21世紀猫の手日記
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2020年05月21日(木) 3才の破壊所業w

まー、なぜにこんなに私を制御下に置きたかったのか。

わからんでもない事がある。

ZAZAが3歳の頃、事件起こしているんですね。


なんか、斜め向かいのほうにAさんというお宅がありました。

Aさんは、あんまりいいひとじゃなかったらしい。

なんか、居丈高な彼の対応で嫌なことがあったらしい。

で、Aさんの悪口を両親が言っていたらしいんですね。

事件の舞台は、田舎で、今より子供は地域猫レベルでフラフラしても

いいような環境でした。


でー。

とりあえず一人で歩けたZAZAは、A宅の玄関のガラスにブロックを投げて

破壊してきました。


ハイ、Aさんあんまりいい人じゃないです。

全力で怒鳴り込んできたそうです。

そのせいか、小さな町でしたが引っ越したそうです。

ほんわかと覚えています。


A「おまえら家で俺の悪口言ったんだろ」
(と玄関先でどなっていたそうです)

「あんなに怒鳴らなくても」とかなんとか、幼稚園に入る前の私は

その出だしのほうの両親の感想をふんわり覚えています。



いやたぶんね、私、両親を傷つける敵を征伐に行ったんだと思いますよ。

ただ、30そこそこの夫婦に引っ越しを決意させるような

大事件だったんでしょう。人口8000無いような所ですから。


まぁ、両親はビビったんだと思います。

この子は何するかわかんないって。

怖かったんだろうと。

やっと歩けるようになったのに、それって。



なんとなくわからんでもないが。

思考力奪うレベルでそーゆーの続けるのもどうかと思う。

ZAZAのほうから思いつく原因はそれなんだがなー。



















2020年05月17日(日) 選択はダブルバインド

私の選択できる範囲は狭かった。

ツライか更に辛い何かの選択肢しかないのだ。

大概難しい方を選択すると良しとされる。


ダブルバインドで来られると(どーやってもダメ、そもそもダメという

とにかくいう事をきかせるための言い方)

判断力が失われると……。たしかにな。長年にわたってこじれるな。

自分の事なのにわかんないことが多いもんな。

カウンセリングは必要かもしれない。


カウンセリングのサイト見たからそういう感じがするのだろうか……。



……、自分の人生自分で決めたの最近だもんな……。



多分、理論が効かない私を支配して、ある程度ゆう事きかせるのには

しつこく言い続けるしかなかったんだろうな。両親。

突拍子もない事を言う人間が出現して、ちょっと怖かったのかもしれない。



……、家庭が怖くて良かったと思う。

自分がもし子供をもったら、多分私は自分の子供をめちゃくちゃ支配しようと

したと思う。自分と同じ意見、考えを持ってほしいと思ったろう。


恐ろしい。



そして、そういう良くない考え方が根底にある状態で、人付き合いを

していたんだと思うと、もう……これは恥ずかしい。

360度にわたってグルグル土下座したいような感じがするのだ。



家庭怖い、家族怖い、その他もろもろで、

なんとなく今勉強する羽目になってるけど、

あと2個で上がりと言っている今の自分はそこそこ好きだ。


感情的には、似たような環境の友達と適当に楽しく過ごしている方が

安定してるんだろうなと思う。

けどなー…一人になってみないと、ここまで考えない。


考えなくても生きてはいけるんですが、できるだけ矛盾やおかしなところは

改善してから、違うところへ就職したいというか、新しい人間関係に

挑みたい。

……次行くところがマトモな人多いという保証もないが(爆笑)


自分の中の判断基準が自分製か、親製か、

そんな細かい事誰も気にしませんが、

大概の人は自分の事は自分で考えて判断しているんですね。


仕事の方向性とか、業種とか、やっぱり自分です。(あたりまえだー)

このあたりまえが、自分に少ないのが……ねぇ。

他の人と話していると”ヴァー…ダメっぽ…自分……ヴァー――…”

ヴァーーーーって喉まで出かかります。

しっかりしてるなぁ、みんなって思う。

家ではヴァー言ってるし…。


(ヴァーは打首獄門同好会の”働きたくない”のヴァーです)


2020年05月15日(金) 前向きに落ち着く。

四月末から5月の連休にかけて、「吸血鬼すぐ死ぬ」を集めていた。

仕事時間中に本屋に行けるナイスな位置関係のおかげだ。

集めている最中(一番テンション高い時期)にアニメ化が決まり、

ちょっと嬉しかった。


小ハマリは3つはあるとたのしいのかもなー。

人気投票に参加するために、週刊少年チャンピオンを買ったよ。

いやー…チャンピオン買う日がくるとはーーー。


そして、ドラルクは、スゲー描きやすい。目の位置とか決まりやすい。

多分、ZAZAの手や目に合っているのだろう……。


クラバットもとがった耳もかわいいぞ。


実は、資格勉強の時は目標イラストを描いている。

試験まで何日とか、絵のよこにポストイットで目標張る的システムで。


ちなみに某二種のときは二瓶鉄造イラスト(一発で決めたかったのに)

実技チャレンジのときは二階堂浩平が江渡貝弥作をお姫様抱っこという

ニッチどころか、需要自体が謎なイラストだった。

……今回はドラルクだ。


試験体制に入る前にすることが多すぎる。

うわーもう願書出さないと。



あと、なんだ。

いい仕事お知らせメールだが、自宅近所でいいのだされても、

善し悪しだな。

あんま、近所過ぎるのもすぐ辞めたらつらいだろぅ。

めっちゃ顔見知り通るかもしれないのにー(苦笑)。



2020年05月14日(木) ZAZAの問題の8割近くは

「過干渉」の問題に入っている。

あとはACにも入っている。

クラウディア・ブラックの本にもほぼ入っている。

発見しておぉおぉとなったんですが、……「過干渉」なんかは子供前提

にかかれているサイトが多いようだ。小学生、〜大学くらい?

しかし、体験者は声を大にしていう。


気が付かないとアンタ、それっ、一生もの===っ!!大変よっ


下手すると死ぬまで気が付かないで、結婚してたら自分の子供にもやっちゃうわよっ!!!


もうなんか、時系列とかなんかうまくまとめられたら、

ソレ専用のサイトに書いた方がいいような気がするけど、無理なんで

唐突に日記の内容がヤミヤミで痛くなるんだな。ごめんね。


うーん、マンガが増えちゃったので自分の本の整理をしていた。

……、どこまで自分の好みなのだろうかと、思った。


その中1の時に没収されて30年後に帰ってきた小松左京のSFも2冊あった。

それを見て、そういや……図書館で借りる本にはそれほど規制はなかったが、

買う本、つまり家に長期間ある本には結構内容の規制があったのを

思い出した。


まぁ、あまりにもエロい本はダメだろうと想像はつくでしょうが、

なんですかね、細々と規制があった。まぁ、少女漫画はまずダメ。

マンガは家における消費期限がある感じで、一定期間で捨てさせられる。


恋愛ものもダメでしたな。SFは比較的良かったが、毎日読むと没収(怒)。

ガンダムはよかったような。家族ものもダメだったような。

芸能人が書くようなものもダメだな。

まぁ、図書館の本でも無いわけではなかった。

よそはどうなんだろな、読むものの規制ってどれくらいあるんだろう?


確実にOKとなると、文学全集か。その中からエロい物を探す(苦笑)とか。

…戦記物はアリか。


大きくなってからも、ミリタリー関係を集めたり読んでいたりしていたんですが、
本当に心の底からそういうのが好きだったんだろうか?

いや、実際嫌いではないですよ。でも、無意識のうちにそういう趣味なら

父に受け入れてもらえるみたいなところがあったんじゃないだろうか?

そう考えると、残念ながらそれゼロじゃねーかも……。


本を整理しながら、何とも言えない気分になった。

正直、戦車の秘密とかw第二次世界大戦系の本をまとめつつ、

好きは好きで詳しかったことはたしかだけど、原点は父の好みですからねぇ。


私自身、高校生になって2年ほど一人暮らしをしていたときの、

愛読書はマンガも山ほどでしたけど、月2くらいで読んで買っていたの

ELLEジャポンでっせ。ファッションや(ハハハ、)買えなくてもいいの。

いつか買えるようになったらいいな。みたいな。


ハンカチでもいいやん。

がっ!!ちょっとまて、今の惨状は、その辺無理やり諦めさせられたからか?

あー???この生活は当時の自分ならNONOだな。


実家では、それらの雑誌とかは、ガチ禁止だったんだ。

いろいろと絶望した。好きな恰好すら駄目である。

もうねぇ、弾圧されるキリシタンてあんな感じ。


……、バイトをすれば急に部屋のストーブを自分で買えとか家賃をとるとか

そこまでして、安易な自己実現をさせないのに何か意味があったのか?

あれ、やっぱりヤバいな。家は。


2020年05月10日(日) まとめてしまうと

大人になってからも「過干渉」すぎた人が

えらく困っちゃっていて、なんとかしようと色々考えたり、

あちこち行ったり。


思い出すのも、数週間とか数カ月考えて「これ、きっかけ!?」みたいな。

スイスイとは思い出せないんですね。


誰にでもあるといえばあるのかもしれませんが、よく考えると

ちょっと家はヘビーだったな。

みたいな話。


まだちょっと、つづくかも……。


ホントはちょっと中断して、試験勉強に専念したいんだけどなー。


2020年05月08日(金) タイトルが不明すぎるかもしれないが。

急に何だか気持ちが苦しいよ的転回から、不平不満ばかりで

本人にしか良くわからない事をダラダラ書いている。


ここしばらくの話は、「なんだか苦しいと思ったら、ACだった」

「どうもおかしいんじゃないかと思ったら、機能不全家族で

結構キているほうだった」という内容です。



なんだかしらないが、家族や家庭に対する気持ちが”怖い”で固定しすぎて

いる。

自信が無かったり、自分の気持ちがわからなかったり、記憶がとびまくって

いたり、さまざまにおかしいじゃないか。


なんでかなー?と考えたり、クラウディア・ブラックの本を読んだりして

当たりすぎていてグラグラしたり。


内容を話すわけにはいかないんですが、ACのミーティングで、

痛めつけられ方は違うけど、仕上がりがかなり自分に近い人々だなと思ったり。


実際の所、親は、もう私の所へは来ませんが、なんか恐怖っていうか、

アレするなコレするなとか、そういういらぬ規制みたいのが残っていて

自由なはずなのに不自由なんですね。

そしてなんかしらんけど、苦しくてつらい。


それらに対するなぜ?の答えがここしばらくの日記です。






2020年05月06日(水) 気合は復活しつつある。

〇〇はダメだ。

……、多かった。

律義に守っているつもりはないんだけど、言われすぎていまだに無意識に

やらないことが多いと思う。いろいろ、気が付いてきて良かったと思う。


なんだろな、感覚的には10歳くらいの頃の苦しい状態のまま、

気が付いたら年寄りになっていたに近いかもなぁ。

うわー今までホントになにやってたんだ!?大丈夫なのか。



多分”しなねーかな?”て思っていたのが、意識したおかげで

減ってるんでしょうね。今、死ぬの怖いもんなー。

死の危険とは一番遠い生活をしているのにもかかわらず、ちょっと怖い。



なるほどなー。死にたくないという気持ちは大事にしないとな。



本当は、そんな事が気にならないくらい毎日を一生懸命生きたら

イイんだろうと思う。確実に若いころの方が一生懸命だったと思う。

でも、根底に死なねーかながあったので、今より死が怖くなかったのかも

しれない。



2020年05月05日(火) ちょっとずつの言葉でも長年言われるとおかしな具合に効いてしまう。

特に親子だと、親はたいてい絶対エライということになっているからなー。

色々となんでそんなことに?を考えたら残念な感じが濃厚だった。

まぁ、ZAZAも自分でどーにかなる部分と、

早く気がついてもどうにもならなかった所もある。


何でそんなことがわからないって、わからないんだよ。

強烈に命令されて生きてきたから。

ちょっとしかたないなー。自分でも気が付かなかったし。



もう一つ、ZAZAの気持ちがガクーってなってしまったことがある。

それは長年の友達もかなり同様で、私のように一方的にやられっぱなしでは

なく、親とありとあらゆることでケンカ中だった。


そのころ、ZAZAは自分がやられてるなとは思っていたんですが、そこまで

おかしなことになっているという自覚もなかった。


が、ある時からその友達の話も苦しくて聞けなくなってしまった。


両親が言うことを聞いてくれない、自分に役割を押しつける。

弟が過保護すぎて自分さえよければ親はどうでもいいがすごすぎて、

なんかトラブル。

同様に弟一族とも、金と手間の関係ですごくモメモメ。


自分の問題がもっと具体的に意識していれば、わりと聞けたのかもしれない。

これがもう限界になってしまった。

さよならしてしまったのだ。


これがもうほとんど、自分に対する罰を人に与えたに等しい。うわーーー。


それも、なんでそんなことを(苦笑)しちゃったのか。

自分に問題があったから。


うーむ、そこですね。気が付いただけマシ。







2020年05月03日(日) いくつかのきっかけがあって

気が付くと、何が何だかわからないままに果てしなく後ろ向きで

ズシャーッと人生を失ってしまったような感じだ。


ううん、一体この20年間私は何をしていたんだ?


かなりグルグルしていたんだけど、正気にもどりつつある。

時間の感覚も少し前までは果てしなく長かったんだけど、

今はボーっとしててもしなくても、早い。


何かをやろうとして、できなくて雑念でぐるぐるしていても早い。

多分、これが年相応の時間感覚なのではないかな。年取ると時間が早いっていう。

しっかりしてきたような、そうでもないような。


友達や何か他の事にかまけて、見るべき問題から逃げ続けていたような気がする。
ただの逃避かもしれない。

もしかすると、そこまで問題視しなくてもいい事なのかもしれない。



際限なく倒れこみそうな恐ろしい感覚もあるっちゃある。

気が付いたら死んでたみたいな。その場合気が付かないけど。

一人で生きて一人で死ぬってのはそうゆうことかもしれない。

孤独かつ孤立だからなー。

どっちもそこそこが望ましい。


でも、過去の自分よりは今日の自分の方がしっかりしているような気がする。

あんまり逃げてないし。


zaza9013

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