×××こぉんな日×××

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2001年08月30日(木)    +++たえちゃん+++

  


  3歳の時から レッスンしているたえちゃんももう中1。
  10年のお付き合いになった。
  
  小さな小さなたえちゃん・・・。
  なつかしい。
 
  震災で姫路に一時期 1年あまりすんでいた時も
  気になって 知り合いの先生や優子先生に出張レッスンをお願いして
  連絡を取れるだけ 取っていた。
  
  中学受験やそれにまつわる紆余曲折・・・。  
  練習がなかなかできなくて それを考慮したら
  おさぼり・・・何てことも あった。
  
  昨年来 妹のゆきちゃんが めきめき力をつけ4つ違いと言えども
  たえちゃんを抜かす勢いで ちょっと辛い状況にある。
  
  メイル交換したりして 気分を盛り立てようと私もあの手この手。
  
  今日 プログラムの下刷りを見せた。
  「あ〜たえこ さきちゃんや あんなちゃんに抜かされたわ。」

  のんびり屋の彼女に 初めて 友達と自分を比べる発言が飛び出した。
  ぐさっ!心が痛かったよ。 

  私は講師だから・・・。伸びる子は できるだけサポートして
  行けるとこまで伸ばしてあげないと・・・。
  そして がんばったら やっぱり精一杯誉めてあげたいと思うし
  がんばりに答えてあげなきゃならない。

  今回 演奏順番を考えて悩んで悩んで グレード順。実力順にしたのは
  そのせいだった。傷つく子も いるかもしれないって思ったけど
  一番 フェア−だと思った。

  やっぱり・・・たえちゃん 気になったんだね。
  いつもなら「じゃぁ もっと ガンバロね。」って流すんだけど
  言えなかった。知ってるんだよ。みんな がんばってるの。
  
  OLさんも学生さんも その時々で とっても忙しくて練習時間が
  なかなか取れないこともわかってるんだ。
  けどね。 自分のために 自分の演奏を高めるために 忙しい中
  時間を上手にやりくりして 練習積み重ねた子は やっぱりきちんと
  答えは出るんだよね。

  たえちゃんが「私 へたくそやから仕方ないねん。」って言ったこと。
  そんなこと 言わせてしまってごめんよ。
  でも この10年間。私は 一回も そんな風に思ったことはないよ。
  絶対にないからね。

  たえちゃんやさきちゃん あんなちゃん・・・ゆきちゃん みいちゃん。
  みんなの一番良い演奏私は知ってるよ。
  あと 一週間。ラストスパートかけようね。


  
  
  


2001年08月29日(水)    +++歌声+++


>>えさを与えないで下さい。<<


  ひなのYAMAHAの日。
  おとのゆうえんち・・・。
  
  3週間ぶりなので また 歌わなかったり
  たこやいかの軟体動物になられては こっちの神経が持たないので
  行きの車で 歌の練習をしてみた。

  普段は 大声の癖に 歌うとなると 蚊の泣く声以下・・・。
  ふにゃふにゃと となえているのか つぶやいているのか・・・。
  
  「あんたねぇ 歌わないんなら もう連れて行かないからね」と
  半ば脅迫してしまった。

  みるみる 泣き顔になり「お歌唄うから おうちにつれてかないでぇ」
  どこから そんな声量がでるやら・・・。

  「それぐらいの声で 唄いなさい。」と言ってしまった。

  カーステの曲は よりによって音頭・・・。
  嗚咽を混じらせながら「床を な゛ら゛じで とんとんと〜〜〜ん♪」と
  泣き声で 唄わせてしまった・・・。
  
  音楽は楽しく!これは 理想なんだけど
  楽しいばっかりでは いけないのよね・・・って 仕事の延長すこし。
  こうなるのが わかっていたからこそ 音楽教室にも
  私が 手ほどきするのも 嫌だったのだ。

  これからさき・・・この格闘 ずっと続くのね。
  気が重い。


   
 


2001年08月27日(月)    +++動物園+++


<誘 惑!?>


  この夏は101歳ばーちゃんの体の具合がいつどう変わるか
  わからなかったので どこにも行けなかった。
  ひなは 海に行きたかったのに結局 一度だけ砂浜で遊んだだけ。
  
  プールにも連れて行ってやりたかったのに
  それも どうやら叶いそうに無い。

  CMで 海遊館やアドベンチャーワールドが出てくるたび
  「ひなも 行きたいなぁ。」と言う。
  無理な距離ではないので 連れていってやりたいが 週一回とは言え
  おばぁちゃんのお見舞いが入ってくると 体もしんどい。
  
  おまけに 発表会前でレッスンも力が入っているので
  ・・・と言い訳三昧・・・。

  今日は 理事長が休みだった。
  前々から 父子で「動物園へ行く。」約束がなされていたようで
  ひなは すっかりその気。
  
  私は 前々日からの歯の痛みに耐え兼ね 歯医者さんへ。
  二人だけで 行くのかと思いきや 暑いので車をだせ〜〜〜と
  ハモった。

  日中歩くと くらくらするから嫌だと言ったら
  「閉演前の日差しがゆるくなる 夕方でいいやん」と
  絶対にひるまなかった。くそ〜〜〜〜!

  帽子にサングラス・・・かなり怪しい格好で 二人の後を
  カメラ片手にしぶしぶ憑いて回った。
  ホントに 背後霊のように・・・だらだらと。

  ひなも珍しく泣く事もなく 無事に帰ってきたが
  それにしても 暑かった。

  さて 今回の収穫は・・・。
  写真を見てのとおり。霊長類の所に 人の檻があった。
  飼育小屋に 掲げてあった 注意書き・・・。
  
  泣き叫ぶ我が子と 酔っ払い旦那はここに連れて来たい気分である。





2001年08月26日(日)    +++自己練習+++


>>腹 芸<<


  ここの所 スイミングが楽しくなってきたひなは
  練習に余念が無い。
  
  シャワーする時も 洗面器に足を突っ込み
  バタ足の練習をしている。

  昨日は 洗面器に顔を突っ込み ぶくぶくと水中で息をはいていた。
  と思うと いきなり洗面器を頭の上に持ち上げ
  お湯をかぶっていた・・・。
  大胆・・・。
  
  かと 言って 実際スクールに行くと ものすごく引っ込み思案で
  何もできない やらない。動かないな?って思ってると 泣いてるか
  寝てる。意味不明・・・。

  そして お風呂へ入る前の恒例行事。
  裸になって 何やら踊る・・・。

  曲は 音頭だったり モー娘だったり。
  これは 準備体操なのか?謎だ。

  おととい パンツ一丁で走り回っていたので 捕まえて
  化粧品で 顔を書いてやった。

  本人は大喜びで 上手に腹踊りをしていた。
  林家の血が騒ぎ・・・思わず 一枚!ぱちり!
  


2001年08月24日(金)    +++嗅覚+++


  
  昨夜 ひなを寝かしつけていた時の事・・・。
  ひなもとろとろ〜〜っとしてきた時 何やら 臭いが・・・。

  何だろう?と思いつつ ひなのお腹をとんとんしていた。
  
  もう半分 寝かかっていたのに いきなりむくっと起き上がったひなは
  おもむろにこう言った。
  「ママァ〜〜なんかねぇ お肉の匂いする。お肉焼いてる匂いする。
  おいしそうやねぇ〜〜〜」と・・・。
  
  なるほどぉ。そうだ 焼肉の匂いだ。
  しかし 時間は11時過ぎ・・・。何故に?
   
  ありえないとわかりつつ あまりにも匂いがするので 台所で 
  理事長が焼肉をしているのかと思い 足を運んだくらい・・・。

  当然 まだ帰宅はしておらず そのまま 焼肉を食べる夢を見つつ
  再び 床についた・・・。
  
  たぶん エアコンの通気溝から ご近所のリッチな匂いが 
  入り込んだのだろう。

  けど・・・。3歳児・・・お肉の匂いで目覚めるか?
  我が子ながら 不思議な子供だ。



2001年08月22日(水)    +++台風一過+++


<ひなハムハムハウスに夢中です!>

  
  ゆっくりとスローペースの台風が過ぎ
  青空が広がった。
  
  つい何年か前まで 私は台風一家だと思っていた。
  どこでどう間違って そう覚えたのか 謎と言うより
  恥かも・・・。
  
  大型台風の事を 台風一家と言うのだと 思い込んでいた。
  考えて見りゃおかしな話で サザエさん一家のように
  お父さんお母さん 娘 息子 婿 孫・・・と続くはずは無い。
  小学生以下の 頭脳・・・。
  お恥ずかしい限り。
  
  不謹慎ながら 台風が来るとワクワクする。
  窓辺から 離れられない。何が 飛んでいるか どう言う向きで
  雨が降っているか 風量はどれくらいか何度も確認してしまう。
  この時とばかり 受信料を返してもらうべく NHKの台風情報も
  欠かせない。

  しかし 今年は見方が変わっている。
  
  四国方面から・・・と言うアナウンサーの声に テンやしーの かずももを
  思い出し大丈夫かと思う。
  三重県の映像が出るたび えびちゃんを思う。

  東海地方と聞けば まさな まめ ゆんぴ ちゃり ひろ2 
  じゅんこ・・・が心配になる。
  
  ネットを通して 日本の各地方が近くなった。
  天気予報も 近畿地方以外のところを見ては まだ逢ったこともない
  お友達を思い出す。
  
  楽しみと好奇心で始めたネットは
  お友達と言う大きな大きなおまけをくれた。
  飛びっきり金色に光ったゴージャスなプレミア付き。
  そうそう・・・。そう言えば・・・
  私って おまけ目当てで キャラメル買ってもらってたっけ。
  
  なんか話それて来たけど・・・
  皆様のお宅に被害がありませんように・・・。

  大家族の台風一家に負けませんように・・・。
  
  
  
  



2001年08月20日(月)    +++皮膚科+++


  なかなか 良い先生に巡り合えなかった皮膚科。
  昨年 ネットで見つけた先生の所に いつか行こうと思いつつ
  人に 尋ねられると そこの先生を紹介していた。
  よさそうだよ。って。

  こじんまりとした医院には あらゆる所に ブタさんのマスコットが
  置かれていて 今までの暗い感じの皮膚科と違い 心地よかった。

  うわさどおり お肌つやつやの美人の先生に 診てもらうと
  やはり 虫刺されはひどかったようで 抗生剤 かゆみ止め
  ステロイドや眠気の伴う薬をしっかり頂いて帰る羽目に・・・。

  お昼から 薬を飲んだら もう眠くて眠くて・・・。
  7時頃まで うとうとだらだら・・・。
  
  食後に飲んだ薬が 今 眠気を再び誘うのでした。
  早く良くなりますように・・・。むにゃむにゃ・・・。


2001年08月19日(日)    +++またね!+++


  19日ほど帰省していた妹が 横浜に帰った。
  長かったような短かったような。
  ひなにとっては 毎日毎日 遊んでもらって 夢のような日々だったに
  違いない・・・。

  私にとっては・・・ 毎度ながら 若干振り回された感も・・・。
  けど いなくなると やっぱり寂しい・・・。

  帰ってきた時は PINKの派手なミッキー仕様のJAL。
  帰りは BLUEの機体・・・。
  ひなは うらやましくて仕方が無い様子だった。

  空港にはたくさんの 見物の子供たちが来ていた。
  飛び立つ時まで 約1時間 暑い展望台で待った。
  
  飛び立つ瞬間「わぁ〜〜〜。」と歓声が上がっていた。
  妹が来た時 「かわい〜〜〜」と歓声を上げていたのは母だけだったが。
  
  ひなは ちょっと涙をためて「ちかが いなくなってさみしい。
  ミッキーちゃん行っちゃったよ。見えない・・・。」とつぶやいた。
  何度も何度も「またね〜〜 またね〜〜〜また 来てねぇ。」と手を振る姿は
  親ばかながら かわいいなぁって思ってしまった。

  明日から また日常に戻る。
  夏休みはおしまい。あとは 発表会へ向けて ラストスパート。
  忙しい日々が待ってる。

  たっぷり遊んでもらって 甘えん坊になったひなには
  GAPが大きすぎるかもね。

  親子ともども・・・がんばろう!


  


2001年08月17日(金)    +++しつけ しばりつけ+++

  

  YAMAHA時代のお友達と苗ちゃんのうちに
  出産祝いを持って行った。

  ひなと同じ年で 早行きのかのんちゃんと一緒に。
  
  屈託なく走り回り すねたり泣いたりするかのんちゃんを見て
  心が痛かった。

  ひなは 外で 私といる限り おとなしい方だと思う。
  それは 性格がおとなしいからとか お外で騒ぐといけないからとか
  そう言うことではなく 単にママに叱られるから。

  横にいる私の顔色を見ながら 行動しているように思えて仕方が無い。
  
  「しつけ」と言う言葉で ひなのことを縛って
  子供らしさを欠いてしまったのではないか・・・
  私が「ひなっ!」と言っただけで ぶるっと体を震わせたのを 
  見たとき はっ!と思った。

  叱られることにびびってしまって いけない事の判断ができなくなって
  しまっては本末転倒。

  もう少し 心の広い親にならなくては。

  その後 二人で遊んでいたのだが 途中で口でぶーっつばを飛ばす
  音がしたので 振り返ると二人で何やら やっていた様子。

  「どっちがぶーってやったの?」って聞くと
  お互いやってない・・・との事。
  たいした事では ないんだけど 綺麗な応接までの出来事。
  
  行儀が悪いよ。って 二人のおでこを指でぽんぽんってやったら
  かのんちゃんが大泣きした。

  かのんちゃんは 自分はやってないのに叱られたから 泣いちゃったのだ。
  ごめんね・・・・。

  帰り道「ひなが ぶーってやったんじゃないの?」って聞いたら
  「うん」と首を縦に振った。

  「ひなが 自分がやったって言わなかったから ママは二人を叱ったんだよ、
  ひなが 正直に言ってたら かのんちゃんは泣かなかったね。」って
  話すと「今度あったら ごめんなさいって言う。電話はお顔が見えないから
  逢ったらごめんねって言うねん。」とのこと。

  3歳児に 細かい事だったかもしれない。
  うちだったら 大目に見たけど 綺麗にされてるあのお部屋では
  申し訳なかった・・・。

  そして・・・ひなのこと いっつも色々こまごま叱ってなかったら
  あの時 うそつかずに ごめんなさいが言えたかもしれない。って
  思うと・・・私も う〜んと反省しなくてはならない。

  しつけって 難しい。
  叱り方って 難しい。

  


2001年08月16日(木)    +++勝手に+++

  ついつい口癖のように
  「おかしいなぁ 勝手に ここにおいてある。」とか
  言ってしまう。

  夫「つめきりどこ?」
  私「え〜〜?そこの 箱にない?」
  夫「ないで」
  だいたいこの当たりから 彼は私の事を 疑惑のまなざしで見る。

  その視線がちくちくするのだ。
  何故なら 私は 行動を起こすと その場にその道具を置き忘れる
  習性があるから・・・ ようは ものぐさなんだが。

  早朝 夜間 問わずに物探しは始まる・・・
  そして 唐突に
  夫「誰や!こんなとこに 持ってきたままのやつは!」
  
  誰やって・・・ひなは 3歳でひとりで爪を切るはずもなく
  わかってるくせに 犯人はおまえだ!と言わんばかりに
  証拠物件を目の前に 持ってこられる。

  本来ならば「ごめんなさい。以後気をつけます。」と打ちひしがれる
  ところであろうが
  ついつい 前述の「おかしいなぁ なんで勝手に そこにあったんやろ?」と
  なるわけだ。

  夫はすかさず「勝手に爪きりが ここに来るわけ無い!」と
  正論を投じるが 知ったこっちゃない。

  だんだん逆切れしてくる私は
  「知らんやん。勝手に 置いてあるねんもん。」と負けない。

  こうして勝手に動く物は 数知れない。
  はさみ カギ エチケットブラシ ぞうきん セロテープ バンドエイド等。
  
  ホントに知らないうちに(まだ言うか?)タンスの上や 電話の横に
  置いてある。
  あ゛〜〜〜〜うちは ポルターガイスト。
  あなたも・・・いいかげん慣れなさい・・・。




2001年08月15日(水)    +++チェーンメイル+++

  携帯にチェーンメイルなるものが やってきた。
  送り主は 中学生。
  ありがち・・・

  しかも 彼女はうちの生徒さん。
  チェーンメイル自体が不快でもあるけれど どう言う意図で
  一応 習い事の先生に送ってきたのか?
  その気持ちを知りたいものだ。

  たとえば いっつも叱られて 腹たち紛れに 13人の一番目に
  送ってきたのか?
  それとも 12人までは 友達なんかで 送ることができたのだけど
  あと一人・・・困りに困ってうちに送ってきたのか・・・。
  
  先生なら何とかしてくれると思ったのか?
  先生なら 送ってもいいやろ・・・と思ったのか・・・?
  
  メルアドを交換したのは 彼女の練習量がへり 上達に伸び悩み
  妹がものすごい勢いで お姉ちゃんを追い越そうと必死な状況で
  少しでも励まし 練習を増やしてくれるように メイルを送りたかったから。

  実際 そう言う内容のメイルばっかりだったんだけど。
  どこかで ボーダー線がずれたようだ。

  今の女の子は難しいから ちょっとでも 理解しあえたらなぁと
  思う気持ちは甘かったのか?

  メイルを送っちゃえって思うくらい親しみを感じていてくれているか
  境目がなくなっているか・・・
  考えは どこまでいっても 二通り。そして 相反するもので
  ちょっと複雑な気持ちは 続く。

  さて 内容は 青森で(なぜ青森なのか疑問)自殺した男の人の
  ”死の直前の写真”と言うものが添付され それを13時間以内に13人に
  送り付けなければ 死んでしまうと言うもの。
  
  途中で止めようとした人が 10分前に「それで いいのか?」と
  姿の見えぬ声で ささやかれたらしい。

  全く・・・。不幸の手紙も今や C.CやB.C.Cで一括転送できる
  お手軽なものになり 味も素っ気もない。

  同じ手紙を一筆一筆 恐怖に半信半疑な気持ちで書くのなら  
  風情もあるが 誰にしよっかなぁ?ぴっぴっぴ〜〜〜〜!では
  霊も浮かばれん・・・。

  その恐怖の写真を確認しようと わざわざ自分のPCにメイルを転送し
  確認したら「ページがみつかりません・・・」と
  なんとも お粗末な結果。
  
  今 13時間と言われる時間から 3時間経過。
  生きてます!

  たたられたとしたら・・・・
  連日の飲み過ぎ食べ過ぎで 胃腸絶不調。

  そして・・・お盆も今日で終わり。
  また 忙しい日々に追われる・・・。


  


2001年08月12日(日)    +++騒ぐ血+++

  YUMINGのコンサートに行ってきた。
  5年ぶりくらい?震災前後に 行ったからそんなもんかな?
  
  OPENINGで 女の子のドラマーと男性と 
  DRUMセッションがあった。
  ものすごい 迫力。
  
  リズム感の悪い私は ドラムの先生に良くスティック投げられた。
  「ちゃうやろー」と・・・。
  そのスティックをスティックで跳ね返すわざと 当たらないように
  逃げる術だけは うまくなったが たたくのはいつまでたっても???
  だった。懐かしい!
  
  それは さておき YUMINGって恩年 40代後半?
  すっげ〜〜〜パワーと肉体美。
  きれいだった。
  
  もちろんエステなんかも 行ってらっしゃるのだろうが・・・
  私は 10年経ったら 間違いなくぷよぷよのおばさんで
  YUMING並みの ミニスカはいたら 犯罪行為だろう。

  芸能人は 輝きが命。オーラが違うわな。

  コンサートの中で「アンプラグド」バージョンやってた。
  いいな いいな。
  BANDやりたい。5年前のパワーないなぁ。

  コンサート楽しかったけど このまま でろでろ老いるのは
  絶対に良くない!と確信した日であるのだ。

  って 明日から 何やるってわけじゃないけど。
  何かに 一生懸命!これで行こう。




2001年08月11日(土)    +++激突+++

  今日は 髪の毛切りに 行った・・・。
  予約時間には 少しあったので 美容院の近くの大丸に行った。
  
  本館に隣するそのお店は 地面から天井までの一枚ガラスの
  手で押すと 自動的に開くタイプの 自動ドア・・・。

  時間が余ったと言っても ほんの15分ぐらいで
  それを 先に 美容院へ行って待たず
  1件でも多くの お店に行きたいと言うのは
  私が貧乏性なのか?それとも 子供を持つ母親の習性なのか?

  やや慌て気味に お店に入ろうとしたとき・・・
  あまりにも きれいに磨かれたドアを開けるのを忘れ
  そのまま そこに突っ込んでしまった。

  ものすごい音がして お店の中の人は いっせいにこっちを向いた。
  一緒にいた妹は 絶対 ガラスが割れたと思ったらしい。

  ものすごく ひざが痛かった。
  どうやら 足から激突した様子。

  でも くじけず店内に入ったけど・・・。

  あとで 美容院にて 痛むひざを見たら 15分程のことなのに
  青く腫れていた。情けない。

  目が悪いせいか 良くあるんだよね。こう言うこと。
  けど・・・ガラス ぶち破って 弁償しなくてすんだのは らっきー!
  気をつけよっと♪




2001年08月10日(金)    +++どこでもある風景+++

  お母さんがお買い物で子供が お留守番。
  街の人たちが 顔見知りで 普段からカギを閉めることの無い
  のどかな住宅地。
  お祭りの人ごみの混雑。
  お客様や 両親が訪問しやすい 開かれた学校・・・。

  何の変わりもない 普通の場所で 事件は起こる。
  どれもこれも 哀しすぎる。
  犠牲者は みんな子供。

  そして 加害者は みんな自己中心的な大人達。
  
  どうして こんな悲しいことが 立て続けに起こるんだろう。
  明日もあさっても どんどん成長する小さな命が奪われるんだろう。

  そして・・・私も 自己中。
  そこに ひながいなくて良かったと・・・・・。
  
  その悲しい出来事を 教訓に 自分の至らなさを 思い知る。

  教えてくれた子供たち・・・ありがとね。
  あなた達のおかげで 我が子を守るすべを ひとつずつ 身につけている
  気がします。

  そして・・・どこにも 安全な場所がないことに 気がつく・・・。


2001年08月07日(火)    +++2泊3日+++

  昨日 妹が東京から帰省してきた。
  いつものとおり 当然迎えがあるという考えで
  「13:30着のJALやから。伊丹までよろしく」と
  電話があった。
  げろ〜〜〜これから 数日 アッシー生活の幕開けだ。

  彼女はPINKのミッキーマウスが やたら大きく書かれた飛行機に
  乗って 派手に現れた。
  
  飛行機が着くまで 展望台で延々待った。
  到着をひなに見せてやりたくて。
  
  まだだというのに 飛行機が珍しい母は 航空会社を問わず
  着陸する飛行機を写真に取る始末。
  
  その姿は まるで「ちびまるこちゃん」のたまちゃんのパパのようだった。
  どうでも良いけど 到着するたびに「あれかもしれない〜〜〜」と
  叫ぶのはやめてよね。
  
  言っとくけど ここらを走る市バスじゃないんだから
  時間より10分近く早く 来るわけ無いジャン。って
  言いそうになったが 飲み込んだ。

  妹が到着し 実家でお土産披露。
  ひなは かぶりつきでそばから 離れない。
  残りのお土産は 宅急便で・・・と言う言葉を聞いたから
  まだかぁ まだかぁ。とずっと つぶやく。

  挙句の果てに「宅急便さん 来ないから ひなお泊りするわ。」との事。
  静かでよろしいとにんまり笑って帰ってきたのは昨夜の出来事。

  さて 本日。ひなはここにいない。
  さんざん遊んでくれる妹に味を占め
  「ママ〜〜今日もお泊りするねぇ。ママ寂しい?あと みっつねんね
  したら帰ってあげるから 待っててね〜〜〜!」だと・・・。

  そうですか そうですか・・・
  いっそ そこのお子になりなさい・・・。
  少し 寂しい母であった。


2001年08月06日(月)    +++APOおめでと!+++

  幼稚園からのYAMAHA仲間のAPOの誕生日。
  おめでとう。お互い年取るの 早いね。
  
  いつも 一歩二歩・・・私の前を 歩いてるAPOは頼もしい存在だ。
  中学生時代は 憧れの先輩の話に 花を咲かせた。
  高校時代は 部活や 彼の話に花が咲いた。
  社会人になってからは ひたすらおいしいもの情報の交換をし
  いつしか 彼→旦那さんの話題に変わり 今やお互いの子供の話に
  花が咲く。

  たぶん いや絶対に 親以上に私のことを 知り尽くしているはずなのだ。
  でも 出過ぎず 良い距離で 接してくれ ピンチのときには
  家族中で応援してくれる彼女は 私の息する大切な大切な宝物だ。
  
  人は 誰かとかかわり そして 一人では生きていけない。
  何万人もの人との巡り逢いの中 APOに逢えたこと。
  ずっと お付き合いが続いていること ホントに幸せに思わなくっちゃ
  いけないね。
  
  24,5歳の頃に言ってた 同じ老人ホームで 余生を過ごそう!と言う
  ササヤカな人生終盤の夢・・・いつか 叶うかねぇ?????
 
  今日は 甥っ子さん姪御さんのお相手に奔走しているはず。
  自分の誕生日。仕事も休みで ゆっくり過ごしだろうに
  そうやって いつも 誰かのために 走ってる あなたが 誇らしく
  大好きです。

  また 息抜きしようね。
  心から・・・お誕生日おめでとう!


  
  


2001年08月05日(日)    +++やっとこさ!+++

  HP少し変えれた。
  毎日×2 インストールとビルダーとの格闘。
  なんだか 転送がうまく行かないのだ。
  
  いやになる〜〜〜〜!
  
  テーマからーは
  大好きなトリコロールカラーもどき。
  誠意の白 情熱の赤 冷静さの青。と勝手に思ってる私。

  しかし・・・
  メモ帳に残してあった みなさんのカウントゲットお記録。
  宇宙の果てに飛んでった。
  覚えてるのは 朱理の5555番のみ。
  
  みなさん ホントに ごめんなさい。
  変わりのもの 今 考え中。
  許してね。
  
  




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