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昼前に、お給料を受け取るため四季へ。1週間と過ぎていないにもかかわらず、店の中やキッチンの人たちの顔ぶれが懐かしい。すぐに帰るつもりだったけれど、けんじさんが何か作ってくれるというので、昼食を頂くことにした。鮭定食+私の好きなものばかりが豪華に出された。感激。アキコさんと久々に会話。帰る前にまり子さんがやってきた。連絡先を知らせる。夏に日本に来るそうだ。名残惜しさをあらわにしながらお礼と、お別れの言葉を告げる。きっとまた来るでしょう。
眠りに落ちないように、そう長い時間ではなかったが窓の外の木々を見つめ続けてていた。少し目を閉じても、風の音に耳を澄ませ、呼吸をも合わせるように。そろそろ行かねばと、音を立てないように階段を下り、軋むドアをゆっくりと開ける。慣れたはずの冬ではあっても、深夜の空気はあまりにも冷たい。顔に氷の破片が刺さるような痛みを覚えたほどだった。家まで歩くこと45分。
早朝に実家に電話。ルディたちと広島に行くという。そこに私がいないのはやはり不自然極まりない。空が光で一杯になったところで就寝。正午前、ルームメイトついに帰宅。この一週間は、まるで誰もいない日曜の午後のひらパーのようであった。まだ少し眠い。早めに家を出る。混雑したモールで春物の服と靴をいつもより時間をかけて選ぶ。そのままバイトへ。やはり眠い。どう頑張ってもマイペースを崩せない。比較的お客さんが多く忙しかったのが救い。完全に静止してしまう瞬間は来なかったから。Lisaを迎えにきたJuneた連れていたのはチワワ。本物に手を触れるのはもしや初めてではないだろうか。無条件にかわいい。毛は短くて体温が高い。おなかの辺りはむしろ熱い。思いっきり撫でて触って終始ご満悦。Thanks.
徹夜明け。早朝に母と長電話してから、そのままソファで寝る。なかなか覚めない長い夢を見る。夢の中ではこれが現実だとあれほどまでに確信したのは初めてだといえるほど、鮮明でかつ「現実味のある」夢だった。醒めてみるまで夢だと気付くはずがなかった。まして、夢から醒めた今過ごしているこの時間も、いつか醒める可能性がないと、どうして言い切れようか。
ターニャに会うためトロントに行こうかどうか迷っていたが、外の吹雪を見て、即断念。風邪は昨日よりは幾分良くなっている。天候と体調によって、明日の朝もう一度考えよう。トロントも、そろそろ最後になるだろうから。
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