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DIARY...
やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。
2006年05月10日(水)
帝国ホテルでのコンサートもうすぐ
今日は夜に、今度5月19日に帝国ホテルの地下の新しくできたBAR DEL MAESTROというレストランで行なわれるディナーコンサートのリハーサルを行ないました。
ソプラノの歌とピアノとマリンバという珍しい三重奏での演奏。ピアノとソプラノでも充分音楽になっているところに敢えて参加している編成なので、マリンバが生きるように、マリンバがピアノのようになったりバイオリンのようになったりオーケストラの役割をがんばったりと、いろいろ変ぼうすることになりました。
一緒に演奏するお二人も私のマリンバとよく演奏して下さってるので、どんな風に入ったらおもしろいかとか私より名案を思い付いてくれたりして、今日も驚きや勉強もいっぱいの、楽しいリハーサルになりました。
一緒に弾きながら、歌はきもちいいなぁとかピアノは完成された楽器だなあとか感動しては入りそこねそうになります。
当日はこの編成で、ちょっとおしゃれなカンツォーネやクラシックの名曲など演奏して、しかもディナー&ドリンク付きで3,000円という特別企画らしいので、お時間ある方は是非帝国ホテルまで遊びに来て下さいね!くわしくは
コンサート
のページをご覧下さい。
2006年05月04日(木)
CD、MIXして
昨日はCDのmixでした。朝9時から夜中3時頃まで、途中昼ご飯休憩したくらいでずっと通してやっていました。ずいぶん前にとった曲からついこの間とった曲まで、ようやく全曲そろってうれしかったですが、なつかしいとか言ってるひまなく、次から次にやっていたら、あっという間に日がくれて、あっという間に日付けをこえて、帰ってきたら夜が白み始めていて始発電車も動き出しました。世の中にはたくさんCDがありますが、今までCDの何曲かに参加するとか、録音にだけ行って、その後知らぬ間にできていた、ということはありましたが、自分で作成にかかわってみて初めて、CDというものは、ものすごい時間と労力と技術と創作力と、あとは奏者と技術者の確実な腕を持ってできている、芸術作品、といえるものなんだなあと、知りました。いつもの演奏をただ録音している、という想像は全く違い、なんと言うか…、多分、小説を書く作家の人がすらすらともいつでも文章は書けるけれども、作品を発表、出版するとなると、ものすごく試行錯誤して言葉を選び構成を選んで時間をかけて感動される作品を書きに書き、何千枚の原稿を書き、最後には本の表紙や文字の書体や字間や紙を決めて、ようやく出版するのと似ているような…。CDとはすごく身近ですが、みな単に録音というより魂のこもった作品として感じられるようになりました。大事にしないと。
さてあとは、マスタリングをしたら、いよいよプレスです。
2006年04月29日(土)
本
忙しい4月でした…。今週あたまから毎日、5月の演奏の打ち合わせや問い合わせが同時に次々にやってきたので、ここに書き込むまで、もう今週から5月になったかと勘違いしていてカレンダーまでやぶって5月にしてしまっていました。
さて、話は変わりますが、先日も一緒に演奏していたマリンバ・パーカッション仲間から、バトンが回って来ました。今まであまりバトンは受け取ってきていないのですが(みなさんごめんなさい)、このバトンは受け取ります。ありがとうAさん!
1.持っている本の冊数
数えたことないですが、300冊くらい。
2.今読みかけの本or読もうと思っている本
それは秘密です。
流行には全く左右されない読書をしています。
3.最後に買った本
江國香織さんの小説(文庫)
世界の昔話集(単行本)
音楽の友(雑誌)
4.特別な思い入れのある本、心に残っている本(5冊まで)
「おしゃべりなたまごやき」(寺村輝夫作、長新太絵)
「エンデのいたずらっ子の本」(ミヒャエル・エンデ作、ロルフ・レティヒ 絵)
「つめたいよるに」(江國香織)
「素顔のミュージシャン」(ジェニー・ボイド)
「Musical Instruments of the World」(Daiagram Group編)
5.バトンを回すヒト(5人)
このdiaryを読んでこのバトンに興味あるブログ、ホームページ所有のみなさま、自由にもらってください!!!!!
2006年04月25日(火)
サウガさんのリサイタル伴奏でした
先日22日には、モンゴル人リンベ&ホーミー演奏家サウガゲレルさんのソロリサイタルに伴奏で参加していました。クラシック音楽などよく演奏している豊中アクア文化ホールだったので、マイクを使わないでの演奏。いつも以上に、まわりの音とのバランスなどへの敏感な対応が必要で、また、大きい舞台独特の、となりの人の音が聞こえづらい中でのバランスとリズムの把握、いい緊張感でした。
ソロのサウガさんは、2時間近いプログラムを全部暗譜で、しかも楽器替えや衣装替えも多々で、それなのに全部にリハーサル以上のいい演奏をされていたので、すごいなぁぁ、とびっくりしながら、私もがんばらないと、と刺激をもらいました。6つの穴しかないリンベで、穴を半分だけ押さえたり唇や息の強さで調整しながらモーツァルトのコンチェルトを吹くというのは、コンサートで始めてききましたが、人間業ではないと思いました。
私も、がんばって意欲的なリサイタルをやってみたいという前々からの意気込みが、ふつふつとなってきました。まずは準備。がんばります。
2006年04月11日(火)
3日分の日記
4月8日には、神戸で子供達のためのコンサートで、マリンバ演奏でした。子供は、私たち奏者がマリンバをひいたり太鼓をたたいていると、どこの会場でも、みなたたいている手まねをしてはしゃいで楽しんで見てくれます。今回もやはり。どうしてなのかな??弾いている私もますます楽しくなります。今回は、特別に演奏後にマリンバにさわってみるコーナーもあり、マリンバより背の低いたくさんのちびっこたちも、マリンバをたたいてみて、音がでてくることにびっくりしたり、作曲したりしてくれました。おもしろかった。
4月9日には、とあるギャラリースペースでのアジアの音楽コンサート。見るもの聞くものあるもの全てのものに心がこもっていることを感じる、あたたかい空間でのコンサートで、心を込めてものをつくる、準備する、ということは、何も語らずともそこに来た人に伝わるものなんだなぁ、と感動しました。演奏する方としても、そんな素敵な場所だったので、幸せな気持ちをいただき、いつも以上に心をこめて演奏がすることができたように思います。見えない心のパワーを刺激しあえる会場で演奏というのは何ともうれしいです。
昨日と今日は、リハーサルをかけもちながら、明日からの3連続リハーサルに使われる楽譜を書いています。あいかわらず、アナログに、鉛筆とペンと五線譜で書いています。今日は寝れないかもしれません。
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