Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 よくをよくでせいす

 仏教を広めてる東大卒の人のメルマガを取っている。

 その中に、「欲で欲を制す」ってコトバがあった。



 あなたがほしい

 あなたと一緒になりたい


 とか思う心は、

 恋とか愛とかいう言葉で表されるけども
 

 一種の煩悩なんだろなぁ・・・


 
 フルコース食べたいとか

 外国行きたいとか

 エステ行きたいとか 
  
 Fカップの子とヤリたいとか
 
 ティファニーほしいとか

 ポルシェ乗りたいとか



 なんか そういうのと一緒かも



 
 愛してるコトバほしくてたまらないのとか

 ずっと手をつないでたいのとか

 
 
 それも、恋とか愛とかいうコトバを

 味方につけると

 声高に主張していいって

 特に女は思うけど



 それは 相手のためを思ってるというよりは

 自分が気持ちよくなりたいからなんだ・・・



 本当に相手を想うなら

 自分が必要ないだろうなと思えば

 身をひくし


 誰か他の人が相手をシアワセにしてくれるなら

 それを歓迎するし


 コトバなんてなくても

 一生懸命生きる相手を

 応援する行動を取るし

 
 少しでも助けになってあげられることを
 
 必死で考えるし



 ・・・



 相手から想いがもらえなくても

 そうするし




 そういうのが 本当の愛





 人間だから 難易度ウルトラCだけど





 なかなか そうもいかない時もあるから、
 
 その理想値にどうやって近づけるかというと


 「欲を欲で制す」


 
 あなたがほしいほしい

 言いそうになったら


 もっと 仕事とかガンバって

 身近な人に喜んでもらって

 きちんと稼げるようになって

 家族孝行できるようになって

 
 身近な人を少しでもいい笑顔になってもらうように

 毎日うごく


 そうしてピュアでほんわりシアワセを目指す


 そういう欲はどんどん持って

 
  
 愛が欲しいっていう欲を制するんだ



  
 遠い空の下で

 誰かいろんな人と

 笑顔でシアワセで生きてる相手を

 想像しながら



 生きていけば大丈夫なんだ





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 強く尊敬するのが

 キングオ○コメディの高橋さん。

 
 母親が自殺してて
 
 父親が借金3000万位あって

 自分は痴漢冤罪で捕まって


 何回自殺しても足りない程の人生


 でもそうしない



 他人様をいつもたてて、
 
 自分は誰かを笑わせるための言葉を

 ずっと労力使って考えて放って

 いつも誰かを喜ばせている

 相方の方が売れて、単独の仕事が増えてるのも

 むしろ大喜びしている

 大好きな弟の活躍を見守る兄、といった佇まい。



 高橋さん 目標値だなぁ







 





2010年12月19日(日)



 私なりの奇跡

 外の人達の歩幅に

 自分を合わせて生きようとすると

 途端に 


 焦燥感や不安で

 内臓がもやっと硬直して

 呼吸が浅くなって
 

 その変調に気づかずに過ごすと
 
 身体のどこかに病気が出てくる。




 それは違うってことがわかった




 私なりの歩み方に 自信を持って



 もっとスピーディーに

 もっとクオリティ高く

 もっとアイディア豊富に

 もっと器用に

 もっと もっと・・・

 音楽出来る人は
  
 この世に山ほどいるけれど


 それは、関係ない。




 私の歩み方で

 私が叶えたいことを

 私なりの奇跡が

 あるはず。



 今までのありがたい成功・幸福な体験は

 全部 神様が 

 私なりの希望を叶えて下さった証だ。
 


 
 ブルトーザーのように

 どんどん どんどん
 
 行動して 改良して あれして これして

 何でもスピーディーに叶えて行く人も
 
 周りにいるけれど


 それは、私は簡単には出来ない


 幼少の頃 ネガティブを100万回 

 親から浴びて生きてきた環境や 
 
 うつ病気味な感覚を持っている脳や・・・


 がんがん達成出来る人から比較すると、

 そういうハンデを背負って生きている。


 だから、比較しない


 無理だけど

 無理なりに 出来る事はある


 スローペースだけど

 じっくり向き合って

 たまに 世の中にめったにないような

 輝く音楽を発する事が出来る


 
 他人が困ってて 私が何か出来そうなら

 自分の成功への時間を棚に上げて

 喜んで、お手伝い業務や励まし業務にまわる


 
 そういうのも、

 ハンデなんだろうけど

 人として正しいんじゃないかと思ってる



 私なりの、世の中への貢献の仕方がある

 他の人のペースは

 関係ない



 今いてくれる周りの人々と

 暖かさや優しさや思いやりや助け合いで

 生きていけてることが


 たぶん、

 私なりのシアワセの奇跡




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 彼と長電話した

 また(^_^;)



 私からかけた訳じゃないけど

 きっと心のなかで

 呼んじゃったんだろうなぁ


 心あたりある。


 
 つながってるんだなぁ

 不思議・・・


 
 何か 彼のために

 少しでも 私で出来る事あるかな

 助けになりたいなって


 思って


 
 ただそれだけでいいんだきっと



 私が助けられることがあれば

 喜んで



 それだけでいいんだ




 

2010年12月17日(金)



 いきてるじかん


 音楽つくるのに没頭出来てる時



 シアワセだなぁ




 自分の魂と全然違う音楽を

 無理くり作ってる時は

 かなりの苦痛を味わうけど、



 何か神様とか宇宙とか

 見えない大きな力に導かれてると

 感じて 作れる時がある



 そんな時は

 自分の魂が輝いてるのを
 
 内側から感じ取れている



 最愛の恋人と抱き合ってる時とかと

 同じくらいのレベルで




 こういう創作活動を

 生活の不安なく続けられるなら

 それだけで、

 私  めっちゃ シアワセ


 
 音楽という賜物を

 神様ありがとうございます☆






2010年12月16日(木)



 pray


 感謝の祈り。


 今日の作業を打ち止めて

 寝る前の想い



 うっとり・・・



 このありがたい人生に、

 ちょっと うっとりしてる



 周りの人々に

 周りの人々とめぐり合わせてくれた神様に
 
 感謝してる

 
 ここに書ききれない ありがたい出逢い


 
 人を 心から 

 大好きになれるようになった



 数年前でも、まだ無理だった



 どこか懐疑的で不安で

 人は所詮ひとり という感覚が

 どうしてもぬぐえずにいた
 


 独りじゃない。



 ・・・てFFの曲タイトルだなw




 失恋中だけど
 
 いや、だからこそ、かな


 
 人の奥深い優しさが身に沁みる




 ふわっと ふわ〜っと

 

 天国って 

 こういう心でいれる場所なんだろうな
 




2010年12月15日(水)



 それぞれの場所でふんばる人々の仲間入り☆

 こないだ書いた日記の

 ふんばる人々

 私も仲間入り(><


 ボスから素敵な宿題を頂いた。
 

 音楽で、世の中の役に立ちたい

 ってずっと願ってて

 
 目立ちたくてとか

 感情を吐露したくてとか

 お金欲しくてとか

 そんな動機よりももっと


 「人の役にたてる」

 そう思えたとき

 私の行動力は 突然パワフル。


 
 経験の浅い分野だけど

 きっと神様が喜んでくれる

 そう思う音楽は
 
 結果がどうあれ 全力投球したくなる



 自分の力で今出来ることは未熟だけど

 そんな中でも

 ベターな方法を探すことは出来る。


  
 今日、地元では

 去年まで私がサポートしていた

 人気シンガーの大ホールでのコンサート。

 皆 輝いてるなぁ。



 私は一人部屋に閉じこもっているけれど

 不思議と孤独じゃない。


 
 こういう感覚でいれるのは、

 人としてとってもシアワセな事だろうな。




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 戦争を題材にする国内ドキュメント番組を

 YOUTUBEで鑑賞。


 音楽はたぶん久○譲かな



 こういうテーマの ノンフィクションでは

 本当は音楽が邪魔なんじゃないかと思う


 昔 師匠が言ってたのを思い出す


 
 美化してしまうというか・・・

 音楽をつける事によって、

 現実からかけ離れて

 ファンタジックになってしまうような・・・

 

 そういうジレンマ。



 あまりにも重い現実を前に

 「不謹慎」

 ・・・とさえ感じる



 出来るだけ、不謹慎にならないように

 出来るだけ、現実にそむかないように

 出来るだけ、祈りが神様に通じるように


 
 そうやって音楽を作ってみて


 
 それで人の役に立つのなら

 


 ・・・むずい。

 なんというか

 亡くなった方は 天国でどう思っているかなと



 そんな美しいもんじゃねぇぞ



 って 

 言われてるような気がする



 
 

2010年12月12日(日)



 それぞれの場所でふんばる人々

 俳優事務所に入ってる友人。
 
 最近 稽古場での課題がきゅっと詰まってて

 テンパっているらしい。

 セリフを覚えることや表現の探求で

 普段は ふわんとした魅力のある人なんだけど

 今は ぴんと張った緊張感。



 先日のライブやら何度かご一緒させて頂いてる
 
 T-SQ○AREのベーシストさん。

 揺るぎないポジションで

 ソンケ〜遠い存在〜・・・

 と思いつつ、

 ニコ動でBs&Drソロが上がってたので鑑賞。

 素晴らしい、というカキコの一方

 ボロくそ書いてる人の勢いもすごい(・・;)

 過去メンバー則○&須○コンビの人気が絶大だったので

 何かと「比較→たたく」合戦が行われているようだ。

 あんだけすごいソロやってんのに〜

 んじゃあんたら弾けんのかい!(笑)


 
 サポート&楽曲提供してるファンク系女性シンガー。

 あさってが業界お披露目ライブ第一弾。

 プロデュースしてくれてる方が、
 
 龍○伝の役者さんのブッキングとか色々やってる人

 集めてくる人も、業界で顔を効かせている

 コワモテばっかなんだろなぁ

 サポートの私でさえガクガクブルブルだょ(-_-;)

 まーでも どーせ どっちにしたって

 今の自分の出来ることしか出来ないからさ。

 お気に召してくれなかったとしても死ぬ訳でもないし。

 自分だってカンペキじゃないのわかってるし。

 この現場を踏むところまで来た、という奇跡に感謝。



 
 それぞれの場所でみんな踏ん張ってるなぁ。



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 そういや 

 小学校の頃から大好きだったJ-Fusion

 CAS○OPEA と T-SQ○ARE 

 ファンクラブにまで入っていた。



 今、両方のベーシストさん、しかも
 
 CAS○OPEAは 新旧メンバーともに

 お知り合いになれたなぁ〜♪

 皆さん、記憶の片隅くらいとは思うけど☆


 もし高校時代の私が

 今の私に逢ったとしたら

 「すご〜〜い!!ずる〜〜い!!」

 って大騒ぎしてるだろうなぁ。


 
 「よく考えたら奇跡」な出来事が
 
 ごろごろ ごろごろ。






2010年12月09日(木)



 おいしゃさんとアパレルOLさんがきた

 久々のクラシックピアノ。

 オペラのリハを私の自宅でやった。

 プロシンガーとしても活躍している男女。

 本業は、皮膚科のお医者さんと

 アパレル営業OLさん。


 お医者さんの元彼女は

 日本一を争う女流プロゴルファーさんらしい

 上司は日本皮膚科界の重鎮


 OLさんの友人は

 劇○四季「オペラ○の怪人」の主役だったり



 なんだかすごいなぁ〜

 地元にいる時には一生逢えないような人たちと

 フツーに音合わせ。
 
 その後 焼き鳥屋さんで飲み。

 全部おごってくれちゃった☆


 リハに時間がかかってしまったというので

 これは申し訳ない、と ぽんと封筒を置いてった。

 お帰り後 中身を見たら

 わわっ ゆきちさん(@@!
 
 
 地元なら このレベルのリハを4回やった上に
 
 本番ももっと曲数多くて、

 最後に頂くギャラが ゆきちさん1枚、

 みたいな事もザラ。


 はぁ〜〜

 何ともありがたや。

 地元と同じこと、

 もしくは もちょっと楽なことをして

 数倍の報酬になっている。



 稼ぐ、ってこういう事なのかもしれないな。

 無茶するんじゃなくて。

 自分の才能を最大限に輝く場所に

 「移動」するだけ。



 う〜ん なんか いいヒントのような・・・

 作曲やアーティスト活動に関しても。
 
 信頼を積み重ねてこその場所だけど。



 
 神様ありがとうございます><
 



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 某長編マンガの最新刊が
 
 キオスクで目に留まったので思わず購入。

 何度もループして読んでしまう。 

 ヒロインとヒーローとの関係が

 私と もと彼との関係と

 なんとなーくリンクする・・・

 そんなイメージ。


 このアニメの音楽

 半分以上作ったなぁ・・・。


 よくよく考えたら

 何て奇跡的というか 運命的というか・・・。


 作曲を目指し始めて間もなく、

 素晴らしい師匠と出会えたおかげで、

 このアニメにも携われた。


 私が小学生の頃から読んでたこのマンガが

 大人になって携われることになるなんて

 思いも寄らなかった。


 そして 想い人と自分との関係が

 このマンガにちょっと似てるようなところもあり。


 
 不思議すぎる 神秘の力を

 感じずにいられない。




 この奇跡を思えば

 これからの 経済的な不安とかも

 別に気にしなくて大丈夫かもしんない。


 日頃の神様からの宿題を淡々とやっていたら。

 神様から頂いた才能を磨いていたら。


 大丈夫な気がしてる。

 


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 USTREAMで○○○ヒカルライブの生中継を見た。
 
 初めて生歌を聴いたけど、

 意外と、そんなに安定した歌唱力が

 ある訳でもないんだね。。。


 「揺ぎない技術」に代わる、

 皆を感動させるパワー
 

 日本で「アーティスト」と名乗って

 人気者になっている人たちの半数くらいは

 そういう 「技術じゃ計れない何か」で

 成功してるのかもしんないな。

 中島美○とかだって 決して歌がうまい人じゃない。


 
 そうかぁ


 
 妙に勉強になった。

 普段 J-POP系のライブほとんど観ないから。。


 
 ちょっとやる気出たっつーか



 手が届かない訳じゃないな って

 私や 私の周りの人たち。



 

2010年12月08日(水)



 わたわた

 
 ここ数日間 地元からの友人が泊まっている。

 ボスと事務所ミーティング。

 人気インディーズユニットのライブサポートの準備。

 食事作ったり 東京案内したり

 週末は その友人が仕事してる

 ミュージカルを観に仙台へ。

 
 う〜ん 

 何してるって訳じゃないんだけど 

 わたわた。



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 事務所での久々ミーティング。

 ボスが指し示してくれた方向性は

 本当にありがたい。

 励まされる。

 私の夢の到達点への具体案を

 どんどん出してくれる感じ。

 
 それから、

 立派な事務所や そこで働く人々に対して

 気後れして硬直していた感覚が、

 今回のミーティングでやっと

 ほぼ溶けた感じがした。
 
 
 「ありがたいなぁ・・・」

 とひしひし感謝して

 内側から暖かい感覚で、

 事務所を後に出来た。


 
 今月は、外部からの仕事の処理や

 先日出したコンピCDの普及活動などに追われるけど

 来月=来年から、

 自分発の音楽で ボスの指し示した方向に

 少しでも近づけるように やってみよう。



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 今 サポートしてるユニットが

 ホント完成度高い。

 サポートミュージシャンも、
 
 ギターマガジン(全国紙)でグランプリ取った人や

 T-Squ○reのサポートベースの方などで

 そこも気後れしまくりだけど

 
 はぁ 最近 スゴイ人と会うのが普通

 の生活になってきちゃったから 

 
 いい加減自分も同じレベルになりたいぞ。

 感覚だけでも。(^_^;)




2010年12月03日(金)
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