不注意


 過去 : 未来 : メール 2009年01月27日(火)


うちの5年生の娘2号は全く落ち着かない、おっちょこちょいだ。

不注意なことが多く、何かあると周りのことがみえなくなる。

今まで怒りすぎて何を叱ってきたか忘れるくらい。

忘れ物のの王様であるのはもちろん

自転車で隣りの人の車に突っ込んだり

学校で友達に怪我をさせたり・・・・



でも、本人はあまり堪えていないようでとんちんかんなところにピントを当てている。

いいのか?

本当にこれでいいのか?

将来車の免許を取ったら事故を起し、人を殺めるような・・・そんな悪い気がしてならない。






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たまたま火が点いていなかったが、もし火が点いていたら今頃エンピツの日記どころじゃない話になっていただろう。


叱っても、叱っても虚しくなるだけ。

小さな頃から不注意による失敗が多い子だ。

これからもそうあるのだろうか。

どうしようもないのだろうか。

疲れるよ。


再開


 過去 : 未来 : メール 2009年01月26日(月)


電話がなって出たら

「リホセンセイ」

と言う声。

何か、日本語なんだけどちょっと違う音。


ん?外人?うちの電話番号知ってる外人って誰?


「えっと、誰だっけ?」



「ランスで〜す♪」



「おおおおぉぉぉぉぉ!ランス・ストローサルっ!」


フルネームで叫んでいた(笑



3年前に日本からグアムに行ってしまった彼。

たまにメールはしていたけど最近は疎遠になっていた。




ランスと私は月曜日に一緒にランチをすることになった。

「ハンバーガー」(笑

ALT(Asistant Language Teacher)のみんなが

「アメリカのハンバーガーよりも旨い」

と絶賛する小さな隠れ家っぽいハンバーガーショップだ。

値段も一番安くて1個700円。

オープンした頃は誰がそんなとこ行くかと思っていたけど今は外人や口コミで広がり忙しそうだ。

私たちは行ったとき、20個のハンバーガーの注文があり一日に1個も売れなかった2年前が信じられない様子だった。

とにかく、旨いハンバーガー。

そこでランスと2歳のニナと私。

かわいいニナ。

日本語も英語も話す。

と言ってもまだ赤ちゃんなのではっきり言ってよくわからんが。

「プリーズ」

「サンクロ」=サンキュー

「リホ〜」

「ダメ」

so cute!!







彼とは2年半一緒に日本の中学校で英語を教えていた。

日本人の奥さんがいて、グアムに行ってから赤ちゃんが生まれた。

その子は29日で2歳になる。

奥さんの実家がこの地域なので今回お義父さんの調子が悪いということで1週間帰ってきたらしい。


「日本に帰って来たいんだけど仕事がないんだよ。」


最近はグアムも物価が高くなってきたと言う。

決して生活は楽でないようで、ランスは当初学生で、働きながら学校に行っていたけど今は働く一本、奥さんも夜は働いているようだ。

赤ちゃんがいるから何としてでも生活していかなければならない。

かといって、日本に帰ってきてこの地域の農園で働き、それをライフワークするつもりはないと言う。

手っ取り早く英会話講師なんかどうかとも思うが、それものらないみたい。

大体日本人だって仕事にあぶれてるんだからな〜。



ランチが済んでからランスをお義父さんのいる病院に送った。

ニナが私の名前を覚えた。

「リホ、リホ」


5月の再開を約束。









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ど田舎の病院だ。

目に付いたかな^^;


スキー教室


 過去 : 未来 : メール 2009年01月25日(日)


ここら辺の学校ではスキー教室というものがある。

小学校、中学校でも最近はまた復活したらしい。

うちの娘1号の中学校はないんだけど、他の中学校は中3の子たちもスキー教室へ。


そして


すべる、すべる♪


受験生であろうが、なんであろうがすべる、すべる♪


先日小学校5年の娘2号がスキー教室へ行ってきた。

この時期珍しく朝から雨。

でも、スキー場(車で30分)に着く頃には雨はやみ、晴れてきたので多少じゃりじゃり気味の雪でも楽しく行ってこれたようだ。


さてスキー教室。

何をやるかというと、子ども達を5、6人のチームに分けて先生が一人つき一緒に滑るのだ。

予めアンケートがあってどのくらいのレベルかどうか見る。

5年生にもなればさすがにリフトに乗れない子はいないが、低学年になると本当に大変だ。

そして先生はPTAで募る。

親たちはさすがにここら辺の育っただけあってとても上手い。

思うよりも簡単に人が集まるみたいだ。


「どうどうと仕事を休んでスキーが出来る。」


と言って参加される親もみえるようだし^^;




私のようにスキーなんてからっきしダメな場合、長靴隊としてトイレへの誘導係り。

さすがに4年生くらいからお呼びがなくなりました。


毎年、スキーには家族でも行くようにしていたが最近は私はロッジで珈琲タイムって事が多くなった。


もともと好きじゃないってのもある。

下手だから好きじゃないのか、好きじゃないから下手なのかわからんが^^






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態度もでかいが足もでかい。

来年は靴買わないと行けないかな〜。


苦手な隣人


 過去 : 未来 : メール 2009年01月24日(土)


うちの近所にはいろんな人がいる。

まぁ、人間、同じ人なんていないんだからそれで当たり前。

えっと。





一件はうちと一緒の夫単身赴任家族。

小学生の子どもが二人いて去年の4月に引っ越してきたけど、小学校は前のところに通っている。
毎朝おばあちゃんが迎えにきているのだ。
だから、うちはその子たちの名前もはっきりわからないし、もちろん同じ学年だけど遊んだこともない。






2件目は70過ぎのお母さんと40過ぎの息子。

40過ぎの息子は長い間引き篭もりで、最近は姿を現すこともあるが相撲さんなみの体格をしている。
よく喧嘩をしていて、お母さんが入院し息子から隔離されたことも。
ある日、家中の荷物が庭にほおりなげられていたのにはびっくりした。
そのときは、タンスとかふすまとか洋服、、、、お母さんの荷物であろうものがすべて捨てられていた。

あ。一匹かわいい犬もいます。






3件目。5歳と3歳の子どもがいる普通の核家族。

旦那さんは技工士で、奥さんは看護婦かな。
今年は班長をやっているが、一生懸命なのに空回りの人。
話すことがくどくて、何度も同じ話をする。
自分の保身に必死で周りの人を信じられない人。





私のまわりにはこの3件があるのだ。

そしてこの文章からもわかるように私はこの3件目の旦那が大嫌いだ。

それでもこれから長いこと付き合って行かなきゃならないから表立って喧嘩することもないし、無視することもない。
普通に挨拶もするし、世間話もする。

でも

話していると腹が立つことが多い。

初めのころに

「雪かきの境界はどうするんですか?ぼくは力仕事をすると仕事ができないんです。」

と言ってきたころからオカシイ奴だと思っていた。

雪かきの境界なんて聞いたこともない。

とにかく何かをきちんと決めてしまわないと動けないようだ。

だから人を責めたり、何かをやたら何度もくどくど確かめたり、自分の思うようにすすめようとする。

旦那が

「あの人は人を信用できないんだよ。」


きちっと決めないほうが良い事は人間付き合いにおいてたくさんある。






とにかく、本当にあの人嫌い。







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そういうのは家族や仲良しの間で言いましょうよ。






もう、生理的に嫌いなのでどうすることもできない。





勝負できない教師


 過去 : 未来 : メール 2009年01月23日(金)


授業中に内線がなった。

「すみません。Iですが女子4人ちょっと話をしているので授業行きませんのでよろしくお願いします。」

I先生からだった。

へぇ。

またかよ。


結構、学校で何か問題行動があったりするとすぐに指導を入れたほうがいいと判断された場合、授業を受けさせないことがある。

例えば、今時で言えば差別に始まるイジメ問題であったりとか、生きる死ぬ・・・とかのことであったり。


授業を終え、休み時間に職員室に戻るとI先生もいた。


「どうしたんですか?」


「あ〜。すみません。全く指導が入らんもんで・・・」


は?



I先生、講師経験はあるので20代後半だが3年目の女性の数学教師。

今年初めて担任をもって10キロくらい体重が落ちたという。

まだ、十分平均以上の体格ではあるが、いろいろと苦労があるようだ。


今回は生徒に

「そんなにゆっくりしている場合じゃないでしょう。」

と、彼女達の動きを注意したところ


「先生だって何もできとらんやん!」


から始まり、その女の子4人から猛攻撃!!!

それから延々と彼女達の不平不満を1時間聞いたらしい。

そして何も言い返すことが出来なかったI先生。


「あの1時間は私のための時間やったんかな。」



ぉぃ



お前、そこで何も生徒と勝負しんかったかいっ。

明らかにI先生は次の授業をさぼるための口実に使われただけなのに気付かなかったのだろうか。

私はその時間に彼女たちが自分自身のことに気付くように話さなければなかったと思う。


でも・・・・彼女には無理なんかな。





確かに、時に

「お前には言われたくないよ。」

っていう先生はいる。

一生懸命なようで、よく見るとそうじゃない。

私から見てもI先生はそういう人だ。









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こういうところがおかしいのだ。

このまま彼女は教師を続けるのかな・・・

何となく向いてない気がするんだよねぇ。。。




単身赴任


 過去 : 未来 : メール 2009年01月22日(木)


夫が単身赴任となってはや10ヶ月が経つ。

金曜夜遅くにたっぷりの洗濯物と一緒に帰ってきて月曜の早朝に家を出る。

偶然に、去年の春引っ越してみえたお隣さんも単身赴任のようだ。

車で3時間弱のところらしいので、方向こそ全く違うが同じ状況。





気持ちの面で結構心細い。

今は携帯の家族間無料のお陰で話し放題、メールし放題だが、ほとんど電話しないし、メールもしない(爆

話すことはないけど、そばにいないことが心細いのか。

依存してるってわけじゃないと思ってたけど、離れてみると今まで随分甘えていたなぁとわかる。

しっかりしなきゃ。

母ですから。





あと、日々の生活。

これが結構大変。

何がって。

町内のこと。子どものこと。

平日の夜は毎日何かがある。

アフター5は時間が取れない。

「今日は何だったっけ?」と確認しなければうっかりして忘れることもある。

でも、週に1回の自分の太鼓練習は欠かさない。

たま〜の出演も積極的に出るようにしている。

でも、これは子どもの協力のもとで出来ている。

家族のお陰。

子どもが大きくなったからまわるのかな。














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大変だ〜


何かあるといけないので玄関には木刀が用意してあるそうです(怖





Long Time No See


 過去 : 未来 : メール 2009年01月21日(水)


久しぶりです。

とは言っても誰に言っているのかわかりませんが久々にエンピツにまた日記を書いてみることにしました。

まだID残ってるみたいだし。

ってか、私お金払ってないけどいいのかな。

誰か教えてください。

以前は1年毎にお金払ってました。


ま、とりあえず向かうか(ぉぃ


相変わらず私はいくつかの中学校の講師を続け、まるで「家政婦は見た」と市原えつ子のようにそれぞれの学校の内情をじっと見ている。

自分の娘まで中学生になってしまったものだから、PTAがとうとう私と同じジェネレーションいうことになっている。


で、何?ってとこだけど、なにもない。


それよりもむしろ、生徒との年齢がどんどん離れていることのほうが考えてしまう。

この間も中2の授業中で


"How old are you?"


と聞いたら

" アイム フォーティ”







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ま、よくある間違いです(笑

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