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やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。
2007年03月16日(金)
発表会のきもち
私のマリンバ教室と揚琴教室それぞれに数カ月後に発表会があって準備にとりかかっています。曲目を決めて、練習に取りかかって、今は譜読みをみなさんにがんばってもらっているところですが、練習を励ましながら思い出すのは自分の小さい時のいろいろな発表会。
発表会までには同じ曲をそうとう練習したので、練習の時は絶対すみずみまで暗譜できてるし、手も覚えているのに、なぜか本番前にすごく不安になったのを覚えています。途中でとまったらどうしようとか、、、。いつもと違う会場やいつもと違う楽器、慣れないいろいろなことを瞬時に弾きはじめの時に体に理解させて、それを乗り越えていつもどおり弾く気持ちを、小さい私に納得させるのはとても大きなことでした。でもそんな体験の積み重ねのおかげか、音大に入る頃には緊張より楽しくなっていたのですが。。。最近では、やみくもに練習をしすぎたりすると、その練習し過ぎた曲を弾く時に小さい頃のようなどきどきする感覚が弾く前によみがえることがあります。練習ある程度しないと自分のものにならないし、やり残していることをみつけては練習ってしてしまうので、微妙なバランスなんですが。
でも、発表会は練習してきたことをたくさんの人の前で弾けてとても楽しかったというのが一番なので、今がんばっている人たちにもその喜びをぜひ知ってもらいたいなと思って私もみんなの成功にむけてがんばります!
2007年03月08日(木)
テレビの音楽
今週の日曜日に、ウルルンの番組でモンゴルの田舎に行った話をやっていたので、出先から車で移動中に車の中で運転しながら見ていた(※運転中は音だけ)のですが、聞き覚えのある揚琴の音と弾いたことある旋律が聞こえてきて、私が以前テレビの音楽用にレコーディングした時のもの、なつかしい!と聞いてました。その後もその番組のその回のテーマソングのように何回も使われていたので、おもしろかったです。ビデオとった人がいたら、ぜひ耳をすましてきいてみてくださいね。揚琴からはじまり、リンベと二胡の音が出てきます。番組中で何か新しいことがうきうき始まるような所に使われています。モンゴルの番組にモンゴルの楽器の音を使ってくれるといつもTVBGMを聞いている私としてはうれしいですね。時々たとえば日本の文化を紹介する番組の裏で中国の古箏が流れたり、その反対や、あきらかにおや?と思うものがあるので。
しかし、その後に夜11:30からやっていたモンゴルの歴史の番組では、モンゴル国の紹介のみをして、映像はすさまじく美しかったのに、明らかに違う民族楽器や歌での民族らしい音楽を次々流す上に、番組の最後には中国のオルティンドー歌手が歌っている歌が流れてきたので、えええ、となってしまいました。
音楽担当の方、もっとがんばっていいもの見つけて下さい!
2007年03月05日(月)
幼稚園でマリンバ
2月末に幼稚園でマリンバとピアノとドラムでコンサートをしましたが、子どもたちのパワーにのって、元気いっぱいの楽しいコンサートになりました。マリンバでクラシックなコンサートもいいですが、この楽器は子どもたちの前で元気いっぱいにひくのもとっても似合う楽器です。今回はピアノも入った編成だったので、伴奏はピアノとドラムにまかせて、いつもとは違うこころみを取り入れたり、みんながそれぞれに遊び心いっぱいに一緒にひいてくれたので、弾いていてとても楽しい音楽になりました。こどもたちにも伝わったかな。マリンバ好きをいっぱいにふやすぞ!☆
写真はセッティングしおわったところです。
2007年02月23日(金)
最近の流行
あついですね。おかしい。最近大きなマスクをしている人がいっぱいいるので、新しいファッションの流行かと思っていたら、こんな2月の雪のふっている季節から花粉症なのだそうですね。
レッスンをしながら鼻をぐすぐすとやっていたら、花粉症ですかと心配されてしまいましたが、私はそんなことありません。病は気から。自分は花粉症ではないと信じていれば花粉症になりませんと私は信じています。音楽家の仕事をしていて鼻ぐすぐすになってしまったら、大変です。
さて最近、テレビの音楽の中にマリンバがたくさん使われている気がしますが、気のせいでしょうか。TVを見ないでつけていて、BGMとして音楽をきいていると、マリンバの音が1時間に数回鳴っている気がします。というのも、CMにたくさん使われているからです。微妙に人気が盛り上がりつつあるようで、マリンバなる楽器の認知度があがるきざしをピピッと感じうれしいこの頃です。テレビの後ろで鳴っている音、是非よく耳をすましてみてくださいね。
2007年02月16日(金)
フェニックスホール
2月14日はフェニックスホールで演奏でした。
サウガゲレルさんの、モンゴルの笛やホーミーの伴奏でヨーチンを弾いていたのですが、いいホールですね、ほんとに。リハーサルの時は響き過ぎているかなというくらいで、それもまた気持ちよかったのですが心配も少し、しかしお客さんがいっぱい入ると余分な響きを吸収して絶妙な余韻と音量になり、感心しきりでした。こちらのステージで演奏するのは3回目と思うのですが、今回は前日もホールでリハーサルさせてもらっていたので、その音響にじっくりひたらせてもらいました。
一番うれしいのは、どんなかすかな音表現の違いもホールの空間が音楽の一表現として最大限にひろって客席に届けてくれるところ。音一つ一つを全てていねいに弾くことを求められる空間、どんなに繊細な音もどんなに力強い音も一つ一つの音のつながり方から感情を入れたすみずみまでひろいとって音にしてくれる、演奏家のためのホールですね。こんな場所がたくさんあるといいのにな。
そんな中でのサウガゲレルさんのリサイタル、サウガゲレルさんのテクニックと音楽性に歓声があがるので、伴奏している方としてもとても演奏しがいがあり楽しかったです。難曲もきちんとこなし、楽器の魅力を存分に伝える意欲的な姿勢、大事だなあと勉強になったコンサートでもありました。
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