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やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。
2013年02月05日(火)
CDジャケットできました
パーカッショニストAkiさんとのマリンバアンサンブル「びーだま」の1stアルバム「ゆりかご」のCDが3月27日発売開始となります。
各CD店(CDを販売している店や、CDを販売している楽器店など)でも販売が開始になります。
2月28日までにそれらのお店でご予約頂ければ、発売日に商品がお店に届きます、お店にご予約頂く際は、
・発売日 3月27日
・アーティスト名 びーだま
・アルバムタイトル「ゆりかご」
・品番 BSAM-1345
・流通 ダイキサウンド
この情報を持っていって頂ければ、まず大丈夫とのことです。
2月28日以降ですと、発売日にお店に出荷とのことです。
♪♪♪♪♪
マリンバを叩くマレット(ばち)が毛糸で巻いてあるので、いろんな色があってカラフル、演奏すると、マレットがはじけるようにはずむ、はずむ、そこから発想した「びーだま」というユニット名。
そんな私たちのアルバムに、とっても素敵なジャケットを描いてくださったのは、イラストレーターの米光マサヒコさん。
米光さんが描いてくださったびーだまは、透き通っているけれど暖かい、子供の頃から知っている、宝石です。
マリンバで聴かれてきた数々の名曲や日本の歌などを、あたたかな響きのこおろぎマリンバを中心に、グロッケンのやさしい音と少しパーカッションを加えて収録しました。
詳細はこちら→発売レーベルサイト AA MUSIC
http://aa-music.net/
みなさんのお手元で、マリンバの音色がころころ、きらきらと輝いてくれますように。
2013年01月27日(日)
あとすこし
マリンバアンサンブル“びーだま”のCD、ジャケットもできてきて、だんだん発売に近づいてきました。思っていたような音と、とてもかわいいジャケットに仕上げていただいていて、早くみなさんにおみせしたいところです。発売日など決まったらお知らせします。
今年はジクールアンサンブルも、あらたなコンサートと活動を計画中。いろいろわくわくする年になりそうです。
2012年10月31日(水)
地上を移動
演奏が続いていて、楽器を輸送や飛行機にのる間が取れなかったので、遠方の演奏で飛行機に乗らずに移動しました。日曜日に西へ南へすすみ大分まで楽器を新幹線に乗せて演奏に。たぶん片道500kmくらい。月曜日大阪と宝塚で音楽にどっぷりつかり、火曜日東に北にすすみ450km長野へ車で楽器をつんで。今の交通機関て、すごい、昔は考えもつかなかっただろうなあ、と思いながら、ピュンピュン通り過ぎる景色を見て再び大阪に戻った大移動の数日でした。南のたべものは全般的に甘口、長野にいくとさっぱり醤油味、な味文化のちがいも楽しみました。
同じ曲も、演奏する場所と聞いてくださる方との音のコミュニケーションで、表情や音色が変化します。はじめて弾く場所に音が響く瞬間から、今日の音の物語がはじまります。
2012年10月14日(日)
揚琴の演奏でした
南天苑での演奏でした。
まわりは竹藪や木々や花々に里の香りいっぱいで、落ち着く場所で好きです。
ここで弾くといつも、楽器の音が、あたたかくしんみりとひろがります。
2012年09月30日(日)
揚琴
まるくてまっしろな月がたくさん見えた今週は、月夜のもとで、揚琴を数日、弾いていました。揚琴の響きは、月夜によく合うなあと、われながら思い弾いていました。
揚琴は、右から下にかけて低音、左から上にかけて高音があるので、左手で旋律、右手で伴奏をすることになるのですが、いつの間にか、それが頭や手の中であたりまえのようになり、いろいろな曲を一人で伴奏と旋律を弾けるようになりました。カラオケ伴奏も使わず、一人で二役でき演奏できるのが、最近自分でおもしろく、新たな旋律弾きながら伴奏の方法を思いついては楽しんでいます。そんな調子で、ぽろんぽろんぽろろろろと、揚琴を月夜のもとでたくさんの方に聞いていただくことのできた週でした。
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