あなたが元気で居てくれるから 私は元気で居られるのです
人はね 話したい人に 話したい時 話したいだけ 話をするんです
「何も話してくれない」なんて 怒るあなたに原因があるんです
あなたがどんな風に思うかは あなたの自由なの それでいいと思うの
わたしがどんな風に思うかは わたしの自由なの それでいいと思うの
私はこんなに偉いんだ 私はこんなに大変なんだ そう言わずに居られない時が あるんでしょうね・・
手に負えないものを持つから ヒイヒイ言わなきゃいけないんです 手に持てるだけあればいいじゃないですか
人に聞かれてまずいことは 話さなきゃいいんですね
人に見られてまずいことは しなきゃいいんですね
そうしないと居られない 心の貧しさに早く気づかないと・・
安心と変化は まるで階段を上るようで 平らな面が安心 一段上がる時が変化
いつもの安心と 時々の変化を 繰り返し続けると 上に向かって昇って行ける
味わい深い人生は 面倒くさいことを 沢山した人だけに 与えられるもの
身近に居る人のことを 全部知ってるつもりでも 目に見える現実を知っているだけで 目に見えない心は知らない
納得しないことは してはいけないんです それが後悔だから・・
いくら私が喜ぶことでも 本当に思っていないことは して欲しくないんです
自分で自分を責めないでくださいね 自分で自分を認めて上げてくださいね 良いところも悪いところも 全部自分なんです 悪いところを認めることは難しいけれど 出来ないことじゃないから・・
全く同じ経験をしても 一方は怒り 一方は笑う だた、それだけのことなんです それがその人なんです
何もしないという やさしさ 何もしないという 厳しさ 何もしないという 冷たさ 何もしない時 心がどこにあるかは 自分だけが知っている・・
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