らはそれで良いんでしょう。



今日の晩飯は蕎麦でした。
ちなみに昼食は冷麺でした。
昨日の晩飯は隣人が茹でてくれたそうめんでした。(初! そうめん♪)

・・・・そろそろ米を食え。私。



2001年06月23日(土) やでやで。

昨晩から殆ど寝ていません。
何をやっていたか。

ほぼ徹夜で掃除していたからです(泣)
自分が、どんなすごい環境に住んでいたか痛感中。
冷静になって、人を呼べるほど、整理された部屋に住んでいるのか。

・・・・・・。

ま、とりあえず、今、拙宅は来客中です♪
ふっふっふっ。
ラヴラヴ中です。
んっふっふっ。
観光に来たはずの人を振り回して、私が一番、はしゃいでいます(笑)。



2001年06月20日(水) しつこく凹み中。

イベントは、前日からJIRさまに構って頂いたり、かなり幸せだったのですよ。あ! 私、東京にはここ、5年ほど必ず一回は行ってますが、今回初めてハチ公見ました!。大喜び!(笑)。
私、自分がおのぼりさんである恥がないので(笑)。JIRさまに「・・・楽しい?」と聞かれながら、修学旅行生と一緒に喜んできました。
まあ、けちの付け初めは、約束の時刻を30分遅れたことから始まりまして。(爆。しかも前科二犯。次で現行犯逮捕)。
Hさまを迎えに行った空港で、朝食を一緒しながら、なんか、体調が・・・。と思いながら、不用意に口にした「あ、熱がある」という私の一言で、周囲のペースを全て崩してしまいました(汗)。
慌てて、Hさまが携帯していた解熱剤を貰って、「熱が高かったら、強制送還する」とJIRさまに脅されながら、会場入りしたんですが、熱はともかく、持病の薬も飲んでいたものですから、不整脈が酷くて。これが一番、しんどかった。
微熱には慣れてるから平気なんですよ。けど、熱の割には脈が早くて、黙って座っていてもばくばく云ってる心臓が、本当に鬱陶しかった。不整脈だと私の場合、大体、吐き気と眩暈が酷いんですが、幸いなことに吐き気は殆どなくて、熱と眩暈で、イベント中、殆どぼんやりとしていました。
それはそれで安静に出来て、いい感じでしたが(苦笑)。
カタログが売れ切れたから見せろとスペースにやってきた、一番、会いたくなかった後輩に、一番、しんどいきにやって来られて、ここ十年、ないような適当な対応をしてみたり(笑)。
けど君がくれた水は旨かった。生き延びました。ありがとね。

帰る頃には薬が効いて、かなりましになっていたんですが、今回、本当に自分がとんでもなく未熟で、人に迷惑かけなければやってられない子供だなー。と痛感しました。
私の不用意な一言で、ペースが全部、私中心になってしまって、すごく心配かけたし、困らせました。
構い方や、私への気の使い方が、押しつけがましくなくて、さりげなくて、すごく、全身、寄っかかるように甘えてしまって。帰りはもう、恥ずかしくて恥ずかしくて。
帰るぎりぎりまで付き合っていただいて、ここでは書けないような、とんでもない世話も焼いていただいて、大人と子供の差を見せつけられましたし、素敵すぎるひとたちに縁のあった自分に項垂れたい思いでした。
思い出しても恥ずかしいです。
ご迷惑かけました。ありがとうございました。
JIRさま。Hさま。Mさま。
本当に、ものすごく格好いい方たちで。本当に早く、こういう大人にならなければ(泣)。
大人って云うのは、隅から隅まで余裕がないとだめなんだなあと。
いつも焦って、あくせくしている私には、まだまだ遠い。切ない。



2001年06月19日(火) とりあえず感謝の言葉から。

ちょっとイベントから日も経って。やっとなんか、落ち着いた気分です。

土曜から東京入りしていて、書くことはまあ、山のようにあるのですが。
やっぱり初めはこれから。
改めまして。17日のオンリーに、わざわざ拙スペースまで足を運んで下さったみなさま。ありがとうございました。
無料配布の取り置きを申し出て下さった方とか、いろいろとお話が出来て、嬉しかったのですが、中にはわざわざ「サイト頑張って下さい」と声をかけて下さる方とかもいて、私自身、読み手で、そう言って云い歩く立場の人間なので、自分がそう云われることが、とても不思議でした。
そして初めて、「ああ、私なんかの話が読まれているのだな」という実感が込み上げてきて、嬉しいと云うより、すごくすごく、贅沢で、なんてとんでもないことなんだろうと思いました。
無料配布のために、スペースに足を運んで下さった方とか。本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

実は、当日、相当に具合が悪くて(汗)。
折角のオンリーを、まあ、売り子がいなかったという事情もあるのですが、この私が(力説)、殆ど、自分のスペースから動くことが出来なくて。やっと、少しだけ周囲を回ったのが、イベント終了30分前という切なさだったのです。いえ、本の方はしっかりと買ってきて頂いたのですが、やっぱり、「自分で歩いて、そして買ってこそのイベント!」と痛感しました。
読みまくってなんぼです。私。
売る立場の人間ではありませんね。
痛感。

でもちょっと面白かったのが、本を買っていただいたお嬢さんの何人かに、本を指さして「これってハッピーエンドですか?」と聞かれまして。
お嬢さんが聞きたいのはそう言うことではないんだろうな、と思いつつ、思わず真面目に、「いや、ハッピーエンドっていうのは主観ですからね」と応えて、困らせてしまいました(苦笑)。
だって、片思いだとか、悲恋だとか、死にネタだとか、そう言った意味ではアンハッピーではないけれど、胸を張って「ハッピーエンドです!」と云うには語弊のあるものを書いていますから、私(笑)。
けれど、純度は間違いなくゾロサンですから。
「ゾロサンオンリーです」
ととりあえず、力強く主張しときました。
そんなこんな。
楽しかったイベントの主張。1。

関係ないんですが。
なんか、なにげにここ数日、ものすごくカウンターが回っているような気がするんですが。
気のせいでしょうか。



2001年06月18日(月) 凹み中(汗)。

とりあえず、戻って参りました。

柳沢、大体、テンションの調整が効かない人間なので、イベントの後は凹むことが多いのですが、今回はもう・・・・(泣)。
かつてない凹みです。情けないより恥ずかしくて。
被害者のJIRさまHさまMさま。
恥ずかしくて泣きそうです(泣)
(つーか、泣きましたよ・・・。素面で初めて・・・(汗))。
ありがとうございました。
私が知る限り、この業界で一番、格好良い三人です。
てっぺんからつま先まで、身ぐるみ甘やかされてきました・・・。
ああ、渡る世間に鬼はなし。

イベントに来ていただいた方。
本当にありがとうございました。
結論から申し上げますと、私の新刊は、殆ど完売させていただきました(汗)。
・・・・オンリーマジック(汗)。
帰るとき、これだけ、と売れ残った在庫を見せられて我が目を疑いました。
ですから、通販の方は、ほぼ出来ない状態になりそうです。
残りの在庫は、知人の好意に甘えて、大阪のイベントに委託させて頂くことになると思いますので。万一、欲しいと思われて、イベントにお運び頂ける方はそちらでお求め下さいませ(汗)。
けれど、イベント前に、通販の希望をして下さった、若干数の方たちの通販分は、取り置いておりますので、またご連絡させていただきます。
とりあえず業務連絡(汗)。
懺悔日記はまたいずれ・・・。

今日、一日、宅急便の荷物をひた待ちにしていたの、悲しいすれ違いが2回で、とうとう今日、届きませんでした・・・。
しくしくしく。
おかげで一日、寝ていましたよ。すっかり疲れは取れました。
元気です。
一部の方。ご心配おかけしました。
明日は届けてくれよ。鳥。


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