Silent Song
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2003年10月23日(木) クスリで保ってる自分が嫌だ!!!



薬なんて
飲まなくても平気なら
いいのに・・・。

だったら
医者にだって通わないでいい。

医者の指示に対して
顔色だって伺わなくていい。

誰にも何にも
何も影響されずに

好きなようにやれる。

イヤだ。

薬を飲まないと
「苦痛のない状態」
が保てない

そんな自分が
すごくすごく

もどかしい。

こんな薬…
飲まないで自分は自分で
好きなようにやるんだ!!

…って、できたら
すっきりするんだろうか。

医者すら通うのをやめてさ。

苦痛に
もがき苦しみながらも・・・。

・・・でも
そうしたら病気は

・・・・治らない・・・・・・・・・・


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2003年10月22日(水) 「ひきこもりの絶望」

今日はイオンでカッターを買ってくるんだ…。

もし過去に・・
連れが北海道なんて転勤しなかったら

出会わなかったら
恋をしなかったら

私の人生は「ひきこもり」という面で

ここまで

苦痛と困難にはならなかった。
自分の気持ちと運命が呪わしい。

働かないと…。

でも
もうこんな私には
働ける場所なんてない。

夢だって希望だって望みだってないんだ…!

・・・・。

その苦しみと悲しみを
腕に切り刻んでやるんだ……

やりきれない運命と
自分自身とともに。


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2003年10月19日(日) 「私の心の中の暖かいタマゴ」

あなたのことを考えると

胸が
ホカホカ

一杯になる。


・・・まるで

心の中に
「翼の生えた暖かなタマゴ」が

フヨフヨと浮かんで飛んでいるような…

そんな感じ。

心が満たされる…
嬉しい…

ココロに羽が生えたような…

そんな
ヌクヌク感。

キミの寝顔を隣で見つめてると

胸の奥が
ジワッと熱くなってくる。

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キミがスキスキ
ダイスキ・・・
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私の中の
『ぬくぬくタマゴ』




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2003年10月08日(水) 毛布は私の「世界」なの。

毛布は
私の「世界」

私をぬくぬく暖かく
包み込んでくれる

その中に包まれているときは
何からも守ってくれる

「世界」

だから

その中にいるときは
何もかも忘れて

眠っていられるの。。。


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2003年10月01日(水) 最後に私を救ってくれたもの。

藁(わら)をも掴む思いで

十何個ものドアを叩いて…

ドアの向こうのヒトの対応に
ボロボロになって

・・・でも

最終的に私を救ってくれたのは

ヒト(人間)ではなく

モノ(お薬)だった。

・・・・・。


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