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日記 / チカフジ

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日記
チカフジ|MAIL


2004年03月22日(月)
そろそろ春?

どこぞで桜が開花したという話を聞いたり、田畑にオオイヌノフグリが咲いているのを見かけたりと、春らしい話を聞くようになった今日この頃ですが、長野では雪が降りました。
ぼたぼたと水っぽい雪がっ。
いやもう勘弁して頂きたい!
幸いすぐに溶けたものの、いよいよ本格的に原チャ始動の季節かぁ?おい!と喜び始めた矢先にこれでは気分がずーんと下降してしまいます!
これじゃあ4月にもまた降りそうな気が…。
いや例年のことですがねっ。

どういうわけか、今朝起きたら左のふくらはぎがつっておりました。
今、夜中なんですが、未だに治らず…。
足がつったのってどうやったら治るんでしたっけねえ?
伸ばしゃいいんだっけ?

そういえば私1年ちょっと前まで、山形にいる間はトイレットペーパーの芯集めしてたなあ。
課題で何かに使えるかもしれないって思って黙々とトイレの片隅に芯並べてたっけ…。
ついさっき家のトイレットぺーパー変えてる時に、ふと思い出しました。

しかし自分はボケ体質なのかツッコミ体質なのか…。
悩むところだなあ。



2004年03月21日(日)
家族ネタなら尽きない。

こんばんわ、最近の会話のネタが90%は家族ネタなチカフジです。

末弟の胸囲を測ってみました。(トイレのマーク続編的ネタ)
胸囲!(SE:小太鼓連打音+シンバル音/ダララララ…ジャーン!)
88.5cm!
…えーと、想像して頂くのに一番ぴったりなものが思い付かないので、適当に書いときますが、25cm×15cmの長方形に似た感じです。
後ろから抱え込むとなんだか「ほほうっ…(にやり)」的な幅です。<どんなだ。

胸囲を測った時に入手した情報によると、末弟の身長:175cm前後、体重:61kg前後とのこと。
ついでに書いておくと、奴の腹は六つに割れております。なかなかイイ体型。

ちなみに、トイレのマーク(2004/1/16の日記)でも書きましたが、弟のウエストサイズは67cm。
こちらは、サイズ的には、ボックスティッシュに近い感じです。角を丸く削って頂くとちょうどよい感じ。
そう考えると細いなあ…。
まあ!
お姉ちゃん感心っ。

情報入手時に妙な笑みを浮かべて末弟に怯えられましたが、それは遠くにほん投げておいてー。
いやあ、参考になるなあ。ほくほく。
後残すところはか?<どんどんとち狂っていく姉ちゃんだなあ…。



兄弟多いと食料確保が大変です。
育ち盛りの高校生男子な弟二人が一緒に住んでいると特に。
この野郎!(怒)ってくらい奴らに食い尽されてしまいます。
家の冷蔵庫に自分の食料を保存しておく時は必ず名前を書いておかなければ食べられてしまいますし、買い置きのカップラーメン(6つ)などは即行でなくなります。
確か1.5Lのペットボトルのジュースがあったはず…とか思って冷蔵庫漁っても買って来たその日のうちに消費されます。
奴らは遠慮を知りません。
そんな家庭で育つと、食料に対して非常に意地汚くなってしまう気がする今日この頃。
チャンネル争いならぬ食い物争いが勃発するのは当たり前、おかずを等分して自分の分を確保するのは当たり前、取られたら取り返すのは当たり前。

今日は、人が名前書いて取っておいたヨーグルトを食べられました。
阿呆、お前は字も読めんのか!
食い物の恨みは恐ろしいってのは本当ですよ奥さん。



それはそうと拙宅の親父続報ですが、先日退院いたしました。
明日から仕事復帰らしいです。
入院前もそうだったのでありますが、帰って来てからも変わらず毎日夕飯食べた後にまたパンを食べる親父。(足りないらしい)
それを見ると、ああ帰って来たなあという気がいたします。
つーか飯を食え飯を。



2004年03月18日(木)
中学生の頃の友人について論ずる。

なんだか久しぶりに中学の友達と会った。
今日会ったというか、むしろ日付の変わって19日になる頃に会ったんだが。
会うことにしたのは、ひとえに懐かしさと、時期的な面による。
時期的な面=春だから。
この春みんな就職だしな。フレッシャーズだしな。どうなったのやら気にかかるわけで。

会ったのは、同クラスの男友達ばかり3人。
(…そういえば同クラスの女の子友達とはここ数年全く会ってないなあ。話が合わなくなってるのが、男子以上に簡単に予想つくだけに会いづらい。マジで何話せば良いの?って感じ)
3時間ばかりそのうちの一人の家にお邪魔して、だらーっとしてきた。
懐かしい友達と久々に会ったので、どんなキャラでどんな話をしたら良いのかわからなくて困った。
(その点はどうしようもない事実ではあるが、私の中ではちょっとした反省点でもある)

今何してる?と言われても、ろくな話題(ネタ)を提供出来ないし、彼氏できた?と聞かれても「えー…?…いやできてない…」としか言いようがない。
ちなみに前者の理由は、代わり映えも面白味もない生活を送っているためである。それに興味のあることを暑く語ったところでそこまで私を詳しく理解したいと思う人間がいるかどうかちと悩むところであるため…。<消極的?
後者については、出来てないことに関して特に理由はない。強いて言うなら出合いがない(苦笑)。加えて言っておくなら、彼氏ができていても、彼らに言うことに意味が感じられないので、言わないだろうとも思う。<薄情か?

しかしゲームの話になると、わかってしまうが故につい食らい付いてしまい、あとで少しだけ後悔した(苦笑)。
そんなところだけ食い付くあたり、我ながら変な女だよなあと思う。(いかに自分がマイナー道を行ってる(マニアックな方向に行ってる)かを再認識して、なんだか妙にちとブルーになってみたり…)
それに絶対、変な女だと思われたことだろう。(友人らの目が痛い)

しかし、私にとって同級生と言うだけの認識でしかない友人に、オタクの称号を与えられてしまうのは、事実であるが、私としてはいささか屈辱的である。
「よく知らないくせにそこだけ見てオタクとか言うな!」という感じであろうか。

…と書いて、ふと、彼らも、私と言う人間/キャラがわからないのではないだろうかと思った。
私も彼らが何に興味があるのかわからず、前述の通りどんなキャラで行けば良いのか戸惑ったが、しかしそれは彼らも同じなのかもしれない。
なにしろ久しぶり過ぎだし、やんちゃしてた中学の頃とは勝手も事情も違う。
(まあ彼ら同士は帰省の度にちょくちょく会っているようだから、彼ら同士は親しいのだろうが)
私は私でどう接したら良いかわからず口が重くなるばかりでネタが引っ張りだせないから、共通の話題が見つけられない。少し失敗したかなあと思う。(その点が前述の反省点である)

そして、もしかしたらそこから近づくためのとっかかりが「オタク認識」なのかもしれない。(例)
そう考えるなら、オタク認識は許してやってもいいか。
寛大な心を養おう。
狭い心で一々目くじら立ててるのは、過ぎると被害者妄想に繋がりかねないし、一人勝手に損してるような気にもなるしな。

…とも思っているが、しかし…とも思う。
正直言って、年に1、2回会うか会わないかの幼少の頃の懐かしい友人と、無茶苦茶親しくしたいとも思わないんだよな。
なんせ「懐かしい」だけの人達だから。
これは私だけだろうか?
友人らのうちの誰かも感じているのだろうか?


そんなわけで、延々と語って来たわけだが微妙なところで結論が出せない。
というより、推測と疑問が多過ぎて議論にもならない。
その上、いつものことだが話が錯綜している。
推測・疑問については彼らに直接聞けば話が早そうな気もするが、それをするのもどうかと思う。自分のせいにしてしまうなら、勇気が足りないといったところ。
まあ出さなくても良さそうな勇気なので、出さないが。

とりあえずの私的中学の頃の友人論としては。
彼ら10年も前の懐かしい友人達とは、無茶苦茶親しくしたいと思っているわけでもないが、それなりに近況くらいを聞いて(把握して)おきたい。
私にとっては、それくらいで充分だ。つかず離れずくらいの距離がモアベターなように思う。
たまにどこかで会って、ほんの1時間立ち話をして別れるほうが、楽で良い。

(結局のところ、今日はちょっと気を張り過ぎて疲れたという話だろうか…)



2004年03月14日(日)
愛用品

以前、私が非常に好きなテレビ番組「世界ふしぎ発見!」でチャップリンについて取り上げていたのをふと思い出した。
その中で、チャップリンの愛用品の話がクイズとして出題されていたのだが、それを見た私は我が身を振り返り、自分の愛用品といえばなんだろうと考えた。
で、すぐに思い付いたのがこれ。↓





自宅で履いている冬用の毛糸の靴下。ざっくりとした編み模様の一品。
足首のぼんぼんがそれはそれはかわいらしい、多分。

私は末端冷え性であるため、冬はこれが欠かせない。
うちで部屋着になっている時は常に装備。
少しゆるめであるが、これくらいのほうが暖かい。

一応断っておくが、これは私の趣味ではなく母親の趣味である。
買って来たのは母親。
「あんたこれ履かないー?」みたいな感じで、彼女から手渡された。
もう4年ほど前のことになるだろうか…。
私の趣味ではないため当然最初は使うのを渋ったが、しかし使ってみるとかなり暖かいため、今では愛用品となっている。
デザインより実用度重視で、現在も愛用中。


ただこの絵の毛糸の靴下は買った4年前当時のものであるため、今の状態とはちと違う。
現在の状態はこう。↓





洗濯機で何度か洗ってたら、ぼんぼんはとれてしまいました。



ほつれた糸がなんだか無惨な感じ。
使い込んだ証であるなあと思う今日この頃。

ついでに書いておくと、この靴下、かなり高い比率ですぽんすぽんと脱げてくれる。
蹴り上げるように勢い良く足を振うとすぽーん、過ってどこかに先をひっかけるとすぽーん。
脱げてしまうとやっぱり寒いので、たびたび履き直している。


ちなみにチャップリンの愛用品クイズの正解は、日本製の寒竹の曲がり杖。
多分愛用品の中の一つなんだろうけれど。



2004年03月13日(土)
ぶらり新潟

突発的に、一昨日から新潟に行ってました。
妹の新居(アパート)を拝みに、お母さまと一緒にお車で。
単について行ったというだけの話で、娯楽要素はまったくないんですが。

てっきり1泊の予定だと思って「それなら別に翌日の着替えは良いや」と、ずぼらな私は寝巻きとその他必要物品だけ持って行ったわけですが、ところがどっこい、行きの車の中でお母さま曰く、
「え?何言ってんの、2泊だよ。言ってなかったっけ?」
「聞いてないよ!」
思わずダチョウ倶楽部並の台詞を吐いてしまいました。

…とは言ってもその時すでに車は高速に乗ってしまっていたので、もうどうしようもなし。
仕方がないので、3日間、昼間は同じ服装で過ごしました。くぅっ!
あー、失敗こいたという話。


余談ですが、今パソコンのことえりが、「服装」を「福相」と一発変換してくれました。
3日間同じ福相だったのなら、訪れる幸福も3日間同じなんでしょうか。あるいは同レベルの幸福なんでしょうか。
…というか幸せになれるんならしてくれ!
たびたびことえりが憎くなります。


妹の新居はなかなか良さげでした。
妹のというか、春から弟その1と同居なので、正確には妹と弟その1の新居ということになるのですが。
広いし明るいし、立地も悪くないし、水道は凍らないし申し分なし。
いいなあ一人暮らし。

春なので、新生活応援の季節なので、一人暮らし欲上昇中。


しかし、妹&弟宅宿泊中の寝床が炬燵だったのですが、おかげで手足の付け根部分と背中が痛いです。
フローリングの床で寝たのは久しぶりだ。



2004年03月09日(火)
やばいなあと思ったこと

やばいなあと思ったこと・その1。
裸足で歩いた時の足音が「ぺたぺた」。
どうも足の裏が退化しているんじゃないかと思う。
土踏まず存亡の危機!
クライシスですよ!

やばいなあと思ったこと・その2。
スリッパが異臭を放っている。
いい加減変えねば…。

備忘録がてら最近の欲しいものメモ。
スリッパ。(\450くらいのやつ、ではなくて)
コーヒーカップ。(フチが欠けてからどんだけ経つのか…)


マル赤1箱を挟んでラッキーに戻したら、ラッキー口に合わねえ…。
たかが1箱されど1箱。
つかラッキー、パッケージ(&バージョン?)変わったのな。
2004 aged ですか。
前の黄色ストライプ入りのが好きだったかもなあ…。
要は見慣れないだけか。



2004年03月08日(月)
飲料水レビュー

●NESCAFE・季節限定カフェオレ・春のなごみ。ほんわか苺/スーパー価格:\100/ネスレ
パッケージが水色と薄桃色で非常に春めいててかわいかったためについ購入。
カフェオレの文字を見逃していたらしく、てっきり苺オレだと思い込んでいたのだが――、ネスカフェに限ってコーヒーが入っていないわけがなかった…。
あんまり美味くない…。
コーヒーと苺は混ぜちゃダメだろと思うのは私だけか…。

●CANADA DRY・Club Soda・Sparckling Water/スーパー価格:\89/コカ・コーラ
こちらも勘違いして買った一品。
スプライトみたいなもんかと思いきや、単にソーダ水でショック…。
Sparkling Waterって、ホントに「はじけてる水」なんだもんなー…。
無味無臭…。
単なる炭酸水がこんなにまずいとは…。


おかげさまで入院した親父のほうは好調です。
やつめ、病院のベッドの上で「ビール飲みたい」とかほざいてます。
病人でしょ!(笑)
そんなこんなで今日手術もすこーんと終わった模様。
早っ。あっけなっ。
今日手術日だったことを、娘は今朝知りました、ってんだから笑えます。関心の薄い、ある意味薄情な娘。
多分そのうちすこーんと退院してすこーんと帰って来るのでしょう。
まあ元気で何よりですが…はあ…。



2004年03月03日(水)
親父倒れて旅行断念

びっくりしたことに、本日夕方、うちの父、突如入院。
倒れたって言っても危篤ってわけじゃなくて、深刻な病名でもなくて。
良かったっちゃ良かったが、当初はかなり焦ったし心配した。
今はそんなに心配してないんだけど。(心配するほどでもないみたいだし)

んなわけで。
物凄く残念なのだが、かねてから計画していた卒業旅行に私は行かないことにした。
ここで彼を捨て置き遊びに行くのは娘としてちょっとできない。心配するほどでなくても、何というか……気がひける。
友人らには、ドタキャンになってしまって本当に申し訳なく思うのだが、私の分まで楽しんで来て欲しいと思う。
…ホント言うと、…出来れば行きたかったなあ…マジで。