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やまもとあつこの音楽日記帳。毎日更新を目標にしています。
2004年09月21日(火)
マリンバジョイントコンサートでした!
19日は神戸舞子にあるあじさいホールでクラシックのジョイントコンサートがあり、その中でマリンバを25分ほど弾いて来ました。25分というかなりまとまった時間を一人きりで大きなホールで演奏できるといういい機会であったので、昨年から今年にかけて自分が勉強してきた曲などを集め、一段落のまとめとしてリサイタルのつもりでのぞみました。
あじさいホールでの演奏はちょうど一年ぶりになりましたが、ステージ上の絶好の音ポイントに立ち楽器に向かうと鳴り出してくる、素晴らしい音の響きに、リハも本番も楽器と対話しながら演奏することができ幸せでした。自分の演奏や楽器の響きをあたたかく深くしてくれる、豊かな音を作ってくれる素晴らしいホールに今年は去年に増して感動しました。それから、期間をあけて同じ場所で演奏したことで、いつの間にか自分の音や音感覚が変化していることに、気付かされたのもおもしろい経験でした。またここで演奏したいなあと思っています。
大きなホールで、一人で演奏するということは、特別な緊張感と特別なやりごたえがあります。普段演奏する時とは何か違う、とてもエネルギーのいる集中力と精神力が必要なようで、演奏会が終わると充実した解放感とともにへとへとになっている自分がいます。しかも今回は長い時間だったので、その精神力を保ち続けた最後は、使い切った!という感じでいっぱいでした。でも、そうであればあるほどまた次の演奏会への目標を見つけたり、意欲がどんどん湧いてくるのが不思議な感覚です。
また、その日は私に長年おつきあいいただいているベストパートナーのくまさんによる伴奏だったので、私もとても安心して演奏でき、伴奏付きの曲はとても楽しかったです。聴いて下さる方からも、そのコンビネーションの良さに気付いていただけることが多く、くまさんには大感謝と拍手です!
さてそして、その次の日の20日は秋篠音楽堂でのロビーコンサートでした。いくつかは19日と同じ曲目を演奏したのですが、同じ曲でも会場が違うと音一つ一つの響き方も違うし、聞いて下さる方たちの反応の仕方も違うし、私のコンディションも同じではないので、続いた2日というのに全く違った演奏になり、自分でも驚くほどでした。
これからもいろいろな場所で、毎回反省と研究を重ねながら演奏していきたいなあ、と思った2日間でした。次は、アンサンブルなどのコンサートをはさみながら、2月のリサイタルに向けて、エネルギー高まっている今のまま練習、練習です!
2004年09月18日(土)
南天苑で二胡&揚琴コンサート
今日は南天苑での二胡と揚琴のコンサートで、二胡なるをさん揚琴やまもとで演奏して来ました。毎年お月見の季節に演奏会をさせていただいているのですが、今年でもう4年目になりました。素敵な庭園を背景に、木造ならではのあたたかい響きの広間で、久しぶりにマイクを通さない生音でのコンサート。秋の曲や月の曲や、その他いろいろ演奏して来ました!何回行っても南天苑は素敵な場所です。
2004年09月16日(木)
リハ、リハ、リハ!
あさってから、いろいろと楽しみな演奏会への出演が続くのですが、毎日連続で入っていて間にリハ日が一度もとれないので、ここ3日はその一週間分のコンサートの合わせをびっしり詰めて行なっています。
昨日はアンサンブル蘭花と李コウレイさんの歌で白浜で行なう演奏会(22日)のリハ、そしてその後は毎年秋に演奏会を企画していただいてお世話になっている南天苑さんでの演奏会(18日)のリハを行ない、今日は19日にマリンバで出演する神戸でのジョイントコンサートのピアノ合わせをくまさんと行ないました。夜は20日の曲目の準備を行ないます。ひとつひとつ、どれにも200%の余裕を持ってのぞみたいので、今は時間が欲しい!!!と懇願しながらたくさんの曲目を心と身体にしみ込ませている所です…。
どの演奏会もそれぞれに、この秋からの新曲を含めてリサイタル的な気持ちで取り組んでいますので、たくさんの方に聴きに来ていただけるとうれしいです。練習しなくては!!!
2004年09月13日(月)
コンサートとアレンジ
毎日演奏の仕事でいろいろな所に行かせていただいています。夏を明けて9月から、新しい曲をどんどんプログラムに入れているので、ここのところの本番では毎日新曲がいくつか入っています。でもアレンジしたり自分の楽器で弾けるように書き換えたりする楽譜の数もそれだけ多いので、本番数日前から前日にかけてぎりぎりで作成しおえることができた曲を何とかさらってリハをして本番!という日々です…。新しい曲を初めて人前で弾く時は、曲が始まり一つ一つの音が出されていくのが愛おしいような心配なような不思議な気持ちになって弾いています。
ところで私の担当楽器は性質上、どの楽器をやるにしてもまずアレンジしなければいけないことが多く、たいてい自分でおこなっているのですが、最近いろいろなコンサートに行ったりCDを聴いたり、また自分で演奏したりしている中で、アレンジのおもしろさと深さを改めて真剣に感じるようになり、より本格的なアレンジをしてみようと研究にはまっています。その成果はいつ頃発揮できるかまだ分かりませんが、じわじわ今までとは雰囲気の違うものが作っていけたらな、と思っています。同じ曲も、アレンジ一つで全然変わってくるのですよね…。
さて、明日は揚琴を車に載せて名古屋へ日帰りで行って来ます!
2004年09月09日(木)
名古屋に演奏を聴きに♪
今日はマリンバで世界的に活躍されている安倍圭子先生のリサイタルが名古屋であったので、日帰りで聴きに行って来ました!…素晴らしかったです!自作曲のみによるリサイタルだったのですが、安倍先生の曲はマリンバのよさを存分に生かした、楽器が素敵に響いて音楽を奏でてくれる作品ばかりなので私も大好きでよく演奏させていただいているのですが、その作曲者による演奏を聴けるというのは普通のクラシックの世界ではありえないことで、何とも幸せでそして勉強になることの多い時間でした。
ソロの演奏の他、いろいろな楽器での伴奏を入れられていて、今日はオーケストラの演奏を一人でパワフルにこなしてしまうエレクトーン伴奏によるコンチェルト曲の演奏や、ガムランやジュゴグといったバリの楽器を用いたアンサンブルをやっているグループによるガムラン・ジュゴグ伴奏など、おもしろいジョイントもたくさんで、先生の演奏以外の部分でもとても楽しませていただいた演奏会でした。
いい演奏を聞かせていただき勉強して来た後は、今度は自身の演奏に得て来たものを生かしたい気持ちでいっぱいになります。練習室にこもって研究に励みます!!
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