fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

前 目次 次

2004年03月22日(月) 心の旅

全身がしゅうと内側に向いているときと、
逆にタコの足のように放射状に外側に向いているときがある。
どちらというよりそれが顕著なときが自意識の中にいる瞬間だと思う。
寝る前なんかが前者で渋谷の交差点が後者かなあ。
歩くような感覚で、しかし突拍子もない飛び方で
どうやらそれが起こっている(た)のをぼうっと自覚する。

2004年03月21日(日) 月曜日の朝

またはじまったとつぶやきながら反射的に家を飛び出すものの、
面倒かと思いきや案外楽しげなものが待っているそのときで、
休みの間に溜め込んだ元気をもくもくと蒸かして
電車の窓から曇り空を眺めるのも悪い気分ではないし
なにか引力が正しい方向へ向いている。
それがたとえば週テストで頭がいっぱいだったり
宿題をうつさせてもらうための意気込みであふれていたりするのがよくて
生きることに放り込まれるような、その機会のような、短距離な、
私の月曜の朝はそういうものです。
(私の場合月曜に限ってはあまり学校をさぼりません)

2004年03月20日(土) 空気と星

そこにあってあたりまえというようなものが、
わたしたちが生まれる前から死んだ後までずっとあって
それなりの意味をもっている

それが私たちの皮膚の周りにまといつく
私たちは大きな地面の丸く固まったその回りにまといつく
全てが触れている

2004年03月19日(金) 境界線

その空間は、ぷつりとしていた。
急に、個々人がそれぞれの世界を持ち、わたしには踏み入れない領域があることを
わたしは知ったのだった。
こどものしあわせなせかいはそのとき終わった。
それまでのように傍若無人にふるまうことはもうできなかったし、
彼女たちの輪にも折れ線形の境界線が見えたわたしは黙っていた。
そのブロックがついたりはなれたりするのを、
自分のことのように一喜一憂しながら眺めていた。
わたしそのものに対する抵抗が消えるまでに、
できるだけの時間それを眺めて学ぶ義務がわたしにはあった。
自分以外の未熟に腹が立った。
それと同時に、居心地の悪さを感じた。
しかしこれが現実なのだ。
目の前の荒波に立ち向かわなければならないということは、
わたしにもわかっていた。

2004年03月18日(木) 風の子

両足が交互に草っぱらを蹴っているのをなんだか他人事みたく感じながら、
おれは風速30mの世界に転げていった。
嫌味なくらい真っ青な高い空の、渦を巻く中心にいる幸福、
びゅんびゅんうなる耳元の弓の音、
どこまでも真っ直ぐ伸びる、海岸線と、鉄線に繋がれた何百もの白木のくい、
それが八の字を描いて斜め後ろに広がり伸びてゆく。
頭の中ではロックバンドの声が聞こえていた。
青い歌、若くてやや荒削りな声音、ギターの弦がはじける音、
足元の、すすけて汗臭いスニーカーふたつが、
曲と同じリズムに乗って地面を打ち鳴らす。
おれはたまらずに両腕を真横に突き出した。
おれの脚に筋肉がついていて、それが動くことに、このうえない感謝を感じる。
同時に、どんなに早く走ろうとも両足は空に離れない。そのことに、愛を感じた。

------------------------------

風の子聞いて書いてもよかったんだけど、
田舎の匂いを蒸し蒸しするくらいに書くのは難しかったので
いっそ無限グライダーで!わはは。アジカン。

2004年03月17日(水) オレンジ

肉にオレンジソースをかけて食べるようなもので、
例え見た目には合わないと思われるものが妙に嗜好に合致する。
たとえて言うならそういう関係である。
僕たちはそれで満足なのだ。
恐らくは僕が肉だろう。あっちがオレンジだ。
こざっぱりしているが、後味が残る。長所でも短所でもあると思う。
僕はおろされようが、湯がかれようが、まあ満足だ。
なんにせよオレンジごときに負けるような僕ではない。
たかが一柑橘が、最強のスパイスになるような、人生を送れればいいと思っている。

2004年03月16日(火) 円を描く時

その道は最後には円を描く。
止めなく細くなる腕のようにそれは収束に向かっていた。
寝台の上ひとりになった彼女に、私は笑いかけた。
「お迎えかしら?」
老婆は私に笑い返し、そう言った。
年寄りの往生を看取る時は、私も心安らかだ。
「将校さん、待ちくたびれてるわね」
表情で相槌を打って、目を閉じる彼女の頬を撫でた。
皺々にしぼんだ皮膚。しっとりとしている。
すっかり少なくなってしまっている眉の、端の数本がやや白い。
親指でその部分を撫でる。猫を撫でるような気持ちだった。

2004年03月15日(月) 渦

うちにあるのはボロいから、蓋を開けたって止まらないし音も鳴らない。
きみどりの絵の具と、引越しのときのビニール紐と、CとKとLの積み木を放り込んで
(ちょっとガタガタ言いだしたら肩を撫でてやる)
2Lのサラダオイルと、前のかあさんの洗顔石鹸も放り込む。
渦の真ん中に一味とうがらしの瓶を埋める。
ゆっくりゆっくり埋める。やがてキャップが滑って沈んで消える。
ぼくは入れないから、声だけ入れる。「わっ」「あっ」
渦が少しずつ弱くなって、水がきれいに澄んでくる。
白い箱の底から、根っこが伸びて、土にもぐって、
その上に溢れた水が流れてひたひたになる。
うぶげのついたきみどりの芽が、水から顔を出して真上へ伸びる。
きみがいつか大きな木になったら、ぼくはそれにのぼってあそぶのだ。
ぼくはどんどん小さくなる。

2004年03月14日(日) 犬と月

眺めるだけの恋というものをしたことがあるだろうか。
犬は正にそういう気持ちで月を見ていた。
彼は目が悪いので、星はあまり見えない。
月はただひとつ月であることが、犬が月を愛する理由だった。
真っ黒に濡れて光る目玉から、真っ空にぽっかり載った餅に向かって
気持ちが吸い寄せられるのを、楽しく思っていた。
彼にわかる、数少ない星にたまに目をくれてやっても、
あちらはただちかちかしてばかりで、彼を呼んではくれなかった。
(星の名前を一つも知らないとは言わないが、
 どの場所にあるものがどれ、とはなにひとつ当てはめられなかったからだ)
あのチーキーな丸い頬。もしくは向こうを向いたら丸い尻ってことになる。
微笑みを願ったりその声を思ったりしながら、会えない間はメシ食って寝る、
純粋でもったりとした、理想の恋である。

2004年03月13日(土) 飴色の街

有り余る金はすっかり通り過ぎた。
身分をわきまえた正しげな残りかすは、ぐつぐつしぼんでゆく。
ぶしゅふしゅと焦げる砂糖水の匂いに裏路地から燻し出された人々は、
鍋の壁から少しずつ迫りくる炭色に追われるように逃げ出した。
ぼこりと盛り上がっては割れる泡に足を取られる者もいた。
逃げ出した者も、くっきり残る足首の火傷には閉口した。
金への意思は忘れられない。
私は黒焦げの鍋を洗い桶の水に浸し、洗剤を一滴たらす。ぽたん。

----------------------------

多分、曇りの日曜の1Kのマンションのキッチン。
よれよれのTシャツとのびたスパッツで、おしりをぽりぽりかきながら
流しを見つめて彼女は思う。ぶしゅふしゅ。

2004年03月12日(金) カラオケあいうえお44題(自作)

半分は聞いたことないです。怒らないでください。
カラオケの曲本めくってよさげなタイトルをあいうえおで拾いあつめたもの。

飴色の街 / 角松敏生
犬と月 / BONNIE PINK
渦 / ポルノグラフィティ
円を描く時 / BLANKEY JET CITY
オレンジ / SMAP

風の子 / In the Soup
境界線 / ゆず
空気と星 / 坂本真綾
月曜日の朝 / 山崎まさよし
心の旅 / チューリップ

サイレン / バックホーン
C7 / GO!GO!7188
スピカ / スピッツ
閃光 / UA
空のライオン(SORA NO LION) / EGO-WRAPPIN'

台風の歌 / プリンセス・プリンセス
着地点 / ASKA
月と甘い涙 / CHARA
電話 / レミオロメン
曇天 / ハイロウズ

鉛の朝 / speaksgogo
虹 / シャカゾンビ
ぬけがら / Plastic Tree
猫になりたい / つじあやの
ノスタルジック'69 / LOVE PSYCHEDELICO

灰皿の上から / ゆず
ビールとプリン / レミオロメン
ファミリア / ケツメイシ
ベンチとコーヒー / BUMP OF CHICKEN
僕の右手 / ブルーハーツ

マシマロ / 奥田民生
ミサイル / SOPHIA
moon / 福山雅治
メトロの朝 / 辛島美登里
モノクローム / Every Little Thing

やさしい気持ち / CHARA
歪んだ太陽 / UA
夜を駆ける / スピッツ

ラブソング / くるり
凛 / GOING UNDER GROUND
瑠璃色 / GO!GO!7188
レイン ソング / 山崎まさよし
路地裏の少年 / 浜田省吾

わらの犬 / 藤井フミヤ

2004年03月11日(木) だから

日記をまとめて書くのをやめろと略。
もういいよね。かんべんしてね。…。すいません…

→Na灯のほうに携帯写真をごっちゃり上げてみようかと。これからです。やります。
miniSDがないのがしみじみ困った。送信料がばかにならんよ!

--------------------------------

更新してきたよ〜。エクスリアってほんとえらいんだね…
ブラウザFTPまで常備って!ギャーすごい。

あ、クリムゾンルームクリアしましたよ。人の手を借りてな…(涙)
ネタばれ情報入りブログ→JILLOG 左categories内ネタから。
つうか、あれのクリック範囲のシビアさは…�澄腹�言ってみたかった)
箱の口にはまるアレと、箱開いた後動かすためのアレが見つからなかったのです。
特に後者は鬼だと思う。ええいふざけるな〜
緑の部屋も楽しみです。

で、こんどはこんなの見つけましたよ!オホホ!
→GROW ver.3
これは自力でクリアしました!ちゃんとぜんぶmaxにしたよ〜
やっぱり頭ではできなくなってレポート用紙に順番書きながら解いたのは秘密。

2004年03月10日(水) 最終日

またその檜風呂に浸かりに行って、軽くお土産を購入し退却!
実にまったりした旅行でしたよ。ほほほ。
新宿着いた後カラオケ行ったんだけど、皆なかなか眠くて(わあ)
歌うのめんどくさがるし歌入れるのめんどくさがるし大変なダルさ加減。
そんでもたのしかったです。また行こう!

あ、箱根になんとポップン5があった。やったよ。超難しかった

2004年03月09日(火) 中日

ちょろっと芦ノ湖まで出かけてきました。あ、箱根なの、箱根(遅い)
関所跡を見て、恩賜公園の一番遠回りルートを山登りして(死ぬかと思った)
遊覧船にも乗ってみたり。ずっと一番上の甲板にいました。きれいだったよ!
ホテルに戻った後、この日あたりからゆっくりできる檜風呂のほうに惹かれはじめ、
そっちに愛をたっぷり注いで浸かりに行きましたですよ。ぼー。
檜の匂いの石鹸があって、あんまりすてきだったのでおみやげに購入してみたり。

2004年03月08日(月) 温泉旅行〜

高校の友人たち(ナツさんとみさこ)と温泉旅行1日目。
ふやけてきました。思う存分!!
旅館に着くなり温水プールに遊びに出かけ、屋外の温泉にも入り、
テーマパーク的な2つをほぼ完全制覇してみたり。げらげら!
サウナも入りました。腹へこめ〜顔やせろ〜(念仏のように)
でもアレだけ食ったら意味ないよねと笑って就寝。

2004年03月07日(日) おきものほんばん

置物じゃないよ〜着物だよ〜
って試着のとき同じネタ書いたつうの。激しくすいません。



こんな感じの柄でした。たのしかった!

着替えた後、妹のカテキョ代ということで父に服買ってもらいに行ったり。
色の薄いジーパンと(欲しかったのさ)緑のジャケットと、
カットソーとパーカーで7500円はすばらしいよマックハウス。

2004年03月06日(土) この日も

遊んで暮らしたと見える。
記憶力の退化を切々と感じるよ!

あ、ぼくらシリーズ読んでみたりした。
古本でとびとび10冊くらい集めたんだけど、
改めてちゃんと全部読んで見たいなーと思います。
高校生くらいのときに最後の作品が出て、
英治が先生になったってのがすごいなあと思ったのを覚えてます。
一番素直で身近な感じの少年。あーかわいい!きくちくん!
相原みたいな子から全面の信頼を得られるって、
いい意味でものすごく気分がいいだろうなあとか。

2004年03月05日(金) 遊んでましたが何か

妹がテスト最終日でひょろっと帰ってきたのでたのしく遊んでました。
たぶんうっかりポップンとかやってたんじゃなかったかな〜
スパラン、ラストから2番目の宝箱でしたよ…。思ったより使えなかったけど。
(クラ8はおとなしくランダムでやるのがよさそうだ)

2004年03月04日(木) ラスト

みっしり数学。思いつけ。以上(えっ)
三平方の定理だって。わたし間違った問題あったよ…(ガクリ)
私立中の数学問題集なめてかかったらだめなんだと思いました。
答えがなんとかぶんのさんじゅうにるーとじゅうきゅうとかやめてほしい。
あっでもとにかく「求める長さを含む三角形を見つけ」て「定理を使う」で
だいたい解けます。ってゆっといたらほんとに解けたらしい。おもしろいなー(は?)

2004年03月03日(水) で

本日のお勉強理科と英語。
が、奴は帰ってくるなり寝だしたので(こら)
妹思いの姉は笑顔でほっといた。(こら)
理科の範囲が地学だったので、口を挟むことはないと思い自主性に任せる。
(天文部の妹に地学は教えられないと以下略)

2004年03月02日(火) またまたぐうたら

してたかと思いきや、いやぐうたらしてましたが、
妹のカテキョなどやらかしてたので、軽くお勉強など!してたよ確か!
北海道と東北の地理なんてしらねーとは思いましたが。
ていうか社会は管轄外だよ、ねーちゃん。
レポート用紙に絵書いて図書いて問題書いてみた。
あれほど教えたにもかかわらず南部鉄器をこけしと書かれたので(わざとか)
このことは一生忘れず笑い話にしてやると心に決めた。オラー。

2004年03月01日(月) またぐうたら

何やってたか覚えてないから、ゲームやってたんだろうな。
おー空白の1日。ほんとにおぼえてないや…何やってたの、私…

前 目次 次