映画館


 過去 : 未来 : メール 2004年12月29日(水)


こんなに忙しいのに映画見に行ってきました。

年内に使わなくてはいけないチケットが二枚あってそれをオネイサンと見てきました。

「ターミナル」

トム・ハンクスが好きなのでチョイス。
あれって実話らしいですね。
そう思うとすごい話だ。
笑いも涙もあるまぁまぁの映画です。(ぉぃ

この年の瀬の田舎の映画館に昼間に来ていたのはたったの6人だった。(爆


そういえば昔私の生まれ育った町には桃太郎にちなんでか、たった一つ

「桃劇」

という映画館があったが知らないうちに潰れていた。

ここの映画館もいずれ潰れるのだろうか。。。(涙

二月から合併して面積は東京都とほぼ同じになる我が市。
それなのに一軒の映画館もないなんて・・・・。







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そういえば、モスバーガーもケンタッキーも潰れています。
高齢化社会のお陰でファストフードを食べる人がまた少ないのかな。。。



田舎万歳!^^;


チェッカー


 過去 : 未来 : メール 2004年12月28日(火)


友達の日記を読んでいて思い出した。


大学のとき私はコンビニや酒屋でアルバイトをしていた時のこと。
いろいろ苦情を言われることはもちろんで頭の中では「またかよ」とは思いながらも話を聞いて頭を下げた。

ま、それも仕事のうちだと思って諦めていた。

客に「それは私じゃない」と言ったとしても相手から見れば私はお店の人間で私に苦情を言うしかないのだから。

もし私が「それは私には関係ないです。」と言ったら、その方がよっぽど道理にあっていない。

だからこそお客さんに接するチェッカーさんの仕事は大変なのだ。
偉そうなお客さん相手に自分のミスでもないのに頭を下げ続けなければならない。


私がよく行くスーパーに「お客様ご意見掲示板」というのがある。
そこにはお客さんからのいろんな意見がそのまま掲示してあって、お店の人が応えている。

例えば惣菜コーナーの揚げ物が火が通っていないことがあるとか、
着ているエプロンが清潔ではないのではないかとか、
レジの打ち間違いがありすぎるとか
アジと書いてあるので買ったらイワシだったとか。(爆

いろいろあるもんだと思って見ていたら

「商品を投げるようにかごに入れるチェッカーさんがいます。○○さんがそうです。(爆)」

あらら〜。
実名ですか。

「すみません。気をつけます。」と○○さんの名前で応えていた。

その人はベテランの方でちょっときつい感じのする方だが仕事が速く「できる人」というイメージ。

他の、の〜んびりと仕事をしているおばさんチェッカーさんたちに比べたら好感度が私には高かったのでいろんなとらえ方をする人がいるもんだなと思った。





そしてもう1つ別件で。

レジを終わって「ありがとう」が言えないのは主婦が多い。
考えることが多すぎるのか、相手を人だと思っていないのか。

子どもや男の人が「ありがとう」という割合が断然高い。

だからってこともないが、私はどんなときでも大抵はお礼を言うようにしている。

レジはもちろん、ガソリンスタンド、高速の出口、郵便屋さん、新聞屋さん。







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文句を言うよりその方が楽しいこともある。


ぐ〜たら生活


 過去 : 未来 : メール 2004年12月27日(月)


冬休みに入ったらぐ〜たら生活に突入。
夜は遅ればせながら「冬ソナ」に見入り、朝はダラダラといつまでもパジャマを着てなかなかシャッターも開けないでぼーとしている。

子どもたちは何も私が何も言わないことを良いことにお菓子を食べたりサンタにもらったおもちゃで遊びほうけている。

ちなみにカホは事情があってそのサンタにもらった「ぷ〜さんのわたあめポット」と取り上げられている。

このままではいけないと思いながら今夜も夜更かし。

あ〜明日もこのままぐ〜たらしてしまうのか。

今夜は年賀状を作っている。=ダーリンが。

私は隣で久々にこの日記を書きながら起きているってだけ。

うちの年賀状は毎年版画なのでやたら時間がかかる。
しかも今年は二版二色刷りバージョンも作るというから出来上がりはいつになるやら。。。。

住所を書けるのはあさってくらいかと。

それまでは床一面に並べられている年賀状のお陰で掃除もできないだろう。

ってことでまたぐ〜たら生活。

去年は冬休みに入った途端にほぼ毎日スキーに出かけた。
市内の子どもはシーズン券をもらっていつでもリフトは無料だし、私たちもそのようなチケットを入手できる。

ロッジに年賀状を持っていって書いた記憶がある。
それが今年は雪がない。
どうも人工雪でスキー場はオープンしているらしいが行く気がしない。

それがぐ〜たら生活の原因か。

と、すべては自分が原因なのに他にせいにしてぐ〜たらを続ける私。






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今年もあと5日か・・・。



お誕生日おめでとうto me


 過去 : 未来 : メール 2004年12月21日(火)


この年になって誕生日がどうだとかあ〜だとか言うのはおかしいが、20日は36歳のお誕生日。

人の誕生日を全くと言っていいほど覚えていないのに何人かがお祝いメールくれたりすると嬉しくて、自分もそうしようと思いながら結局忘れることの方が多い。

今年の誕生日は何だかいつもと違っていた。

というのは、ちょっと前にダーリンとケンカした効果があったようで、

以前は携帯の光るアンテナという「光り物」をプレゼントしてくれた彼だったが今度は首にかける「光り物」を買ってくれた。

夜は子どもたちとダーリンが部屋中に飾りつけをして、餃子パーティとケーキ。

準備も張り切って手伝ってくれた。

いつもならコナンに夢中なのにテレビもつけないで歌を歌ったり、隠し持っていた子どもたちのプレゼントをもらったり。



あ〜幸せってこれかしら。


すごいのは後片付けのお茶碗洗いまでダーリンが。







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お義母さんたちに「槇原」のベストCDをもらい
ランスからワインをもらい
子どもたちから暖かい手袋をもらいました。


暖かい冬になりそうだ。




今年はまだ雪はなし・・・・・。


年越し


 過去 : 未来 : メール 2004年12月14日(火)


毎年年越しはほとんどダーリンの実家で過ごす。

近くに住んでるのにパジャマ持って実家で過ごす。

一緒に紅白見て、みんなでお酒飲みながらトランプ大会して、除夜の鐘を聞き年越しそばを食べるのだ。

お義母さんはともかく、お嫁さんは義理の弟が家族で毎年年越しに来られては迷惑だろうと思い今年はこちらからは何も言い出さなかった。

でもダーリンはお兄さんから

「今年も来れるんだろ?」と言われる。


家に帰ってきてから

「どうすんの?」



ウ〜〜〜ン



正月くらい家でぐぅたらしたい。。。。という気持ちもあるし。
行けば、行ったで楽しいし。





悩んだ末、今日夕方お義母さんに電話した。

「今年の年越しなんですけど。毎年お邪魔してるので今年は子どもも大きくなったし家で・・・・・・。」



「あら。リホちゃんが言い出すのを待ってたのよ。私が言ってもよかったけど、そっちの都合もあるでしょ〜。今年だけ来ないなんておかしいじゃない。毎年のことなんだからいらっしゃい。」

結局、例年通り行くことになった。(爆)





でもお義姉さんにお世話になることになるのでちゃんと言わなくちゃ。


「今年はこんなつもりじゃなかったんです。でも結局よろしくお願いします。」^^;



お義母さんにしてみたら自分の息子が仲良くお酒を交わしてのんびりと年越しをする姿を見るのは毎年の楽しみなのだろう。

今年は諸事情により飲めないけど。(汗





私も実の兄が実家に里帰りするようなのでそれに合わせて帰るつもり。
親はやっぱり仲良くやってる子どもの姿を見るのが嬉しいようだね。

今のところ、こんな親孝行くらいしかできないわ。^^


分業


 過去 : 未来 : メール 2004年12月12日(日)


私の稼ぎは月に10万ほど。
ダーリンの扶養内でやっている。
まぁ年間130万以内というところ。

講師にも常勤講師と非常勤講師がある。

常勤講師は教員と同じように学校の中でのお仕事があり(例えば部活やそれぞれの委員会の仕事など)給料も定額でまた少なめのボーナスが出る。

非常勤講師は時給で働く。
パートタイマー先生だ。

まさしく私は後者のパートタイマー。
もちろん授業時間の時給はあっても授業準備のための時間のお金なんぞはもらえないので割りにあわないと思うこともあるが、とりあえず子どもが小さい今は非常勤講師で十分。

早く帰れる時間で家の仕事をする。
子どもの世話をする。
それが私の仕事。と思うことにしている。





ダーリンは基本的には「言われるまではやらない。」
言えばやってくれるからいいのかもしれないけど結婚11年目を迎えると

「そろそろこっちの気持ちくんでくれてもいいんでない?」

という気持ちになることも。




先日私が夜、飲み会に快く出してくれた。今、彼はアルコールを飲んでないので帰りは迎えに来てくれるとさえ言ってくれた。

私は前の晩からもうその夜の夕飯を準備し、なるべくダーリンの負担が減るようにした。

そして無事に飲み会も終了し、いや途中で抜けさしてもらい迎えにきてもらい家に着く。


キッチン、洗い物の山!!
ダイニングテーブル、まだおかずのお皿が乗ったまま!



これが私への仕打ち??と思ったくらい。

いつもそう。
彼は家の中で「かたづけ」をしない。
言われないとやらない。
「できない」んじゃなくて「やらない」。

後始末は私の仕事。

彼に悪気は全くないということはわかっている。
でも私へのちょっとした「労い」があってもよくないか?

贅沢ですか?


次の日子ども達の話によれば「千とちひろの神隠し」が始まる前からダーリンは大いびきで寝ていたという。

お酒飲まないと眠れないって言ってたくせに。



それにあれ、8時から始まったんですけど。。。。(汗



ダーリンは子どもたちにご飯を食べさせ、風呂に入った。

That's all.






私は夜中に茶碗を洗う。



「女が夜外に出るってことはこういうことなん?」

「これって私の稼ぎが少ないから?」



いろいろなことを考えてしまって腹が立ってきた。

これって分業じゃないよね。






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昨日の「相田みつおさん」の奥さんはずいぶん献身的だったなぁ。


私には絶対ムリ!


忘年会シーズン


 過去 : 未来 : メール 2004年12月08日(水)


今週から忘年会と言う名の飲み会が始まります。

週に一回。


今週の金曜日。

来週の土曜日。

再来週の水曜日。



気楽なお友達との飲み会なら楽しいのだけど、そうとも言えない会も。



それに病んでいるダーリンを子守りに家において出掛けるのも気が引ける。



ただ酒を飲まないだけで、寝込んでいるわけじゃないけど。



一発目の今週金曜日は



「リホさんを囲む会」(爆



これじゃ〜欠席できない。


2,3週間前に学校の中でゴタゴタあって私が精神的にやられちゃった時のことを今頃もってきて「囲んでくれる」らしい。^^;


いろいろな内情を知る小数の先生だけで。


別にその方達とも特別仲良しなわけじゃないんですけど。



それでも有り難いと思わないとダメかしら。







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毎日のようにお宅の畑で取れる野菜をくれる。
帰る頃になるとこっそり私を呼び、持たせてくれる。


夏はきゅうりにトマト、みょうがにとうもろこし、その他もろもろ。
秋はさつま芋。
今は大根に白菜、赤カブ。



いい人だ♪




やっぱ気をつかわないでいいから何かちょうだい。(ぉぃ


復縁


 過去 : 未来 : メール 2004年12月07日(火)


ご近所の方で旦那さんの浮気から離婚され女手一人で3人の子供を育てている人がいる。

離婚されてまだ5年弱だが離婚したときはまだ下の子が3歳になっていなかった。

離婚してから旦那は離婚の原因だった彼女とはすぐに手が切れたようだ。

今は、時々彼の車が家の前に停まっていることがあるが、決して泊まることはない。

奥さんの話によれば家のローンは旦那が払い、それとは別に養育費もきちんと支払われているようだ。
それも滞ることは全くなく奥さんの両親も関心しているということだった。

また、休み遠出でどこかへ行くときは旦那が運転手をし『家族旅行』が成立するのだ。

彼女は「好きとか嫌いとかの感情じゃないのよ」

以前の日記にしたように私なら離婚するほど嫌いで別れた男と一緒にいるのも嫌だとおもうのではないかと想像するのだが実際はそんなもんでもないらしい。


そして、以前から旦那のほうは何度か仲人を通したりして『復縁』を迫ったが彼女やその長女は1つ返事で「うん」とは言わなかった。


「たまに来るパパ。」


それで都合がよかった。





そんな彼女と話す機会があった。



「家のローンが大変らしくてね。借り換えをすればいいんだけど彼って住所が違うでしょ。だから戻って来たいって言ってるのよ。」




え?


家のローンのために復縁するの??







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確かにそれも大事なことかもしれないけど。。。。


後で彼女にメールした。

「さっきのことですがいい話が聞けることを楽しみにしています。『大きな決断』かもしれないけどね。」





返信。
「実は一人で全てを背負うことに疲れてるのも事実なの・・・・」


決して弱音を吐かない彼女の意外な言葉。




どうなるかなぁ。


成績管理


 過去 : 未来 : メール 2004年12月06日(月)


この時期になると頭が痛い。
私にとってこの仕事で一番嫌なのは成績をつけること。


特に絶対評価になってからは大変。

相対評価ならクラスの何パーセントではじき出せばよかった。

絶対評価だとそういうわけにはいかず。

でも、「1」を無理やりつけなくてもいいのは良い。


と、同時に逆に「5」も少なくなるはず。。。。。






が、私の評価基準では41人中「5」が12人になってしまった。(ぉぃ



「5」っていう子は簡単に言えば「スーパーできる子。」。


テストの点はいいよ〜。
授業中だって一杯挙手あげて元気がいいよ〜。
忘れ物はしないし、提出物はしっかり出すわよ〜。
ノートはばっちり取れてるわ〜。
英会話のスピーチコンテストで優勝しちゃうのよ〜。





な〜んて子がクラスに12人もいるわけないじゃん。。。

自分の評価基準の甘さに気付き、やり直し。
評価基準を定めるまでが大変。







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ま、妥当なラインです。


教科によっては「5」がいなかったりすることも。




1年生の英語って1学期はほとんどが良い成績。
でも二学期はほとんどの子が下がっている。
どんどん入ってくる文法や単語を覚えきることができない。。。。


あ〜。


いつまで「新しい科目への意欲」が続くことやら。

もうないんだろうか?


集金


 過去 : 未来 : メール 2004年12月03日(金)


町内の班長さんは月末に2400円の集金の仕事がある。

先月末はダーリンが忙しいのもあって私が回ることにした。

集金にまわるとそこの家の素がわかる。


「ご苦労様です。」と言ってあらかじめ封筒に班費としてよけてあるものをすぐに出してもらえる家はスムーズでよい。


私も来年からは見習おうと思う。

ピンポ〜ン♪


「すみません。班費お願いします。」

奥さんがまだ帰っていらっしゃらないようで旦那様。

「ごめん。今はないから後から持って行かせるよ。」


アハハ。
2400円のポケットマネーもないのね。
うちもそういうことあるから気をつけなくっちゃ。

後から奥さんが恐縮して持って見えた。

うちも同じだからいいのよ〜^^


ピンポ〜ン♪


次はお母さんが小学校の先生のお宅。
ミホと同じ学年の娘れいちゃんがいる。

「どなたですか?」
チャイムの奥でお母さんの声だけがする。

「○○です。班費をお願いします。」

「はい。」


待つこと3分?
外灯は点かず、寒い暗がりでじっと待っているのは長く感じた。

そこへ新聞の集金のおばちゃん登場。

「こんばんは。」

カホの友達のばぁちゃんということもあって声をかけたら暗くて私の姿がみえなかったらしくびっくりされた。

「あんたも集金かい?ここは大変だよ。」



玄関が開いてれいちゃんが2000円を差し出した。

「あのね。先月分の2400円も合わせて4800円なの。」

「新聞代の3000円も頼むよ。」おばちゃんも口を挟む。


れいちゃんはうなづいてまた玄関は閉められた。



またしばらくして
「今ないからまた今度来てって。」

ばつが悪そうにれいちゃんは言って玄関を閉めた。



あれ?新聞代は?

「ほら。いっつもこうやって子どもだすんやさ。困ったもんだ。」




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貧乏で困ってることもないはず。
うちより収入はあると思う。(爆


家の中には大人が3人。
十分いる気配はある。
でも始終、姿を現すことも声をかけることもない。


かわいそうなれいちゃん。






それに私、また集金にいくんですか?


持って来いよ!!(怒










**********************
れいちゃんは去年従妹が生まれた。もうすぐ1歳。
「大人たちはみんな赤ちゃんとばっかり遊んで寂しい。」
遊びに来たときにそう言った。
「れいちゃんもそういう時があったんだよ〜。」
と切り替えしたが、お父さんがいないれいちゃんにそれ以上
寂しい思いをさせて欲しくないなぁと思う。


お歳暮


 過去 : 未来 : メール 2004年12月02日(木)


世の中、お歳暮シーズン。

が、うちはどこにも送っていない。

『3年』のお付き合いで終わらせた仲人さん以来贈っていない。


お互い様になるのでお中元、お歳暮は兄弟間でやりとりはなし。

会社の上司という意味で学校の校長やらに贈る習慣もなし。


ってことでお歳暮とは無縁なうち。



昔は教員をやっていると、担任をしている子どもの親からお中元、お歳暮がたくさん届いたそうだ。


今は地域にもよるのかもしれないけど、ほとんどない。

よっぽどお世話をしたことがあったときは頂くこともあるらしい。



そういえば、前の学校にいたときは自分の子どもの学担(全教科の先生)に一人5000円の商品券を送ってきた親がいた。

9教科で45000円か。。。。

教頭先生が電話でそういうことは控えるようお願いしたが、その時の商品券はいただいた。


と言ってもダーリンは5000円の図書券にしてお返しした。


その親は結局3年間、年に二回その繰り返しをした。
決まってや成績のシーズンだったのが嫌な感じだった。


当然だが何かをもらったからって成績をアップするなんてことはない。

普通は。(爆










先日、学校で世話をしている女の子の担任が私に話があると言った。


実はその子の父親からお歳暮が届いたという。
障害があり不登校気味の子どもを預けて人より世話になっているという気持ちからか、毎年送られてくるという。


でも彼は今年は名前だけの担任だからそれを、直接彼女に関わっている私に譲りたいと言った。


ハ?


実は私の隣のお嬢様先生ももらっているという話だった。


フ〜〜ン。


「それは親さんの気持ちですから私はもらえませんよ。」


彼は


じゃ〜。たらい回しで悪いけど僕の気持ちってことでいけませんか。」



はぁ。。。。





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まだ学校のロッカーに入れっぱなし。

傷む前に持ってこなくちゃ。

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