男だけの秘密


 過去 : 未来 : メール 2009年02月16日(月)


近所のある男の子はとっても賢そうだ。

小学生高学年でピアノでも何やら選手育成コース(っていうのか?)っていうなかなか入れないとこに入っててそこんじょそこらのピアノ教室とは違う。


と、その子の母親が言っていた。


頭も良く、テストの成績はいいし、社会などの知識も豊富らしい(子ども談)



それなのに、母親は

「この子の子育てをやり直したい。」

と涙ぐみながら言われるのは理由がある。


彼は「問題児」と言われる子。

親の前ではとってもいい子だが学校や近所で相当悪さをする。

大人が怖くない・・・

学校で刃物を出したり、教室で机をつんでバリゲートを作ったり。

また目つきもかなり悪い。(親と一緒にいるときの表情は全く違う)

よって、学校からの呼び出しも何度もある。

ときには学校の対応が悪いと言って親が学校へ怒鳴り込むこともあるらしいが・・・・



最近あまり彼の話を聞かなくなったなと思っていたら、どうやら高学年になり暴力的なことはなくなったが他に大変なことをしているという。


「親の財布からお金を抜き取り、そのお金でDSを買い、それを持っていることを親に知れたら怒られるから隠して持ち歩き、学校からの帰り道にそれで遊んでいる。」

と言うのだ。

それが一緒に帰っている友達からわかったようだ。

「親の金、盗むなんて平気だよ。」

そんなことを言う彼のことを

「あいつ、やばいよ。」と言えたその流されなかった子アッパレ。



その後の学校の対応はと言えば朝から一日中事情聴取。

そして父親の呼び出し。


しかし母親には秘密なのだ。








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どこからそういう話が伝わってくるのか、何故伝わってくるのか?


どこまで真実なのか。


でもまんざらありえない話ではないかもなぁと思う。



親離れ


 過去 : 未来 : メール 2009年02月15日(日)


子どもはどんどん大きくなっていく。

この日記を始めた頃幼稚園児だった子どもらも今では中学生と小学生高学年。

休みになると子どもらの世話やらで忙しくてたまらなくて

「平日の方が楽ちんだ」

とよく思っていたが、最近は私が一人家にいることが多くなった。

今日は二人ともお弁当を持って朝から一日中遠くの剣道の大会に遠征にいってしまった。

子育てに手はかからなくなったが

まだまだ気はかけないといけない。


一人カフェでも行こうか

それとも部屋の大掃除か。






と、思ったら今友達からお茶のお誘い。

行ってきます!


地域ブログ


 過去 : 未来 : メール 2009年02月05日(木)


最近よくのぞいている地域ブログでおもしろいのを見つけた。

田舎の投資家がブログではぶりのいいことを言って宣伝しているのに対し、

その被害者の仲間か誰かがアンチブログを立ち上げた。

でも、もともと田舎のコミュニティブログ。

運営サイトから「規約に反する」と警告が出ているらしい。

しかし、そのアンチブログその反響がすごい。

普通ランキング一位でも一日に500のアクセスカウンターがまわるほどだと思うけど、そこは昨日だけでも1700ほど!!

単なる批判ブログとは違うものだと思える。

コメントの人も何か味方か敵かわからんのもあるし??

田舎のブログゆえにきっと誰か特定できるのだと思う。

だからこそ、全くここの地域に関係ない人からの冷静なコメントがあるといいんだろうなぁと思うのだけど。





運営サイトは削除にかかるのだろうか・・

以前、批判を繰り返すブログを強制削除したことがる。

っていうか、ブログってやはりどこかで管理統制されるものなのか?






そのブログ

「主婦がドバイのマンション買っちゃった」


アンチブログが

「ドバイの真実」



興味のある方はググッて下さい。



ご意見を伺いたいです。



私はただの傍観者ではあるけど、何故だかこの結末が気になります。







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冷静な人


 過去 : 未来 : メール 2009年02月01日(日)


うちの旦那はいっつも冷静です。

だからどんな人とでも喧嘩をしません。

もちろん大人ですからしないのかもしれませんが。

彼は教員です。

彼はいずれは管理職になろうかと思われます。

どんな親でも話を受け止め、しっかり聞いてそして最後には相手をちゃんと納得させます。

一度、ちょっと精神を病んでしまったかわいそうな親さんから夜の11過ぎに電話があった。




「オタクの旦那さんは教員の資格まるでなしよっ(怒)」



何事かと思ったけど、留守だった旦那に連絡をとり帰ってきてもらって折り返し電話そかけた。

電話の向こうの声がキンキンと居間にいる私にまで聞こえるくらい大声でそのお母さんは叫んでいた。

私なら腹が立つところだが彼はただ


「ふん、ふん」


と言い分を聞いていた。





経つこと2時間・・・・



なんと、電話の相手が笑っていた。


そんな感じ。

その後、電話をきっても

「腹が立つなー」

と怒ることもない。

そんな人だ。



それは仕事だから出来るわけではないようで。

何ていうか

性格・・・・かな?


だからきっと管理職になっていろんな親だけでなく、もちろんいろんな教員がいる中で話を聞いて学校をまとめていくんだろうなって想像する。




でもさ、

それって時々悲しいんだよね。

自分が熱くなってる時に、相手はその温度と同じじゃないと^^;

一緒になって怒ってほしい!!

そんなことってないかな。

彼は私の愚痴は聞かない。

お笑いを見ながらスルー。

彼は私の話をくだらないと思ってるわけでもない。

ただ、冷静にどうしたらいいのか判断してくれているのだ。

でも、私は実はそれをもとめているわけじゃない。

一緒に怒ってほしい。

そんなことってあるよね?






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わかってはいるんだけどね。


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