asap1の日記...asap1

 

 

久方ぶり - 2001年08月23日(木)

プライベートがない日々を数日送っていたので、全く書くことがない。1年ぶりくらいに、全く自分のことを考えず、ただ仕事が片付く事の為に時間を使う毎日。

昔はどうしてこんな毎日を送れたんだろうと不思議でならない。8時に会社に行っても12時まで帰れず、どう考えても無理なスケジュールにも根性で対応していた日々が、今やたった数日11時帰宅が続いても、ものすごく疲れてしまう。

今日は飛行機のチケットを取った。こっそりと帰路にイギリスを通れるルートにしてもらった。半日だけど、ほんの少し自分の望みが叶って嬉しい。

雑談だし、なにもないけど…。一応記録でした。


-

風の吹く街 - 2001年08月21日(火)

暖かい時期に降る雨は結構好き。台風が近づく季節の風と雨は、まだそんなに厳しさもなく、ただ生ぬるく髪を湿らせる。こんなときはただ会社にいるだけなのに、屋内に避難してるような感覚。そうして、単なる同僚も一緒に防空壕に入ってる仲間みたいな感覚がある。

I don't hate rain on summer season.
Wind and rain in tyhoon season are mild and it gentry make my hair wet.


-

命 - 2001年08月12日(日)

ちょっとダークな話。自分の中にいくつかある暗めなぶぶんで、最近クローズアップされてる部分。それは、純粋に「体」と「命」のはなし。
もともと体が強い方じゃない。かといって、入院するような弱さではないけど。ただ、人と同じ条件に置かれると必ず人より弱い。初海外旅行のオーストラリア修学旅行で風邪にやられたり、スキー教室で全く食事できなくなったり。電車で倒れたり、はやり風邪で自分だけ気管支炎になったり。昨日もまた駅前までの15分間を往復しただけで熱中症になってしまい、ひどい思いをして過ごした。風邪とは違う症状の進行に不可解な思いのまま過ごし、気づくまで適切な治療ができていなかった。(詳しくは別に書きます、人に知ってほしい知識と思ったので。)

人一倍体調には気を使ってるのにこういう事が起こる事に、恐ろしさを感じる。考え過ぎかもしれないけど、「同窓会をすると、何人かがそこにはいない」みたいなシーンで何となく自分は、その「いない人」に入りそうな気がしておそろしくなる。生まれ持った体に決定的な疾患がないのは有り難いことだけど、因子として、弱いところが多すぎる。もしくはもっと生活を見直すべきなのか。健康になって、無理のきく体になりたいと最近心から願うようになった。


-

熱中症のこと - 2001年08月11日(土)

これは、身を持って経験した事をほんとに人にしらせたいなあと思って書くものです。特に夏を元気に遊び回ってる大切な家族、知人に教えてあげて下さい。(と、ちょっとまじめ)

熱中症って、暑いとこに長くいないとならないとおもうでしょう。私は「そんなに気温が高くなくてもなる」「水を飲まないといけない」「汗を拭くと皮膚呼吸できて良い」と聞いて、マメに少量の水を飲んだり気を使ってました。多分、人より気にしていたはず。それなのに、いち早く実際に熱中症になってしまいました。

結論から言うと、熱中症は水の不足だけじゃなくて塩分の不足でも起きるらしいのです。

わたしは、11日のお昼2時頃、駅前へと歩いていきました。帽子をかぶり、出かける前に冷蔵庫からウーロン茶を出して飲み、私的には完璧。気温は30度強位で、最高に暑い日にくらべればまだマシな程度。

家から15分の道のりはのぼり坂ありの多少きつい道で、前日にハイキングに行っていたため筋肉痛が痛みます。(一緒に行った人の方が歩きなれしていないはずなのに、私の方がひどい筋肉痛。これもおかしかった)ところが、目的地についたところで忘れものに気づき引き返しました。その時点で何となく倦怠感はあったけれど、また15分。家につき、取りあえず休憩と倒れ込んだあとは、もう再びでかける気力はなくなってました。

それからが大変。寝ているうち段々調子がおかしくなってきました。まず、下半身の筋肉が猛烈に痛む。筋肉痛とは比にならない苦痛ですが、高熱が出る時に私は体中がいたくなるので、風邪を引いたと思い、即体中を冷やし始めました。熱は36度5分。熱もないのになぜこんなに体が痛いのか不可解に思いながら、唸りながら耐える事1時間。結局「体温計では測れていないけど、熱があるんだ」と自分で納得し、解熱鎮痛剤を飲む事にしました。この時点ではもうほとんど自力で動けない位になっていて、薬や水を家族に用意してもらいました。
30分程で鎮痛としての効能が出て来たらしく痛みが引いてきました。しかし奇妙なことに逆にに熱が上がって来て、服薬した1時間後には体温計は39度を示していました。風邪なら考えられない症状に、初めて外出した事との関連を疑いはじめたものの、体調はよくなっていたので起き上がったり夕食も普通に取ったりし、熱も夜には平熱に戻った為安心して眠りにつきました。

ところが眠りについて数時間で、やはり調子が悪くなり目が覚めました。また下半身の筋肉が痛い。元に戻りつつあります。改めて何かおかしいと思い、早朝体調が悪い中ネットで「熱中症」ということばを調べはじめたのです。

するとそこには昨日の経験とそっくりの「熱痙攣」という症状が載っていました。いわく、「暑いときに水分だけを補給して塩分補給を怠ると起こる。筋肉に痛みを伴った痙攣が起き、その場合は熱はさして上がらないことが多い」

対処法にあった「食塩水」を作って飲んでみると、多少症状が緩和されたような気がしました。そこで、夜明けを待って今度はスポーツドリンクを飲みはじめ、半日から1日で症状がほぼ緩和されて来ました。

こんな経験はしたくないけれど、今年の暑さを考えると誰が経験してもおかしくない事だと改めて思います。だからこそ、私が経験したことで、今キャンプに出かけてる親や友だちなどの参考になったらいいなあとつくづく思います。実際聞きなれない症状が身に起きてみると、経験した事のある病気であると思い込んでしまうのも恐い点です。バファリンを飲んでしまったというのもその一つの例。

とにかく一般情報を見ると「こまめに水分を取って」とか「帽子を」とか書いてありますが、薄めたスポーツドリンクをのんだり、気温だけでなく湿度や運動量の多さ(更に言うと、前の日の運動も)を気にして行動しないとダメみたいです。どうか、気をつけて私みたいにならないように。


-

たんじょうび - 2001年08月09日(木)

なので一応記録。
友だちからいくつかのメールやお言葉を頂く。「いつも誕生日は旅だね」っていわれたけど、なあに、これ、かっこいいじゃん。、、、と、別にいつも夏休みなだけなんだけど。
あと、友人Nからは「中山美穂みたいな30代を目指して下さい」とのコメント。そうか。がんばるよ。
ここ1年のなかで、多少なりとも海外生活なぞしてみたいとおもったり。自分の将来の方向付けもしていきたい。あれこれあるけど、がんばろう。皆ありがとう。



-

言葉ってむずかしいぞ。(仮) - 2001年08月06日(月)

beatはたまに、びっくりするような言葉を使う。それが意図的な事もあるし、無意識なときもあるし、本能的に言外の意味の方を伝えたいときにぽろっと使うこともある。
昨日彼が言って、今その100倍くらいのやり取りが起きてる一言。

「いつか、飽きてしまうかもしれない。僕は飽きっぽいから。」

これをどう分れば良いんだろうか?飽きるならば、始めから関わらないで。


-

アイの期限って? - 2001年08月05日(日)

どんなに好きでも、叶った瞬間から強い感情は薄れていくというのは事実はだと思う。それじゃあ、アイはどこまで続くんだろう。

最近思うのは、常にハイボルテージな時の感情よりも、ある程度穏やかにいられる状態で、ふと感じる「スキ」の片鱗の方が心地良いなということ。もともとのめりこむような感情はキャラじゃないと言うこともあるけど、ただ求められる感情より信じられる。自分が求められていないと一緒にいられない性格もあるからかもしれない。

強い執着心だけをアイって呼ぶならもう終わってるし、でも毎日じゃないけど不意に訪れる風のようないとしさをそう呼ぶならば、いつまでもいつまでもそれは続くのかも。その風を作れる人と一緒にいたいと思う。


-

ヨワ。 - 2001年08月03日(金)

事故った。

自分でもおかしくなるくらい動転して、相手の目も見れないくらい緊張していた。
手は震えるし、相手にどう言う表情を向ければ良いかもわからない。

待ち合わせしていた時だったためすぐに現れた。血相を変えてはいたけれど、状況をみてすぐこれからのことをいろいろ説明して「大丈夫」と言ってくれた。
いつも強がっているので、ヨワい自分がはじめは恥ずかかったけれど、処理が終わり、落ち着くまでアドバイスと励まし、お褒めの言葉(落ち着いて処理できたこと、すぐ相手のところに駆けつけた事などについて)をくれたことに本当に救われた。


-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail