ToruBの日記
よたよたサックス吹きの音楽活動など徒然に書き連ねております。

2003年08月30日(土) Bell Side

Bell Sideが6月に移転し、ライブはどうなるのかなぁと思っていたところもあったのですが、本日無事に新規の店での1回目のライブを行うことができました。
旧店でも私が記念すべき第一回目のライブを行い、今回も私に最初のライブをお願いしていただいたマスターに感謝です!

さて、演奏内容は基本的に12日のKings-Barライブと同じ構成で(若干スタンダードものの入れ替えなどは行いましたが)行いました。今日のスペシャルは
1. マスターの息子の優君のピアノ演奏(+ドラム、ベース)
かなぁ、いつのまにか彼も大きくなっていました。それと5月に生まれたばかりの龍君も今日は来ていました。おねえちゃんがつきっきりでかわいがっていましたネェ。さて、自分はというと久々にフルートで1曲。ただ、今回は録音を失敗してしまったので、演奏を聞き返すことができなかったのがちょっと残念でした。

ここのステージはいつも思うのですがお客さんがやさしいので演奏しがいがあります。ただ、今日は自分の会社の後輩を2人も呼んだので、若干緊張してしまいましたけどね。で、次回はいつのまにかマスターが日程を設定していました。10月25日なんだそうです。スケジュール大丈夫かなぁ。

来月はBSOとわるせんと、バンド関係の演奏が増える予定です。



2003年08月24日(日) ビックバンドダブルヘッダー

昨年までの旭ジャズまつりが参加できなくなってしまった振替?の手賀沼ジャズフェスティバルに行ってきました。場所は柏、何しろ東京縦断でなんとホリデーパスなるものを勝って電車にのっていってきました。普段は車で移動するのですが、距離的なものと6号線方面は非常に車が込みそうだったのと、実は本日ダブルヘッダーで夜の部への移動がかなりタイトだったので電車を選んだわけです。
久々の常磐線快速などにものりましたが、こちらにも新型車両は確実に進出してきていて、子供の頃から親しんでいた103系電車はもう風前のともし火なんですね。ちょっと時代の流れを感じたりして。
さて、今日はこの夏(秋?)一番の猛暑だそうで、もう着いた直後から喉は渇くはで、とりあえず生ビールという感じでした。それでも約2時間の待ち時間でなんとか1杯に押さえたぞ!
ここのジャズフェスは入場無料で会場ないでは模擬店のほかフリーマーケットも開催されていて(というかフリーマーケットの比率が一番大きかったかも)なかなかほのぼのした雰囲気のおまつりでした。ステージは仮設のプレハブの壁無しバージョンのような感じでしたが、しっかりしたステージで屋根もあるので音の聞こえ方も良かったように感じました。ハイライトの方も何人か聴きにきてくれていて(ってトラで2人ほどのっているからなぁ)+ソネリエさんが来てくれていました。多分卒業以来あっていなかったような・・・・でもまったく変わっていなかった。

演奏曲目
Take The A Train
March Of The Tadpoles
Spetember In The Rain
When I Fall In Love
Moonlight In Vermont
Summer Time
Pick Up The Pieces

さて、演奏終了後、速攻で東京に戻り今度は中延のボナペティへ。本当は断るつもりだったのですがどうしてもと言われ断る口実がなくなってしまったビックバンドのトラです。いまだにこのバンドはどういうバンドなのか良くわからないのですが、どうもリーダーのドラムの方が方々から集めてきた寄せ集めバンドのようです。昨年は大越君に誘われてステージにのったのですが、今年は彼もいなくさて、どうなるかとおもいましたが、昨年とほぼ同じような感じで無事に終了しました。どうも定期的に演っているようですね。今回は結構新しい知り合いができたかも知れないのが収穫でした。さて、次回はお声かかるかなぁ?

それにしても一日に2件は疲れました。しかも帰り道京浜東北線がとまっていて東急経由で横浜でたものだからさらに時間的ロスも重なって・・・・・あぁ疲れた!



2003年08月12日(火) Kings-Bar

ちょうど会社の夏休みの期間中ということもあったので、Kings-Barのライブを入れていました。お盆期間中ということはわかっていたのですが、実はいつもリハにつかうLプラザまでがお盆休みで結局リハーサル無しで当日に臨むことになりました。とはいっても当日1時間半ほどはリハ的なことができるのですが、結局今回は新曲等はなしで、これまでのストックで演奏することにしました。今日は最終的にお客さんは9人でリクエスト(Body And Soul)も頂いてとりあえずは良かったのかなぁと思います。それでもあとから録音を聞きなおすと反省しきりですが。ただ、栃木から来てくれていたというお客さんと話したときに、やはり「夕立」が印象に残ったということで、この曲は今後なにかの手がかりを与えてくれそうです。オリジナルが印象に残ってくれるというのは本というに嬉しい限りです。これから今年後半に向けて、ビックバンドやらわるせんの活動が目立ってくるのでコンボはどうなるかわかりませんができれば11月頃にはまたここで演りたいとおもいます。次回のコンボは30日のベルサイドです。

曲目
On The Sunny Side Of The Street
夕立ち
Polka Dots And Moonbeans
There Will Never Be Another You
Griffin

Body And Soul (リクエスト)
Summer Time
East Village
The Days Of Wine And Roses
Line For Lyons
Dolphin Dance


 < 過去  INDEX  未来 >


ToruB [MAIL]

My追加