無責任賛歌
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| 2004年03月24日(水) |
せめて会議には出てよ。 |
職場の例のアブナい方(最近この日記のレギュラーになりつつあるので、名前つけた方がいいのかもしれんが、適当なのが思いつかん)、来年に向けての会議があるというのに、出勤自体、してない。駄々コネ度がだんだん度を越してきているのである。 昨日は私たちが会議をしてる最中に、これ見よがしに「私は会議には出ませんよ」ってな態度でツンとして側を通り過ぎていった(私に対してではなく、上司への当てつけである)。もう、同僚がみんな本気で腹を立てているのだが、既知外にはなんとやらなので、「もうあんなのは無視して話を進めましょう」という雰囲気になっている。その人にもそれなりの役職はあるので、仕事を全く振らないわけにはいかないのだが、連絡一つマトモにできない状態では、実質上役には立たない。来年度の企画が立てられていく中で、その人の居場所はどんどんなくなっていく。上司はもう平然と「本人が関わりたくないって言ってるんだから、ほっといていいじゃないですか」と言い放ってる状態である。事実、そうせざるを得ないのは確かなのだが、結果的にこれは村八分であるし、イジメである。いくら相手に非があると言っても、そういうことはしたくない。それに、最近知ったことなのだが、その方は家族との交渉もない孤独な人だったのである。少し会話しただけでもわかるのだが、唐突な話題の振り方や、頻繁な畳語、間のない喋り方、脈絡のない内容などの明らかなコミュニケーション不全は、私生活の不幸もかなり影響しているのだろう。被害妄想が常態となっているところに、酷な仕打ちを受け続ければ、ただでさえ不安定な精神がどう壊れていくものかわかったものではない。追いつめられて、キレて、刃物でも振りまわすような事態になったら誰がどう責任を取るというのだろう(何度もそれに類する発言を私は聞かされているのである。気を引くための行為だとしても、聞き逃せるものではない)。そういう最悪の事態も考慮に入れて、周囲はあの人をほっといているのだろうか、まさか私をスケープゴートにしようとしてるのではあるまいな、と、私の方が被害妄想に陥りそうになってしまうのである。 なんとか状況を改善できないものかと思えばこそ、その人に「会議にも出ましょう」「連絡もちゃんと確認しましょう」と繰り返し繰り返し話しかけていたのだが、もうすっかり自分の発言は誰にも認めてもらえないと思いこんで、全く耳を傾けようとしない。初めはその人の被害妄想に過ぎなかったものが、今や事実になってしまった。でもどう考えてもそれはその人の自業自得なんで、私だって弁護のしようがない。「もう藤原さんだけですねえ、あの人と話ができるのは」と皆から言われているのだが、なりたくてそうなったわけじゃない。そんな他人事のようなモノイイをしていて、羞恥心は感じないのか。相手は精神的にはコドモなんだから、そのつもりでみんなにも話しかけてほしかったのだが、簡単に拒絶し過ぎではないのか。私だって好きで相手をしているわけじゃない。これも仕事の一環と思っているからやってるだけなのだ。仕事に私情を交えている点では、その人も上司を含めた同僚たちも、どっちもどっちなんである。 結局、私以外の人間と会話自体しなくなってしまったので、来年度はその人の「専属担当」にさせられそうな気配になってきた。同僚の一人からは、「考え過ぎてストレス溜めたらまた入院しますよ」と心配されてるが、だったらアンタが何とかしてくれと言いたい。……うう、ホントにそうなったら私のほうがキレちゃうぞ(+_;)。
夕食、外食にするかうどんにするか、しげに聞いたらやっぱり「うどん」。もうウチに「晩御飯のメニュー、何にしようか?」という主婦の悩みは存在してないな。せいぜい麺を何にするか迷うか、具をどう工夫するかを考える程度のものである。今日は具に野菜コロッケを乗せた。以前、やっぱりコロッケを乗せたときに、「汁がコロッケに染みて、ンめェ〜!」と好評だったからである。フンパツして、しげのうどんにコロッケを8個乗せたらホントに全部ペロリと平らげた。「いくらなんでも食い過ぎだろう」と言ったら、「残したらアンタが食べるやろ? それじゃアンタのからだに悪いと思って食べたんよ」。もちろん「あとで食べようと思って残す」ことも可能なんだからこれはウソである。自分の分、私に取られたくなかっただけだろうに。
午後7時からのドリフターズの結成40周年特番が、いかりや長介の死去に伴って、追悼番組になってしまった。けど、タイトルに『ドリフ大爆笑!』と出るのに、BGMでかかってる音楽は『パッヘルベルのカノン』である。笑っていいんだか泣いていいんだか。
今晩もしげの仕事は休み。キャナルシティまで出かけて、映画『テキサス・チェーンソー』を見る。言わずと知れた『悪魔のいけにえ』のリメイクだけれど、オリジナル版の方はテレビで見たことあるはずなんだが、内容はすっかり忘れている。でもそのおかげで、結末を知らずに楽しく見られた。人に勧められるほどではないけど。今の目で見るとさしてコワくもないのである。
2003年03月24日(月) メモ日記�� 2001年03月24日(土) 女の子が好き!/アニメ『フリクリ』6巻/『低俗霊DAYDREAM』1巻(奥瀬サキ・目黒三太)ほか
| 2004年03月23日(火) |
だからって私はホモじゃないから。 |
仕事帰りに、博多駅の紀伊國屋に回る。本当はしげが迎えに来てくれるはずだったのだが、携帯に連絡を入れても、ウンとスンとも返事がなかったのである。いつものことだからもう慣れてるけど。 こないだ発禁処分を食らった『週間文春』で、辛酸なめ子さん(ヘンな名前だけど、マンガ家兼ライターさんである)が紹介していた英単語集を探す。別に今から大学受験を考えてるわけではない(したって受かるか)。マトモな英単語集ならわざわざ買っちゃろーなんて気にはならんので、つまりはマトモではないのである。タイトルは『恋する英単語(は〜と)』。なんじゃそれ? ってなタイトルであるが、中身ももう、殆どノケゾリである。全編カラー印刷、表紙イラストレーションおよび挿画は島崎刻也氏、まあ、知ってる人は知ってるというアチラ系のマンガ家さんである。いや、「ボーイズ」のね。つまりこの英単語帳……「ヤオイ」様御用達なのだな(^_^;)。 例文いくつか紹介しとくと、 「夢の中の誰かじゃなくってactualの俺の方がずっといいぜ?」 「目標身長にattainするには、もっと牛乳を飲まなきゃなあ」「オレのやろうか?」 「そんなenormousなの入るわけないじゃん!」 ……なんか三つ引用しただけでおなかいっぱいになったから、あとの紹介はコンテンツで。ってこんなのまで紹介する気か、オレ。『萌えたん』はやるつもりだけどね(それも買ったのか)。 そのあと階上のゲーセンに寄って帰宅。UFOキャッチャーに、1万円札を印刷したクッションがあったので、頑張ってゲット。こういう妙ちきりんなのがあると、ついほしくなってしまうのである。
帰宅は8時。もうしげは出かけるところだったけれど腹をすかしていたのでうどんを作ってやる。もう何ヶ月もうどんばかりの毎日だけれど、よく飽きないもんだ。一応、具はちょこちょこと変えてるんだけれど。 昨日キャナルシティの「ラ・ブーン」で買って来た『クレヨンしんちゃん』のガシャポンを開ける。三つ買って、入ってたのは、「温泉わくわく(ダブリ)」と「オトナ帝国」。海洋堂造形のわりにはちょっと雑な部分もあるのだが、ジオラマ風なデザインはスゲーかっこいい。全4種類なのでコンプリートはそう難しくなさそうだ。
DVD『鋼の錬金術師』3巻、『カレイドスター』BOXの続きなど。そのあとネットを散策してニュースなど見る。くだらんものばかりで欠伸が出る。イスラエルがえらくキナ臭くなってきてるけど、猿同士の戦争なんて、飛び火がこっちに来さえしなけりゃ、どんどんやってどんどん死んじまえとしか言いたくなくなってくる。教師の猥褻事件とレベル変わりゃせんわい。
2003年03月23日(日) メモ日記�� 2001年03月23日(金) ストレス解消!/映画『サトラレ』/『犬夜叉』20巻(高橋留美子)ほか
ネットで、昔馴染みのアニメーター、島田賢志君が、キャラクターデザイン&作画監督を担当しているアニメが先月発売されているのを見付ける。ただまあ、それが18禁アニメなんである(^_^;)。以下参照。
性奴隷を送り込む名門学校で繰り広げられる調教の数々! 『懲罰予備校 前編』 → 前の学校を追われ、唯一受け入れてくれた学園の裏の顔を知った島津。教頭に誘われるがまま、性奴隷を育てるための教師=調教師になるためにテストを受けることに……。 ■原作 Future /■制作 非公開/■監督 Aim ■絵コンテ Aim/■キャラデザイン 島田賢志 ■プロデューサー 丸尾未弥/■脚本 乱内慎二/■作画監督 島田賢志/■キャスト 成田明日奈:石川恵美/長里朋:福島絵里/仁藤遊美子:大森智恵/楠木来結花:緑川忍/島津恭一:佐藤学
……いや、別に18禁アニメを探してたわけじゃなくて、島田君の名前をキーワードにGoogle検索したらヒットしたってだけなんで、誤解なきよう。スチール写真を見る限り、コアな内容だけれど、作画レベルはかなり高いようだ。 アニメーターになってもう12、3年にはなろうから、もう充分にベテランである。これまでにも『モジャ公』『天地無用!』『クッキングパパ』『愛天使伝説 ウェディングピーチ』『名探偵コナン』などの動画、『阿部野橋魔法商店街』『神魂合体ゴーダンナー!!』『SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール』『THEビッグオー』『ギルガメッシュ』などの原画と、ステップアップはしてきていたのだが、多分これが初作画監督だろう。ようやくここまで来たんだなあ、諦めなくてよかったなあ、と嬉しい。もう10年会っちゃいないが、まだペエペエのころに電話かけて来て、アニメーターの常として生活苦しいようなことは言ってたが、今はもう充分に食っていけてるのだろう。18禁だからと言って、私はそれがほかのアニメに比べて劣るとは考えていないので、これからもどんどんその手のアニメ作って頂いて構わないのだが(昔から個性的かつ可愛いロリ絵がうまかったのである。)、ただ私の場合、妻持ちなんで、そういうのを買うのはちょっと憚られるのである。この『懲罰予備校』についても、しげに「買っていいかい?」と聞いたのだが、一応、「いいよ」とは言うのである。 「ホントにいいの? おまえ、俺がポルノとか買ったりしたら許さんやろ?」 「許さんよ? 当たり前やん」 「今『買ってもいい』って言ったやん!」 「買ってもいいけど、『許さん』の。あんた、見てちょっとでも興奮しないって断言できると?」 「しねーよ! おれはエロが目的で買いたいわけじゃないんだから」 「ほんと〜? うそくさ〜」 どう言っても信用してもらえないようなのであるが、島田君が作監してるんじゃなきゃ、そもそもその手のアニメは買おうとは思わないし、仮に見ても最初から作画技術とか演出に集中してみるから、ヘンな興奮もしようがないのである。コメディ見ても冷静に見てるときには全く笑わないのと同じだ。 けどこんな風に脅されたら、買いにくくて仕方がない。少しでも売り上げに貢献してあげたいなあと考えただけだったんだが。独身のアニオタで夜の一人寝がさみしい方、よけりゃ買ってあげてくださいませ。m(__)m
今朝はしげの具合が悪くて起きられなかったので、タクシーで職場に行く。いきなりの散財で、昼食の弁当も買えなくなってしまったので(財布にギリギリしかお金がなかったのである)、帰りに迎えに来たしげに「金返せ」と言ったら、「迎えに来てやったんだからいいやん」とバックられる。月々の車代は既に渡してるのに、こんなにケチ臭く誤魔化そうとするのである。関西人はこれだから(←広島は厳密には関西ではないが)。 今日はしげの仕事が休みなので、平日だけれど、映画に行くことにしていた。本屋回りもしたかったので、キャナルシティに向かう。しげがまた「肉がほしい」症候群にかかってしまったので、例のバカ高い焼肉屋の「大東園」で晩飯。もちろん私は小冷麺と野菜しか食べません。 しげ、上ロースを頼んで、「すごく美味しいけどシモフリで油っこい。三切れ食べるとモタレる」といって、追加注文は普通のロースを頼む。ところがこの普通のロースもかなりのシモフリ。しげ、「さすが『ジョジョエン』!」と感嘆する。「叙々苑」じゃなくて「大東園」だってば。しげにとっては「高級焼肉屋」は全部「ジョジョエン」なのである。軟膏を全部「メンタム」って言うようなものか。その感覚って「婆ちゃん」だと思うんだが。
映画は『ペイチェック』。フィリップ・K・ディックの原作を、ジョン・ウーが監督したという、どんなものになるか見当がついちゃうものであったが、やっぱりそういう映画になってました。まあ、原作の存在を気にしなくて、ジョン・ウー好きな人間なら、文句はなかろうがね。
2003年03月22日(土) メモ日記�� 2001年03月22日(木) DO YOU REMEMBER?/『梶原一騎伝』(斎藤貴男)ほか
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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