4年ぶりに本多劇場に来た。 最近は土曜日に英会話に行くんだけど、 場所が田町(都内で東京タワーの近く)なので せっかく都内まで来たのに何もせずに帰るのはしゃくなので ぴあを立ち読みして、演劇に行くことにした。
場所は下北沢。劇団名は大人計画。 メンバで有名人は、宮藤官九郎。あと阿部サダヲとかかな。 公演名は「七人の恋人」。 オムニバス形式でいくつかの物語がどこかで つながっているという作品だった。 作・演出は宮藤官九郎なので彼らしさが出ていて面白かった。 当日券・座布団席で5,300円だったが、満足。 でも、本多劇場に来て思うことだが、普通の座席以外は 拷問みたいにきつい。。。(大汗)
今年一番強かったのはホークス。 で、次にマリーンズだったと思う。 はっきり言って、なんで阪神が優勝したかわからないほど セ・リーグは??ってな感じだった。
日本シリーズで日程の不利や勢いみたいな事を言っていた解説者は 辞めて欲しい。 色眼鏡になって、正確に分析できなくなった時点で素人と同じ。
日本一になってすごく嬉しかったが、 三日前にJリーグの大分トリニータが試合に勝った時の方が 喜びが大きかった。 リーグ戦の一試合に過ぎないのにね。
ロッテが優勝した!これは非常に嬉しい。 だが、ホストシーズンはやっぱりホストシーズンであって、 レギュラーシーズンの1位がチャンピオンチームとして名乗りを上げるのが もっとも相応しい。
逆に言えば、プレーオフのレギュレーションは現在よりも もっと全てのチームに平等であって欲しい。 それで4チームのトーナメントがいい。
シーズンを通して多くのチームが盛り上げられる仕組みを作ることが大切。 それが、プロ野球にとって大切じゃなかろうか。
日本シリーズも含めてホストシーズンはあくまでもオマケなのである。
なんとか西武に連勝し、ホークスとの対戦へ駒を進めたが いまいち釈然としない。 今年のパ・リーグの優勝はホークスであって、 プレーオフは、日本シリーズへの代表者決定戦との 位置付けが一番相応しいのではないか。
ドラフト会議も即戦力の社会人・大学生と将来性のある高校生とを 二本釣りができる手法はおかしい。 戦力不均衡は、ますますファン離れを加速させる。
赤字問題にしても可能な限りの経営改善を行ったのだろうか? Jリーグのほとんどの会場運営はボランティアだ。 フランチャイズの原点に立ち返り、今の野球経営を見直す必要がある。 いつまでも経営者本位な考え方だと、野球も終わりだ。
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