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 DIARY...

やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。

 

2012年01月10日(火)  2012年
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 年末は、マリンバの発表会、民族楽器の発表会と、みなさんの一年の成果を発表していただきました。音楽は、聞いていただく人と、弾く人と、いろいろなものを共有します。それがあたたかく楽しいものにしてくれる気がします。音ひとつひとつが生きて、空間に流れていく、そのはかない美しさを大切に、今年も音楽とともにいきたいと思います。


2011年12月12日(月)  しらない間に
 しらない間に秋が過ぎ、冬になりましたね。秋には今年はたくさんのレストランで揚琴を演奏していました。BGMにはまる音質みたいですね。揚琴ひとりで、片手で旋律、もう一方の手で伴奏、という演奏をひたすらしていました。たくさん弾いたので、BGMを一人で弾くレパートリーが増え、日に日に楽しくなってきました。コンサートとはひとあじちがう演奏でした。
 冬になったところでマリンバの演奏をあっちにこっちに、行きました。保育園や幼稚園のクリスマス会、はやーい!と手の動きに歓声をいただきながら、子供たちと歌いながらコンサートをしてきました。演奏していると元気になります。わくわく楽しい気持ちと元気を伝えられるような演奏をできるよう、あっちにこっちにまた演奏にいってきます。


2011年08月21日(日)  うみかぜ
 お盆に、海のそばのホテルのビアガーデンで演奏してきました。風がすごい!暑さを忘れる心地よい海風なのですが、ずっしりしたスタンドにつけたシンバルも倒れるくらいなので、一番重いタイプのステージ用譜面台もガムテープで張り付け、楽譜も旗のようにはためくので譜面台に張り付け、長い休符の間少し力を抜くとバチが飛んでいくのでずっと握り忘れないようにして、といつもと違う緊張感のつくステージでした。
 風で音が一瞬で流れて行ってしまうので、マイクで音をひろうのもいつもと違う様子でした。いろんなステージがあるものです。ホールの舞台って、無風無音適温適湿度、あらためて環境ととのえられた音楽家のためのキャンバスなのだなあと、感じたのでした。


2011年08月04日(木)  レッスン
 7月、ぶーんと飛行機にのって、ヨーチンを学んできました。集中レッスンです。ヨーチンの独特の技術や演奏方法ももちろん、頭の容量いっぱいまで学びました。また同時に、ヨーチンのみならず、ヤンチン、打楽器、マリンバにも通じる打法や音色、音楽性についても深く考えさせられるレッスンで、追求すべきものはいっぱい!とますます練習してもっと多彩な音色と音楽で輝く音楽を奏でたくてたまらなくなりました。今後の演奏会に向け、また研鑽を積んでいきますので、おたのしみに。


2011年06月27日(月)  ダンスと
 先日、民族楽器で社交ダンスの伴奏をしてきました。パーティーの進行のながれで、ダンスフロアーの真ん中で、四方にお客さんに囲まれて演奏、そのあと続けて演奏している周りでお客さんたちが自由にダンスを踊られるという、なかなか楽しい演奏でした。演奏している途中にダンスして近づいてこられた方に話しかけられたりと、めったにない楽しい演奏でした♪


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