ありふれた日常

2001年02月03日(土) ふれたい

手を伸ばせばそこに在るのに、ふれられない。
薄い透明なこの壁は、今のあたしに破る事が出来ない。
距離僅か数十センチ。
手を伸ばせばそこに在るのに。



2001年02月02日(金) 緊張

あたしはとても緊張しぃだ。
小さな事でも、この大きな身体の小さな心臓は
ばくばくと音を立てる。

「楽しみ」が明日待っている。
コレまで、いったい何度期待をしたか、身を乗り出したか。
その「楽しみ」にさえ、辿り着く事が出来れば、今のあたしの半分は救われる。

久しぶり過ぎて、壊れるなよ。小さな心臓。
ばくばく。



2001年02月01日(木) 元気を分けてくれる人

どうしても自分では這い上がれない時、
誰かの声が無償に聴きたくなる。
そんな時、共通なモノが多々在る21歳の会社の後輩に電話をする。
彼は今、神戸にいる。

特に愚痴を言う訳でも、何かを相談したりする訳ではない。
ただ、だらだらだらだらと、とりとめもなく話しつづける。
最初は低い所にあった心が少しずつ上昇し始める。

お腹が痛くなる程笑ったり、ムキになりすぎて怒鳴ったり。

あたしが理屈っぽい話をすると、彼はいつも言う。
「難しい事は理解らないよ」
そしてあたしは言う。
「君はそれで良いから」

元気を分けてくれる人、あなたにはいますか?



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