あっという間の週末


 過去 : 未来 : メール 2005年02月27日(日)


土曜日の朝から明日の夜までダーリンがお留守。

修学旅行の下見を兼ねた先生達との旅行へ行ってしまった。
ディズニーシーだそうだ。

昨日の夜9時半頃電話したらまだ園内にいて携帯で「リトルマーメイド」の曲を子どもたちに聞かせていた。(笑

他の先生は今夜帰ってくるのだけれど、ダーリンは代表として明日も東京に残り官公庁などまわって来るそうだ。



ま、いいんだけど。


でも、これ実費です。(涙



昔は修学旅行の下見だと言うと旅行会社がやたらサービスしてくれて夜はお酒の差し入れなんかがあったり。。。

今はさっぱりありません。


こんな事が公然とされていたとはそれもすごい。




で、ダーリンがいない間に町内の仕事もあったので、代わりに朝の7時半から借り出される。

明日に行われる期末テストがまだ完成していない私は隙あらば帰ろうと企み、無事1時に家に帰ることができた。

その足で学校へ。

印刷を済ませほっとしたところ、今日はとてもいい天気だということに気付いた。

目の前に33才独身、ちょっと寂しげな先生。

私が帰ったら彼一人になってしまう。



からかうつもりで


「さぁ、天気もいいし、仕事やめてパフェでも食べに行くか。」


と言ったら本当に行くことに。(笑

学校についてきてたミホ、カホも大喜び。

街が一望できる高台の喫茶店へゴー。


しばらくしたら何故か同じ学校の先生が二人やってきた。


「え?メールでもしたの?」



「いいえ、してませんよ。」



ただの偶然だった。


カホとその先生、プリンパフェ食い競争。(汗

すっかり仲良くなった二人。






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え?



え?



かなりその人やばい。



きっともう二度と一緒にパフェを食べる事はないだろう。




ネット復活


 過去 : 未来 : メール 2005年02月26日(土)


水曜日の夜に急に調子が悪くなったパソコン。

私ってば、パソコンのこと実は何もわからない。

ワードとエクセルを仕事で使うくらいで、HPも持っていながらすべて人任せ。


何かあったらすぐその子のとこへ連絡。
最近は連絡しないでも季節ごとに壁紙が変わっている。(ぉぃ

感謝しているよ。ろん♪


だから接続されているのにネットに繋がらない現象にびっくり。
月曜日までにテストを作らなくちゃいけないのでワードは大丈夫かとすぐに確認。

インターネットとアウトルック以外は大丈夫そう。


プロバイダーにはサービス時間ギリギリに電話が繋がり、それから1時間以上いろんなことを試みたがダメ〜。

凹んじゃったが116に電話。



そしたら今日かわいらしいまだ二十代前半ではないかと思われる男の子がやってきた♪


カホが付きまとう。(ぉぃ



しばらくいろいろ試みてNTTの問題ではないことがわかる。


普通ならここで帰ってしまわれるのだろうが、また時間をかけて彼は原因を突き止めてくれた。


結局私がインストールしているセキュリティに問題があるようだった。
そのウィルスバスターのファイアーオールを外すことで長い間見ることができなかったインターネットやアウトルックを見ることができた。


こういう経験ありますか?(^^;)


また同じようなことがあるかもしれないと言われた。






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私は冷蔵庫の上に隠してあったチョコレートを慌てて出した。

カホが

「お兄ちゃん。食べて。」と手渡す。


恥ずかしそうに

「頂きます。ありがとうございました。」

と言って帰っていった。




ありがとうは私のセリフだよ。




またあなたが来てね〜♪(爆)


合格発表


 過去 : 未来 : メール 2005年02月23日(水)


今朝はこの地方に珍しく風が強く吹きました。


雪と一緒に・・・

これでも春一番というのかどえらい寒い!

でも玄関に植えたクロッカスが少し芽を出しています。


春一番と共に今日は「特色化選抜」の合格発表があった。

この試験は一般試験とは別に行われる。
面接や小論文、実技などが主流のようだ。
もちろん「総合科目」と称したテストがあったりとその学校によってまちまちだ。

この試験で特に救われるのは「特技があるがテストの点は取れない子」。


これで落ちたとしてもまだ一般試験があるからそう悲観することもないが、みんな合格するつもりで受験するから不合格だと相当ショックを受ける。

初めての入学試験。
今まで落ちたといって漢字検定や英語検定ぐらい。
だから相当落ち込んでしまう。






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通信を読む生徒達は自分がどっちに転ぶだろうかと思いながらじっと目を通す。







今回の結果、全体的に日頃やんちゃで生徒指導が絶えないような子が意外に合格し日頃まじめにコツコツとやっている子が落ちているように見えた。


イインカシャン・・・^^;


まぁ、今回落ちた子たちは一般試験で合格していくのではないかと思う。

と言っても、私は担任でも進路指導でもないので無責任な意見。



私が高校3年のとき、周りの友達がバイトをし、休みにはディスコ(死後・・・^^;)に繰り出し、万引きを繰り返しているのにも関わらず、推薦でどんどん入学が決まっていくのを見て焦り、悔しい思いをしたことを思い出す。






今となってはそんなことどうでもいいことだけど。



明日腐っている子がいたらその話でもしようかな。


国際結婚


 過去 : 未来 : メール 2005年02月22日(火)


私が所属する太鼓グループは女性中心だが一人だけ男性がいる。

特別会員という名目で27歳、カナダ人、ポールさん。

太鼓を始めて3年だとか。

私が始めた頃にがっくり落ち込んでいるのを察して

I can understand well how you feel.

知らないうちに傍にいて慰めてくれるのは彼だった。
いや〜英語だと余計に素敵で。(ぉぃ

日本語にすれば

「あんたの気持ちよ〜わかるよ。」って言ってるだけ。^^


とにかくその、もの静かな雰囲気の心優しい青年がこのたび日本女性とめでたく結婚することになった。

お相手はもともとは彼の英会話教室の生徒だったそうだ。

31歳の姉さん女房♪

ポールはカナダの大学で日本語を勉強していたこともあってか、日本語がよくわかり、私よりもこの地方の方言をよく使う。



彼女にはまだお会いした事はないけど、3月の披露宴で私たち太鼓グループが出演することになった。

楽しみ〜♪


ポールの友達でもあるAETランスはそのニュースを聞いてこう言った。






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そういえばランスの奥さん、彼が何でもやるからか、な〜〜んもやらないっていつもぼやいてたな。


でもね最近の日本男性はだんだん変わってきてるのよ。




マダマダダケド・・・・^^;





にわとり当番


 過去 : 未来 : メール 2005年02月20日(日)


子ども達が通う学校では3年生になるとニワトリの世話をしなければならない。

ニワトリは10羽程いる。


ニワトリ小屋はPTAによって風を遮られるように作られ、中は三つの部屋があり仲良しのニワトリ同士とかで区切られているようだ。

寒いけど・・・・。

それを50人ちょっとの3年生がグループに分かれて世話をする。

3年生のミホは多少動物アレルギーがあり、季節によっては蕁麻疹が出るのだが最近は大丈夫のようだ。

初めは恐々の様子だったが今はずいぶん手馴れた感じ。
足をつつかれて怪我をしても「嫌だ」と言わず仕事をする。

夏休みや冬休み、土日、祭日も当番があってニワトリ小屋の掃除とエサやり、水換えを毎日当番でする。

冬の間は学校の水が凍結防止のため止められているので1.5リットルのペットボトルに水を持っていかなくてはならない。

ニワトリ当番のためにだけ休みの日も早起きして出て行くというのは結構大変なものだ。


が、責任感の強いミホは必ず行く。
昨日も今日も親が寝ているのに(ぉぃ)、朝ごはんも自分で食べニワトリ当番に出かけて行った。




そして




カホも。(爆)
カホはいっつもついて行く。
ミホは一人で行かなくていいから嬉しいみたい。^^

だから今ではカホも大きなニワトリでもひょいと抱っこするようになった。


ミホたちの班は女の子3人、男の子二人の5人。
でも来たのはミホともう一人の女の子だけ。
しかも二日とも。
カホがいたので3人で仕事をした。



きっと家の人は自分の子どもが二日間、ニワトリ当番だってことすら知らないんだろうなぁ。

ダーリンにその話をした。





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は?


いちいち「今度のニワトリ当番っていつ?」なんて聞く親いないと思うけど。


だいたいあんた、そんなこと聞いた事あるの??



私の猛反撃に意見を翻していました。^^;




親の立場と教師の立場ってやっぱり違うのかしら。
なんだかなぁと思う出来事でした。





ちなみに今日は、そのニワトリが卵を産んでいました。
暖かい卵をヒヨコにするんだと言ってカホはポケットに入れました。



数十分後、落として割りました。(涙)






ミホの今年の版画年賀状の題名は「ニワトリ当番」^^
もう一度アップです♪


お付き合い


 過去 : 未来 : メール 2005年02月19日(土)


ネットを初めて5年弱。
だんだんネットを通じての友達が増えて、ネットを越えて付き合うようになっている。

いろいろな職業や年代の人との(ネットじゃなかったら)ありえない出会いが本当に楽しい。

HPやチャットでお互いにいろいろな事を話すうちに意気投合してオフ会などで本当に出合う。

相手が男性でも女性でも、私は初めて逢うときってワクワクする。



あ。出会い系サイトは利用したことありませんけど?^^;



そして、逢って見るとネット内での印象と違うことがある。

それも含めて楽しんでいる。^^



自分がどう思われているかなんて関係ない。(ぉ



またネット上でいろいろ話し、わかりあってる(つもり)なので容姿はどっちでもよくなっている。



でも、日頃そんなにネットをやっていない友達が言う。


「ネットでの書き込みってさ、”言いっぱなし”じゃん。面と向かっていろいろ話すのとはまた違うよね。まずいとか、うざいと思ったら消せばいいんだし。それが正常な人としての付き合いとは思いにくいんだよね。」

もちろんこれはネットに対する一つの考えにすぎない。


ネットは今ではもう出会いの場の一つであり、そこからリアルに深まるか、そうでないかは男女関係だけでなく、友情関係でも同じことだ。







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違うかな。。。


わかっちゃいない^^;


 過去 : 未来 : メール 2005年02月17日(木)


掲示板でも報告したけど、姪っ子は無事に(?)水泳教室を止めたそうです。

オネィサンから連絡ありました。
でも何やらお義母さんが落ち込んでいるようです。

「うちの子はこれからも嫌な事から背を向けて生きてゆくに違いない。」

頭の中で最悪ケースを想定しているようで。^^;



そんな話をうちでダーリンに言った。
そういえば最近、あまり二人で何かをじっくりと話していなかったかも。
姪がスイミングをやめさせる、続けさせるで大変だという事も知らなかったみたいだった。




 俺さ、子どもの頃お兄ちゃんについて野球教室に入ったんだよ。でもしばらくして自分には合わないと思ってやめたとき、親父もお袋も何も言わんかったけどな。


 それから剣道がやりたくなって、親父に言ったら「今度は大丈夫なのか?」って聞かれて「大丈夫、やりたいんだ」って約束したよ。





実際、ダーリンは大学まで剣道を続け段保有者になっている。
今も部活を通して続けている。


 俺、あの時野球辞めて剣道始めて良かったって今でも思うよ。
だからお袋たちも俺の例覚えているはずだから孫のことでそんなに頭を悩ます事ないのに。。。






「じゃ〜さ。お義母さんにあなたから話してよ。きっとお母さん楽になるよ。」







早速今日実家に寄って話したようだ。
お義母さんは

「そうだったわねぇ。そんなこともあったわね。」




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ぉぃぉぃ



違うんだって。。。。。





学校で生徒に指導するより難しいかもよ。^^


あまのじゃく


 過去 : 未来 : メール 2005年02月16日(水)


職員室で私の前に座っている先生は最近やたら独り言が多い。

33歳の彼は今年初めて中学3年生を受け持つ。
以前いた学校では親や子どもからの評判がよくなく、校長からも3年の担任を持たせてもらえなかったのだと聞いた事がある。

学校を変わってからは今の三年生が一年生の時から担任してきた。

彼らは保育園の頃から

「ちょっと違う。」と言われていた。

小学校のときは6年間、単一学級で、喫煙問題や、ひどい暴力問題などが絶えなかったようだ。
授業も成り立たず、所謂「学級崩壊」。

そんな学年を預かったのが彼だ。

この3年間でずいぶん頭が寒くなって・・・・。(ぉ

中学生になったら急に落ち着くわけでなく、やはりかなり大変な学年だという点では変わりはなかった。

彼は卒業まで何日カレンダーを作った。

毎日、休み時間になると

「あと何日であいつらと別れられるなぁ。」

「早く卒業式が来ないかな〜。」

「あはは。僕、卒業式休んじゃおっかな〜。」







うるさいんだわ。


本当は寂しいんでしょ?



最近、受験が近く子どもだけじゃなくてその先生までイライラしているのがよくわかる。(ぉぃ

言葉数が増え、同じ事を何度も言う。


心のゆとりがないようにもみえる。


そんな先生にいちいち話をあわすのが面倒になってきたのでしばらくどれだけ独り言を言っても静かにしていた。






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・・・・・・





あなたのその本音じゃない独り言いい加減に止めてくれれば快適なんですが・・・・。(汗






卒業式に号泣する彼が今から見える。


子どもの主体性


 過去 : 未来 : メール 2005年02月11日(金)


一人っ子で、小学3年生、姪は6月からスイミングに通っている。
小さい頃からよく風邪を引くので体を強くするためにという理由で始めたようだった。

ちょっと寒くなるとすぐに咳をし、いつも薬を飲んでいるような子だったので体作りのために水泳をするのはいい事だなぁと思っていた。
事実、今年の冬は風邪を引くことないみたい。

その子が最近スイミングを嫌がるようになったと言う。
スイミングの日はやたら遅く帰ってきたり、時間になっても逃げ回っていたりと・・・。

ある朝、姪は母親とスイミングの事で大喧嘩をして学校へ行ったのだとお義母さんが心配そうに私に話した。

姪は今までもピアノでも発表会の前になると「やめたい」と行ったりする子で、その度に大人たちが叱ったり、なだめたりして、ここまで続けている。

しかし、スイミングに関しては深刻なようだ。


「リホちゃんから何か言ってくれないかしら?」


へ?


「ほら。リホちゃんはスイミングでバイトしてたからいろいろ指導のこととかわかるでしょ?」

え?


私は小学校3年生からスイミングに通い、中学、高校と水泳部。大学の頃はスイミングでインストのバイトをしていた。
だから姪にアドバイスして欲しいというのだ。

「何で?やめさせればいいやん。嫌がって練習したって上達しないし、今どうしてもやらなくちゃいけないことじゃないんでしょ?またやりたくなったらやればいい。」


「嫌だから止めるなんてこれからの教育上良くないわっ。」


あ〜そうですか。


メンドクサイ・・・・


結局私は今日子ども3人連れて近くの温水プールに行った。

何ていい人だ。(自爆

温水プールでは二時間も楽しんでしまった。
私も久々のプールでガンガン泳いでいた。
ジャグジーも、温泉もあるし♪
子ども達は・・・・そっちのけ。(汗


帰りにアイスを食べながら姪に話を聞くと

「プールがすごく深くなって、先生も怖い。」



「そっか、理由があるんだね。それじゃ、ちゃんと向き合ってお母さんやお祖母ちゃんに話さないとダメだよ。喧嘩しながら話したって伝わらないよ。私はあなたにやった方がいいとも、止めた方がいいとも言わないよ。自分で決めなくちゃ。」

「だって言っても、いっつも”がんばれ、がんばれ”って。」


「本気なら私が言ってあげるよ。」


「・・・・・・」




確かにすぐにあきらめるなんて良くない事かもしれない。
それを乗り越えたら大きく成長できるんだと教えるのも大事なことかもしれない。

姪の場合、6ヶ月間のスイミングでフォームは綺麗でずいぶん上達している。今日は一杯褒めてあげた。

今、彼女自身が「できるようになった」と自覚し「やったからできたんだ」という自信を感じていれば「これからもがんばろう」と自然に思うはず。

でも、今の彼女はただ目先の辛いことを避けるだけ。
で、「親が行けというから」行く。
最終的には「親のため」に仕方ないから行くと子どもは思う。

それがいい事なのかな?わからない。





習い事って時として『親のエゴ』を押し付けることがあるのも事実。

大人はどこまで『子どもの主体性』を認めるべきなのだろうか。







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家に送ると、お祖母ちゃんとお母さんが待ち構えていた。


「どうだった?」

と姪のご機嫌を取るように聞いている。




私は気づいた。


何で大人が子どものご機嫌をとるの!?


あなた達がそういう子どもにしたんです。


私にまわさないで!


「2月は逃げる」


 過去 : 未来 : メール 2005年02月08日(火)


昨夜はまたお葬式に行ってきた。
今年になって4件目ですが・・・・(汗
重なるときは重なるものです。
それだけ付き合いの幅も広がったとも言えるかもしれません。

同じ勤めの先生の親が亡くなったので、その方は一週間はお休みされるだろう。

今の時期、中学校は高校入試の出願を行く人やらで先生が出張にでていることが多い。

3学年で6クラスだから最低6人の先生はいるだろうと思っても、それは校長や教頭も入れての6人。
しかも、1時間目から5時間目まで空き時間がないとなると、授業準備も全くできやしない。

休み時間も仕事が貯まっているのでそれを片付けるために時間との戦いになる。
あっという間にチャイムが鳴ってしまう。

嘆いていたら教務の先生が
「二月は逃げる」というのだと教えてくれた。

あっという間に時間がすぎて3月になってしまうのが2月だそうだ。

めまぐるしく日が過ぎていく。



「卒業式までに学校へ来る日はあと23日。」


三年生の子達がカレンダーを作っていた。


この時期になると
「もう卒業していくんだなぁ」と名残惜しい3年生と
「はよ、卒業せんかいっ!」と思わせる3年生がいるが・・・・






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5教科平均250点でもへっちゃらの生徒達。(汗
高校行ってからが大変よ。。。




そういえば来年の私の仕事は未だ決まらず。
どうなるかなぁ。





充実した週末


 過去 : 未来 : メール 2005年02月06日(日)


土曜日に浜松まで苺狩り。

毎年恒例になりつつあり今年で4回目?
怠け者の私に代わって早くから友達が予約を入れてくれてたお陰でお気に入りの苺園に行くことができた。

ありがと♪
来年もよろしくね。(ぉぃ

今年の苺狩りは「漫画本狩り」でもあったり。
お店に一杯少女マンガの単行本が並んでいる。

「ご自由にお持ち下さい。」


ほとんどが全巻ばっちりそろっている。
40冊くらいもらってきちゃった。
一緒に行った友達は・・・・・数え切れないくらい。^^
読んだら古本屋に持っていこう!


次に去年の暮れに生まれた赤ちゃんを見にまた別の友達の実家まで押しかけた。
新生児を抱きたいと言っていたダーリンもうれしそう♪
ナビをフル活用。
本当に彼女の家の前まで行ったのでびっくり。(爆)

かわいい赤ちゃんを一杯抱っこさせてもらいました。
抱っこしながら私はいろんなことを考えながら、浸っていました。
(ベラベラずっと喋ってたけど・・・・)

「ミホやカホが生まれたときに思っていたこと。」

元気でさえいればいい。
しっかり大きくなって健康だったらそれでいい。



今はいつのまにかいろんなことを要求して、一人でイライラすることも。

赤ちゃんを見ていて初心に戻ることができました。

ありがとうねぇ♪

そして新しくママになった喜びや、また悩みも手に取るようにわかりました。

母親って体力的にも精神的にも大変なんです。


わかってね。世の旦那様。(笑


そして夜は後から合流した夫婦と夕飯。
ダーリンのたっての希望で実家近くの居酒屋へゴー。

彼女は結婚して実家より離れたところにお家を建てた。
そして、手ごわいおばちゃんに囲まれながら近くでパートをしている。
そして、最近めっきり友達の誘いがなくなって寂しいと言う。

私も昔そうだったよ〜。子どもが生まれるとなおさらそうなんだよね。

お話は途切れることはない。
久々の居酒屋料理はおいしかったんだけど、いまいち子ども達の食べるものが・・・^^
でもその彼女が子どもに付き合ってくれるので愚図りだすことなく最後まで大人に付き合った。

いろんな世界の人と話すと楽しいね・・・とダーリン。

お値打ちなとこで食べようねって言ったのに結構な値段になっちゃってごめんね〜。(汗


そして帰ろうと思ったら向かいの席に高校時代の同級生二人を発見!

彼らは二人ともレントゲン技師になっているはず。

帰り際に

「やぁ」と声をかけた。







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ガ〜〜〜〜〜ン


よく考えると私は当時より20キロ痩せている。


話していてもちろんすぐに思い出してくれた。
相当驚いていた。

彼らのうちの一人が

「僕は愛したんですよね〜。」



そうそう。
19年前に彼からラブレターもらったのさ。^^



でもわかんないんだね・・・・・。

ダーリンや子どもを紹介してお別れ。







何ていろいろありすぎる一日だったか・・・・。

楽しかった♪


雪もないし。(爆)


寒波の影響


 過去 : 未来 : メール 2005年02月02日(水)


さすが以前から言われていたように今回の雪は半端じゃなかった。
二メートルは積もっても大丈夫ですからと言われている屋根の雪を真剣に下ろしたほうがいいんじゃないかと悩んでいるくらい。

朝から覚悟していた私たちは汗やら、雪やらで何が何だかわからなくなるくらい濡れながら、やっとのことで車を出し、通る道を確保する。

市道には除雪車が来るがそこまでのほんの10メートルくらいをかくのに大変だ。

お陰で寝不足・・・・。

学校へ向かえば、うちの学校は丘の上にあり、学校へ行くには二つの坂のどちらかを上っていかなくてはならない。

私の車は4駆なので上れるだろうと思っていたが、他の車が上らず、校舎建築の工事のおじさん達の車がどんどんバックで降りてくるのでなかなか学校にたどりつけなかった。(涙)

何のために4駆買ったのかしらん・・・・。



今回は実家のほうもかなり降ったようだった。
朝のニュースでも27センチ積もったと言っていた。
新聞配達をする母は大変だろうなぁと心配していたところメールが入る。


「雪かきのスノウシャベルが売り切れでないからこっちへ来るときに4つ買ってきて。」


週末に出かける予定でいたのでそのときに持って来いというのだ。

街の中は除雪具合があまりよくなく道がゴデゴテで行きたくもなかったがホームセンターへ。

一軒目  売り切れ。
二件目  在庫少。


二件目の店で二種類のスノウシャベルで悩んだので母に電話して聞くことになった。

結局二本だけスノウシャベルを購入。4500円なり。





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はぁ???


私そんなにお金持ってないよ!!




自分がやるんじゃないのに、いろんなことを安請け合いしないでください!!(怒)



静かに怒りがこみ上げてくる・・・。


でもまた泣くといけないから黙った。(爆)




結局、一緒に行った友人にお金を借りる。



全くこの冬将軍のお陰でフトコロもかなり寒くなっちゃったよ。




今ならあっちで商売ができるかも?^^




あるまじき言動・・・


 過去 : 未来 : メール 2005年02月01日(火)


今日は私たちの市がいろいろ合併して日本で一番面積が広い市になりました。
人が住めないような場所がほとんどですけど・・・。
この大雪警報の出る吹雪の中、町ではイベントがあってお祝いムードですが、そのお陰で仕事をなくす人もいます・・・・。

うちの町で雇われていたAETランスもその一人です。
すぐにではないにせよ、今年の8月には解雇です。(涙

とにかく今日はそういう記念すべき日です。



話は変わって班の宴会の会った夜にとんでもないことがあった。(昨日の日記の続きです。)

ダーリンは二次会に出かけ私は家でウトウトしていた。

11時頃電話がなる。

相手は怒りまくるダーリンのクラスの母親。

「先生にあるまじき言動です!!遅くてもいいから電話ください!!」

と言ったかと思うとガチャンと一方的に切れた。

「ナンダ?」

ダーリンに電話、迎えに行く、早速電話する。





それから一時間半!



受話器の向こうから聞こえてくる甲高い声。
止むことのない喋り。
ダーリンが何かを話す隙を与えない。
「はい」「はい」と相槌のみ。



病んでいる・・・^^;



問題を起こした生徒の母親がダーリンが家庭訪問をしたいというのを断っておいて、息子の話を聞いてか、一方的に「学校のやり方が悪い」と怒っているようだった。

1時間ほどお母さんの話が続いて、ちょっと落ち着いたのか彼女の声のトーンが下がった。


「お母さん、捉え違いをしてみえますよ。学校側対親側の話じゃないんです。これから息子さんを学校と親さんでどのようにしていこうかというお話をさせていただきたいと思ったんですよ。僕は息子さんを責めるために家庭訪問に伺いたいと言った訳じゃないんですよ。」


ダーリン、同じ事を何度言ったか・・・・。




電話を切る頃にはお母さんの笑い声も聞こえてきた。
次の日に家庭訪問に行った。
お母さんは冷静に話をしていたようだが。。。






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私はそのお母さんに言いたい。


あなたのやってることこそ


大人にあるまじき言動です!!

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