☆パワーの源☆
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| 2004年11月27日(土) |
海峡を渡るバイオリン |
正直、見ていて疲れた。
８時に始まった３時間のこのドラマ、少年時代だけで４０分。どう考えても長いと思う。
もちろんこれは「剛をもっと映せ」という意味でなく。
ドラマを見終わったあと、シナリオを読んでみた。
すると不思議なことにシナリオで読む分には蛇足な部分はないように感じた。
あれ？おかしいな。 再度読む。
少年時代のカットしてある部分にすら「なぜカット？」と思うシーンが含まれている。
なのになぜ、映像にするとダラダラした印象を受けてしまったのか。
考えてみた。
監督はこの作品の焦点を絞れていなかったんじゃないだろうか。
１）故郷・母への想い。
２）バイオリンへの情熱。
３）ひとつの夢に向かっていく夫婦愛。
１を際立たせる（ラストシーンへの加速も含）には少年時代を丁寧に描く必要がある。
しかし現実を元にした少年時代の描写は、主人公の認知度に左右されるものではないのか。
幼き日からバイオリンに魅せられ、バイオリン一筋に過ごしてきたのならわかる。
しかし今回の少年時代では母親との別れのシーンを描きたいがためのものじゃなかっただろうか。
更に付け加えるならば、これだけグダグダと少年時代を流しながら
後半で母を「気丈な人」と言わしめるだけのエピソードがないようにも思えた。
２を際立たせようとすると 少年時代のそれはただの思い出のひとつにすぎない。
（少年〜青年期には教師という目標があり、バイオリンはただの思い出だったはず）
そして、ストラディバリウスに触れてからの豹変が唐突で、ただの身勝手に思えた。
子供用のバイオリンを作って生活していた過程（家族としてバランスがとれていた時代）が
南伊子の台詞のみで表現されているからなおさらだと思う。
二人でゼロからやり直そうと決め、故郷の紅葉からの先。そこが私が見たかったものかもしれない。
後半「日本で生まれ育った君には」と言うほどのことが伝わってこないのも、南伊子に会うまでが端折られていたからだろう。
３の夫婦愛に関しては南伊子の視点からのみ表現されていたように思う。
そしてこれは昌鉉の意識をバイオリンに集中させるためであり、後半の後悔につながっているのだが、
それにしては２であるバイオリンに対する情熱が独りよがりで、努力というより幼い狂気に見えた。
乱暴な言い方かもしれないけれど、不言実行で勤勉な努力家が日本人の美徳とするならば、
このあたりで 共感という意識は薄れてしまうように思った。
台風がすぎてからのシーンも、なぜあの詞を読み上げる重要なシーンがカットになったのか、
私にはどうしてもわからない。
泣き叫びぶことは感情を爆発する表現のひとつだけど、
ナントカの一つ覚えみたいな演技は 飽きたのです。
・・・私は剛が声高に早口でまくしたてる演技は好きにはなれない。
それはただのテンションの爆発であるから。
もしそれを存在させるのであれば、淡々とした平凡さを対極にキチンと描かなければならないと思う。
（「僕の生きる道」ではそれが表現されていたはず。）
４ヶ月という撮影期間。役者もスタッフもどこかで麻痺してしまう部分があるんじゃないだろうか。
もちろん 輝いているシーンもたくさんあった。
昌鉉が教師になれないと知り「国にも戻れないし」とつぶやくシーン。
弟子入りを断られて途方に暮れながら木に刃をあてるシーン。
どちらかというと昌鉉の自分自身に向けての台詞なのに、すごい孤独と行き詰まりが伝わってきた。
南伊子を見て恋をするシーン。
昌鉉の目から恋する気持ちがあふれてくる。そして南伊子の清貧な美しさも輝いていた。
丸山医師から初めて作ったバイオリンを酷評されて急いで帰るシーン。
まるで子供のようなワクワクしている横顔。バイオリンへの想いがすごく伝わってくる。
雨に濡れた娘をほったらかしにしながら タオルの染料に夢中になるシーン。
南伊子に無邪気に話しかける昌鉉には悪意のかけらもない。
でもそれは純粋なだけに残酷で、南伊子を傷つけてしまう。
激しいケンカあと、夫婦の冷たい空気を解いたのが
ほかの何でもないバイオリンであったことに 笑う二人。
・・・ほんと、ヘンな夫婦だ。・・・でも、大切なことだと思った。
あぁ、完全版が見たいな。
カットされたすべてのシーンを見てみたいな。
心底そう思ったドラマでした。
（それってドラマとしてどうなんだろう。）
＊＊＊＊＊
スマステ。剛がでると聞いてあわててチャンネルを合わせる。
“泣ける俳優”？ “泣かせる俳優”？？？
泣いてんのは剛だよ、なんて おもしろくもない言葉が浮かんでくる。
剛はただ“必死な男”を演じてきたんじゃないか。
自分の色を消すことで、平凡な登場人物に光を与えられる俳優だと私は思う。
涙も感動も、そして笑いも、それは観る側の勝手な感情であって それは俳優には関係ない。
視聴者が泣くのは作品であり登場人物であり、自分自身に泣いている。ついでに言うなら音楽に泣かせられている。
剛が、チョナンが、どんどん訳のわからない方向へ流されていってしまう。
ヤツはヤツで 正直なんだかニュートラルなんだかわからない対応をしてるし。
剛のドラマ・ディスコグラフィを見られたのはもうけもんだけど・・・
だけど。
それを慎吾の（そしてタカハタシの）番組でするってのは悪趣味だろう。
つーか、こっぱずかしかった。うわぁ。
慎吾に丁寧語を使ってしまう剛と、
天然炸裂「内緒ですよｖ」なエマニュエル吾郎さんに癒されたスマステでした。
家に帰ってすぐワイドショー録画チェック。
とくダネははずしたけれど、まずまず録画できちょりました。
まずは、日本イノベーター大賞 ジャパンクール賞授賞式。
うっわぁ〜・・・・髪が・・・・中途半端・・・・・（＞＿＜）
収録途中で抜けて来たとはいえ、もちっとなんとかならんかったんかい。
なんか傷んでるよねぇ、毛先。
僕の生きる道からの栄養不足なのか。（うわぁ）
それともビーナス後のチリチリパーマが原因なのか。（うわぁぁ）
紅白についてはＦＡＸ丸暗記で「いかにも剛」なコメントだね。
メンバーで鍋パーティー。。。ありえねぇ（笑）
それにしても、剛のへんてこ丁寧語（敬語？）はなんとかならんのだろうか。
韓国語もいいけど 日本語ももうちょっと丁寧にあつかえよ、剛。
気持ちがあったらちょっとくらいくだけてもキチンと伝わるもんだぞ。
めざましテレビでは菅ちゃんと二人で生出演♪
なんかふたりともいい感じのスタイリング（＾＾）
私の好みだけれど、剛ってジャケットはコンパクトな方が似合うと思うのよね。
お、ブレスは私物のだねー うふふ、ゴツイブレスがカッコイイｖ
めざましテレビで少しだけ長めのドラマのシーンが流れる。
はぁぁぁぁ〜っ。
見終わってから息を止めていた自分に気づいた。
どうなるんだろう。 どんなドラマなんだろう。
ＣＭ部分は感情的なシーンばかりだから圧倒されてしまう。
そして視聴者をおいてきぼりにしてしまうドラマなんじゃないかといらぬ不安を抱いてしまう。
でも どうやらとくダネでは少し角度が違ったシーンも見られたようですね。
それにしても・・・ミミズ・・・・うぎゃぁぁぁ （さぶいぼ）
いいともは続けてアルタ荘の住人で菅ちゃんがゲスト。
・・・管ちゃんって誰だ 剛。（￣ー￣）
途中で「あれ？」って感じでわかったような顔をしてる。
今更だけど、なんか今日は早起きしたせいか顔がスッキリしてるねぇ。（普段はなんなんだ。）
シメは菅ちゃんを気にしながらもカメラ目線で営業スマイルなのね。
はぁーーーー。
やっぱり、
何を見ても、何を読んでも、明日が気になって仕方ないわ。
明日は早く帰ってこようっと。
あ、ＭＯＲＥも買わねばね。
今日のどっちは録画しておいて後でザザッとチェック。
だって今日は大奥の日ですもの〜♪ おほほほほ
もね、ほんとおもしろい。大奥。
歴史にはサッパリ詳しくない私でもどんどん引き込まれていく。
なんていうの？夜の昼メロ？（謎）
松下由樹の妙な迫力。曲がったこともまっすぐに変えちゃうかんじ。
お万の方様の話になってからちょっと相手が弱くなったんだけど（そういう話か？）
来週はお江与様が幽霊になってでてくるのね〜(*´∀`) ウフフフ 楽しみ〜ぃｖ
ゆーれい・・・流行なのかい？最近の。 （＠新選組！）
さてと、どっちの料理ショーを見ますか。今日は野球選手ＯＢ特集。
・・・うーん。正直言うと、○○特集ってイマイチ好きではなかったりする。
デザート対決で女性ゲストばかりだとか、お相撲さんや格闘家だとか、
食いしんぼタレントとかなら楽しいんだけどな。
なんか、食べ物以外の圧力がありそうでしょ？（＾＾；
最初からどちらかに固執している人もちょっと・・・ねぇ。
「ここはあんたの行きつけの小料理屋じゃないんだ！悩め！」と思ってしまうのよね。
だから、中○彬さんもこの番組では苦手なのです。
白シャツとナチュラルなベージュのニットを重ねてる剛。
無防備な胸元が・・・よろしおますなぁ。(*´∀`)
二本目の撮りだったからら、周りのオッサンオーラにおされていたのか
どうもおとなしめの剛。食べられなくてもさして悔しくもなさそうだね。
・・そういや先週言ってた珠緒の「プンプン！」はどうしたの？ （￣ー￣）
＊＊＊＊＊
改めて昨日買ったテレビ雑誌を読む。 お、綱吉の記事もでてるわぁ。
ほー 田辺プリンスメロン様・・・あ、西村雅彦さんだ。
ん？竹中直人さん・・・陣内孝則さん・・・。
ねぇ、これってコントじゃないよね。
竹中吉良と陣内浅野の松の廊下のシーン。
ねぇ、これってコントじゃないよね？？？ ［不安］
＊＊＊＊＊
明日（金曜）はめざましに菅ちゃんと一緒に出演。
録画失敗せぬようにせねばねば。
あー 寝て、起きて、寝て、起きたらもうバイオリン。 はーやー。
＊ ぷっすま ＊
今日のゲストはホリケンと元Ｕ‐turnの土田サン。
前のいいともでホリケンと仲よさげだったのはコレがあったからなのね。
土田サンはなにげに勝俣サンと同じ匂いがする気がする。
（細かいとこ拾ってくれるしある程度引っ張ってってくれるからね。←他力本願、それがぷっすま(*´∀`)）
企画も試して足して体感チャレンジクイズ！
この企画好きよぉ〜 コスプレすっからよ。大熊さんが。（え？）
それにしても こんなに剛とホリケンの相性がいいとはねぇ。
なんなんだろうな。ボケ倒し？っていうかボケ返し？な ナギケンコンビ。
ジリリリリン。「はい、大熊酒店です」というだけで「かっこいー☆」って声をかけるホリケン。
中途半端に電話をきりあげる剛に「こんにちわー」って参加するホリケン。
あぁ、素敵☆
ユースケも途方にくれるほどのいきいき小芝居＆自由っぷり。
剛って、なんでこうちょっとおかしい人（ex：エガちゃん）とかと気が合うかなぁ（爆）
なんにしろ、なついてる剛を見ていると嬉しい。
そしてなによりも、ホリケンがナチュラルに接してくれてるのが嬉しかったりする（＾＾）
あ、かっこいいとこもあげねば。
１．ビールケースがあがんない！といいながらケースにうつす目線。
２．白いＴシャツから伸びる腕。
３．転がるパンチラ大熊さんに「あはははは」と大口あけて笑うとこ。
４．胸チラお姉さんに無表情にしてるとこ。・・・（￣ー￣）んふふ。
５．淡々とグラスを並べているお調子者な姿。
６．グラス越しの半開きの口元。
さて、何番目から「かっこいい」から離れているでしょう。
シメはわけわかんないナギケンコンビの誰が呼んだかダンス（笑・笑）
「どや！」 ってなんなんだ（笑・笑・笑）
ま、なんにしても剛のテンションが高いとオモロイね。
「ボクらやろうかｖ」って、もぉ〜〜！
いつからそんなになついちゃってんだよ、剛っ（≧∀≦）
オリンピック入賞選手をメガホンで殴り、街の酒屋さんをＡＶ男優呼ばわりするホリケン。
また来てねｖ(*´∀`)
＊＊＊＊＊
テレビジョンとテレビガイドを購入。 むはーっと鼻息荒く、バイオリン記事を読む。
あぁ、もうあと３日。 剛の４ヶ月が濃縮したドラマがもうすぐ見られるのね。
菅ちゃんとの２ショットもいい感じ。
うーん、なんかこの二人って似てる気がするなぁ。
雰囲気とかそういうのじゃなくて、なんか振り子の揺れる幅が同じなような気がする。
静かに燃えてる感じ。 うん、似てると思う。
そしてどの写真よりも私をホワ〜ッとさせたのは、
テレビジョンのビストロキング決定戦の記事で、木村・吾郎・慎吾に埋もれる剛なのでした。(*´∀`)
＊ スマスマ ＊
今日のビストロゲストはチェ・ジウさん。
思ったよりも背が高いのねぇ、彼女って。中居がすげぇコンパクトに見えるわ。
ロートのＣＭにでるとビストロに来られるのかしら。［違］
そこまで口開かなくてもいいだろうっつーくらいの食いっぷりは韓国でのマナーなの？ ＜どうなのチョナン。
韓国でも人気なのはやっぱり木村なのねぇー。（それに対して木村はえらくクールだね。（￣ー￣））
チョナンはもーずっと口の端が笑ってるぅ〜
中居や吾郎におかまいなしにハングルいきいきな剛、そして剛の影で微笑む吾郎。（笑） ええコンビや。(*´∀`)
門前の小僧というやつなのか、剛のおかげでハングルに随分親近感を覚えるようになった今日この頃。
「キンジャンハゴイッソヨ」は
そしてタイでNINNINが公開されるニン様・慎吾。 振り向きざまのサランヘヨ、素敵☆
今日のビストロで気になったところ。
「国際的じゃない？ＳＭＡＰって。」と言う中居。
誰に対するリップサービスかしらんが、自分の番組で言わんとけ、そういうことは。
「あれ？原田泰造ですか？」と言う木村。
おもろいこと言った！と思ってるかもしれんが、おもろないから、それ。
カツケン・・・ストラップまで作っちょる・・・（≧∀≦） ほしい！ほしいよ、それ！
ついでに草ヤギも付けてくれ！！
りょうやらエリックやら、剛とゆかりのある人がでてきて嬉しいカツケンコント。
中居の隣りでマジ笑いしてる剛はかわええのぉ〜(*´∀`) （見るとこそこかよ。）
カツケンはモノマネから川柳に移行。しかも視聴者から募集（笑）。ええんかこれ。
ダメ人間刑事もだけど、コントって勢いと時間の勝負だと思う。
面白いネタも間延びしてしまうとテレビのこっちでは飽きてしまうもんね。
グダグダなものがウケるのって稀だと思うから。
勢いだけのコントだけど、カツケン好きだからがんばってほしいわぁー。
今日の歌は花ですか。そうですか。
・・・ 聞 き 飽 き ま し た 。
どんないい曲でも、どんなアレンジをしたとこでも、花は花。
他の音楽番組で花を歌うのは仕方ないとは思う。単純にヒット曲だしさ。
でも、スマスマは違うだろう。
悪いが、スマオンリーの番組で歌を楽しみにしてるのはファンだけだよ。［暴言］
お茶の間を意識するのはビストロだけにしといても、充分すぎるんでねいの？［暴言２］
ま、久しぶりにアルバムVer.の歌フリだったのは懐かしかったことはある。
（純粋に「僕の生きる道」のファンだった私にとってはアルバムVer.は秀雄に直結してしまうのだけど。）
これが歌い納めになるといいな。みんなきれいに歌えてたし。
＊＊＊＊＊
「海峡を渡るバイオリン」のシナリオが載った本を購入。
あー もう土曜日なんだよねー。
ドキドキしながらチラ見をしてはみたものの、やっぱりガマンガマン。
めざましテレビでの記者会見の模様を見ただけでもちょっと鳥肌が立ってしまった私。
中島みゆきの歌はあいかわらず説得力があってガツンとくる。
あんまり頭でっかちにならないように、フラットに、観られたらいいな。
ちょっと休憩いたします。
いや、別に飽きたとか疲れたとかではないのだけど。
ちゃんとエアチェックはしてるし 雑誌も目を通してる。
だけど
書くことが・・・少し・・・
うーん むつかしいな。
普通に生活してて「お！書きたいな、このこと。」って思うことはたくさんあるのに
それがキーボードを叩く前にこぼれていってしまう感じ。
ちょっとね、
自分の中の剛タンクにエネルギーが溜まるまで
ぼーっとしてたいと思います。
なんて、ほんと元気なんだけどな。
今日もフツーにいいともの下半期の編集したり、ぷっすまのＲ焼きしてたり、したんだけどな。
キリコおもしれーなー とか ガッツも輪島も殴られすぎちゃったんだなー とか
くだらないこと考えたりもしてたんだけどな。
関係ないんだけど、ほぼ日手帳が届いて「やったー☆」ってなりながらも
“さて、この手帳をいっぱいにするほどの事柄が自分に起こるのか”なんて考えて落ち込んで
“ばっかじゃないの、手帳にプレッシャー感じてどうする”なんて思ったりもして。
ちょっとだけ 休憩。
なんつって、明日にはスマスマ見て 元気になってるかもしれんけどね。（＾＾；
＊＊＊＊＊
秋の初めに植えたアネモネが ニョキニョキと芽をだしてきました。
３月に咲く花なのに大丈夫か？と思いながら育ててるんだけど
ここ最近元気がなくて、プランターにクタッと横たわってたりします。
がんばれー と思いつつ、自分の姿を重ねてみたりして。
春に咲くといいんだけどな。
あービックリ ビックリ。
なにに驚いたってアナタ、本屋で平積みされた「invitation」の山でんがな。
なんとなく婦人公論っぽいレイアウトの表紙がズドーンと推定３０センチ強。
あのね、都会の本屋じゃないですからね。
悪いけど普段の「invitation」はラックに５冊程度重ねてあるくらいだよ。
それが高さ５０センチ！（←増えてるし）
マゼンタ１００％で目に刺さる文字の下の木村の横顔はあいかわらずキレイで。
中で並んだ木村と吾郎もいい感じ。
お、吾郎は星さんと対談なのね（微笑）。レトロな感じの照明がいいかんじね（微笑）。
“微笑”って使いすぎね（微笑）。
なーのーにー。
なんで剛の写真はイマイチ焦点の合ってない目でぽへーっとしてるんだっ（＞＿＜）
もぉ、逆に剛らしいわ。 ったくよぉ（笑）。
ま、写真はおいといて。中身をじっくりと読む。
まず 木村のインタビューがすごく興味深かった。
いや、内容というよりもインタビュアーと木村のやりとりがとても興味深かった。
“たとえ話番長”な木村って 実はインタビューしにくい人だと思うのね。
少しでもインタビュアーとの見解のズレがあると「でも」とか「っていうか」を使いながら
どんどん逃げていってしまう（はぐれていってしまう？）とこがあると思うから。
それが今回はなかった。聞き手と話し手の歯車がカチッと合う感じ。
次に吾郎。 対談だから星さんを感じながら読む。
星さんが描く“稲垣吾郎”像が 私のそれと似たところがあって嬉しかったな。
随分昔に日記でも書いたのだけど 吾郎の魅力って自然な不自然だと思うのよ。
「ありえねぇ」ってシチュエーションにストンと収まる感じが。
そして剛。
インタビュアーが探ってるのがすごくわかる文章ですな。
なにを聞いても暖簾に腕押しというかぬかに釘というかやなぎに風というか。（謎）
稚拙な言葉、幼稚な表現の裏にはナニがあるのか。いや、なにもないのか。
下手すればテープレコーダーのように同じ事を繰り返したり、以前とは全く逆の言葉が出てきたり。
インタビューのラストには賞やら視聴率で締めくくられているけれど
きっと剛本人にとっては その時は「超ウレシー」でも 次の瞬間には違う方向をみて違うことを考えている気がする。
ま、そんなとこが好きなんだけどね☆(*´∀`) ｳﾌﾌ
ＳＭＡＰと映画という括りには一瞬「？」となってしまうけれど、
いろんな人がＳＭＡＰを語ってくれるのは 素直に嬉しい。
・・・・
でも。
やっぱり彼らが語る“ＳＭＡＰ”は個人の集合ではなくて ただの商品なのかもしれないな。
残念ながら。
ある意味、二十代の勢いでできることはやりつくしたかもしれない。
（慎吾はまだまだ二十代だけど。）
もうすぐ次のステージを目指さなければならないね。
そしてそこには 商品名としての“ＳＭＡＰ”ではない なにかがあるといいな。
| 2004年11月08日(月) |
さぁ〜んきゅ〜ぅべぇいべっ |
うぉー かよとヒデはどうなるんだぁー＠あいのり
もーオバチャン胸がキュンキュンしちゃうわ。
・・・さてと。
今日のスマスマは秋の夜長ＳＰ！
ビストロはヤクルトの古田選手と五十嵐選手。
野球選手が来ると中居が嬉しそうだぁねぇ〜（￣ー￣） ふふふ。
でも、野球の話ばっかしてメンバーを置いてきぼりにしてる中居はキライじゃなかったりする。
だってそこには 仕事とか頭で考えて選んだ趣味とかじゃなくて
ほんとの芯の部分での“好き”が見えるから。
剛のジーンズや吾郎のワインも話を聞いてるのはおもしろいけれど
そこには知識欲というか、知ることに対する喜びもあると思うのね。
もちろんそれも純粋な“好き”からくるものだろうけれど、
中居の野球好きはもう『血』だからサ（笑）。
今回の野球に関することは 中心から随分離れている私としては
「無くなってほしくないならちゃんと球場に観に行けよ」とか思ってしまうんだけど
きっと大変な一年だっただろうねぇ・・・。
うっわー すごいいい加減な感想。（＾＾；
それにしても、木村と中居のキャッチボール。
見たいぞそれ！どっかのビデオにあるのかなぁ〜？
弱肩の剛はビビる大木と一緒のＢチームキャッチャーだっけか。
それをプロ野球選手に言っちゃうってのはある意味すごいよね。
・・・
むむむ？ 今日のビストロはなんか余計な笑い声が耳障りだぞ。
先週の前田武彦さんの言葉を聞いていなかったのか。
愛想笑いもサービスです、なんて すごくレベルの低いお店だな、ビストロは。 (-_-;)
今夜のカツケンサンバは剛とエリックと聞いてミホ？がゲスト！！！！
（なんか吉岡美穂ちゃんがいるとビビリ王みたいだな。）
きゃー エリックと剛が共演だわぁ〜ｖｖｖ（≧∀≦）
あいかわらず殴りたくなるような中手川（笑）。
鼻っ面で「さぁ〜んきゅ〜ぅべぇいべっｖ」ってうらやましいぞ。むひひ。
カツケン、机から落ちちょる！ グキッて！ベシャッて！！！！
なんなんだろうなぁ。 もう力技だな、慎吾。
なんかマジックやってるしっ！ 中途半端な口三味線がわらえる。
つーかハトにビビるマジシャンって。。。。あははははははは
はー おもしろかった☆
剛のサラリーマンコントも久しぶりだから眼福だったわぁ(*´∀`)
糸切り歯がかわいいぜ、剛。
ビリヤード・・・・ みんな下手すぎ（＾＾；）
そしてやっぱり爆笑問題ってコンビ間がラブラブすぎて
ビミョーな関係の他の芸人（ＳＭＡＰは芸人なのか？）とからむと浮いちゃうのよね。
爆笑がＳＭＡＰをないがしろにしない限り、おもしろい方向には行かないと思うんだけど。
ＥＴではイグアナの名前についてみんなでトーク。
木村じゃないけど、ミントっていいよねぇ。緑だし。
キャベツってのもストレートでキュートだけども。
剛はもうちょっとヒネりなさい。中居は投げやりになっちゃダメ。（厳しい？）
今日のお歌は剛セレクトの「たいせつ」。
たいせつかぁ〜。 どうしてもあのキテレツな衣装とダンスが目に浮かんじゃうね。
たしかあの頃は剛の髪型が板前ヘアーだった記憶があるんだけど・・・どうだったっけ？
今日は上二人がなんかヤンチャというか、ちょっとゆるめの服なのね。
下三人がジャケットだからヘンなかんじだわー。
ラストで剛一人が前にでてニコニコしてるから、
まさかバク転すんじゃねぇかとドキドキしてしまったヨ（＾＾； ＠トイレットペッパーマンの悪夢
今日は一日家でゴーロゴロしておりました。
近所の猫も一日中遊びに来ていて、庭に出るたびに「おっ まだいたのかよ」ってな挨拶を交わしたり。
たっぷりのコーヒー牛乳と一緒に江國の新作をダラダラ読みながら、まったりとした日曜を過ごすことができました。
さてと。いいとも増刊号のチェックでもするか。
と、その前にいろんなサイトを見て回る・・・・
あれ？ 今日は日曜だよね。 昨日は土曜。
土曜？
チョナン、忘れとるがな・・・・・
そう、東海地方では土曜深夜にＯＡしております。
そして毎週ＯＡ時間が違うので、毎週Ｇコードか手録りで録画。
うわぁん！ 昨日の夜は何してたんだよぉー！！！
と思いかえしたら、舞台を見て盛り上がったテンションのまま、
友人Ａ嬢とチャットしながら２７時間テレビのライブシーンを見てたんだった・・・（泣笑）
アハハ、武田真治に浮気した罪なのか？ そうなのか剛ぃ〜 ちくしょ〜 （八つ当たり）
先週は祝日もあったし曜日感覚がおかしくなってたんだなー、なんて慰めにもなんねぇよ。(-"-) ううう。
まね、チョナンは今までもちょくとく録りそこねてるし
キチンとレポしてあるサイトさんも多いからそんなに凹みはしないのだけど。
はー。明日のスマスマはへじらないようにせねば。
さてと。今から溜まりに溜まったＨＤＤの整理だ。がんばろっと。
| 2004年11月06日(土) |
夜叉ヶ池 ／ 笑の大学 |
＊ 夜叉ヶ池 ＊
キッカケはなんとフジの27時間テレビ。
スマとセッションする武田真治を見たあと舞台があることを知り、
「見てみよう！」と突発的にチケットの予約をしてしまった。
もともといしだ壱成より武田真治派だった私。（なんの説明だ）
身毒丸もひそかにビデオを所有してたりするんだなー（￣ー￣） んふふ。
三池崇史が演出するこの作品。武田真治・松田龍平・田畑智子・松雪泰子がメインキャストで
萩原聖人・遠藤憲一・きたろう・丹波哲郎らが脇を締める。
ま、映像役者がメインの４人であることから 「大丈夫かしら」と素人ながらも思ったりしたのだけれど
やっぱり 武田と田畑は声が聞き取りにくいシーンもあったのが残念だったかな。
（特に武田は早口でまくしたてる台詞が多かったからなおさら。）
舞台慣れしてるきたろう達がでてくると いきなり舞台が安定したのも確かなことだった。
あと丹波さんが舞台上で堂々と台詞の本を読んでいたのにはびっくりした。つーか笑えた。（＾＾）
んなことはおいといて！
真治、かっこええんぢゃーーーーーー！！！！！！ （≧∀≦）
もうね、私の好みど真ん中直球ストレート って感じですのよ(*´∀`)
コンパクトで機敏な体、＆ ちょっとかっこつけ野郎（笑）。
妻のユリ（田畑）とイチャイチャイチャイチャしてんのがかわいくてかわいくて×∞
他の人が台詞を言っているときも 髪をなでたり服の乱れを直したり 見つめあったり。
うきゃーｖｖｖ
で、ユリが村人に襲われるピンチで颯爽と現れてユリをギューッと抱きしめる。
あぁもうかっこよすぎ、抱いてくれ、アキラ（武田）。
お話的には、もっと４人がからめばいいのに、とか
え？そこが盛り上がるとこ？ とか 細かい笑いが多いなぁー とか
それでラストなの？ え？もう終わり？ あそこが山場？ みたいな
三池映画にも似たアッサリ感があるのだけれど、２時間がとても早く感じた作品でした。
ほんと、もっとドロドロした暗い作品だと思ってたんだけど、あんなに笑えるとは思わなかったなー。
それにしても松雪泰子はキレイだったぁー(*´∀`) 体ほっせぇー 顔ちっちぇー
役としてがなる演技が目立ちすぎてたけど もっと千蛇ヶ池の若君への恋心が見られたらよかったのにな。
そして松田龍平は意外にもよかった。そしてやっぱりお父さんに似てるな、って思った。
飄々とした物言い。ふとした演技の間。 うん、やっぱり似てるわ。
田畑智子はほんとに清純なのよね。直接的なエロさはなくても清いエロって感じ。（どんな感じだ）
そのへんは新撰組のおつねさんにも感じることだよね。
もう、武田と田畑の夫婦がちっこくてかわいらしくて おままごとみたいなんだけど すごく微笑ましかった。
正直、８５００円のチケットは高すぎると思うけれど
武田真治のかっこよさで私的には４０００円分くらいは原価償却ＯＫです。（謎）
う〜ん、ＤＶＤ買っちゃうかもしれん。（＾＾； うはは
＊＊＊＊＊
お昼に舞台を見て、夕方から映画鑑賞。
そうです、吾郎さんの映画。
＊ 笑の大学 ＊
はー おもしろかった！！！ 役所さんってすごいコメディアンなんだな！！！
椿と向坂の力関係がどんどん変化していくのがすごいおもしろかったぁ〜
向坂がどんどん活き活きしてきて、それを見つめる椿がどんどんのびのびしてくる。
ゴロマニアの友達に聞いたところによるとこの映画は順撮りだったそうで、
前半はかなり力みすぎというか走りすぎな吾郎の演技も
どんどん役所さんに引き込まれて巻き込まれていく様もよくわかったよ。
舞台のビデオを先に見てしまった私としては吾郎の向こうに近藤芳正さんが見えた気がしたのね。
それがどんどんなくなっていくのがわかった。
三谷さんが言ってた「役者・稲垣の成長」というのはこれのことなのかしら。
そして、監督の星さんって舞台背景・セットをつくるのがすごく上手な人だと思う。
演出も単調でシックな背景と反比例するテンションがあっておもしろかったな。
ただ一点 ちょっと残念だったのが
硬く・激しい役所さんの演技をうける吾郎の演技がやわらかすぎるところ。
吾郎の癖なのかな？台詞を口にするときに顔をタテに動かすのよ。
「○×なんです」 だとすると“○”で下げて“なん”のとこで上げるの、首を。
そこがちょっと気になったかな。細かくてごめんよ、吾郎。（＾＾；
あ、あともう一点。
扉のそとの警備員さんがオヒョイさんじゃなかった。 残念！
３日 友人の結婚式。 食べすぎで倒れる。
４日 鬼のようにたまった仕事に埋もれる。
どっちの料理ショーに必死になって、ミッチーのドラマを見るのを忘れる。
５日 会社のスポーツ大会。バドミントンに出場。
やめときゃいいのに負けず嫌いの虫が騒いでボロボロになる。
ふぅ〜・・・ (；´∀`)
あのね、ほんとにヒジから下がヘロヘロでふにゃふにゃ。（笑）
だめだね、日ごろの運動不足が祟ってるわ。
明日は舞台『夜叉ヶ池』を見に行ってきます。
なので今日はちょっとだけ早寝をせねば。
いいともの剛をザザッとチェック。
あ、わんこシリーズの冬服になってる〜。
わんこ・・・まさか綱吉の為のわんこシリーズ？�堯福院�￣；）
んなあほなー。 （ゆるいツッコミ）
あ！ゲストがネプチューンだ！！！
最近「めだか」とアリエールのＣＭを見ているからか原田にドキドキ。
そしてホリケンにハラハラ（笑）。
ネプって剛とはなんかつながりあったかなー？
フタが飛ぶ実験はぷっすまでやったやつかしらと思ったらちょっと違うのかしら。
勢いよく飛ぶ空き缶のふたにビビってる顔や
瞬時にできるポップコーンに驚いてる顔がかわええのぉ〜ｖ(*´∀`)
・・・。
むむむ、
ネプがいるせいか、剛 ほとんど喋ってないような。
なんかコチョコチョとホリケンと喋ってる風ではあったけれど。
お ま え は 客 か 。
ならば隣に 座 ら せ ろ 。（論点違ってます、オヤビン。）
なんだよぉ〜 ちょっとはしゃべれよぉ〜 と思っていたら
来週の予告のバックがカッパ剛だった。 エヘヘヘヘｖ ←お手軽でんな。
ほんっとにオモロイ番組だなぁ〜 ぷっすまって！
ゲストの真鍋サンと原口サンがカメラに向かってしゃべってるのに
カメラ無視して子犬をなでなでしたり声かけたりしてるＭＣナギスケ。
なんなんだよ〜 かわいすぎるよ〜(*´∀`) ・・・ 剛 が。（ユースケは？）
それにしても 剛って動物を抱く手があぶなっかしい。
両手でガッシと掴んで顔を凝視してる。←これが基本スタイルなのね。
昔 ＹＯＵ姐さんと一緒だったトレジャーバトルでもイグアナと見つめあってたっけ。
動物を飼ったことがないのかな？昔ハムちゃんをやっちゃったくらいで。（ヲイ）
ユースケが抱いてるミニチュアダックスを指でなでなでしてると思えば
ペラッと耳を裏返したりしてる。 うはは、なにがしたいんぢゃお前はっ (*´∀`)
蛇やサソリを平気のへーな顔でもつ剛。
基本的にカメラがまわってるとこでは妙な好奇心だしちゃうよね。
でも私は見逃さないぞ。サソリが方向転換したときにピキッと縮めた親指を。（￣ー￣）ふふふ。
さっきからずーっと ペットショップの場面をリピート＆リピート。
いいなぁ、やっぱ動物ネタは。 いつもに増して超フラットなナギスケが見られるもんね。
昔 深キョンと行ったサファリパークとかにまた行ってくんないかなー。
もちろん探検隊コスプレで。［超個人的趣味］
最終バトルでエガちゃんのモノマネをする原口、わかってるねぇ〜ぷっすまを。
もうナギスケエガはひとつの単語☆（言いすぎ？）
ギョーザ→ビールだなんて、ただの食事になってるなってるぞ！
ビールを飲むときちょっと遠くを見る目になってます、剛さん。
テレビ映ってます、剛さん。 うふふ
それにしても、ナギスケってほんとにカメラ意識してねーなー（笑）
二人で相談する競技（？）の時、本気で相談してっからね。ありえねぇ。
ま、そこがぷっすまのツボでカラーなんだけどね（＾＾）
スマスマ特別編。〜ホントにあった笑の話〜
吾郎マニアの友人Ａは「詰めが甘い。吾郎は頷いてるだけだ」なんて辛口だったんだけど
私はなかなか興味深く見てしまった。しかもちょっと泣いた。（どこで？！）
たしかに『笑の大学』に向けての企画だとは思う。
インタビューというほど濃いものでも 新しい目線のものでもないかもしれない。
それでも「笑う、笑わせる」ということに真摯に取り組んできた人たちの情熱を知るのはとても興味深かった。
そして“笑い”は常に変化し続けていて、時代にあった笑いがあるのだということもわかった。
笑いも変わる。 客も変わる。 ・・・あたりまえのことだけどさ（＾＾；
印象に残ったのは関根さんが話した１００万円の話と
内海好江さんが話した２５分の漫才の話。
そして前田武彦さんのテレビの向こう側を意識した笑いの話。
もちろん時代が違うのだから、競争だとか視聴率だとか背景や背負ってるものが違う。
どの時代が幸せで どの時代が不幸せなのかなんて彼ら自身が感じればいいこと。
ただ今巷にあふれている、型通りでツギハギだらけのバラエティ番組を見ていると
消費することだけに急いているテレビの中のひずみが、とても危険な気がしてきた。
「ほんとはね、スタッフの人が笑ったりしてはいけないんです。」
前田さんの言葉が残る。
楽しい番組はたくさんあるけれど、笑える番組って少ないのかもしれないね。
ラストに映った笑の大学の様子。
三谷さんは笑いといってもある意味特殊な立場の人で
一発モノの最大瞬間風速みたいな笑いじゃないくて 普通の生活に隠れていた笑いがメインじゃないかと思う。
「笑ってください」というポイントは確実にあるのだけれど
それが押し付けがましくなくて、しかも少し情けなくて、それがまたおかしかったりする。
私はよく日記で「（笑）」といった言葉をよく使う。
逃げというか、照れ隠しというか、記号的な意味で多用してしまうのだれど
本当にこみあげてくるものって こんな記号はいらないんだよね、きっと。
素人の日記とテレビ番組を並べてしまうのはおかしいけれど
「笑ってください」というポイントは見えないほうがいい。というか 見せるものではない。
なんつって。 語ってしまいました。 さるまた失敬☆
追記。
今回思わず笑ってしまったポイント。
林家ペーが話している時、遠くに聞こえるパー子の声。 素敵やんｖ
いかがでしたか？ お気に召したら・・・
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