ノエルの日記
日々いろんなことがあるよね。

2006年12月26日(火) ノエルの命日

猫のノエルが死んじゃってからもう一年がたってしまった。
早いなぁ・・・。
今日はそそくさと退社して花を買って帰った。
花を生けて、お供えをして、お線香をあげて
冥福を祈って、その後アクアとコスモを
改めて紹介し、ノアールを見せた。

ノアールと比べるとノエルはわがままな女王様だった。
文句が多くて、がっつきだった。
ノアールの倍の速度で食べて
ノアールを押しのけてご飯を取ろうとする、
何度もわしに「こら!」って怒られるのに
「いいじゃ〜ん」って顔でガツガツ食べてた。
そして食べすぎで腹をこわす・・・という猫。
でも、そのわがままぶりが可愛くて可愛くて。

時々風邪を引いて病院にかかるくらいで
いたって健康な猫だったから、あんなに急に
いなくなっちゃうなんて想像も出来なかった。

ノエルがいなくなって、寂しくなっちゃったのは
ノアールじゃなくてわしの方だった・・・。
多分ノアールはわしを独り占めで
むしろうれしかったに違いない。
いつもノエルにちょっと遠慮してたからね。

今はノエルの倍文句を言うアクアと
ノエルの倍は早くご飯を食べるコスモがいる。
こいつらは若いし男の子のせいか落ち着きもなくて
正直せわしない・・・。

時々、ノエルとノアールとわしの3匹で
のんびりしてた頃を思い出す。
あの頃は静かだったなぁ〜。
みんなそこそこ年寄りだし。
ババア3匹って感じで良かったよ。
いつまでもずっとそんな日が続くと思ってた・・・。

ノエルがいなくなって1年たっても悲しい気持ちは
変わらない。
もうノエルには会えないって事が悲しくて仕方ない。
また3匹でゴロゴロしたいなぁ〜!!!
せめて夢にでも出てきてくれないかなぁ。




2006年12月16日(土) シタールを聴く

夕べは大井町のきゅりあん小ホールでシタールを聴いた。
何でも日印文化交流50周年らしく、来年からは日印交流の始まりだそうで、
そのスタートに向けてのイベントらしい。

きゅりあんは大井町駅の目の前だからすぐにわかるけど
小ホールだったかどうかを忘れてて
あれ?小ホールだっけ?と思いつつ歩いていると
いかにもインド人って男の人が、チラシを持って
「きゅりあん、どこですか〜??」って。
チラシ見たかったから、ラッキーとばかり
「一緒に行きましょう」とチラシ確認、やっぱり小ホールだった。

一部はインドからシタール、タプラ、タンブーラの3つの楽器。
二部日本から琴。
三部は日印のコラボなんだけど
なかなかおもしろかった。

シタール奏者は踊るマハラジャみたいな人。
タプラ奏者は日本人だけど喜多郎みたいないでたちで
なんちゃってサドゥって雰囲気。
タンブーラ奏者は日本人の女の人とインドの女の子の
二人いるんだけど、あの楽器だけの音ってのも
ちょっと聞いてみたかった。
インド音楽はもともと即興らしいけど
季節とか時間とか感情とかの基本になるものが存在するらしい。

琴は日本人で生田流の若手トップリーダーとのことで
ものすごーーーくうまい人だった。

最後に日印コラボで全部の楽器で即興をやるんだけど
これがまたおもしろかった!
さすがそれぞれの楽器の第一人者同士
琴とシタールって合うんだなぁ・・・って妙な納得。

インド料理が食べたくなったけど、大井町には
はじめて降りたからどこに何があるのかさっぱり・・・。
時間もないことだから(お家が遠い・・・シクシク)
全然関係ない自然食レストランみたいなところで
オーガニックビールを飲んで、てきとーに食べて帰りました。

あーインド料理〜!





2006年12月14日(木) ナビがあっても

今日はちょこっと個人的な用事があって、つくばへ行ってきた。
自宅から車で行くんだけど、ナビもあるし、行く先の住所は聞いたし
完璧じゃん!!!!
と、余裕でハンドルを握った・・・けど
高速の入り口に行こうとしたら、
本当の入り口に入る側道の手前にある側道に入っちゃって、
あれーー?なぜか上に入り口が見えるぞ〜って。
帰りは帰りでジャンクションで間違えて高速降りちゃったし。
(近かったから下で帰ってきちゃったけど、渋滞してた・・・。)

うーーん、おれに運転は向いてないなぁ・・・と。

ナビがいても怖くてチラ見しか出来ないから
声を頼りにしてるつもりなのに
「間もなく左方向です」の間もなくがどのくらいかが
理解できていなくて手前だったり過ぎちゃったり。
300メートル先の300メートルが車だとあっと言う間なので
「あれ?今んとこ??」って、よく通り過ぎてます。

その後しばらくナビが黙りこくるので
申し訳ない気持ちでいっぱいになるけど
その後「右行って右」とか「左行って左」とか
強引に戻ろうとするところがちょっとイヤです。

今日も高速乗ってなくて横の側道から
高速の下の国道走ってるのに
「ハイウェイモードにします」って
高速乗ってませんってば!!って突っ込みました。
でも全然気づいてくれないから
仕方なく戻って高速に乗りました。
そのままその先の入り口から乗ればよかったんじゃん
ってだいぶ後に気づきました。

やっぱ、向いてないと思う。



2006年12月13日(水) 12月は悲しい

去年の12月があまりにひどく、とても辛かったから
何となく今年も怯えてるところがある。
去年は本当に無駄に忙しくて忙しくて
自分がそこにいなければならない理由がわからない
何のためになるのかもわからない
そのあげくこれっぽっちの評価も受けないし
お金にもならない、
悲しいくらい無駄な時間を過ごしたあげく
白猫ノエルが死んでしまった・・・。
・・・最悪の12月だった。

人生に無駄な時間なんてないって言うけど
あれはただ無駄な時間だったような気がする。
たぶん一緒に働いてた人もそう思ってたと思う。
なんで私(ノエル)がここにいるのか・・・って。

でも学んだ事もある。
次回からは「イヤです」って言おうって。
とりあえず自分中心で行こうって。

そしてまた12月がやってきた。
そして寒い・・・。
そもそも寒いだけで悲しくなるのに
去年を思い出すとますます悲しくなる。

早く夏にならないかなぁ〜。



2006年12月12日(火) 一部のレッズサポの間で

「ワシントンがゴールを決めるたびに
日本心臓財団に寄付をする企画」っていうのをやっていて
その結果
財団法人日本心臓財団 http://www.jhf.or.jp/
でお礼を言われている。

私はこの企画を知らなかったのですっかり乗り遅れた・・・。

元々は某ブログの企画で、昨年は
「ポンテがゴールを決めるたびに
ミスドのポン・デ・リングを食う企画」っていう遊びだった。
それが今年はワシントンがゴールを決めるたびに・・・になった。
どうして財団法人日本心臓財団に寄付かって言うと
ワシントン自身も心臓病でその病魔と闘いながら
プレーを続け、現在は克服したとされているから。

そのブログでは1ゴールのたびに100円。
(単位:100円=1シトン)

でも、それを誰かが集めるわけでもなく
それぞれ勝手に寄付するって言う状況だったみたい。
そこのブログにトラバしてる人たちのブログを見に行くと
それぞれいろんな貯金箱とか用意してて
(円柱形の貯金箱にレッズのユニっぽいカバーをして21って
書いてあったり・・・21はワシントンの背番号です)
1ゴール100円って訳じゃなくやや多めにプールしてる人などもいた。
そしてシーズン終了後に寄付したらしい。
天皇杯終わったらするって言う人もいた。

財団法人日本心臓財団がどうやってそんなレッズサポの
企画を知ったんだろうって思ったけど
めちゃくちゃ弱いチームの時からでも恥じることなく
「レッズサポ」を名乗るレッズサポは、きっと
寄付の時にもレッズサポって名乗ったのかな、と思い
さらにそのブログを詳しく読んでみた。
するとやはり「浦和レッズサポ ワシントンゴール」
の後に名前を入れて寄付している人とかがいて
財団法人日本心臓財団がネットでそのブログを
探し当てたらしい(笑)

来年新たに別の規格が立つのかもしれないけど
この企画も継続してあげてくれたらいいなと思う。
って言うか、自分は1人でもやろうと思う。



2006年12月05日(火) アニマルポリス

2006年12月10日のテレビ朝日「素敵な宇宙船 地球号」で
ロサンゼルスのアニマルポリスの事を放送します。

みんなで見ましょう〜!!
そして日本にもアニマルポリスを!

http://www.tv-asahi.co.jp/earth/


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