偽記
目録過去未来


2003年09月30日(火) 内実は深い

別段、フェミニストと言う訳ではないけども
やはり、男が女を殴るってのは
俺としては許容できる行為ではない。

(まぁ、個人個人の思惑は別として)

それは倫理観からなのか
弱者に向けるような同情感から来るものか
世間一般で言われてるような禁忌の類によるものなのか
その辺は定かではないのだが

とにかく、男が女を力で捻じ伏せるような事は
一切、あってはいけないのだ。


思っていた

そう、思っていたのだが



逆に、女が男を殴ってきた場合
俺はどうすればいいのでしょうか?
それも力一杯。グーで。
「あぐ」とか漫画の中の擬音のような声を挙げた
男として、その場合、俺はどうすればよかったのですか?

ハードボイルド作家の
北方謙三先生に相談すればそれがしか、ナイスな
答えを頂けたでしょうか?
いや、多分、あの人の事だから
「ソープへいけ」と一蹴されるでしょうか?


それはともかく

理性と感情の狭間で
結構、真剣に悩んでます…


2003年09月28日(日) お悔やみ

夢路いとしさんが亡くなられたそうで…
一ファンとして心からのお悔やみをば申し上げます。

どうぞ、お安らかに。


本当に、夢路いとし喜味こいしのお二人の
漫才が好きだったので改めて惜しい御人を亡くしたと
悲嘆にくれていると

二人の掛け合いの声が聞こえてきそうだ

「君んとこの嫁はん元気か?あのサイの嫁」

「誰が、サイやねん、妻や」

って。




師匠…多分、俺の将来の妻は本当にサイかもしれないです。

ご冥福を祈ります。


2003年09月27日(土) 申し訳って事で

そういう時もありますよ

って事で。


2003年09月26日(金) どうでもいいですよ

何つーか
最近思うんですけどね
俺、無理してんなぁ・・・って。

この先どうなるんでしょうかねぇ…

はぁ


2003年09月20日(土) 左頬が痛いし(ちょっと前の事)

「サッカーやってるよ」


さぁ泥のように寝るぞ、と
しこたま酒をかっ食らい、勢い勇んで帰ってきた部屋の中に
親の仇にでも放つかの如く
低く、怨みがましい、冷たい声。

瞬間、本当に幽霊でも居るんじゃないかと
マブタが閉じかかる目を何とか見開き部屋を見回すと
TVだけを点け、布団の上で女子W杯の中継を見入っている
本当に幽霊と見紛うような同居人の姿。

回らない頭を無理矢理回して声にだす
「き、今日は居ないんじゃ…?」

幽鬼のような同居人は言う
――居ちゃいけないの?
と。

顔を覆いながら言う
「あ、あの、どうやって…?」
鍵は来ない日はウチに置いて行き持ってないはずで
俺も家を出る時は玄関の鍵は掛けて出たはずだ。

幽鬼は答える
「おかあさんに…借りてきたけど……?」

(全く、余計な事をしてくれる…)
とも言えないので唯一の光源であるTVに目を向けると
ノルウェーが先制点を入れていた。
選手達は試合に懸命で、極東のこんな辺鄙な地で
一人の男がスポーツとは違うとても厭な汗を流してる事など露知らず
(当然)
先制点の喜びに踊っている。

「どこで飲んでたの…?」
「と、とりあえず、電気つけましょう」
明るくなった部屋においても、尚、彼女は鬼の如くの面構えだった。

その形相に臆した俺はもう何も言い返す言葉を持って無かった。
甚だ、情け無いと思う…。
何しろ、とてもじゃないがこの場で口に出して言えるような
飲み屋さんじゃなかったんだもの。
それも致し方ない―。

それでも
サッカーってのは人種、性別を問わず
やっぱり、面白いもんですね。


と、思いながら見てました。


2003年09月16日(火) 抜本的改革になりませんか

下手に綺麗にすっから飛び込むんだよ
だから、逆に、逆にね
おもいっきり汚せばいいと思うんだ
汚すっつーか穢す。穢す?
もう硫酸とかバンバン放りこんでさ
それか、超激流にする。本当、超激流。
橋げたとかどんどん侵食されるの。

良いと思うんだ、道頓堀。
だめ?


まぁ、飛び込む事より陸で
チンコ丸出しにしてる阿呆をどうにかした方がいいと思うけどね


2003年09月15日(月) ただひたすらに、おめでとう

とても実感が無い。

これは日本を巻き込んだ俺へのドッキリじゃないか?とも思う。

そんな事は有り得ないのでこれは現実なんだろう。
森田まさのり風に言えば
イェ〜〜!阪神イエェ〜イ!である。

優勝しちゃった。
本当にこれ俺の妄想じゃないよね?ね?ね?
(隣に居るママゴト相手に頬を思っきりつねってもらう)
激しい痛み。紛れも無い現実。

つねられた痛みか優勝の感動か
どちらともつかない涙がうっすらと目に浮かびました。

優勝やよー!!
おめでたう


2003年09月14日(日) 理想を思い描く事すら叶わないのが現実

「キャッ!お父さん!パンツ一枚でウロウロしないでよ!」
とか若かりし頃は言ってたんだろうに…

そんな事言ってた本人が、今じゃ
血の繋がりも無い男の前で
上半身裸に俺のパンツ履いてウロウロしてるってのはどうなの?
ねぇ?どうなの?

あ?
あぁ?そんなセリフは言った事ないですか…そうですか…

現実とはカクモ残酷な事ですね…


2003年09月07日(日) ちひさなことだけども

鬱陶しい事のが確実に多いんだけども

まぁ、一人でちびちび呑る酒より
二人でぼちぼち呑る酒のが旨い事は確かで。

その辺で帳尻合わせてます。


ニセ |MAILHomePage