■日々由無し言■

2006年04月30日(日) 4月後半(行き当たりばったりの記録1)

わたくしにしてはバタバタしていたので覚書。

■4月14日(金)
翌土曜日は予算大会(という名の微妙な年一の会合)の為、全員前日出張もしくは外出で1日事務所にひとりきり;19時の新幹線でわたくしも前日移動。宿もやっとこ当日決めるという気の乗らなさ…。しかし東京駅から宿へ向かう途中、乗り換えの大手町駅で従姉とばったり。
あまりの偶然にお互い判別不可の為睨み合うこと約3秒;こっちも初めて通る場所なら向こうもめったに通らないルートだったらしく。縁というか因縁の深さを感じる出来事でした。しかし私はよくそういう経験(変な場所で遠方の方とバッタリ会う)をする;こんな時間にご飯の心配までしてくれる従姉氏のやさしさが胸に沁みるぜ…。
ホテルもシングルで予約しましたが、ツインで泊まれたのでラッキーでした。

■4月15日(土)
延々と続くおじさん達の発表中睡魔と闘うもしくはlivingdeadな状態で大半の時間を消費。
午後からはグループディスカッション。議題をちゃんと設けないとMOTTAINAIよと思いつつもlivingdeadな状態で参加してるフリ。
終了後強風の中凍えながらNちんと汐留で合流。二人して以前からと狙っていたロイパ汐留に宿泊☆しかもこの日もお部屋のアップグレードがあり、ツインからコーナーツインして貰っちゃいました(やたー☆☆☆)。
ちょっと広めの部屋を想像してたらばスイート形式で、引き戸でベッドとリビングに分かれてるんですよ!!水周りは独立したトイレがあり、バスは湯船とシャワーが別(ほぼ日本のお風呂の形式)になってるし、窓から綺麗に東京タワーも見れるわでもう庶民'ズ大興奮!!!朝ごはんのビュッフェは種類が豊富でおいしいし、お値段だけのことはあるなぁと思いました。。

■4月16日(日)
「滝沢演舞城」PM12:00〜@新橋演舞城
演舞場初体験。もっと賑やかな場所にあるのかと思っておりましたが、有楽町とか新橋とか駅のイメージからするとそこだけ閑静で不思議な印象でした。昨年7月(たしか)リニューアルしたそうで、内装が和モダンというかんじで松竹の劇場らしからぬ佇まい(←コラ)で、洗練されてて素敵でした。生タッキーさんを拝見するのはいつぶりかしら;尚変わらぬ、いや明らかに増したキラキラぶりでございました。
客席には孫らしきお嬢さんと来た年配の女性もちらほらいらしゃったのですが、みんなうれしそうにしていたのが印象的。老若(男)女問わない魅力があるんだろうなと。
義経効果もあるんですかね(「あにうえ!!(キラキラ☆)」×百万回)。
ジャニらしい舞台をじっくり見たのは久しぶりなので堪能致しました。大阪公演熱望。。。

つけたし:大倉忠義の袴姿に昇天萌。。



2006年04月14日(金) はるだよー。

オジー風味で始めてみました。
木曜日の終業後、翔さま舞台のチケットを渡すついでに前職場のO氏(長瀬担)とお食事。
某有名チェーンのベトナム料理を食べに行きました。お食事も出きったところで、O氏が「今日はケーキが食べたいんです」。とのたまうので理由を聞くと、私が一緒なのできっと同意してくれると思ったそうです。更に根拠を聞くと、同職場時代いつもお菓子持ってたからだそうです。(印象づけるほど毎日食べてたなんて恥ー!!)
確かにヒットスナック菓子求めて駅中のコンビニうろつくのを日課にしてますけど。
妹に"ジャンクイーン"(ジャンクフードクイーンの略;)の称号与えられましたけど。

結局行った第2ラウンドのお店にて。
ベリーのチーズケーキとベリーのお茶。うーん春らしい。。。
(勿論完食)。
舞台を楽しみにして下さってて有難いやらうれしいやら☆またできたら感想述べたいと思います。久しぶりの生嵐っコ(1/5)ですー(感涙)。



2006年04月07日(金) 梅田地下彷徨。

年度末→頭のガタつきの隙をかいくぐって午後から久方ぶりの半Qを取りました。「しんどい」を理由になし崩しで重役出勤に持ち込む前休と違い気が引けますが<基本モラルが問題。時には心を鬼にして(ってオルウェイズオニだけど♪)おいちゃま達を置き去りにしてきました。

ブルクで座席を予約してから大丸梅田店の「cafe copine +」でお昼。←「チャーシューcafe丼」(みたいな名前;)とセットでつけた林檎と杏(確か)のお茶。全部うろ覚えですんません;;映画の時間が近づくまで本を読みつつまったり。しかしどんぶりってなんであんなにおいしいんでしょうか。





映画:「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
基本洋画はアニメでも何でも字幕派ですが、これだけは別格。私にとっては"大将"の吹替えもこの作品の魅力のひとつです。録音では萩本のギャグが入ってたそうですが、折しものオスカーの獲得によりカットされてしまったらしく;

オリジナルがお好きな方には怒られそうですが、私はそれも見たかったので少々残念…。とはいえ、期待を裏切らない面白さで作品的には満足できました。最初はちっとも可愛く思えなかったブタっ鼻のウサギが段々キュートに見えてくるから不思議。終わったら早めに席を立とうとしていたのに、ウサギが共に流れていくエンドロールから目が離せず結局最後まで見てしまいました;まぁ一番愛しいのは勿論グルミットなんですが(あの表情豊かなポーカーフェイスが堪りません)。後、飯島直子のレディ・トッティントン(名前!!笑)も色っぽくてよかったです。

終了後、映画前に珍しくimodeを活用して予約したマッサージを受けに3ビルへ。エステメインのお店だからか個室形式で、施術台の寝心地も良かったので行ってよかったです。しかし揉まれ始めると疲労全開で屍と化した為、反応の無さにお姉さんがちょっと心配していた。
超ごめんなさい;でもかなりほぐれたのでまた行きます★



2006年04月02日(日) ☆祝☆初監督

え〜と。

更新不足の脅迫観念に駆られるので(誰もせっついてないのに;)マイペースにやろうとリスト登録から外した結果、更に手付かずになったので、不肖ながら戻ってまいりました。
いい年して自分の習性がよく理解できていないようです。

で、どなたの祝いかというと、写真家の蜷川実花さんが安野モヨコ氏原作の「さくらん」の映画化で監督デビューだそうで。
記事→http://www.mainichimsn.co.jp/entertainment/geinou/200604/graph/01/

作品としてのクオリティは未知数ですが、舞台が江戸時代の遊郭なので蜷川実花さんの華やかな色彩の世界が存分に映像化されるかと思うと相当な期待を寄せてしまいます。しかも主演が土屋アンナちゃんというこれまたビジュアル的に非の打ち所のないキャスティング。
純日本人でない女の子の花魁役なんて敬遠されそうですが、原作の"きよ葉"を見ると結構キャラが合っているのではないかと。安野氏の絵柄も考えるとぴったりなのではとさえ思えてきます。

しかしこの方、「名は体を表す」ならぬ作品を表す。何を撮影してもお花か果実のように撮ってしまいますね。。。前から言ってて自分でもいい加減しつこいとは思いますが…。

嵐っコの写真集とかカレンダー撮ってくれ!!!いやください!!(最早悲願)

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