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2003年08月17日(日) 変わるとき

休みの日だからこそ早起き。

ルームメイトはやはり昨日のうちに帰っていなかった。昨晩見なかった着信履歴を確認したところ、ジェイミー宅からだった。さすがに気掛かりに思い、かなり遅れはしたが掛け直してみる。ジェイミーが出た。そして、昨夜マットはとても運転できる状態ではなくなったこと、電話したのは私をパーティに呼ぶためだったことを知る。前者は予想していなかったわけでもないが、とりあえずほっとしたところで"See you later"と別れる。間もなくルームメイト帰宅。

昼寝する。しばらくは、現実だったと信じてしまったほどの、リアルな、かつ濃縮された夢を見る。しかし短時間ながら質の良い睡眠がとれた。

Chaptersへ。問題集の類はもう必要ないと判断し、とにかく読み進めることが苦にならない、何か面白いものをと、あらゆる分野の本を見ては検討しつつ、店内を歩く。ほぼ1時間半。今日の気分のせいもあるが、これといって興味を引くものが見つからなかった。そして何を思ったか、購入したのはダーウィン。日本語でさえ完読しなかったものを。ついでに、ギフト用だが純白のカップソーサーも。これはお気に入りになりそうだ。

深く反省する機会を与えられた。依存心や、おこがましさ、まだまだ自分の中に残っている醜い心。裏切りに近いものや、自分自身の無力を感じたとき、それは常に持っていた心がけが試される時なのだということを知った。

結局、自分のなかに美意識を持っていなければならないのだ。人との関係の中で自分自身の立場を明確にし、外見も内面も磨いて行くこと。それは生涯をかけて続けなければならないだろう。

そして無償の愛、決して忘れてはならない。


2003年08月16日(土) 扇風機

ティムでジョブフェアがあると聞き、履歴書をコピーしてから店へ向かう。着いてからわかったが、やはり中止になっていた。代わりに"NOW HIRING Apply within"というサインがあり、通常のやりかたで募集していた。さすがに応募する気分ではなくなり、コーヒーをテイクアウトで買ってからバス停へ。道路を渡るのが面倒だったので、手前の車線でバスを待つ。自動的にウォルマートの方向へ行くことに。ウォルマートだが、電気は完全に復旧していなかった。主な照明はほとんど消えたままで、所々に蛍光灯が光っている程度。それでも客の入りはいつも通り。Bayで21ドルの扇風機を買う。これでやっと、朝の融けそうなくらいの暑さも和らげることができる。昼寝もできる。

この後予定あり。

友人Pだが、すごく滑稽なことをしている。自身の、人を見抜く力の甘さに失望したくらいだ。人間不信になるとは思わないが、人を信じ切っても、また失敗を招くのかとさえ思った。

ちょっと他人に頼りすぎなところがありましたね。まあ結局、ヒトはヒトってことで。本当に面白すぎなんですよ。


2003年08月14日(木) ブラックアウト

午後だけ学校、その後キングスインのダイナーに行き、帰りにバリューマートへ。調味料など吟味しているそのときに停電。一瞬だけのことかと思いきや、なにやら尋常ではない様子。私も含め、全てのお客さんは外に出るよう指示される。何も買わず家に向かうが、信号まで消えていることに気付く。恐怖。ただでさえ車が混雑している時間帯。混乱を招いて当然のはずである。とりあえず、車も人も譲り合い、秩序は何とか保たれているように見えた。

猛暑のためダウン。日が沈む頃に再び起きる。買い物に行こうと思いバスに乗るがするが、窓の外の様子がおかしい。駐車場がガラガラ、そして何より、

暗すぎる。

一体周りで何が起きているのか、帰宅してバッテリーも残り少ないパソコンを開きネットに繋ぐまで、何も知らなかったわけである。日本でも報道されていることを知ったときは少なからず驚いたが、事実を知っていくにつれ、いかに深刻な状況に今置かれているかがわかる。大規模停電だなんて。

朝には復旧することを望む。

金星が、昨日見たときよりもさらに輝いて見えるのは気のせいか。


2003年08月11日(月) 残響

二日酔い。不覚。

午後から天候が急変。雷鳴とどろく。

聞きたいことは何も聞けず。

自室でTOEFL問題集と、一昨年前から保存していた100の質問を適当に変更してみたり。

雨は涙。風の音は傷心の歌。部屋の小さな窓から晴れ上がった空を見上げたとき、聞こえた内なる声の響き。全ての悲しみを歌い流す。

夜、マットが大掃除を始める。いつもの大音量BGMだが、突然聞こえたのは"My heart will go on"マットはセリーヌは一切聞かないはずだったのでは?と思いつつもセリーヌの聞き慣れた曲が流れ続ける。そしておそらく、今日の記憶にとどめられるであろう曲、"Immortality"。

しのぶから電話。って、私からしなきゃ。


2003年08月04日(月) 嫉妬してる場合じゃない(箇条書き)

昼に起きる。そのままメイソンビルへ。chaptersで長い時間を過ごす。簡単なドイツ語の問題集と、「BART SIMPSON'S GUIDE TO LIFE」というアホな本と、30%offになっていた「FAST FOOD NATION」を買った。お決まりのルートであるスタバには、今日は混雑していたので寄らず。

家に戻り、アルバムを整理しようとしていたところにマットが戻る。写真整理も終わり、そのままTVを見つめてソファに座り続けること3時間。その間ほとんど口を利かなかった。特に理由は無いが。

夜中にしのぶと電話。かなり元気付けられ、電話を切ったその直後だった。来客があったのは。例の韓国の女の子が一緒だった。ジェイミー達がその場にいたことはおそらく大きな救いになっただろうと今思う。その場をやり過ごすことくらい簡単なことだ。今更、当惑することは何もない。

むしろ、自分でも気付かなかった一面が表れるとき、自分自身に戸惑い始める。嫉妬心。今、必死になってそれを否定する根拠を見つけようとしているが、たとえ一瞬であれ、嫉妬の目で相手を見てしまった。今どんなに自分を勇気付けようと努め、持ち直そうとあれこれ手段を考えているにせよ、嫉妬してしまった事実は変わらない。

どんな状況であれ、常に自分が試されているのだ。


川村 |MAIL