21世紀猫の手日記
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2011年12月30日(金) く、クリスマスはどこと言っているうちに年末に……

まずい、非常にまずい。
年賀状はうっかり完成させてしまったが、そのほかのスケジュールが押している。

……いや、まぁ、どうせマンガとプラモのスケジュールなんて、年末大移動をする人々から見れば、……スケジュールのうちにはいらないと言われると力いっぱい、そのとおりっ!なのだが……。

今日、もう休みだからと昼までだらだら寝ていたのがまずかったのか、何か進まないねぇ……いろいろと。
このままでは31日まで風呂に入れないかもしれない。

明日は何が何でもはいろう。といっても、今は深夜の2時半。
起きたらお風呂と唱えつつ寝よう。
さすがに、今の時間風呂に入って、洗濯機を回したら近所迷惑かもしらん。

とりあえず、年末年始実家には帰らないと断言しておいて良かった。
帰っていたら、色々と終わらずに正月を過ごす所だ。

それにしても、撮り貯めたビデオを見ながらの作業だからか、思ったよりも進まない。いやまあ、一心不乱にやったらいいのかもしれないが、それだと楽しくない。だらだらとする楽しみに欠けるし……。


寝て起きてお風呂に入って、また寝て起きたらがんばるw。

そうなんだよねぇ、休みの間にビデオに撮ったものをブルーレイ化しようという野望もあるのだけれど、肝心のブルーレイデッキが入手できていない。
電気屋さんへ行きたいが、行くと、今使っているPCのメモリを増やそうとするだろうし……。
できれば予備のPCも何とかしたいところなんだが、はたして元旦に何とかできるものなのか……。
 
以上三つの野望は特に急いでいないので、正月じゃなくてもいいのだが…。
などといっているうちに、何かがいきなりびしっと動かなくなる可能性もあるしなぁ……。洗濯機とかが突然。

ううむ、だらだらしすぎだなぁ……。まだ起きていられるが寝よう。


2011年12月25日(日) クリスマスはどこだ。

……。がんばったんだよ。でも、今日の夕方で、なんとか線画が終了。
あああ……。クリスマスの話だったが、まにあわなかったね。
でも、年内にはなんとかあっ……したいものである。

昨日はよせばいいのに友達がやってきた。
別に応対が面倒なのでよせばいいのにというわけでなく、一応ストーブは点火したけど、基本寒いと思うんだよね。

室内がひんやりしていて、若干心苦しいというか一応貸し出し用のフリースは出したが大丈夫と言う。
そ、そ〜か?無理するなよ。

そしたら、彼女から衝撃の発言が。
ストーブ壊れたからつけていない……のだそうだ。
えぇぇえぇ。ま=彼女の家は通気性の良い2階建てで、寒くなったら一階へいけばいいから……などといっていたが、えええ!?あの、誰かに感化されましたか!?

誰かってZAZAだろぅ……。いやぁ……。正直、無理すんなよぅである。
彼女の家はどっちかっつーと、高断熱気密住宅じゃないからな〜。
まぁ、階下の熱も上がっては来るけど、窓や天井から確実に熱が逃げる勢いを感じるもんな。
ははは……。


ま〜そのうち温泉でも……と日取りを決めたりなんだりした。


年金が〜安いんじゃァという話をぐちったら、一緒に生保になろうと言ってくれたが……え〜と諸経費引かなければ、彼女の給料は私の3倍近いのでおそらく、年金で自立できるんじゃないのか?と一瞬、金勘定をしてしまったが、ど〜転ぶかがわからないのが年金である。

多く収めても、やっぱ国家に金がないから、国民一律8万円で平等でしょうなんて方向に行くかもしれんしなぁ。


ま〜いろいろ世間話をして、時間も気にせずに近所の定食屋へ行った。
ランチタイムは終わっていたが、友達は鯖味噌定食、私は餃子定食をおやっさんに頼んだ。
10分ほどして、鯖味噌がきた。ここの鯖味噌は、きちんとあわせ味噌を使っていてうまい。鯖味噌のたれを大匙3杯ほど貰って帰って、ご飯にかけて食べたいくらいだ。
さらに14〜5分。じゅわじゅわという音が厨房からして、定食屋の親父が出てきた。

私は”ギョーザ定食ひさしぶりじゃぁ〜たのしみぃ〜ふっへっへっへっ”などといいながら、餃子のたれ、ラー油、酢などを自分の前に並べてワクワクしていた。餃子についてちょっと熱く語ったりしていた。

……が、おやっさん、なぜか、手ぶら。すまなそーに”いや〜すいませんね、今日ちょっと調子悪くてね、ちょっと餃子できないんだわ。鯖味噌だったらすくできるから、違うのにしてもらえませんか”

が〜ん……。友達はほぼ食べ終わっている。まぁ、ここの鯖味噌は美味いので、”じゃ〜鯖味噌でおねがいします”おやっさんは、おひたしとかなんかおかずを余計にサービスしてくれた。ナイスフォローで満足だった。


しかし、調子が悪かったのは、なんだったんだろうねぇ。
餃子の皮か、おやっさんか、中華なべか、それともコンロか(w)不調の原因を突っ込んで聞いてみたかったが、鯖味噌定食に満足しちゃったので、ま、いいかと追求はしなかった。


2011年12月18日(日) ……過去は振り返らぬと決めたのであります。

……ついでに、あまり先のことも考えないと。

じゃ〜〜何も考えないと?……結論的にはそれっぽいかもしれません。

ぐるぐると先のことを考えると、
悪い方向へばかりいっちゃうんであります。

ゆうべ、寝る前にちょっとぐるぐるしたのは……


うん、たとえば、低収入の為住居を追われる。

外で暮らすことになる→しかし、冬はきついので、四国あたりで野宿。
当てはないけど香川wあったかくていけるかなとwww。

夏場は暑いので東北方面へ移動。

体力があるものなら、原発のあとしまつ放射線浴び放題のごっつ下請け仕事があるだろう。

公的援助?多分金銭的に行き届かないので、漂泊の年老いた民が日本中をうろうろすることになって、社会問題化はするけれども、手のうちようがなくて放置。
なにしろ、人的資源もお金も公的なところからは期待はできん事態になっているだろうし……。

その漂泊の人々も個人でうろうろすると、金をおどし取られたりいろいろ大変なので、何人かの集団化。もしくは、ケータイで連絡とかとりつつのコミュになるのかもしれないねぇ。

ゆき倒れが日常化。施設はあれども、おそらく多人数の為収容できず、施設も相当……環境、衛生的にも劣悪と予想。

最終的には行旅死亡人……ま、行き倒れ死か。
南国へいけど、北国に行けどテント生活の後、気楽に死ねると。
多分、外生活は死ぬまでがつらいだろう……。

しかし、まぁ、そこそこ自由だし、自分で行く方向を決められるし、メンドクサイ家族内の人間関係もおそらくないだろうから、それはそれで……ま、いいか……。


う〜ん、そ〜なのよ。路上死でも、まっいいか。

そんな未来で、納得していいのかという気もするのだが、まぁ、なんとなく納得しちゃったんだよぅ、ゆうべね。


で……、そんな無駄な想像力を駆使するぐらいなら、今目の前にあることに集中するのが、精神衛生にはいいかと。


よく考えたら、自分が漂泊の民になるほど長生きできるかどうか不明だしねぇ。なんかで急死する可能性もあるわけだし……。普段から240歳まで生きるとかしょーも無いことを言っていますが。

アムボッレ・スマナサーラ老師の本に書いてあるような、結論になってしまったが、日々を生きるに、過去もまだ来ぬ未来もあまり関係ないのかも……であります。


……そんなわけで、目の前にある描きかけのマンガに集中することにしました。ペン入れあと3〜4枚だねぇ。今週中に終わりたいねぇ。


2011年12月17日(土) 大切お知らせは悪いおしらせであった。

たちあがれ……じぶん!(のはっ)

いやぁ……、またぱっとしない話題で恐縮だ。
日記的にはぼやき三連発になるのだが……


年金機構からお知らせがきて、え〜と予想手取額が6万7000円……。

具志堅の最盛期のストレートを顎に食らった感じがした。


だめだろう(苦笑)こんなお知らせをみんなに送ってはぁ……。
あまりにも安すぎて、弱っている人なら自殺してしまうぞぅ。
高い人は平気だろうね……。
衝撃を食らわないねぇ。

まぁ、うちの会社は定年がないから、(無い体制がずっとつづいてくれれば)
死ぬまで働くことができるからあまり心配しなくてもいいのだろうが……。


いや、ちょっとしか払えないからとはいえ、もらうのもちょっととはいえ……う〜ん……すいませんでしたなぁ?(何を言っているんだか)


……こんな感じで、年金だけでは暮らせない老後があるのだなぁ。しみじみだ。
日本の借金はギリシャより多いらしいが、どうなるのか見当もつかないね。


そ〜いや、パート労働者の年金加入で母の知り合いが(スーパーのパート従業員)、勤務時間の短縮を上司に言われ、しょ〜がなくそうしているらしい。
……仕事内容は、同じ。
半強制的無給残業を強いられているそうな。
NOというと首を切ると脅されたらしい。

……そういう目にあっている人はさぞかし多いのだろうな。

どうしたものかねぇ。


そんな話を聞くと、今屋根のあるところに暮らしていて、ライフラインも整っていて、電源入れたらネットに繋がるこの生活は非常に貴重と思う。

ついでに、生活のために働くのは……あたりまえのことだが……ほんとにあたりまえのことなのか?とやや疑問。うん、働かないとご飯食べれないし、外で寝てたら多分死ぬのはわかっているのだが、世知辛い世の中である。

……ど〜したものかねぇ(苦笑)……

人間とは公平を規しても不公平になってしまう生き物で、自分で自分を見ても理不尽だし、他人TO他人では更に理不尽なことになるのは何となくわかるが、互いに互いの首を絞めあって生きているなぁ……。


しみじみ思う……甘い汁吸えるんなら、ちゅうちゅう吸いて〜〜www


(で、世の中に悪の種がつきないんだなぁ)

どんな文明がおこってもというか、何主義でも最終的にはある程度のお金持ちと大多数の貧乏人になってしまうようだが、これは人間にかけられた呪いの一種なのだろうか。


2011年12月16日(金) 2mmくらいのくつろぎ。

まぁ、そんなこんなで、実家の悪口はきりがない。
物理的にも苦しいわけだが、食事もねぇ……。

糖尿食と高脂血症食だからねぇ。
基本的に生野菜と低カロリーでヘルシーだけど、最近の私の食事は朝500、昼400、夕100キロカロリーなので、時間もカロリー配分も合いませんがな。

そのうえ、全くくつろげない。
くつろいだとしても2mmくらいな感じ。

TVもNHKしかみれんしのぅ。
民放は俗悪番組らしいので、ほぼ見られないし……。
ナイトスクープみる時は、いちおう断ってから見る様にしたりと。
とにかくつらいのである。

で、おかんが、気をきかせたのか”刑務所にいるみたいなんじゃないのか?”とおとんと話したということを言うので”うん、まぁそんな感じだねぇ”と正直に言ってしまったが……。

正直に言った所で、改善されはしないので、あきらめている。


生き方がちがうんだよ、生き方が(苦笑)。


くだらなきをもって善しとする←たぶんそんな主義だろう


2011年12月14日(水) めんどくさいが行って来た。

実家に帰るのが面倒なのだが、土日は行っていたのである。
……う〜む……。
年末年始は帰らないという交渉に成功した。
はぁ。良かった。

心配なのはわかるんだが(苦笑)、こう何年も毎月帰って来いというのが続くとしんどいのだ。


何が一番しんどいかというと、押入れの壁にカビが発生していて、(去年退治したけど)布団がかび臭いのである。押入れの戸を閉めないでおくれやすぅと懇願して、ドアオープン状態をキープしているが、寝るとくしゃみと鼻水が止まらない。マスクが必要。もしくは鼻炎の薬。

マスクを忘れると地獄をみるのだ。胸より上に布団や毛布をかけられない。
それでそういうわけで困っていると言うと”あんたはよわいねぇ”などと母親に言われるのである。さすが、ファミリーネーム”わに”である。


一階に空気清浄機が入ってからかなり改善したのだが、家全体がやはりかび臭い。まぁ、そこで生活している両親には悪いが、2日いただけで全身かび臭くなってしまい、こっちへもどるなり風呂じゃぁ〜洗濯じゃぁ〜(実家にいる間は鼻が辛いんじゃ〜死にそうじゃぁ(苦笑))……になるのである。

で、窓を開けて嫌がられると。


私としては両親の肺に黒かびの胞子が住み着いて、肺炎で死んでしまうのではないか?と逆に心配なのだが……。なんでもないらしいなぁ。不思議だ。


高断熱気密住宅なのに寒いからといって換気扇を回さず、親父などは今時期にTシャツ一枚で南国気分の温度を満喫しているのはいかがなものかw。

……彼らに悪気はない。
悪意はないけどアタイは辛い……いろんな意味で。
俺らが死んだら家はお前にやるとオトンは言ったが、”いらんわ〜い”と即答した。

気持ちはありがたいが、自分が住んでつらい家など、ちっともほしくないぞぅ……。


そうそう、気になるオトンのレオパルド戦車だが十二分の一のタミヤのやつじゃなかった。青島科学工芸社だったかどっかの、有線リモコン四十八分の一であった。リモコンの基盤をコントローラーにつけるのも楽しそうだなぁと思った。

いやぁ、これでタミヤさんのでかい奴だったら、なんか物理的以外にダメージを食らうところであった。


2011年12月10日(土) ……いやいや帰ってくる。

袖触れ合うも多生の縁、切るに切れない親子の縁。
めんどくさいとおもいつつ、今日も実家に帰る予定なのである。


2011年12月07日(水) 夢を見た

シリアで写真を撮ってから、日本までバスで帰ってくることにした。
そんじょそこらの三蔵法師より長い道のりだが、夢の中のことなのでしかたがない。シチリアよりはまだ近いと納得するしかないのだ。

で、廃墟の写真を散々撮ってから、バスの旅がはじまった。
休憩地はブータン。
寺や民家の周りを散策する。


寒い。肩が寒い。さすがブータン。


しかし、このバスでヒマラヤを越えるわけには行かない。
……やっぱり、南のほうへ行くのだろう。
それにしても、なぜバスにしちゃったのか。
飛行機ならばもう家に帰って寝ているはず。
ブータンは寒いなぁ。

と思ったところで目が覚めた。


羽根布団が床におちていた。

夢に納得した。


下に入居者がいるんだが、こいつがケチなのかなんなのか(苦笑)
あまり部屋に暖房を入れないようだ。

おかげで10度前後をいったりきたりしている。
しかし人間多少寒くても何とか生きられるようだ。w


低温生活をしていると、困るのは他所へ行ったときである。
地下街、お店、電車、実家、職場、おしなべて暑い。

フリースの上を脱いでカバンに入れる。
実家では窓を開けて嫌がられる。
冬なのに茹で上がりそうになるのだ。


「皆あたためすぎなんじゃぁ!水道が凍らない程度でいいじゃないか!」
エコと寒さの兼ね合いがもう少し低い温度で妥協なさってもよろしいかと。


そーいや、カナダはCO2の排出抑えないことにしたようだが、
なんか気持ちはわからんでもない。

自国の地下から、燃料が出てくるし、おまけに向こうは結構寒かろう。
……北海道だって、仮に炭坑がいまも稼動して、冬場のストーブにがんがん石炭を炊いていたら、CO2?んなもん知るか。になるだろうし。

なんつーか、一町一地熱発電みたいな感じで、エネルギーの自給自足ができんもんかと思う。
……夏場の電気節約も、なんかなぁ……東北に悪いから節約してんのよという、免罪符みたいなもんを振りかざしているようで、原発禊心理みたいな……。どーも、その場限りの付け焼刃感を感じた。

フル電気のエコカーのCMも見ると一瞬イラッとくる。……エコっすよ、CO2出しませんよ。そのかわり原子力発電所は必要なんですよ。みたいな下心をかんじるのである。

ちがうんだよぅ……。いま我慢するとかそーじゃなくて、ほんとにクリーンで安全なエネルギーのためなら皆多少の税金でも電気代でも喜んで払うだろう。

現在原発災害中なんだからさ〜。なんつーか、うまいこと方向転換できないものかねぇ。住む土地が奪われるどころか、そこの近所では生産活動ができないんだよ?あおるような言い方で悪いが、未曾有の大災害が勃発中なんだがなぁ。……どーしたものかね。


2011年12月03日(土) 室温10度

10度でも案外と平和に人間生きられるものである。
唯……腰やら膝が寒くなると痛む人には低温生活は向いてはいない。

5月と11月に毎年やってきていた、期間限定の微妙に痔つーか脱肛気味も今年は無かった。脱肛とか子宮脱とか内蔵下垂症とか、毎度悪化イメージが脳裏に展開して、精神衛生上甚だ悪い。

年2回ほど手袋はいて肛門の位置を直し座薬を入れて”ふぬぅ〜……肛門とか直腸を開発する人ってケツが丈夫なのかこの違和感を通り越したところにパラダイスをうっかりみつけてしまったのか……”などと思ったり。

病気があると、いろいろ自分の体のメンテナンス(通院とかも含めて)しないとならないのだが、大変だろうなと思う。正直、年2回でもへこむし面倒だ。
……生理なんかは律儀にやってくるのだが、これがなくなると骨粗鬆症が早足で来るらしいので、しょ〜がねぇなぁとお迎えしている。

低温生活の話をしようと思ったが、うっかり下の話ばかりである。

この時期になると、友達はぱったりと来なくなる。一応ストーブは来たらつけるのだが(苦笑)……室内全体のものが冷えているので寒いんだろうな〜。一応、ダウンジャケットのレンタルもあるんだけどw。

この状態で猫を飼ったら、猫はおそらくず〜っと布団の上から動かないんだろうなぁ。はっはっは。もしくは膝から降りなくなるか。


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