また渋谷にライヴに行ってきた。 ぴあデビューレビューとかで、WEB上で チケットプレゼントをしていたやつに当選したから。
場所はduo MUSIC EXCHANGE。 先週行った、O-WESTの向かいにあるO-EASTの一階。 スタンディングタイプでまあいい感じ。O-WESTより広め。
お目当ては「ジン」。 よかったけど、もう少し魅せるライヴパフォーマンスを身につければ かなりいい感じになるだろう。
他に2組あったがダメダメだった。 まあ、15歳の海外バンド「amplified」のVoのクリス君は 将来違うバンドを組めば、大物になるかもと思わせた。
去年ぐらいからビールが苦手になってきたこともあり、 少しずつワインの事を調べ始めていた。
んで、行きつけのワインショップでワイン教室を募集していて 平日の夜だったが、先月はとてつもなく忙しかった事もあり、 今月から行き始めた。 と、言っても二回で終了なのだけれども(苦笑)
今日は、「フランス赤ワインについての講座」 で、最初に「デキャンタ」の講義。 Ch.GISCOURSの2003!(ボトル定価:5,700円) マルゴー地区の3級シャトー。 特に2003年はボルドーワインの当たり年(らしい)。 これを題材にデキャンタの魅力を試飲を通して講義してくれた。 最初は、堅く、かすかな胡桃の味がし、イマイチだった。 が、デキャンタから30分後にもう一度飲むと、 柔らかくなっているのがわかった。 味の濃さは変わらず、深みが増していた。 パーカーポイントは90点と言う話だが、 どちらかと言えば、好みのワインじゃない(笑)
さて、このデキャンタの効果を待つ間に、 ブライングテイストをした。 初心者向けのワイン教室らしく簡単なもの。 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールという代表的な 赤ワインの原料100%のワインがどれか当てるもの。 3つしかないので簡単かもしれないが、 そもそもブレンドワインしか飲んだことがないので、 まったくわからない。 それぞれの特徴も講義してくれたけど、 結局全部外れた(汗)
このブラインドテイストで、自分が一番好きだなって思ったのが カベルネ・ソーヴィニヨンのワインだった。
月曜日は早めに切り上げて、渋谷までライブを観に行った。 お目当ては、「奥華子」と「いきものがかり」で、 タイバンはもう一組あったけど、まったく知らないし、 あまりよくなかった(苦笑)
いきものがかりは、よい意味で今の勢いが出ていたが、 勢いがなくなった時は終わりだなあって感じさせた。
奥華子は、ニューシングルを歌ったが、出色の出来! 最高傑作ではないかと感じさせるものだった。 悪い意味で歌がうまくなっている感じがしたのが残念(謎)。
そして今日。 先行シングル発売の店先ライブへ。 またもやサイン入りCDをゲット。 シングルCDは買わないという信念があるのだが、 昨日の歌があまりにも素晴らしく、信念を覆された格好だ。
で、今日のライブでも新曲歌ったのだが、 なんだか昨日と違うなぁ〜って思っていたら、 間違って半音低く歌っていたとのこと。 歌い直してくれて、納得っ(笑)
良くも悪くもジダンの大会だった。 まあ悪かったのは決勝の一発レッドだけだけど。
今大会のベストマッチは、ブラジル×フランス! 次点はスペイン×フランス。 ってな感じで、両方ともフランスが入っていて、 ジダンが活躍している。
観ていてワクワクするような試合が少なかったのは残念だが、 チャンピオンズリーグとは違う、脳みその裏から全身に痺れる様な 感覚はワールドカップでしか味わえない。
特異なチームはアルゼンチンだけだっただけに もう少しアルゼンチンの試合を観たかった。
テニスの4大大会で一番華があるのはウィンブルドン。 でも、ウィンブルドンの覇者が必ずしも一番テニスがうまいとは思わない。
今年、久しぶりにウィンブルドンを見た。 って言っても、サッカーW杯を見ていてチャンネルを変えたときに たまたまアガシが映っていて、最後のウィンブルドンの試合を 終えた後だったと言うのがきっかけ。 アガシは好きな選手だった。 芝はどうしても、サーブ&ボレー主体の選手に有利になる。 その中でベースラインからしぶとく打ち抜くスタイルで 当時の芝の王者サンプラスに挑む姿が格好良かった。
そのアガシのウィンブルドン最後の相手がナダル。 スペインの選手だが、ここ数年テニスをまったく見ていなくて 誰が誰やらさっぱりだったのでなにも感じなかったが、 アナウンサーが「最後の相手がナダルと言うのも、何か運命的ですね。」 みたいな感じの話をしていたので、気になって調べてみた。 で、二十歳そこそこでローランギャロスを連覇している。 全仏を制する者が一番テニスがうまいと信じている。
そして今日の決勝は、そのナダルとウィンブルドン3連覇中のフェデラー。 フェデラーもどちらかと言えばサンプラス系統の選手。 芝の戦い方に慣れているフェデラーが4連覇を達成したが、 いい試合だった。来年こそはと思える試合だった。
来年の楽しみが一つ出来た。
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