Silent Song
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2005年10月31日(月) 会う回数だけ「再び恋をする」

長く相手に会わないと、
「感覚」ってわからなくなる。

「私って○○のこと好きなのかな?」
「さめたんじゃないのかな?」

なんて思ったりもするときも。。。

もちろん、「大切な人」に変わりないけど、
感情を忘れてしまうから。

・・・でも、

それは「会う」ことで
「感覚」が答えを出してくれる。

久しぶりの車の中の彼をみて、

もう何年も見続けてるのにも
飽きるほど一緒にいたにも関わらず、

胸が一瞬ドキッとしたら

なぜか、はみかみたくなるような
嬉しさが心をかけぬけたら、

そのたびに、

「ああ、私はこの人が好きなんだ…」

…って実感する。

どこかの漫画で

「もし目があって、”好き”だと思ったら、
それが愛してるということ」

…っていう文章があったけど、
そこまで極端じゃなくても、

その言葉が
なんとなくわかる今日この頃。

恋愛に「感覚」ってとっても大事だと思う。

過去に「遠距離恋愛」を経験したこともあって
余計に強く思うことだけど、
私には絶対「遠距離恋愛」は無理だと思う。

「恋愛感情」と「距離」は
反比例するって事実だと思う。

文章だけじゃわからない
声だけじゃわからない、

その人に、視覚も聴覚も、
感覚すべてで接する、その瞬間の前には
全くかなわない。

同じ相手だけれども、

会う回数だけ、再び「恋をする」。

そんな気がする。


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2005年10月07日(金) 携帯の電源は私の命綱

携帯の電源は私の命綱。

それを切るということは、

私が、どうなっても、
例えODしても、首つって死んでも構わないということ。

確かに
あなたの睡眠不足のイライラは
わかる。

だからクドイ私に対し
頭にきて電源を切ったのも
理解できるよ。

…でもね、

私、普通の人と違うんだよ?

その後の電話でも、

「電話の電源を切ることは、
どんな理由があれ、私にとっては生命線を切られるのと同じ。」

という私に対して

「どうして寝かせてくれないの!」

の連呼ばかり。

お互い平行線。

普通の関係なら、十分わかるよ…。
睡眠不足たたってたもんね…。
ミーコのことと、私が酷い鬱状態が
続いてたからね…。

でも、私ではそれじゃダメなんだ。

私と付き合うことは
私の命を負うことでもあるんだ。

普通の人と付き合うこととは
全然、精神の負担も重要な部分も違うんだよ…。

別にDVされたわけじゃない
浮気されたこともない
暴言吐かれたこともない、
借金だってない、

世間では上のことがあったら
「別れを見極める基準」になるだろうね。

…でも私にとっては

「如何なる理由があろうと、
 携帯の電源を切らない。」

「私の命や身体、精神的な保護を
 自分の都合より優先させてくれる」


…ということが、
別れの見極めの条件なんだ・・・・。

そうじゃないと、
自分のこと、守れないから・・・・。

信用…できなくなっちゃった…。

あなたは今まで本当に、本当に、
よくしてくれた。

普通に比べたら、すごく寛容な性格で、
器も大きかった。
包容力もあった。

何より私を無条件に近く愛してくれた。

ありがとう。

とても感謝してる。


でも、もう別れよう。


キミは別れを了承しないで、
何度も来たり、メールしたり、電話したり
するかもしれない。

でも私はもうそれに負けてはダメだから。

大切なこと…、やられちゃったから…。


キミは私みたいな心を病んだ、
複雑で難アリの性格の彼女なんて
もたない方が幸せだし、

新しい人と幸せになってよね。

そしてストレスや負担の少ない
円満な安心できる関係をきづけたら、

きっと、
今までの私との大変な関係はなんだったんだろう、
ってビックリするよ。

キミは今まで頑張ってきた6年間が
無駄になってしまうっていうだろうけど、

絶対そんなことはないし、

何より今までの6年より、
これから先の何十年のほうがもっと
長いのだから…。

私は一人でも大丈夫。

いざとなったら、
冬に死ぬことを計画してるけど、
別れた君にはその情報は届かないから、
キミを傷つけることもない。

だから安心。

「私を負う」ってそういうことなんだ。

だから、多分誰でも無理なんだ。


・・・一度、別れてみようよ。


…もし本当に縁のある人だったら、
またいつかきっと、めぐり合うから。。。

そのときは私も何か
変われてるかもしれない・・。


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2005年10月06日(木) 捨てた学生時代の軌跡

今日、引越し後の部屋に
なるべく不要なものは残さないよう、

あけてなかったダンボールの
雑貨の整理整頓をした。

ずっと捨てられなかった、

学生時代のノート、レポート、卒論の資料…。
そしてあのバイト時代のシフト表とか…。

思い出に区切りをつけるかのように、
ビリビリと破いて、紙ごみの袋にいれた。

…後で読み返すことって、
あるのかな…。

でも、
なんだかいつまでもとっていても
無駄なスペースをとっていそうで、

いつまでも過去にすがっている気がして、

思い切って捨てた。

…心に少しの寂しさは残ってるけれど…。


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