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日記 / チカフジ

お気に召して頂けたら、ぽちっとな。

ご感想をどうぞ。



日記
チカフジ|MAIL


2004年01月31日(土)
特になんにもない日だった

…ので、暇つぶしに日記でつぶやいてみる。
耳タコになったお小言に対して、「ソノ発言ハガイシュツデス」とどこからともなくアラームがなるというシステムはどうだろう。

(イメージ図)


…そのあと「なんですかこれは!!?」と雷が落ちるかもしれない。
というか某巨大掲示板の影響受け過ぎだ。>ガイシュツ

関係ないがこのgifアニメは初めて作ってgifアニメだったりする。
…遊んでないで、もちっとまとも(マシ)なもの作れよ私。


そういや暇にまかせて、「ツキアイゲノム2」なんてものもやってみた。
結果は3回遣って3回とも以下のとおり。

 ●表:スロウ
 ●裏:ピュア/ジェネラル/リアリスト

なるほど、当ってるような気がする。

占いついでに書いておくが、最近やった「十二国記でキャラ占い」で、
 ●キャラ:驍宗
だったのにはなんだか笑った。ちと不満でもある。
オプションで泰麒がついて来たりするんだろうか。



2004年01月26日(月)
筋肉痛、予想以上!

やばいくらいに体が痛いチカフジです。こんばんは。
(何故筋肉痛になったかは昨日の日記参照して下さい)
もうね、一夜明けて目が覚めたら、痛くて痛くてかなわんのじゃよ、全身が
首、肩、腰、腿は筋肉痛の基本ですが、それに加えて特に痛いのが内腿、二の腕近辺、腹筋で、何故か喉元付近まで痛い有り様。
喉元の筋肉ってそうそう使わないと思うのだが…。
布団から起き上がる時など、10cm動いては静止し10cm動いては静止し、の繰り返しで5分かけてようやく立ち上がりました。
布団から出るのにこんなに時間がかかったのは初めてですよ…。
こうも酷使した覚えのないところまで痛いというころは、知らずのうちに変なところに力を入れていたのでありましょうか。
そんなわけで、動作速度がオイルの切れそうなロボット並みに緩慢です。
情けないことに、いつもどおりのスピードで動けないのじゃー…。


そういや今さらですが、昨日のライダーの新作は見逃しました。
なんか今度のはキーアイテムがカードだそうで。
敵を封じ込める媒介もカード、必殺技もカードらしいです。
龍騎の2番煎じ?あるいはCCさくら?(笑)
ううむ、見る気がするようなしないような…。
とりあえず何度か見てから評価を下したいと思いまする。
デザイン的にはφズが一番好きだなあ。


今週のジャンプ。
先日の日記に書きました STEEL BALL RUN 次回予想、なにげなく予想1だけ中った模様!(2004/1/19の日記参照)
うわーい出て来ちゃったよジョ○○・ジョースター!(正解はジョニー・ジョースター)
パラレルとはいえ、ジョジョはやっぱりジョジョでしたな。
通称ディオの今後の活躍が気になるところ。
でも活躍するのかなあ。
奴が活躍し過ぎて、主役のお株を取られてしまうのはちょっとなあと思う今日この頃。
スペシャルゲスト扱いで良いかと。


最後に今日来たフェリシモ(通販雑誌「はいせんす絵本」の発行会社)のメルマガでこんなのがあったのでご紹介。
http://www.felinet.com/tigers/index.html
虎人気すごいなあ…。



2004年01月25日(日)
運動能力(と体力)の限界に挑戦

品がない」という言葉と「下品」という言葉は同義ではないと思っているのですが、今日あるラジオのパーソナリティがこの意味を一緒にして使っているのを聞いて思わず眉を顰めてしまいました。<文語的表現。(リンクはそれぞれgoo辞書の語意へジャンプ。最後のは蛇足)
言葉は正しく使いたいものです。ついでに漢字も。

さて今日は父、母、弟(2)と共にスキーに行って参りました。
心配した天気は、案の定…雪降り。
ここ数年晴れた日にスキーしたことがありませんよわたしゃ!
天気の良い日にスキーがしたーい、人間になりたーい(妖怪雪降らし)。

ところで今日は、いつものようにスキーあるいはファンスキーをやったのではございません。
なななんと!(過剰演出)スノボに初挑戦したのでございます。
齢22にして初挑戦ですよ!1回くらいやりたいと思っていたスノボにファーストトライ!(むやみと英訳)
うわーいきゃっほーと浮かれながら靴履いて一枚板つけてゲレンデ滑走したのでございます。
…が、結果はお約束どおりでございました。
雪上大転倒大会の開幕です。記録、計30回オーバー。
中には派手に転んだことも何度か…。
脳震盪起こすんじゃなかろうかと自分でもはらはらいたしました。実際転んだ直後ぐわんぐわんしてましたが…。
あれはもう、転ぶというより大回転です。
それはそれは大変な感じでしたが(自分が)、ちょっぴりレア(ネタ)な体験をしたなあとほくそ笑んでみたり…。
とりあえず転び方のバリエーションは増えたかなと思います。

感想。
「楽しかったなあ、またやりたいなあ、と思うくらいには面白かったけど、どーしようもないくらい疲れた」
初挑戦により、運動能力はともかく、体力のほうは限界の赤ランプが点灯いたしました。
腰とか首とか腿とかの耐久値もきっとメーター振り切れてます。
明日は多分筋肉痛です。

次回は、スキーをよりスキーらしく楽しむためにファンスキーで挑みたいと思います。(それで気が晴れたらまたスノボをやる方向で)
では疲労回復のために休むことにいたします。
おやすみなさい。



2004年01月24日(土)
long long diary

最近の日記、見返してみるとどれも長ッ!
しかもやることない上出歩いてないからネットで発見した話題のみ!
うーわーヲタク度嫌になっちゃうくらい高いなオイ!
長過ぎて自分でも読む気しないわ…。
皆様申し訳ねえ…。
以後なるたけ簡潔に行きたいと思います。

しかし、ついつい詳しく丁寧に解説しようとしちゃうから長くなるんだよなー…(言い訳か?)。
簡潔な文章に校正してくれるスタンドが欲しいわ(ジョジョに漬かり過ぎ)。


明日の日曜は、先週出来なかった親子のコミュニケーション不足解消のために、スキーに行くらしいです。
久々だから結構楽しみなんですが…、親と一緒に、か…と気落ちする自分もいたり。
あーこんなんじゃいかんなー、いろいろ。_| ̄|○


つーかどうせ行くんだから晴れると良いなあマジで。
吹雪の中スキーなんて最高に嫌じゃよ。



2004年01月23日(金)
発売

一週間の過ぎる早さを思い知っているチカフジです、こんばんは。

突然ですが、あれですよ、逆裁3が発売になってしまいましたよ。
うわーい発売発売。発売フィーバー!
2発売から1年ちょっと、3発売を知った昨年10月から4、5ヶ月ですか。
発売するのを待ってましたー、みたいな。
これでいつゲームショップに買いに行っても問題ないわけですな。
少なくとも「まだ発売になってませんよ?」という返事が返って来ることはないわけで。
逆に「発売にはなってますけど、今売り切れてて…」という返答が来る確率が出て来たわけではありますが…。
まあビバ発売っつーことで。

しかし、なんというか、日記上で「ワーもうじき発売だヨウー」とまったく騒ぎもしないうちに発売日を向かえてしまいました。
実生活でもたいしてカウントダウンめいたことをしなかったのですが…。
おかげで発売したという実感が涌きませんよ。
実物手に取ってみないとなんとも…。
というか金がなくて発売日当日には買えないや、と諦めモードに入っていたのが、カウントダウンをしなかった一番の理由かなあ。

そう、私まだ買ってないのであります、逆裁3。
発売にはなったわけで、それを喜びまくっているわけなんですが、ところがどっこい、私はまだソフトを買っておりません。
嬉しいんだけど、まだ出来ないのよねー、みたいな。
プレイするのはもうちょっと先になる予感。
これだけ楽しみにしてたんだから、遅くとも2月中には手に入れて、「異議あり!」「待った!」と叫びまくりたいところ。

そんなところで「祝発売」な日記でありました。


そういえば、先日、森博嗣著「四季・秋」購入・読了しました。
帯の「犀川&萌絵が再び真賀田四季に迫る!」というコピーにひかれて買った、S&Mシリーズ好きです。
ちなみに私は、Vシリーズは90パーセントくらい未読です。
短編集も未読で、四季シリーズも前2作とも未読。
そのおかげでわからないところがありましたですハイ(S&M以外の登場人物の相関図が見えないなど)

書評や前2作の帯などを見た限りの話ですが、四季シリーズは、S&Mシリーズ中(Vシリーズも?)の重要人物である「天才」真賀田四季にスポットを当て、四季サイドからの物語の構築を図るようです。
そういう意味では、すでにリリースされた前2シリーズの補完小説的な役割も果たす模様。
四季の過去を洗いなおし、天才の天才たる由縁を明らかにする作業のような気もします。
ただ、真賀田四季が好きな人にとっては、やはりこちらが本命なのでしょう。

感想としては…。
四季どうこうというより、私にとっては最後のほうの某キャラ登場のインパクトが強かった…。
○○○○と○○○○○が○○かよ!!
いやもうそこにつきます。
激しくネタバレなので伏せますが、これだけ伏せてあると何にどう驚いたのやら全くわかりませんな(笑)
(私が犀川兄妹好きであることと、前述の言葉を踏まえて読んでいただければ、驚いたポイントはだいたいわかるのではないかと思われます)
とにかく、ある程度の予感はあったけど、そこで繋がっちゃうのか!…とそのポイントにおいてのみ大変驚愕した次第。
もうほんとにとにかくこれがショッキングでショッキングで…。
それまでの話がきれいにすべて吹っ飛びました(おいおい)。
大喜びした犀川と萌絵の長編復活の余韻、喜多登場の喜びがすべてどこへやら。
爆弾残してくれたな森博嗣…。
そんな感じのする「四季・秋」でございました。
とはいってもお薦めです。
S&Mシリーズの犀川と萌絵のその後が気になる方には大変お薦めです。



2004年01月19日(月)
STEEL BALL RUN

私、何を隠そう小学校からのジョジョ好きであります。
好きな主人公はジョセフ・ジョースター(若くても老いててもラブなんじゃよ)、好きなスタンドはスタープラチナ(やはり押さえておかねばなるまい)、好きなパートは第2部、第3部(ビバ冒険活劇!)、好きな台詞は「またまたやらせていただきましたァン!」(11巻-P.102:ジョセフ)もしくは「逃げるんだよォ!スモーキーーーーッ!!」(6巻-P.62:ジョセフ)あるいは「ゥンまああ〜いっ」(33巻-P.33:億泰)、好きな擬音後は「ズキュゥゥゥン」(1巻-P.81)。
…なんだか2部と3部に集中してるような気がしないでもないですが、まあそこはそれこれはこれ(意味がわからない)。
ジョジョには、アクションとアツさと擬音語とポージングと台詞回しとストーリーに思いっきりやられてるのであります。
ブラボー!荒木飛呂彦御大!

そんなわけで、今週発売の週刊少年ジャンプ8号より連載開始の「STEEL BALL RUN」には強烈にやられっぱなしであります。
巻末コメントで御大曰く「ジョジョの奇妙な冒険P(パラレル)ワールドに突入した。そしてジョジョでなくなったっていう事でSBR(スティール・ボール・ラン)」とのことですので、この新連載、7部ではないが関連あり!
とりあえず主につっこみたいポイントを羅列しておきます。

1)物語開始の1890年といえば第1部終了(1889年2月7日ジョナサン死亡)の翌年。(ちなみに第2部の舞台は1938年が幕開け)
2)砂男(サンドマン)から一瞬浮き出るように見えたあの手は?!(ス、スタンド?)
3)SBRレースのスポンサーにスピードワゴン石油会社?!
4)レース参加者に、ウルムド・アブドゥル!(アドゥルじゃあないけれど)、ディエゴ・ブランドー、通称ディオ?!(1部ディオの背景事情もちょっぴり重なるものが…)、そしてジャイロ・ツェぺリ!!(ツェぺリといえば!いえば!!)
5)ジャイロ・ツェぺリのあの能力は?!(ス、スタンド?<そればっかり)

…たぶん、ジョジョ好きなら必ずつっこみたいポイントではないでしょうか。
事実、STEEL BALL RUN読了のいろんなサイトさんですでにつっこんでいる方々がいらっしゃいます。
まあ被っちゃうわけですが、私もジョジョ好きとしてやっぱり声を大にして叫んでおきたいわけで。

パラレルワールドということで、思い付くのはやはり、6部のラストであります。
もしかして「世界が一巡」したあとの世界なのでは?と勘ぐったのは私だけではないはず…。
けどそれじゃあちょっと設定ズレしてしまう部分が…と思ってみたりもいたしますなあ。
それでも6部ラスト引っ掛かってていいような悪いような…。

とにかく今後どうなるのかヒジョーに気になるところ。

[軽い気持ちで展開予想](注;ほとんどジョーク)
予想1:ジョ○○・ジョースターがひょっこり出て来る。(パラレルとはいえジョジョ)
予想1':砂男、襟巻きの下に星形のアザ。(見えないから。<出身部族無視)
予想2:通称ディオが悪のカリスマとして「時を止める」「血を吸う」などの大活躍をする。(それでは1・3部と一緒)
予想3:ウルムド・アブドゥルとジャイロ・ツェぺリとひょっこり出て来たジョ○○・ジョースターが、概出キャラとの名字繋がりでそれに立ち向かう。(それでは以下略)
予想4:天才ジョッキー・通称ディオ、落馬。(猿も木から落ちる)
予想5:ミスター・スティールのカリメロ状の頭髪だか帽子だかに実は刃物仕込んであって、回転し敵を傷つけながら飛んでいく。(あのカリメロは怪しい。SPWも真っ青)
予想6:優勝は、ラクダに乗ったウルムド・アブドゥル。(真面目に考えられる。…が、少年漫画の展開としてそれは大穴)


つーわけで、最後にジョジョ関連で見つけた興味深いサイトをご紹介。

@JOJO
ジョジョの奇妙な冒険中心、荒木飛呂彦関連の情報を提供するニュースサイト。
隅から隅まで面白い。「ジョジョの奇妙なアオリ」に大ウケ。

新・ジョースター家の謎
ジョジョの奇妙な冒険作品内での謎を論理的に解決することを目的とした投稿ページ。
いわゆるあげ足取りや矛盾を指摘することが目的ではなく、純粋に物語を楽しむために参加者が諸々の自分の考えを述べ、議論している。
諸説様々で、いろんな意見を聞ける(述べられる)点が良い。

ジョジョの奇妙な冒険・決めポーズ教室
タイトルどおり、ジョジョ中で登場する決めポーズを実際にやってみようという漢気溢れる趣旨のサイト。
オフでのポージング集会(?)もあり。
やり過ぎ感のある(いい意味で)、馬鹿みたいにアツい(いい意味で)素晴らしい方々がたくさんいる。



2004年01月18日(日)
今日も今日とておでかけできず(笑)

こんばんわ、つい今日も寝倒してしまったチカフジです。
ライダー最終回見るために徹夜したので、睡眠を欲するあまり昼間は使い物になりませんでした。

そんなわけで、昨日の日記で日曜は映画見に行くと言っておりましたが結局行かず。
寝倒しちゃったからね。
ということで付き添いが得られなかったママ上は映画見に行くのをやめたらしい。
目が覚めたのが夜7時過ぎだったのですけれど、起きてすぐママ上に文句を言われてしまいました。
まあ単に映画見たいなら母一人ででも行けばいいんですが、お題目が「家族と楽しむ休日」だったみたいなので「それなら行かん」とやめてしまったようでやんす。
よって母は今日もうちで家事などの用をこなすだけの休日になった模様。
ママ上ごめんなー、せっかくの休日らしい休日を過ごすチャンスだったのに役立たずな娘で。

でもきっとあの状態で映画見に行っても多分わたしは寝ちゃってたんじゃないかなあ…睡眠を欲するあまり。
付き添いで見に行くにしても、せっかく見るんだからちゃんと見たいよな。


ああそうだ、ライダー最終回感想は、なんか終わり方が微妙な感じでした。
ストーリーろくに見てなかったからそんな印象を受けるのだらうか…。
その点、戦隊物はとびとびに見てても何とかなりそうだからいいやね。



2004年01月17日(土)
おでかけできず

今日は、朝方、親子で遊びに行きたいらしいママ上が「映画に行こう」と言うので、それに嫌々ながらも付き合って昼から親子で映画を見に行く予定でした。
が、行けませんでした。
車に乗り込もうと言う段になって、車のバッテリーが上がってしまい足消失。
人生こういう日に限って、トラブルが起こるもんなんですね。
じゃあ電車で行くかと言えば、車の便利さに慣れたママ上はもう行く気を失ってました。
出鼻をくじかれて行く気が一変に失せたとも言いますが。
不承不承ではありますが行く気になってせっかく用意して出て来たと言うのにこれでは、元々低かったテンションも更にダウンです。まさに急降下。
まあ用意と言っても今回は風呂入って服着ただけで、化粧はしてなかったのがまだマシです。(車の中でするつもりだったもんで)
これで一番時間と手間のかかる化粧もした後だったら、最高に機嫌が悪くなって、恨む筋でもないママ上を恨んでいたことでしょう。
正直、多少なりと行く気にはなっていたので残念と言えば残念。

結局また明日出直しと言うことになりました。
今日のところはそのまま家でぐうたら、というかひたすら寝倒した私。
明日は明日でちゃんと行けるのか心配です。



2004年01月16日(金)
トイレのマーク

こんにちは。ドット絵が上手に描ける人が本気で羨ましいと思う今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
徹夜明けのせいで猛烈に眠いですよ。ええ。
まあそれはさておきまして。

うちにおいて風呂上がり腰タオル姿の弟と言うのはそんなにレアなものじゃないんでやんす。
例えて言うならスライム並みの遭遇率。
これがスライムベス並みになるとふんどし一丁で彷徨う祖父さんに。はぐれメタル並みになると風呂上がりの祖母さんに。20数年の今までの私の生涯で思春期以降たった1度しか出くわしたことがない風呂上がりの親父のヌードなんかは、ゲーム超えて出くわしたくもないオメガに会うようなもんです。
とにかく弟の半裸なんてもんはそこらで見かけるクリボー並みに見慣れたものなわけですが、その弟---今回は末弟でした---の裸身をぼーっと見ていて私ふとあるものを思い浮かべました。
それがこれ。

トイレのマーク男性用。(左)
なんか両肩から腰までのラインが見事に逆三角なんですよトイレのマークのように。
その時はつい、いつの間にこの子はこんな大人な体になったのかしらと近所のおばちゃんが言いそうな台詞を脳内でほざき、一瞬見愡れてしまいました。
いやはやこんな身近でトイレのマークを拝めようとは思いもよりませんでした。
あまりに多すぎず少なすぎず若者らしく綺麗に筋肉がついていましたので、姉はついメジャーを取り出しウエストを測らせてもらってしまいました。
くびれは67cmでございましたよ、ウフフ至福。
欲を言えば胸囲と肩幅も測ってみたかったのですが、それはちょっと姉としていよいよどうなのか判断がつかなかったので、とりあえずのところは無理矢理軌道修正してみました。
測らないの?と聞かれたのでスキル「ヲトメの恥じらい」を発動させて黙秘権を行使。
そのまま部屋に戻りました。
あとで思えば「67cm、至福」とか行ってる時点でだいぶ脳がただれているので、あのまま踏み止まって良かったのかもしれませんね、結構なやり残し感が残っているのですが。
なのでそのうち測るかもしれません。
もし測った時にはまた日記で「弟の胸囲が(*´д`*)ハァハァ」とか言うかと思われますので、その時は生温い目で見守ってあげて下さい。


話は変わって、コ○ミから来春、ゲーム版十二国記の新作が発売されるらしいでつ。
ゲームオンライン・ニュース=12月15日/「十二国記」の続編が早くも来春に登場!
前作私的には、相当ネタにはなったけど原作ファンとしては全然納得いかん、な感じのゲームだったもんで、正直この2作目もあんまり期待してないんですが…。
前作がそんな不評だったのか(でもファンが買ってくれてヒットはしたのか)、今作では「本格RPGに衣替え」するらしいですよ(w
へぇ〜。
このシステム変更により私の中ではネタ倉庫行きがほぼ決定してしまったんですが、他のファン&制作会社的にはどんなもんなんでしょう。
話は「風の万里〜」をゲーム化する模様。
前作でアニメ版杉本がちゃんと出た以上、今作でもアニメオリキャラの浅野もちゃんと出るのかしら?
ゲームでの浅野の行方が非常に気になるところ。
でももし、今作が前作並みのマルチになるなら分岐点によっては浅野出さす仕舞いでEDに行ってしまうかもしれないなあ…。
浅野ルートが見たい…。
ちなむほどでもないが参考までに、私のゲーム版十二国記の体験したEDを一つ。
午寮で楽俊に止めを刺した(注)挙げ句、王にならずに慶国一帯をしきる盗賊の頭になる。俗に言うバッドエンド。
慶滅んじゃうじゃん。
(注;マルチなので選択肢によっては原作にないこともできる。私は愛らしいハムスターを見て「おいらには3歩だ」と吹き替えてしまうほどの楽俊好きであるが、午寮では選択肢として「楽俊に止め刺しに戻る」ってのがあったのでつい殺ってしまった。ファンとしてもうやるまい…)



そんなところで。

しかし長らく時間をおいてから久々にCGI構ってみると書き方忘れちゃって忘れちゃって単語の意味すらよくわからんなあ。
記憶力の問題だろうか。
肩も腰も筋肉痛だし、若いはずなのにすごく年をとっているような気がします。



2004年01月12日(月)
日曜朝のアレ

そういや時期だなあと思って、テレ朝のHPを見てきた。
なんの時期かって?
そりゃ日曜朝放送の特撮の次回作がスタートする時期だよミスター、うはは。…うはは(いろんなことを思い遣って嫌な感じで脱力。例:特撮かよ@セルフ)


というわけで、予想どおり立ち上がっていた告知サイトから、今年も私が笑ってしまった特撮次回作のタイトル。

スーパー戦隊:「特捜戦隊デカレンジャー」
ライダー:「仮面ライダー剣(ブレイド)」。


デカって!剣と書いてブレイドって!(大失笑)

今年もご多分に漏れず吹き出させていただいた。ツッコミどころ満載だ。
しかし決して悪意全開で「笑える」言ってるのではない。
35パーセントの悪意搭載である。小さい小さい。
冗談はさて置き。
断っておくが、私は特撮大好きッコである。いろんな意味で(あえて多くは語るまい)。
近年の特撮は見目麗すぃ俳優がたくさん出ているので特に好きだ。
だいたい5話が経過した頃には楽しんで見てるだろうから、これはファン(予定)の戯言だと思っていただきたい。

とにかく今年も一体何をやってくれるのかが非常に楽しみでならんなあ…ぬふふ。
いやまったく。
とりあえず今週末、ライダーのほうが最終回らしいという話を聞いたので、最終回くらいは押さえておこうかな、なんて思いながら今日のところは終わる。
しかし私は、某TOU-A社とTELE-阿佐社の回しもんだったのだろうか…。はて。



2004年01月09日(金)
駄文

まったくテンションというのものはなんにもない生活を送っていると全く上がらないもので、本当にどうしてくれたらいいでしょうね?(人生相談)
あ、いけね、煙草落とした。寝煙草はイケマセンよ旦那、つか寝煙草じゃなくて座り煙草なんですが。
先ほど同人リリカルホモサイトを巡ってうわはははやらうひょーやら奇声を上げている最中親父になにやってるんだ?とパソコン覗き込まれてうわーやらぎゃーやら一通り慌ててしまいましたが、ああいう瞬間を親に覗き見られることこそ非常に嫌なモンだったりしますな。なんていうかエロ本じっくり熟読してた最中を見つけられて背後からぬっと声かけられるみたいな。そんな瞬間は心臓にとてもよくありません。
私はかなりの独り言呟き人なので一人リラックスして何かしている最中は心境が駄々漏れなのですが、こんなことがあってはさすがにちょっと控えようかと思いました。とか言いつつやっぱり駄々漏れで、控えようと思っていてもそれが無理臭いということは過去の日記からも明らか。いやむしろそんな自分を孤独にウォッチして楽しんでいる節があるので、それが控えられない一因だと思ったりもいたします。特に正真正銘の暇人状態だったりすると控えるのはかなり無理かと思われ。なんせ独り遊びのようなものですからなあ、なーんて無闇矢鱈と自己弁護してみたりしますが正統性も必要性も見当たらないのでここで弁護する意味ナッシング。一体誰に向かって弁護を披露しているのだらう私は。やっぱり不特定多数の方に対してでしょうけれど、だからそれも大半が見も知らずの人でその方々に唐突に自分弁護始めても相手が意味わからないでしょうよ、それにそれ以前にまず自分がレスポンスが来ることに対してあまり期待してないんだから、誰かに向けて自分の弁護してもあんまり意味ないのよわかるか?自分。
ああ話がずれた、が、ずれた話のまま行こう。要はそんな無駄なことをするな・発信するなというわけだが、何故するのでしょう。え?エンターテイナー魂がそうさせる?馬鹿言っちゃいけないよお前観客不在の舞台上で喋り倒す阿呆なエンターテイナーがどこにいる、そんな魂は犬に食わせてしまえ。などと言いつつ捨てられないエンターテイナー魂だったりするので自分でも質が悪いなあと思ったり思わなかったり。無駄な芸人魂を持った悲しい性...、だから自分を無闇に哀れむのはみっともないからよしなさいって。
あ、ご飯よと呼ばれている、行かなければ。
(一時中断)
ご飯終了。
なんというか例えるなら私の脳内には常に正論派のAと感情論派(ネタ派)のBが常駐しているのですがそれらが常に対立してこんな↑主張はどっちだ!明日はどっちだ!的な論争を脳内で繰り広げておりますな、で、あんまり収拾がつかなくなると感情的投げ遺り派のCが起き出してあーもーどっちでもいいなじゃね?とばかりに議論うっちゃり。収拾つかないまま明日に持ち越し、明日も明日で議論そしてうっちゃりでもって持ち越したまま当分忘れると、そんな感じの脳内構造(例え)。とことん突き詰めて議論してみようよという真面目な理論的解決推奨派のDもいるものの、根が感情的なABCの押しの前ではその存在も影が薄くてよくCにうっちゃりかまされては土俵外へ飛ばされたっきりそのまま戻って来ない、みたいな。そうか正論派のAも根は感情的だったのか、脳内の思考を擬人格化すると面白いなあ。ていうか一応穏便に答えを出そうとする人(D)もいたのかそりゃ気付かなかった私の脳内は感情論派ばかりだなあ、つまりはベースとなる私自身が感情論派と言うことだなあらまあなんともそりゃ理論的な思考が出来ないわけだ新発見、嘘、わかってました。しかしそりゃパワーゲーム的にはあんまり面白くないなあ、感情強しなのは目に見えている。こんなだから友人の相談事に対して心情よりで点が甘く、そして妥当な解決案が出せなくなるのでしょう、いやだいたいにおいて正論意見を出してるが正論意見も基盤が感情的だからなあ、こらあかん一体私はどうすれば。って別にあかんこたないか、世の中善悪で割り切らなきゃいけないようなもんじゃないしな。これが自分だと胸を張っていればいんじゃないの?by C。いやしかしどこかで自分と言うもののラインをしっかり引いておかねばならんだろうby D、うっちゃり場外へあーれー、そして未来に持ち越し。
そういえば、と話を続けてみたいところではあるがあんまり長くなっても読みづらいしこの辺で辞めておくのが無難だろうこれだから電話も切りどころがつかめないまま無闇矢鱈と長くなっていかんのだよ社長、というわけで多少未消化感が残っているがこの辺で無難に終わっておく。
ぶなん【無難】(名・形動)[文]ナリ
(1)欠点がないこと。また、とりたてて非難すべき点もないが、さしてすぐれてもいないこと。また、そのさま。「―な演技」
(2)危険や災難のない・こと(さま)。無事。「―な選択」「そも刀禰たち鎌倉まで行着かれたか、―に/武蔵野(美妙)」------「大辞林 第二版」より
無難に、とは更なる難を回避するため予防の意味で用いる言葉ではないような気もしないでもない。むしろ今のままでも充分難有り?いや終えられてねえし。(終了)



2004年01月07日(水)
HPへのリンク

この日記からHPへのリンクを貼りました。
過去たびたび日記からHPへのリンクを切ったり貼ったり、気分によっていろいろやってるんだけど、今回も割とその枠を出ない感じでありつつ再びリンクをぺたり。
先に言っときますが、(微妙に)漫画同人誌・やおいテイストのあるイラストサイトです。
オリジナルイラスト中心で不定期・鈍亀ペース更新のまったりイラストサイトです。
覗いてみて「うわこりゃ自分の趣味じゃねえ」と思ったら即退散の方向でお願いします。

リンクを切ってた理由は、この日記から自分のHPにリンクを繋いでおくのが嫌だったから。
嫌だった理由は、イラストサイトだからどうも一般的健全な趣味じゃないようで後ろめたかったから。公表できるほど自分に・あるいは自分のHPに自信が持てず、むしろ恐ろしかったからでもあり…。(誹謗中傷荒らし怖ぇし)

んで、今回また繋いだ理由は、なんとなくまあいいかと思えたから。
こんなことをやってるのが私だーとは正直まだ自信持って言えないんだけど、あんまり人の目気にし過ぎてても仕方ないし、たまには大っぴらにしてみるのもいいかなとなんとなく思ったので、リンクを貼ってみました。

人の目に対しての試験的リハビリな感じで。

もしかしたら気分によってはまたリンク外すかもしれませんが、もし良かったら覗いてやって下さい。
何度も言いますが、覗いてみて「こりゃ趣味じゃねえ」と思ったら即退去の方向で、どうかお願いします。


うーん、どうも後ろ向きな発想だなあ…。(^_^;A



2004年01月06日(火)
正月気分脱出

私が4年越しに使っている石油ファンヒーターの長時間運転注意のアラームは、なんだか餌を強請るひな鳥のようだ。
止めるまでピーピーうるさく鳴り続けるあたりが特に。

今年は実家でぼんやり寝正月だったから、思いきり正月気分を満喫していた。
けれど、年明け6日目ともなるとその正月気分もさすがに抜けてくる。
三ヶ日を過ぎると途端に「プシュー」だ。
毎年この時期になると恒例のように考えることだけど、やっぱり年末気分・正月気分の盛り上げには三ヶ日までのテレビの番組プログラムが影響しているのだなあと、今年もやっぱり考えた。
これは過去の体験談から明らかなことだが、テレビ見なかったら絶対「正月だなあ」なんて思わない。一人暮らししてたら余計に。(おせち料理作らないし)
フルタイム勤務の社会人にしてみたら、年明け6日までのんべんだらりとしてる…なんてのは論外だろうなあ。怒られるなあ。

…なんてことを考えつつ、リヴリーのレベル上げに奔走し、今更サイトの正月トップ絵を描いている。
多分更新は7日になる…などと無闇矢鱈と予防線を貼ってみたり。
年賀状のほうは諦めムードだ…。あいたー。(ネット繋がってる人にはメールで挨拶することにする)

しかし、カナダドライ・オレンジフィズジンジャーエール(コカ・コーラ)とやらはジンジャーの味…いや、カナダドライの味すらしないんだが、これはジンジャーエールではなく別物として出したほうが良くはないか。
買った以上責任を持って全部飲み干すことにはしたが、今後多分買わないだろう。
同社のスコーピオンも、私はどうかと思った口である。
同社のバニラコカ・コーラも好かん。
しかし同社のシュウェップス・グレープフルーツ・スカッシュはかなり御愛飲だ。



2004年01月01日(木)
あけましておめでとうございます。

猿

2004年、あけましておめでとうございます。
年越しは、テレビの前で紅白見てジャニーズのカウントダウンライブ見て新しい年を向かえたチカフジです。(ジャニーズは大好きでもないが、別に嫌いでもなかったことが判明)
皆様にとって今年が良い年になりますようにお祈り申し上げます。

さて、元日と言えば我が家では寝正月と決まっているのですが、今年も御多分に漏れず例年どおりの1月1日でありました。
現在午後4時ですが、今まで茶の間でゴロゴロしながらテレビ鑑賞。
三ヶ日のテレビは面白いものがないとか言いながらも、ぼんやりテレビをみてしまいました。
自堕落な生活です。自堕落万歳。
とはいえ年賀状を実はまだ作っていないので、そう自堕落でいられるわけでもございません。
気合い入れてこれから作ります。(ただインク残量が危ないので、それが少々心配…)
7日までには間に合うようにポストに投函せねば…!(と、ここで誓いを立てておく)

今年の抱負も去年・一昨年と変わらず…かなあ、なんて情けないことを思いながら、ここらで終わります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。