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 DIARY...

やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。

 

2006年08月10日(木)  せみがいっぱい
 あつくて大変です。私の住んでいる付近では蝉が大量に発生しているらしく、少ない街路樹や小さな公園の樹木に、目眼ではっきりとあっちにこっちに見つけられます。私が子どもの頃にはこんなに蝉が一つの木にたむろしていなかったし、そんなに目にとまる高さに堂々ととまっていなかったように思うのですが…。今日も子どもたちが、小さな樹木を一蹴りすると、その木にとまっていた蝉たちがどっと5匹くらいばたばたと飛び立つのを見ました。多すぎると思います。でもこんなにあっちでこっちでコンクリートで土をうめているのにどこで蝉の子どもたちは生き延びているのか、夏になるといつも不思議です。
 蝉に負けずに私も練習します。


2006年08月04日(金)  新しい郵便
 7月末は、毎日揚琴を運んでマリンバを運んで揚琴を運んでと、公演続きで汗をかきました…。世の中は夏休みになりましたね。私は秋から冬の公演の準備をしています。まずは演奏の準備というより打ち合わせや曲決めやチラシやプログラムを作るための資料準備。一日一公演分ずつ終わらせて行くつもりで毎日もくもくとがんばっています。
 さてさて、そういう時にはインターネット、メール、郵便、で資料のやりとりをするのですが、最近私のところに送られてくる郵便の中で、エクスパック500という厚紙のケースに入った新しいスタイルの郵便で楽譜や書類や資料が届くものが目立つようになり、何だろうこれは、と興味をもち、郵便局にいってみると、何とも便利なものでした!
 郵便局の窓口でそのエクスパック500という厚紙の箱のような封筒のようなものを500円で購入しますが、その500円に郵送代込みなのです。全国どこでも、どんなにたくさん入れても、その料金で、しかも速達のうえ手渡し扱いです。チラシ等を作る時に大事な写真や資料を入れてしかも速達にしたい時なんかには最高です。薄い箱にもなるので、大量な写真とかビデオとか本とか雑誌も入るし安心です。画期的なものを作った郵便局に感動しました。


2006年07月25日(火)  7月の半分まとめ
 なかなか日記の更新がとどこおってしまいましたが、7月は雨の中いろいろなところにいっておりました。雨多かったですね。でも、コンサートの日はなぜか毎回雨があがってくれていたのが不思議です。
 7月の前半は演奏が続いていて楽器を送ってしまうということができなかったので、遠方で演奏の時に、新幹線で揚琴と足と衣装と楽譜をもってでかけるスペシャルコースを2回敢行しました。新幹線にのってしまえば車でいくよりラクチンなのですが、駅構内やホームの中を歩くのが大変です、というより周囲の人々に仰天されます。でもまだ持っていける範囲の楽器だからがんばれます。またそのうちスペシャルコースします。
 7月中旬はジクール・アンサンブルのライブに向けての日々でした。昨年メンバーがそろってから今までいろいろなところで演奏してきた曲、CDに収録した曲等の中から印象深いものを集めてのプログラムになり、リハーサルからわくわくしました。当日はこの日も大雨だったのがあがってくれて、またまたたくさんの方に来ていただいて、うれしかったです。あのトリイホールは照明が味わいあるので聞きにいくのも大好きですが、その照明の中で演奏できるのはもっと大好きです。
 7月後半はまためいいっぱい演奏がつまっていて、今そのさなかですが、ひとつひとつじっくりとやっていこうと思います。


2006年06月30日(金)  テレビの音楽の録音
 揚琴をたずさえて、テレビのBGMに使う音楽の録音に行っていました。半日かけて8曲とりましたが、全て数日前に手渡された楽譜で、練習時間もほとんどなかったので、音符は見えるもののどんな曲なのか把握できないうちに録音が始まりました。でも一曲一曲合わせてみながら集中してやっていくと、頭に曲が入ってくれるもので、録音が終わる夕方には、それぞれの曲が自然とそらで歌えるようになっていて(というか頭にこびりついて)暗譜されてしまっているから、人間の能力って不思議なすごいものです。さらには集中しすぎたせいか、その夜には夢でまでその覚えてしまった曲をまた演奏していて手も動いているので、その日は2倍仕事をしてしまいました。
 モンゴルや中国の民族調な曲をレコーディングしたので、今後モンゴルや中国の出てくる番組で使われているかもしれません。あるいは全然関係ない番組で、突然揚琴の音がきこえてくるかも…。
 でも、私のところにいつ使われるかは全く知らされることないまま、今回の録音物は半永久的にテレビであちこちで使われるので、いつかテレビから揚琴の音が聞こえてきたら見つけた方教えていただけるとうれしいです。ヒントとしては笛や二胡と一緒にひいています。


2006年06月20日(火)  2つのコンサート
 17日、18日は、マリンバとヨーチンの、それぞれコンサートでした。どちらも素敵な民家をサロンにしたコンサートで、そのどちらも何と素敵なお家!
 17日はマリンバを持っていき、ソロの曲やききなじみある曲等演奏しました。マリンバがまるでその家の家具のようにしっくりくる空間で、音もとてもまろやかに響いて、ひきながらとても幸せでした。そして私の後ろは大きなガラスの向こうに素敵な緑のお庭が見えて、心の明るくなるコンサートでした。サロンコンサートはいっぱい私もおしゃべりしながら、お客さんと近く演奏できて、とても好きです。また演奏したい会場でした。
 さて18日は、桜の庄兵衛さんという日本家屋をギャラリーにした会場での演奏、この家にも感動しました。木造で天井の高いスペースなので、音がきれいによくとおり、民族楽器でもマイクを使わないでじゅうぶんに演奏でき、これも幸せでした。こちらもお庭がきれいで、なじんだ深い木の色合いにお庭の緑が映え、その中での民族楽器コンサート。いい空間でした。
 そしてどちらもそのお家に負けないくらいスタッフの方々が心あたたかく、また聞きに来て下さる方は熱心でとても音楽を愛していらっしゃる感じで、私も心から音楽をできてうれしい気持ちになりました。
 いいところで演奏させていただいた2日間で、この2つのコンサートで、音楽をやっていてよかったなあ、こんなに音楽を愛している人がたくさんいるんだからととっても励みになりました。
 演奏が続いていてへとへとモードながら、すごい元気をいただきました。ありがとうございました!!


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