asap1の日記...asap1

 

 

デジカメ買った - 2003年01月29日(水)

衝動的にデジカメを買ってしまう。
帰っても誰もいないって、こんな利点があったのか。
ポイントカードがたまってたというのを自分なりの言い訳にして、
今日は後悔せずホクホクしよう。

それにしても、カメラがらみの仕事を9月来やっていて、ついに
ここまできてしまった。あそこまで徹底的に調べて、アイデアだししたら
だれでもほしくなるよ。(なんてね)
調査の結果ほしくなったのは200万画素・近接撮影可・軽くて小さく・
起動と撮影が早いモデル。
行き着いた一台、これはなんと近接1センチ撮影ができる。毛穴とか、
まつぼっくりの中とか、やたらと撮っている。



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- 2003年01月28日(火)

昨日習ったコトバを追加。
fringe(マエガミ)。
I cut my fringe by myself.

40代の前髪についてしばし考える。
それはありやなしやと。

あたしの憧れの女性は、すごくキュートなおかっぱロングヘアにしている。
あれが似合うのはキャラだろうなと思う。
(まあ、びじんっていうことが大だけど。でも年齢を消し去るパワーも強大。)

かっこよくありたいけど自分らしくもありたい。そしてやっぱり
前髪のない自分になかなかなじめない。

つまり自分もそれなりのキャラをつくらないとだめってことか。



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ECC - 2003年01月27日(月)

一人でイチゴを食べる。しかもいつも買う580円のじゃなく
780円を選んで。
こんなことぐらいいいよね?だってがんばって留守番してるんだもん。
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月曜に英語に行くようになって、毎週振り替えの心配をしなくても良くなった。
しかも毎週おんなじクラスメートがいて、仲良くしてくれる。嬉しい。

授業で話しているうちに、彼女たち二人が同い年であることがわかった。
ECC菊名にはなぜか同じ年の子が多いのだ。でも、自己啓発なお年頃
なのかも知れない。
じぶんも相当前向きだと思うが、彼女たちはもっと前向きだなあ。
顔が明るい(英語を話すとなぜか笑顔になってしまうという日本人的事情を割り引いても。)

きょうならったのはYou can count on...
The concequence is that... slamm...slap...pull hair...

Who can you count on?



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ぺろんぺろん - 2003年01月18日(土)

新年会&アニバーサリイベントがあった。
最近宴会に行っても気が乗らない限りほとんど飲まなくなった
私だが、唯一痛飲するのがこのメンツとの飲み。
最近そういう意味で、この集まりについての夫の信用が
なくなってきてるかも。(ぜんぜん怒らないけど)
今日は早く帰ってくると約束して出かける。

しかし時間は過ぎる。帰りたくない。というか席を立ってこの場を
逃したくない。というわけで結局11時。

少し早めに店を出たとたん、ドア一枚の外はしーん。という音がした。
激さみしーい。というか、びっくりした。急にはだかでほっぽり出された感じだ。
足早に、でも明らかに回らぬ頭で駅をめざす。
記憶の断片化が始まっているから、きっとこの酒は明日まで残るなあ。
などと思いながら電車に乗っていた。

次の日は予想していたが軽い、二日酔い。
ちょびっと反省したが、ははは、あたしだけじゃなかったんだね。
みんな寝込んでたり、財布落っことしたり。いやいや、たのしいたのしい。また馬鹿しましょう。


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Er whont in Matsumoto. - 2003年01月13日(月)

松本に越すため、8日から長い休みをいただいていた。

実際引越し屋がきたのは10日、自分たちが行ったのが11日なので
かなりのんびりとした週末を過ごす。のんびりゆっくりとすごせば
すごすだけ、さみしさ再発見となることにも気づく6日間だった。
楽しい事やハッピーがある度にその逆を想像して、純粋に楽しめ
ないんだなあ。あほな自分。

松本はお城とアルプスが空に浮かぶ、のんびりした街。
駅周辺は意外と(すいません)栄えていて、東京のワイガヤを
あんまり好まない自分としては十分暮らせる街らしい。
むしろ、常に山が見えて空の広い京都に住みたいと願っていたし、
京都の、、、うーん、20分の一くらいだけど静かで趣のある町並みは
好ましく見えた。

家のある周辺は静か、、、というより寂しく、車なしではさみしさで
死んでしまいそうではあったのがざんねん。でも、文句は言えない。だって
車があればすぐに街にでれるし。

最初は彼が一緒でも松本はやだなあ、、、だったのが、この3日で
「もうこのまま住んじまいたい」と思った。
彼に依存して、依存している上で自由にしてられる自分をいやというほど実感した数日間だった。



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散財〜最後の一日のご飯 - 2003年01月04日(土)

行ってしまった、またしてもあそこに。
あそことは、去年から私を急に魅了した
ロマンチックアクセサリーショップである。

銀座の某デパートは店内中、どうしてこんなに、と思う程の
混雑でしたよ。ティファニーは盛況、コーチなんて入り口に
近すぎて通路みたいだ。普段かろうじて保っているブランドの
雰囲気もなだれ寄せる集団に踏みしだかれ、バーゲン会場と一緒。

ここでお目当てのものを見つけ出せなかったので、少し迷ったが
新宿へ足を伸ばす。どうも、このショップは店ごとに仕入れの
方針が違うみたい。銀座にはいつ行ってもほしいものはないのに
どうして新宿にはこんなにあるのかなあ。
そして、多分おととしここを通り過ぎてもなんの感慨も抱いてなかった
だろうなあと思う私。

貴金属に執着するのはやっぱり希少価値があるからであって、
そういう意味でアクセサリーを捉えると、ここの品物って
ほとんど財産的(?)価値はないんだよね。だけど夢がある。
今はがっちりした「貴金属」よりも、そういうふわふわした
ものを身に着けていたいなあと思う。
…とはいえ、もう少し選別しよう(自戒)。

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デパートでちょっとだけお菓子を買うのが好きで、今日も
小さなチョコレートの箱を買ってきた。最近「死ぬ前の最後1日のご飯」
の話をしていたときに(すしを食べてご機嫌で。あたしはそのひとつに
必ず寿司を入れると宣言していた)、2番目に食べたいものが素直に
チョコレートだった。自分でも中毒ぶりにおどろいたけど、でもやっぱり
甘いものって幸せの象徴な気がしてしまう。そして、チョコは自分的には
幸せのエッセンスみたいな感じがしてならない。

あ、お正月に甥っ子が分けてくれた綿菓子を、車内のみんなで分けて
食べたのも最高の「ご飯」だったなあ。
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ゆきがふってます - 2003年01月03日(金)

今日は新年最初の日記。しかし、新年らしいことはあんまり
していない。(あ、福袋一個だけかったけど)

今日は特に寒かったので、夫はし残した仕事を片付け、私は
傍らでひたすら眠るだけという怠惰な一日だ。
目が覚めてからはひたすら友達から借りた「プラハの春」を
夢中になって読んでいる。分厚い上下巻のだが、ぐいぐい読めて
「お正月本」としては優秀。

備蓄食料を実家からゲットして帰ってきたので、雪山の山荘に
こもっているみたい。時間が来るとお節やら煮物やらをチンして
食べる。そして本を読む。寝る。おきる。チンする…。


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