喧騒及煩悩日々是徒然
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| 2003年04月30日(水) |
ハッピーハッピー教団? |
『ガウスメーターってなんやねん。 ピップエレキバンに近づいたら反応するんやないのか? テレビに近づけたら出て当然だろぉ。きっとアプトロニックも出ちゃうんだぜ。 携帯なんてもってのほかぢゃん』
本日の迷言。
久しぶりにやっちゃいました。 鍵を忘れて会社に行ってしまい、家に帰れませんでした。
…アタシがもうすぐ帰るってわかってて、出かけるんじゃないわよっ きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!
せっば詰まってイライラしているのに加えて、体調最悪。 今日もかなり情緒不安定です。
…最近、マジで駄目だわ。 書きたいという思いはあるのに、思うように出来ないこのもどかしさ。 色ボケといわれてもいいよ…。 困ったなぁ
天気がよかったので、お布団を干して洗濯。 ついでに「シュラ」と「トート」もひなたぼっこさせる。 表紙の紙と会社用のサンダル(また壊したの)を買って帰ってきて、カレーも仕込んではたと気付く
「ゆういちろう」…どこにいった?
いつも置いてある場所にないのです。 シーツや毛布に巻き込んだのかと思って見たものの姿はなく、干した布団と一緒に外に出して転がったのかと思ってベランダの下を見ても…ない。
「いやぁぁんっ、ゆういちろぉっっっ!」「ゆういちろぉっ、どこぉぉっ」「ゆういちろ〜〜〜っ」 …連呼しながら探し回り、部屋の掃除を半分ほどしたところで、ふと本棚の中を見ると、そこにちんまりとゆういちろうは納まっていました。
それから原稿開始(ヲイ!)
<補足説明>「ゆういちろう」 オーストラリアで買ってきたウォンパットのぬいぐるみ。 当初はこの名前はカモノハシにつけるつもりだったのだが、現地で手ごろな値段のカモノハシを買えなかったため、その眠そうな目からそう名付ける。 出所は…勿論、あの人。 ちなみにほむら嬢宅には「ゆういちろう」の半分ほどの大きさの「なりまさ」がいる。
予想外のお出かけです。 『お前、家にいてちゃんと原稿上がんのか? 出来ねぇならある程度目処つけて出て来い』
…そのある程度の目処がついたのは午前3時。 んでもって今日は病院にも行くので6時半起きだったりする(汗)
えぇ、観念したというか…流石にまずいと思ったので婦人科に行って来ました。 不正出血2週間+本来の生理1週間→どうにか終わる→一週間後再び出血開始→2週間経過…これじゃ行って来るしかないでしょう。 エコーを撮っても異常はなく、ホルモンバランスの崩れだろうということで止血剤を注射&次回来院まで服用。 その注射が黄色い液体なのですが…『尿に色が出ますけど、一過性なので心配しないでくださいね』とにこやかに看護婦。 …マジで色そのまんま出て、すっごく驚きましたがな
まぁとにかく一旦家に帰ってお出かけ支度。 うっかり聞いてしまった山口ファントムにうっとりして出遅れたのはさておき、今日は大きな目的もなくふらふらしました。 ドトールでうっかりフローズンミルクティーを買ってしまい、飲み終わるまでと入ったゲーセンでプーさんをゲット。取り合えず妹へのごますりに使おう…(笑)
それから古着屋を見て、サンシャインへ。 ちょうど…というべきか、大きいサイズのお店があったのでスカートを購入して履き替えました(…ここで「Sさんと同じことしちゃいそぉ』と言ったのは秘密) ディズニーショップでマレフィセントの人形を買って、ユニクロ、トイザラスと。 …お迎えしたいけど修羅場中の部屋にお迎えできないわ、と今日も黒豹を断念。
買物を済ませ、イチゴフェアを覗きにナンジャタウンへ。 妙に会場内が空いていたのは5時少しまえという時間のせい? その肝心のイチゴですが…今回はスカ。なんだか期待大外れ。
時間も時間、お腹が空いたので回転飲茶へ行ったら…またつぶれてました。 『どこ行く?』「辛いもの」と再びサンシャインへ戻って紅虎餃子房へ。 食べてうだうだしていたら、出て行けといわんばかりに片付けられたので店を出て、またふらふらしました。 ハンズの文具売り場でディズニーの悪役満載のクリアファイルも購入。 今日はヴィランズ満載で嬉しいよ…ホロリ。
| 2003年04月25日(金) |
泣きごと言っている間もなし |
会社の人とご飯を食べて帰ってきたのが10時近く。
そのあとで突然に明日のお出かけが確定。 今夜中に一段落つけないと…!
そりゃぁ『ALLE FRAGEN SIND GESTELLT』でしょう(笑) さっき風呂場で熱唱してたら文句言われました(…汗)
折角なので、タイトルにちなんで『不幸』話と参りましょう。 私の近況は修羅場ネタばかりで面白くないので、先刻まで茶の間で転がっていたオヤヂ殿の本日のネタ。 今日は取引先の人とゴルフだったようなのですが、かなり歩かされたらしく、私が帰宅した時点で既に畳の上に煎餅片手に転がってました。 その状態で妹にちょんまげを作られても黙ってそのままにしておくのはいつものことだからさておき…ふと見ると両足の裏に湿布が張ってあります。 『さて問題。何枚張っているでしょう』と母親。
…わからん。(少し考え)9枚?
『14枚』 足の裏、膝の裏表、腰、尻、肩、背中…で枚数合うかな? とにかく、服を剥いたらすごい状態らしいと妹のタレコミ。
そしてよろよろと寝室にオヤヂは消えていきました。
…そんなことを言っていたら、私は顔面神経痛が再発したみたい…痛い
…電話の相手が半分寝ぼけていた。
『ふにゃ…?』 そのふにふにした声を聞いていたら、眠気が伝染った。
ひぃぃぃぃぃぃぃっ
一回休み…
芥●さんとか、ま●ちゃんのお友達とかではありません。念のため
…どうやら草加に現れたようです、アザラシ。 冗談で「出たら面白いかも」とは言っていたのですが…マジに来るとは。
いいぢゃんよぉ〜、プレートくらいさぁ〜 折角だから載せさせてよぉ。
お誕生日ケーキにはちゃんと『☆★ちゃんおめでとう』って入れないとねぇ。
来年は負けないからなぁっ
今日はエリザベート展を見に行ってきました。 当初のメンツは私とほむら嬢、沢内さんにずみっちの4人だったのが…ずみっちが脱落。 なので3人で揃ってメタモル着用で東京駅に結集いたしました。 今日の私の服装は色の姫袖ブラウスに、青の花柄3段ティアードワンピース。 髪型はツインテール…一見すると東宝ちびシシィ(笑) それで行っちゃうのですから、いい度胸です…私。
肝心の展覧会は…期待はずれ。 展示の仕方が悪くって見づらいし、こうそそるものがちょっと少なかった。 でもルドルフの描いたスケッチが見れたのはよかったわ。 そんなこんなで予想外に早く終わってしまい、ご飯を食べた後はメタモルへ。 新作にときめきつつ、帰ろうとしたところでA様と遭遇。 A様も合流して、池袋の31アイスに向かいました。 数年ぶりに有ったのです、パイナップルナッツが。 パイン嫌いなのに、このアイスだけは好きなので、そのためだけに(笑) 食べた後あたりで足が限界で、引きづりながらサンシャインへ行き、帰宅しました。
残業は免れました。
しっかし…どうしてこう予定通りに行かないかな。
…家族で食べに行きました。 そしてやっと食べれない原因が判明してきました。
カルビ。 元々脂が駄目なので、これ二切れで悲鳴。 やっぱり私は高い肉は駄目みたいです。
仕事が終わりません、 …明日は残業決定。
今日も一日朝からばたばた。
…うっきゅう
| 2003年04月14日(月) |
ここにも書いておこう |
おめでとう。
たくさんの幸せが大切なあなたに届きますように。
真っ赤なバラの花束もきらきらひかる指輪もプレゼントできないだけでなく、うまく言葉に出来ないけれど、私の精一杯の思いもあなたに届きますように。
どうかあなたが…何時までも笑っていてくれますように。
HAPPY BIRTHDAY
ぼーっとテレビを見る。 『…お好み焼き美味しそうだね』 「うん」 『食べたいね』
「お寿司だ。いいなぁ」 『あっちは新鮮なネタ、いっぱいだもんな』 「…回転寿司、行こうよぉ」
そんなわけで回転寿司に行くついでに中古エロゲーを扱っているという店に連れて行ってもらったのですが、目的のものはなく店を後に。
ついでに回転寿司も良さげなのがなかったので、行った先はジョナサン。
| 2003年04月12日(土) |
地下鉄フリーパスの旅 |
今日のお出かけにはJRの都区内フリーではなく、営団地下鉄一日乗車券を使いました。 まずは新宿に行って荷物を置くのと同時に、ほむら嬢と合流。 戻る形で外苑前へ。 私の我侭によって『梅の花』でランチ。久しぶりに行ったけど、あそこってそれなりに美味しかったのね。…やっぱり一緒にいる人間によって味が違うな。 それから上野に戻って『マヤ文明展』 化学博物館だったので、常設展示(特に新館5階)に行きたかったのだけれど、隣りから漂ってくるただならぬ気配。 …判ってます、もう見せません。連れて行きません。 小雨が降っていたので、素直に新宿に戻ろうかとも思ったけれど、フリーパスの元を取らなくてはと銀座のプランタンへ行き、カレルチャペックとサガパーを覗き、試食でおやつ(ヲイ!) それからやっと新宿へ。 伊勢丹の京都展で辻利が限定パフェを出しているというので、それが目当てだったのですが…あまりの混雑に断念。アイスを買ってベンチで食べました。 ついでにお酒も試飲。程よく酔っ払う(笑) ここで一通り試食をして、地下に行ってまた試食(笑) それでもまだ時間があったので、メタモルに行ったところ…A様御登場。 A様は伊勢丹の時点で私を発見していたそうなのですが、一緒のほむら嬢がいつもとは雰囲気の違う格好だったので声がかけられなかったのこと。 それはさておき、ここで以前から気になっていたワンピースと再会。デザイナーのK様に着付けて頂いたのですが、胸がキツくてさようなら。 こうして私のスカートが短くなる日が延びていく(笑) その後は夕飯のおかずを捜して三越に行くも、めぼしい物がなく帰宅(…じゃないだろう、私は)
荻窪の駅についた途端、不吉なアナウンス 『只今中央線は人身事故により運転を見合わせております』 …おかげでえらい疲れて、今日も早々におやすみなさいしてしまった気が
…なる入浴剤をご存知でしょうか 入浴剤の中にいろいろな色の金魚が入っているという代物
無論試しました。
結論→全色そろえるように頑張ります
まず最初にご説明しなくはいけません。 私の母の旧姓は『T』と言います。 T一族はなかなかに個性的な人間が多く、中でも筆頭だったのが祖父でした。 まぁその血半分に入っている母もかなり変…いやどうしようもないのです。 残りの半分…祖母の一族『S』まともに見えつつ、実は…というところがございます。 それを体現しているのが大叔父。 見た目は間違いなく上品なオジサマ。 70を過ぎても今だ元気に車を転がし、鎌倉隠遁はつまらないと、一人でふらふら寺めぐりと思いきや、実は喫茶店巡り(…そういや私が子供の頃、東京駅近くの歯医者に行くと、いつも側の喫茶店で大叔父が待っていたような気がする…) ネオンサインが大好きで、時折神田周辺に出没。 タバコの量が減るとニコレットを噛み(効果はなさげである)、大叔母の代わりにご飯まで作ってしまう。 (20年近く前の爬虫類ブームの頃、あちこちで開催された『爬虫類展』の仕掛け人だったという噂もある)
そんな大叔父はオカメインコと遊んでいるだけでは物足りなくなったらしく、先日衝動買いをしたようなのです…シーズー犬を。 名前を何にしようかなどと考えつつ散歩させていたら、どこかのクラブのママに 『その子、名前は?』と声をかけられたそうなのです。 名前はまだなのだと大叔父は素直に答えました。 『鎌倉にぴったりな上品なワンちゃんね。折角だから鎌倉らしい名前を付けてあげるといいわ…そうねぇ『静』とか』 …こともあろうに大叔父は本当にそう名づけやが…いや、名付けたそうです。
『いやぁ、ちっこい時のお前と同じ、くりっとした目ぇしてんだよ。これがまたかわいいくってなぁ』 と飼い主馬鹿全開に報告してきました。 何ですかい、私は犬と同格と? 『そうじゃねぇって。お前と同じ名前だけど字は違うしよ』 確かに私、大叔父には昔から可愛がってもらってますけどね。 おかげでオヤジには『とうとう犬になっちまったな、お前』と言われる始末。 あなたの娘は犬というより、たれぱんだです。
そう、『T』『S』両方の変な血が混ざった母親は『エーエムピーエム』を『イレブンピーエム』と言います。 何度直しても、気付くと『11PM』です。 帰りがけに電話していた時もまた言い間違え、つい「11PMぢゃないって」と突っ込んだのが階段に響き渡って笑われました。 …その言ったAMPMのレシート抽選で烏龍茶をゲット。
籤運が減りませんように…なむなむ
ちゃんと蛇が尻尾から落ちてきました(笑)
ついビデオまで撮って見てしまいましたがな。 本日はへピ三昧。
へぴって美味しいのかな? ぢゅるり
二月ごろから壊れたといっていたフォントですが、無事に修復いたしました。 ちゃんとバッテンがあるよ、パッテンが。
でも私の頭のフォントは壊れっぱなしです。 絶対、現状でまともに動くボタンは一個しかないと思います。
今日の昼、同僚のMしゃんの制服のファスナーが壊れました。 幸い予備の制服を母親が仕舞っていたので、彼女はそれを着て午後の仕事をしました。
…定時10分前、今度は私の制服のファスナーが壊れました。 サイズがないため、慌ててカーディガンを羽織って隠して、お片づけ。
どうやら後の2人も壊したことがあるらしいことが発覚。 その片方から直し方を聞いて修復しましたが…。
今日は本当にリベンジツアーです
眠い目をこすりつつ起きて、ご飯をかっ込み、奈良行きの電車へ乗る。 が…親の動きがとろいこととろいこと。 こんな状態なら老人が居る時と同じ時間計算で動かないと駄目じゃないかと、朝もはよからぷっつりいく。
眠いけれど、寝ることもできないまま奈良についてしまい、早速レンタカーに乗り込む。 …今日のレンタカーにはカーナビをつけたのですが…カーナビって喋るのね? すごくびっくりしてほむら嬢に『カーナビが喋ってるの〜』とメールしたら、『最近のは喋るよ』と呆れたような返信を戴いてしまいました(笑)
そのカーナビのおかげで迷うことなく明日香村入り。 まずは飛鳥寺。 初めて見た時、飛鳥大仏と呼ばれる本尊の穏やかな顔に感激したのですが、今回もまたほぅ…っとさせられました。 それと案内をしてくれたオジサンが12年前と同じだったので、思わず声をかけてしまいました。「オジサン、昔と変わってないね」って。 『動けなくなるまでやるからまたおいで』とオジサン。
全く関係ないのですが、私の頭の中の余計な知識が色々と囁くのです。 『カ●ラ舞う』とか『シュ●ト』とか『日●処の天○』とか…。 それを小出しにしながら話していると、親に溜息を疲れるのです。 『あんた…なんてこういう事は詳しいんだろうね』と。 ほっといてください。
その後…岡寺に行こうとして道を間違え(カーナビと看板が違う方向だったんだもん←看板を見たのは私)石舞台古墳に行ってしまいました。 以前来た時は本当に田んぼの真中だったのに、今は隣りに公園が出来たりして綺麗に整備されていました。 その雰囲気にいやな予感を感じながら入り口に行ったら…前回はなかった看板が 『入場料・300円』(笑)かといって撤退する訳にも行かず財布を開ける。 丘のように一段高くなったところに登ってやっと目の前に見えた石舞台の姿は昔と全く変わっておらず、石室の中も昔と同じように外の空間とは全く異質の静寂な気が漂っていました と、云うかこのところの雨で水の気がすごく強くて妙にひんやりざわざわする中、足元を見るともぞもぞ動く物体。 『い゛やぁぁっ、ミミズ〜っ』飛びのく母親と妹(私は見ないフリをしていた) 父「捕まえてやろうか? これ餌にするとデカイへらが釣れるぜ〜」 私「…それ触ったらうちに入れないって言われるよ」 でもそのミミズが本当に巨大で…そんなのが10匹近くもぞもぞしてるのは(汗)
どうでもいいのですが朝からずっと霧雨が降り続いているせいで結構寒いのです。 岡寺で私と母がトイレに行って戻ってきたら、父と妹の姿がなく…見回すと東屋から妹が手を振っています。 行ってみると二人の前にはおでんと豚汁の皿。 結局ここで和んで時間を結構ロス。
次に行った橘寺では写経を納めている人が結構居るようで、本道の入り口に置いてある箱に入った人様の納経を拝見(笑) 次に来る時はここでも納経しようと家族で決意。
さて昼も過ぎたので斑鳩に向かうことにして移動を開始。 途中で『亀石』の看板を見て行きたいと訴える、 …あまり大きな声では言えないのですが、12年前姉妹揃って亀石によじ登っているのです。 今回もよじ登りをたくらんでいたのですが…例によって隣りに茶店が出来ていて、またもや看板『亀石に登らないで下さい』 やはり私たちのような連中が居るからなんでしょうか(笑。ちなみにオヤヂは石舞台に登ったらしい)とりあえず写真だけ撮って撤退。
そして法隆寺について夢殿に着いた時には、前回同様に閉門が迫っておりました。 桜の綺麗な中…華に見とれるよりも…寒さと煩悩でくるくる。
何が辛いって…早起き。蒙聾とする意識で着替えて顔を塗って出発。 今回の旅行はまさしく妄想旅行 12年前…某インド神話アニメに毒されて回ったコースを冷静な頭でほぼ回るという有る意味リベンジルート さらに今回はおまけが次々と付いて来ることになるとは気付かずにいました。 新幹線の京都駅改札を出て真っ先に見つけた言葉 『グランウィア京都』 あぁ、奴等はこんなところに潜伏(か?)したのね。 しかし、なぜ最初に見たものが秘書絡みなんだ…この先の不幸の予言のように その予想は間違っていませんでした。
駅の外は雨が降っていました。 その中で清水寺へタクシー移動をかけるものの、混雑に大谷本廟の前で下車。裏の道を行けばすぐと言われたのですが、その裏の道というのが山の斜面に並ぶ墓地の中を通る道だったのです。 一面の墓墓墓墓墓墓墓墓墓墓墓 見渡す限りの墓地。途中にあった崩れかけた墓石の下の隙間から中を覗いて『骨壺あった』と喜ぶ罰当たり妹。ちなみにそそのかしたのは父親。
さて上って上ってたどり着いた清水寺。 山門修理中で妙にごちゃつくのはまぁ仕方ないとして…後で思ってみればこれもまた不幸の始まりでした。 その後行く先何カ所で修理中に当たったことか。 それはさておき、奥の院にしまいこんであった仏様は無事に拝めました。が、そのせいで今までいた28神将がすみっこ行きでちょっと残念 そういえばここのすぐ側には●年坂と言う坂が有るわけですが…『俺屍』とか思ってしまうバカ
それから高台寺へと移動。非常に見づらい位置に有る秀吉とねねの像を見て、寺を出たところで…何故か目の前にあった『都路里』の看板。 祇園まで行く手間が省けたと、ここで抹茶カステラパフェを食べる。 あぁ…これなら都筑も喜ぶなと納得させられるボリューム…でももう一個はいけるな、私(笑)
ご満悦で次に云ったのは、浄土宗の総元締め知恩院。 実はここも初めてで七不思議なんてものもあるというのでドキドキしながら山門をくぐった瞬間…目の前の光景に衝撃でした。 こ…ここって…邑輝が登場した場所っ!? もみじがサクラになれば全くそのままのポジションを探して写真撮影。 この時点で既に挙動不審モードに入っている娘の姿に親からのツッコミが入らなかったのは、いつもの仏閣めぐりで壊れているようにしか映らなかったのだろうと思うのです(笑) たしかに何気なく『お命日』なんて言葉も口にしてましたし、鴬張りの廊下に妹と二人で『昔のうちみたいだねー』なんて言ってましたけど。
さてこの時点で既に時計は2時。 お腹も空いたので、祇園の蕎麦屋で昼食後、お茶屋さんが並んでいる通りを通って建仁寺に裏から入る(笑) なんか…こう私には胸を射貫かれるような仏様にもお会いできず、とりあえず別の場所に移動しようということで、30分以上歩きつづけて辿り付いたのは報国寺。 あの『国家安康 君臣豊楽』の釣鐘でございます。 が…寺の本堂と思しきものが見当たらず、駐車場の脇に鐘楼があるだけ。 家族全員で目を凝らしても、問題の文字は見えず。 そのうち妹が謎の白枠に気づきました。 『(デジカメのズームで確認して)あの枠の中だ…』 本当にそれは小さなもので、こんなものであのタヌキオヤヂは因縁をつけたのかと思わされました。 この探し物で時間をロス。隣りの豊国神社の門は目の前で閉められてしまいました(が、母親は通用門から入っていって御朱印をゲット) 何分にも歩くということをしない一家だけに、もうこの時点でへろへろ。 タクシーを捕まえて駅まで戻ってしまいました。
さて明日は奈良です。 12年前のリベンジはできるのでしょうか?
明日から、ちょっと旅行に行って来ます。
なので明日から3日分の日記は旅行記として後日アップに致します。
では、おやすみなさーい
今日はM女史をマルイワンにご案内。
よく見たら、メタモル…シャーリングのブラウスいっぱい出てる。
ああああああああああああ!! だめだめだめだめだめよぉぉぉぉぉぉっ!! これ以上支払い増やしちゃ駄目だ、自分っ!!
でも、袖がトールサイズじゃないと短いのよね(笑)
今まで全く知らなかったのですが、今日はほたるいか漁の解禁日だそうで、め●ましテレビでほたるいか料理の特集がやっていました。 ピーナツトーストをもふもふしながら見ていたのですが、茹でたの以外は美味しそうで…あぁ、食べたいとか思ってみたり。 しかし、私はワタというものが大の苦手。 ほたるいかだけでなくイイダコもそうなのですが、足専門。 でも、沖漬けは食べれたなぁ(笑)
とりあえず出勤途中のほむら嬢にメールをしました。以下ほぼ原文です。
今テレビを見ていたら、ホタルイカが今日解禁と言うことで、いろんな料理がありまちた。胴体食べれないクセにおいしそうとか思ってました >ほたるいか、軟骨と目玉以外は食えるぞ?
いや、私が食えないの。ワタがだめだから >ワタ取ればいいでしょうが。しかしほたるいかからワタ取るってのもなんだかねぇ
ほむらん、とってくれるの?(きらきら) >…足並べてやる(笑)
ほむらん、ちゅき〜(はぁと) >それでいいのか?足でいいのか?
ワタとってくれたら頭も食べる >ほたるいかのワタ取ったら何も残らんて…つかあんなこまい烏賊捌くんはいやん
捌いてくれないの?(;_;) >じゃあ外科用メスとピンセット買ってきて?あれ包丁で捌いたら残骸になりそうだ
メスって単品じゃ売ってないよねぇ…。やっぱりハンズの実験用具売り場かな?
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