ありふれた日常

2001年06月15日(金) 呼応、そして身体の一部

何もかも忘れてしまわぬように
ひとつひとつ確かめながら指でなぞる。
指の動きに呼応して握り返された手の温かみに
あなたが今間違い無く隣にいる事を知る。
泣いてしまうより先に、柔らかな眠りがあたしを包む。

+ + + ++ ++++++++ + ++ ++ + + ++++++ + + + + +++

「ここを噛み千切ったらどれ位痛いかしら?」

「きっととても痛いんじゃないかな。想像も出来ないけれど。」

「噛み千切ってしまってもいい?」

「君が望むなら」

「ねぇ、あたしは本当にあなたを欲しているの。
 あたしが本当にと言えばそれは間違い無く本当なの。」

「君が本当にと言えばそれは間違い無く本当なんだと思う。」

「、、、あなたがいなくなればいい。」

「僕の血も骨も肉も噛み千切って飲み込んで、君の一部にするといいよ。
 君の全てで僕が動く。
 ほら、、、溶け合う音が聞こえる。ひとつになる音が。」

******* * * ** ** ***** * * * ***** * * * * * * * ** * *

at「dearest」
movie「グラディエーター」★★★★



2001年06月13日(水) 手のひらの砂と唯一の事

「全ては間違えた事だったのかい?」

「さあね、どうだろう。」

「でも、仕方が無い事もあるんだ。それしか方法が見つからなかった。
 僕の心がじわじわと腐っていったんだ。
 それは少しずつ苦痛に変わる、、、本当に少しずつ。
 放っておくと取り返しのつかない所まで行ってしまいそうだった。
 君には理解るだろう?」

「仕方が無いのなら、仕方が無い。それでいいじゃないか。」

「だけど、、、教えて欲しいんだよ。誰かの言葉が聞きたいんだ。」

「ねぇ、もう遅いんだよ。全ては終わってしまった事なんだ。
 君の手を見てごらん。全ては砂のようにさらさらと流れてしまった。
 そして、それはあまりに小さく君の目には映らない。
 もう拾い集める事も出来ないんだ。」

「それは元々僕が繋げたモノじゃないか。僕には見えるよ。きっと見える。」

「じゃぁ、試しに探して見るといい。
 一度解けたモノを全て見つけ出して元通りにするには、莫大な時間がかかるんだよ。
 それにね、君は思い出さなくてはいけない。
 全て君が悪いんだ。君が選んだんだ。
 間違えだったかと問う位なら、初めから、しっかり抱いておくべきだったんだ。」

「、、、うん、、、僕にはもう手段が残されていないんだね。」

「君に出来る唯一の事は、こちら側からあちら側を見る事だけさ。
 それはもう手が届かないんだ。とても、、、とても遠い所にあるんだよ。
 それをただ。見るだけさ。」

***************************************************************

movie「傷だらけの天使」★★
nobel 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル 第2部予言する鳥編」



2001年06月12日(火) ギター少年

何をどうしていいものやら理解らずに
とりあえず、友達に教えてもらった「君を待つ間」
のコードをひたすら練習してました。
しかし、Gが出来ない。
どうしても出来ない。
指がどうやっても可笑しな感じになる。
うーむ。
と、今日その友達と会話して判明した事実。
一弦から六弦までぜーんぶ指が反対でした。
おいおい(笑)
ばかでごめんなさい。何とかまた覚えなおしましたよー。

しかし、ギターはたのし。(指が逆でも)
目指せギター少年。んで、田中和将。


 < 過去  INDEX  未来 >


AMI [Mail] [Lifetime] [Colors]

My追加