夢の記述...マオ

 

 

スカート - 2002年02月25日(月)

昨夜の夢は目覚めて苦笑してしまった。
私はスカートをはいて妙に晴れやかな気分でいるのだ。
しかも数年前までのようにスラリとした姿をしていた。
苦笑いしかしようのない夢であった。
でも気分は本当にリラックスして嬉しげだったのだ。
多分、昨日の昼食会がそうであったからに違いない。



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空飛ぶ - 2002年02月21日(木)

オリンピックの競技を観ているせいか、スキーをはいて空を飛ぶ夢を見た。
高所恐怖症のくせにだいそれた夢だ。
でも昔は、スキージャンプじゃなくて、本当に空を飛ぶ夢をよく見たものだ。
フロイトによるとナンタラカンタラ・・・。


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談笑 - 2002年02月19日(火)

ここ二日ほど誰かと談笑じている夢を見た。
目覚めた時、そのことは思い出すのに、相手が誰だったかどうしても
思い出せない。夢の中では知ってる誰かだったと思うのに、女性だっ
たか男性だったか子供だったか大人だったかも思い出せない。
人間であったことだけは間違いない気がする。そしてとても面白そう
に笑い合っていたことも。



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夢を見る人 見ない人 - 2002年02月13日(水)

夕べ、あるバラエティ番組で、ある若いタレント氏が、「夢は見たことない」と
言っておられた。
彼はとても健康そうで幸せそうに見えたから、(健康で幸せな人は夢を見ないの
かな・・・)と思った。
でも・・・私も最近はあまり夢をみなくなっていることを思い出して、(そうとも
限らない)と打ち消した。
つまりは何でも人それぞれだ。私の場合は、疲れ過ぎて夢も見なくなっているの
だから。毎度毎度トホホである。


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目覚める直前 - 2002年02月03日(日)

妙な夢を見て目覚めた。ということは目覚める直前に夢を見たということだろうか。目覚めてとても疲れを覚えた。
大きな川が流れていてその上を立派な石造りの太鼓橋がかかっていた。その上で、
知らない女性といて(夢の中では私はその人と友達なのだ)携帯電話をかけてい
るのだ。
その電話の相手がおかしいのである。私はその人のことを取材することになって
いたのだが都合が悪くなって断わっている電話なのである。
こんな体験はしたことないし、考えたこともないのに何でこんな疲れる夢を見た
のだろう。
以前に、ある方の生き方をノンフィクションで書きたいと思ってその人に許可を
求めたことがあった。するとその人は、地域の人たちから反発がくると怖いので
あまり目立ちたくないと断わられた。私は残念だったが、その方の生活を尊重し
なくてはと思い断念した。・・・これが後日、その方を紹介してくれた方が、「
本当は無理に押しかけてもらいたかった気持があった。無理にこられたというこ
とであれば、周りの人への申しわけもできるから・・・」と私があっさりひいた
ことに落胆されたように言われた。
・・・このことが実はずうっと私に自問自答させていた。ほんとはどうしたらよ
かったのだろう、と。何年もたった今もふいと思い出す。
昨夜の夢はここから出たものなのかもしれない。
夢の中の人は、私が取材できないことを本当に残念がっておられた感じだった。



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空白 - 2002年02月02日(土)

何かで読んだのだけど、夢というのはたいていの人が見ているそうである。
ただそれを覚えているかいないかだけであるというのだ。
それがほんとかどうかは、ほんとはどうでもいいのだけど、私は時々、たし
か夢を見た気がするのだけど、どうしても思い出せない、と思うことがある。
そういう時、いい夢だったか、いやな夢だったかの感覚は残っていて、(思い
出せないけど、楽しい夢だった気がする)と思ったり、(なんか、気分悪い)
と思ったりするのだ。
さて、夕べの夢である。
たしかに”見た”のである。が、思い出せない。
それで気分であるが、それもどっちかわからないのである。
こんないいかげんもあるのである。ま、嫌な気分が残るよりいいかな。


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